JP4864605B2 - 半導体記憶装置 - Google Patents

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Description

本発明は半導体記憶装置に関し、特に読み出し専用型の半導体記憶装置に関する。
従来の読み出し専用型の半導体記憶装置に用いられる回路(以下、「ROM回路」)では、メモリセル内のnチャネル型のMOSトランジスタ(以下、「nMOSトランジスタ」)のドレインとビット線とをヴィアで接続することで、プリチャージされたビット線を放電してLレベルを読み出し、接続しないことでHレベルを読み出すことにより、ROMデータを決定するという方式が一般的である。
ここで、Hレベルの読み出しにおいては、その出力経路にHレベルを保持する回路(以下、「保持回路」)を接続することで、同じビットラインに接続されたメモリセルのオフリーク電流によるビットライン電位の低下を抑制している(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、保持回路の駆動力が適切に設計されていない場合には、メモリセルのオフリーク電流によるビットライン電位の低下を十分に抑制することができず、安定したHレベルの読み出し動作が困難となる。その場合、回路定数の再調整や物理データの再設計が必要となり、結果として製品コストの増大が問題となる。
特開2003−30997号公報
本発明は、読み出し動作を安定させることで、回路定数の再調整や物理データの再設計を不要とし、製品コストの増大を回避可能な半導体記憶装置を提供する。
本発明の一態様によれば、ワード線と、ビット線と、ワード線及びビット線に接続されたメモリセルと、ワード線及びビット線をそれぞれ選択するロウデコーダ及びカラムデコーダとを具備する半導体記憶装置であって、ロウデコーダによってワード線が選択されるタイミングで、制御信号を生成する制御信号生成回路と、ビット線の電位を検知し、検知された電位がハイレベルの場合に制御信号に応じた電流をビット線に供給することで、ビット線の電位をハイレベルに保持する保持回路とを備える半導体記憶装置が提供される。
本発明によれば、読み出し動作を安定させることで、回路定数の再調整や物理データの再設計を不要とし、製品コストの増大を回避可能な半導体記憶装置を提供できる。
次に、図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。以下の実施形態における図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号を付している。
但し、図面は模式的なものであり、厚みと平面寸法との関係、各層の厚みの比率等は現実のものとは異なる。したがって、具体的な厚みや寸法は以下の説明を照らし合わせて判断するべきものである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
(半導体記憶装置の全体構成例)
本発明の実施形態に係るROM回路の説明の前に、本実施形態に係るROM回路が適用される半導体記憶装置の全体構成について簡単に説明する。図1は、本発明の実施形態に係る半導体記憶装置の概略レイアウトを示すレイアウト図である。
本実施形態に係る半導体記憶装置は、プリデコーダ11と、ロウデコーダ13と、カラムデコーダ12と、メモリセルアレイ14と、出力回路15と、複数のワード線WL1,WL2,・・・と、複数のビット線BL1,BL2,・・・とを備える。メモリセルアレイ14は、マトリクス状に配置された複数のメモリセルMC11,MC12,MC21,MC22,・・・を含む。
プリデコーダ11は、外部から入力されるアドレス信号をデコードすることで、ロウアドレス信号及びカラムアドレス信号を得る。
ロウデコーダ13は、プリデコーダ11からのロウアドレス信号をデコードしてメモリセルアレイ14のロウ選択を行う。
カラムデコーダ12は、プリデコーダ11からのカラムアドレス信号をデコードしてメモリセルアレイ14のカラム選択を行う。
出力回路15はメモリセルアレイ14から読み出されたデータを外部に出力する。
次に、メモリセルの内部構成について説明する。図2は、メモリセルの内部構成を示す回路図である。
メモリセルMC11,MC12には、論理値“1”がプログラムされている。一方、メモリセルMC13,MC14には、論理値“0”がプログラムされている。
具体的には、メモリセルMC11,MC12は、nMOSトランジスタN1,N2のドレインが、ビット線と電気的に切断されている。
メモリセルMC13,MC14は、nMOSトランジスタN3,N4のドレインが、ヴィア31,41を介してビット線と電気的に接続されている。
このようなコンタクトプログラムによって、ROMデータ(論理値“0”又は“1”)が決定される。
(第1実施形態)
次に、本発明の第1実施形態に係るROM回路の構成例について説明する。図3は、本発明の第1実施形態に係るROM回路の構成例を示す回路図である。
本発明の第1実施形態に係るROM回路は、ワード線WLと、ビット線BLと、ロウデコーダ13と、カラムデコーダ12と、メモリセルMCと、カラムセレクタ31と、センスアンプ32と、ラッチ回路33と、プリチャージトランジスタP4と、制御信号生成回路21aと、保持回路22とを備える。
メモリセルMCは、ワード線WL及びビット線BLに接続される。メモリセルMCは、ヴィアが形成されるか否かによって論理値“0”又は“1”をプログラムするためのコンタクトプログラム部20と、nMOSトランジスタN1とを備える。
nMOSトランジスタN1は、ドレインがコンタクトプログラム部20に接続され、ゲートがワード線WLに接続され、ソースが接地される。
カラムセレクタ31は、カラムデコーダ12からの信号に応じてビット線BLを選択する。
プリチャージトランジスタP4は、プリチャージ信号に応じて導通し、ビット線BLをプリチャージする。プリチャージトランジスタP4としては、pチャネル型のMOSトランジスタ(以下、「pMOSトランジスタ」)が使用されている。
センスアンプ32は、ビット線BLの電位を検知し、検知した電位を増幅する。センスアンプ32の出力信号は、ラッチ回路33によってラッチされる。
制御信号生成回路21aは、第1pMOSトランジスタP1と、nMOSトランジスタN2とを備える。
第1pMOSトランジスタP1は、ソースが電源VDDに接続され、導通時において、制御信号をドレインから出力する。
nMOSトランジスタN2は、ゲートがワード線WLに接続され、ソースが接地され、ロウデコーダ13によってワード線WLが選択されるタイミングで、第1pMOSトランジスタP1を導通させる。
ここで、メモリセルMC内のnMOSトランジスタN1のサイズと、制御信号生成回路21a内のnMOSトランジスタN2のサイズとは略等しく設計されている。
保持回路22は、インバータ22と、第2pMOSトランジスタP2と、第3pMOSトランジスタP3とを備える。
インバータ22は、ビット線BLの電位を反転して出力する。
第2pMOSトランジスタP2は、ソースが電源VDDに接続され、上記制御信号に応じて導通する。
第3pMOSトランジスタP3は、インバータ22の出力信号がゲートに入力され、ビット線BLの電位がハイレベルの場合に、第2pMOSトランジスタP2のドレイン電流をビット線BLに供給する。
このようにして、ビット線BLの電位がハイレベルの場合に、制御信号に応じた電流をビット線BLに供給することで、ビット線BLの電位がハイレベルに保持される。
ここで、第1pMOSトランジスタP1及び第3pMOSトランジスタP3のそれぞれサイズは、第2pMOSトランジスタP2のサイズ以上になるように設計されている。このように設計することで、保持回路22の駆動力を良好に保つことが可能となる。
以上詳細に説明したように、本発明の第1実施形態によれば、安定した読み出し動作を実現することで、チップ製造後における回路の再設計や、物理データの再設計を無くし、製品コストの増大を抑制することができる。
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態に係るROM回路の構成例について説明する。図4は、本発明の第2実施形態に係るROM回路の構成例を示す回路図である。
本発明の第2実施形態に係るROM回路は、制御信号生成回路21b内に複数の第1pMOSトランジスタP1a,P1b,P1c,・・・が設けられている点で、上述した第1実施形態とは異なっている。各第1pMOSトランジスタP1a,P1b,P1c,・・・は、同一サイズに設計されている。
このため、複数の第1pMOSトランジスタP1a,P1b,P1c,・・・の接続個数を増加させると、制御信号の電流値が増加し、保持回路22内の第2pMOSトランジスタP2の導通度が低下するので、保持回路22がビット線BLに供給する電流量を低下させることができる。
したがって、本発明の第2実施形態によれば、制御信号の電流値を複数の第1pMOSトランジスタP1a,P1b,P1c,・・・の接続個数で制御し、保持回路22の駆動力を所定の値に設定することができる。
(第3実施形態)
本発明の第3実施形態に係るROM回路の構成例について説明する。図5は、本発明の第3実施形態に係るROM回路の構成例を示す回路図である。
本発明の第3実施形態に係るROM回路は、制御信号生成回路21c内に複数の第1pMOSトランジスタP1a,P1b,P1c,・・・が設けられている点で、上述した第2実施形態と同様の構成を有している。ただし、制御信号を伝達する信号配線n1と、複数の第1pMOSトランジスタP1a,P1b,P1c,・・・とが、コンタクトプログラム部25a,25b,25c,25d,・・・によって結線される点が、上述した第2実施形態とは異なっている。
ここで、制御信号を伝達する信号配線n1と複数の第1pMOSトランジスタP1a,P1b,P1c,・・・とを結線する層と、メモリセルMCに記憶されるデータを決定する層とは、同一の層であることが好ましい。
この点について、図6を用いて説明する。図6は、メモリセルMCの断面図を示している。
図6において、p-型の半導体基板51上にn+型のドレイン領域52a及びソース領域52bが配置され、ドレイン領域52a及びソース領域52bを挟むようにして素子分離領域53a,53bが配置されている。ドレイン領域52a及びソース領域52b間の上部には、ゲート酸化膜53、ゲート電極54が配置されている。
ドレイン領域52aとランド配線56とはヴィア55aにより電気的に接続され、ゲート電極54とワード線WLとはヴィア55bにより電気的に接続され、ソース領域52bとグランド配線GNDとはヴィア55cにより電気的に接続される。
更に、ランド配線56とビット線BLとがヴィア58によって接続されることで、ビット線BLとドレイン領域52aとが電気的に接続される。
このように、ビット線BLとドレイン領域52aとを結線するか否か、すなわちメモリセルMCに論理値“1”をプログラムするか論理値“0”をプログラムするかは、ヴィア58を設けるか否かによって決定可能である。
制御信号生成回路21c内の第1pMOSトランジスタP1a,P1b,P1c,・・・と信号配線n1とを結線するかについても、コンタクトプログラム部25a,25b,25c,25d,・・・にヴィアを設けるか否かによって決定可能である。
したがって、本発明の第3実施形態によれば、制御信号を伝達する信号配線n1と複数の第1pMOSトランジスタP1a,P1b,P1c,・・・とを結線する層と、メモリセルMCに記憶されるデータを決定する層とを同一の層とすることによって、制御信号を伝達する信号配線n1と複数の第1pMOSトランジスタP1a,P1b,P1c,・・・とを結線する工程と、メモリセルMCに記憶されるデータを決定する工程とを同一工程とすることができるので、製造工程を複雑化することがない。
(その他の実施形態)
上記のように、本発明は実施形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなる。
例えば、上述した実施形態においては、保持回路22内のインバータの入力が、カラムセレクタ31とセンスアンプ32との間に接続される一例を説明したが、保持回路22内のインバータの入力が、センスアンプ32とラッチ回路33との間に接続される構成でも良い。
このように本発明は、ここでは記載していない様々な実施形態等を包含するということを理解すべきである。したがって、本発明はこの開示から妥当な特許請求の範囲の発明特定事項によってのみ限定されるものである。
本発明の実施形態に係る半導体記憶装置の概略レイアウトを示す図である。 本発明の実施形態に係るメモリセルの構成例を示す回路図である。 本発明の第1実施形態に係るROM回路の構成例を示す回路図である。 本発明の第2実施形態に係るROM回路の構成例を示す回路図である。 本発明の第3実施形態に係るROM回路の構成例を示す回路図である。 本発明の第3実施形態に係るROM回路の構成例を説明するための断面図である。
符号の説明
11…プリデコーダ
12…カラムデコーダ
13…ロウデコーダ
21a,21b,21c…制御信号生成回路
22…保持回路
MC…メモリセル
N1〜N4…nMOSトランジスタ
P1,P1a,P1b,P1c,…第1pMOSトランジスタ
P2…第2pMOSトランジスタ
P3…第3pMOSトランジスタ
WL…ワード線
BL…ビット線

Claims (5)

  1. ワード線と、ビット線と、前記ワード線に接続されたメモリセルと、前記ワード線及び前記ビット線をそれぞれ選択するロウデコーダ及びカラムデコーダとを具備する半導体記憶装置であって、
    前記ロウデコーダによって前記ワード線が選択され、所定のレベルに立ち上がったタイミングで、制御信号を生成する制御信号生成回路と、
    前記ビット線の電位を検知し、検知された電位が前記ビット線に非接続のメモリセルに対応するハイレベルの場合に前記制御信号に応じた電流を前記ビット線に供給することで、前記ビット線の電位をハイレベルに保持する保持回路と
    を備えることを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 前記制御信号生成回路は、
    ソースが電源に接続され、導通時において、前記制御信号をドレインから出力する第1pMOSトランジスタと、
    ゲートが前記ワード線に接続され、ソースが接地され、前記ロウデコーダによって前記ワード線が選択されるタイミングで、前記第1pMOSトランジスタを導通させるnMOSトランジスタと
    を備え、
    前記保持回路は、
    ソースが電源に接続され、ゲートが前記1pMOSトランジスタのドレインに接続され、前記制御信号に応じて導通する第2pMOSトランジスタと、
    前記ビット線の電位を反転した信号がゲートに入力され、前記ビット線の電位がハイレベルの場合に、前記第2pMOSトランジスタのドレイン電流を前記ビット線に供給する第3pMOSトランジスタと
    を備え、
    前記nMOSトランジスタのサイズと、前記メモリセル内のnMOSトランジスタのサイズとが略一致することを特徴とする請求項1に記載の半導体記憶装置。
  3. 前記第1pMOSトランジスタ及び前記第3pMOSトランジスタのそれぞれサイズが、前記第2pMOSトランジスタのサイズ以上であることを特徴とする請求項2に記載の半導体記憶装置。
  4. 前記第1pMOSトランジスタが、複数個設けられることを特徴とする請求項2又は3に記載の半導体記憶装置。
  5. 前記制御信号を伝達する信号配線と複数の第1pMOSトランジスタとを結線する層と、前記メモリセルに記憶されるデータを決定する層とが、同一の層であることを特徴とする請求項4に記載の半導体記憶装置。
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