JP4864386B2 - 遊技機 - Google Patents

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本発明は、遊技媒体を遊技媒体投入部に投入することにより、ゲームが行われる遊技機に関する。
メダル(コインを含む)等の遊技媒体を使用してゲームが行われるスロットマシン等の遊技機においては、メダルの真偽を判別可能なメダル選別装置を備えている。このメダル選別装置は、メダルが投入されるメダル投入部に続くメダル通路に、メダルの通過を検出する1対のメダル検出光センサがメダルの移動方向に沿って並設され、このメダル検出光センサがメダルの通過を検出することによって、ゲームの実行を可能にしている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−248210号公報
しかし、上述のような遊技機においては、透明樹脂板にLED等を取り付けた不正器具を、メダル投入部からメダル通路内に挿入した状態でLEDを点滅させることによって、メダル検出光センサを誤作動させて、メダルがメダル検出光センサを通過したのと同じ状況を擬似的に作り出す不正行為が行われるおそれがある。
本発明は、上述のような問題点に鑑みてなされたもので、不正器具を遊技媒体通路に挿入する不正行為を阻止し得るようにした遊技機を提供することを目的としている。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
遊技媒体を遊技媒体投入部に投入することにより、ゲームが行われる遊技機において、前記遊技媒体投入部に投入される遊技媒体を遊技機内に案内する遊技媒体通路と、前記遊技媒体通路の上流側にあって、前記遊技媒体通路により案内される遊技媒体に直接または間接的に接触して非検出状態から検出状態に切り替わることにより遊技媒体の進入を検出し、前記接触した遊技媒体が離れて非検出状態に切り替わることにより遊技媒体の通過を検出可能な上流側遊技媒体検出センサと、前記遊技媒体通路における前記上流側遊技媒体検出センサの下流側にあって、前記上流側遊技媒体検出センサを通過した遊技媒体の通過を許可する開放位置及び阻止する閉鎖位置に電気的駆動源により変位可能なブロッカーと、前記遊技媒体通路における前記ブロッカーの下流側にあって、前記開放位置にある前記ブロッカーを通過した遊技媒体の通過を検出可能な下流側遊技媒体検出センサと、前記上流側遊技媒体検出センサが前記検出状態から前記非検出状態に切り替わった時点から予め定めた所定時間、前記ブロッカーが前記開放位置に保持されるように前記電気的駆動源を制御するとともに、前記所定時間内に遊技媒体の通過を検出したときには、正常と判断して前記所定時間が経過した時点で、前記ブロッカーが前記開放位置から前記閉鎖位置に変位するように前記電気的駆動源を制御し、前記上流側遊技媒体検出センサが前記検出状態を継続しているときには、前記ブロッカーが継続して前記閉鎖位置に保持されるように前記電気的駆動源を制御可能な制御手段とを具備し、前記ブロッカーが継続して前記閉鎖位置に保持されている場合には、不正器具の前記下流側遊技媒体検出センサへの挿入を阻止可能とする
本発明によれば、次のような効果が奏せられる。
請求項1記載の発明によると、上流側遊技媒体検出センサが遊技媒体の通過を検出したときから所定時間以外のときは、ブロッカーを閉鎖位置に変位させて、不正器具の挿入を阻止することにより、不正器具を遊技媒体通路に挿入して、下流側遊技媒体検出センサを誤作動させるような不正行為を確実に阻止することができる。
さらに、上流側遊技媒体検出センサが検出状態を継続しているときには、ブロッカーが閉鎖位置に保持されるように電気的駆動限を制御するため、不正器具の下流側遊技媒体検出センサへの挿入を阻止して、不正器具を使用して下流側遊技媒体検出センサを誤作動させるような不正行為を防止できる。
以下、本発明の一実施形態を、図面に基づいて説明する。図1は、本発明を適用した遊技機(スロットマシン)の正面図、図2は、前扉を開けた状態の遊技機の斜視図である。なお、以下の説明では、図1において紙面手前側、図2において左斜め下方を「前方または表面」とし、図1において紙面奥側、図2において右斜め上方を「後方または裏面」とし、図1において左側、図2において左斜め上方を「左方」とし、図1において右側、図2において右斜め下方を「右方」とする。
遊技機(1)は、遊技媒体を円板状のメダル(コインも含む)とし、メダルを筐体(2)における前扉(3)の前面右側に設けたメダル投入部(遊技媒体投入部)(4)に投入することにより、後述のようなゲームが行われるものである。
なお、本実施形態において、遊技機(1)を遊技媒体がメダル(コインを含む)とするスロットマシンとして説明するが、本発明は、これに特定されるものでなく、遊技機(1)を遊技媒体がパチンコ玉であるパチンコ機またはスロットマシンとしても良い。
図2に示すように、筺体(2)内には、外周面に複数種類の図柄、数字等で構成される識別情報が描かれた左、中、右3個の回転リール(5)と、メダルを貯留及び払出可能なホッパーユニット(6)と、遊技全体を統括的に制御する主制御基板(制御手段)(7)と、主制御基板(7)の指令に基づいて、前扉(3)の裏面側に設けられた各種遊技情報及び演出を表示可能な液晶表示ユニット(31)、効果音を発生するスピーカ(32)、光により演出効果を盛り上げるランプ(33)(図1参照)等に制御信号を出力可能な副制御基板(8)と、主制御基板(7)やその他の電気機器へ電力を供給する電源装置(9)とが収容されている。
図1に示すように、前扉(3)の前面には、液晶表示ユニット(31)に表示される遊技情報及び演出を透視可能な遊技情報表示部(34)と、各回転リール(5)の識別情報を3こまずつ透視可能な識別情報表示部(35)と、前扉(3)の裏面に設けられた中部基板(3a)(図2参照)に表示されるメダルの払出数、クレジット数等の各種情報を透視可能な情報表示部(36)と、遊技を行うときにメダルが投入される前記メダル投入部(4)と、メダル投入部(4)に投入されたメダルが後述のメダル選別装置(10)に詰まったとき等に押し込み操作される返却ボタン(3b)と、各種スイッチが配置されたスイッチ操作部(37)と、メダルを受け入れ可能な受け皿(39)とが設けられている。
なお、クレジット数とは、ゲームが入賞したとき賞品として付与されるメダル数やメダル投入部(4)に投入されたメダル数を主制御基板(7)に設けたメモリに電気的に蓄積されるメダル数である。
スイッチ操作部(37)には、クレジット状態のメダルを精算するときに操作される精算スイッチボタン(40)、クレジット状態のメダルを1枚ずつゲームに投資するときに操作される1枚ベットスイッチボタン(41)、最大数の3枚のメダルをゲームに投資するときに操作されるMAXベットスイッチボタン(42)、各回転リール(5)を回転させるときに操作されるスタートスイッチレバー(43)、及び各回転リール(5)の回転を停止させるときに操作されるストップスイッチボタン(44)等が設けられている。
図2に示すように、前扉(3)の裏面側には、メダル投入部(4)の下方に位置し、かつメダル投入部(4)に投入されるメダルの真偽を判別可能なメダル選別装置(10)と、メダル選別装置(10)から放出される真のメダルをホッパーユニット(6)内に誘導するメダルシュート(20)と、メダル選別装置(10)から排出される偽のメダルを前扉(3)のメダル受皿(39)に誘導する返却ダクト(21)とが設けられている。
遊技機(1)のゲームは、メダルをメダル投入部(4)に投入してクレジット状態にし、1枚ベットスイッチボタン(41)またはMAXベットスイッチボタン(42)によりメダルの賭数を設定した後、スタートスイッチレバー(43)を操作して、全ての回転リール(5)を回転させることによって開始される。このとき、1枚ベットスイッチボタン(41)が操作された場合には、クレジット数が1減算され、MAXベットスイッチボタン(42)が操作された場合には、クレジット数が3減算される。
回転リール(5)が回転して所定時間が経過した後、3個のストップスイッチボタン(44)を順次操作して、各回転リール(5)の回転を停止させ、停止した3個の回転リール(5)の識別情報の組み合わせにより、入賞の有無、及び賞の大小に応じたメダルの配当枚数が確定される。入賞した場合には、予め定めた入賞枚数分だけクレジット数を加算する。クレジット数が限度枚数(例えば、50枚)を超過した場合には、その超過分に相当する数のメダルがホッパーユニット(6)からメダル受皿(39)に払い出される。
図3は、メダル選別装置(10)の後面図、図4は、図3におけるIV−IV線に沿う縦断面図を示す。メダル選別装置(10)は、前扉(3)の裏面側に固定される合成樹脂製のセレクターベース(11)と、セレクターベース(11)の後面に枢支される開閉ガイド板(12)と、ブロッカー(16)とを備えている。
セレクターベース(11)の後面には、メダル投入部(4)に投入されるメダル(M)を遊技機(1)内に案内するほぼL字状のメダル通路(遊技媒体通路)(14)が形成されている。メダル通路(14)の上流側には、通路面に出没自在な可動部材(26a)と、可動部材(26a)を介してメダル(M)の通過を検出する上流側メダル検出センサ(上流側遊技媒体検出センサ)(26)が設けられ、また、同じく下流側には、可動部材(26a)、すなわち上流側メダル検出センサ(26)を通過したメダル(M)の通過を検出する下流側メダル検出センサ(下流側遊技媒体検出センサ)(27)が設けられている。なお、メダル通路(14)の幅は、メダル(M)の直径とほぼ等しくなっており、真のメダル(M)のみを案内するようになっている。
図4に示すように、可動部材(26a)は、上部がセレクターベース(11)の前面に左右方向を向く枢軸(26b)により枢支され、メダル通路(14)に挿入されたメダル(M)や不正器具等の物体が当接することにより、メダル通路(14)に突出する突出位置からメダル通路(14)内に没入して、メダル通路(14)の通路面とほぼ平坦になる没入位置に移動した後、物体が通過すると、ばね(図示略)の付勢力により再び突出位置に復帰するように構成されている。
上流側メダル検出センサ(26)は、可動部材(26a)の没入位置を検出しているとき、すなわちメダル(M)が可動部材(26a)上を通過している最中には、検出状態となってON信号(検出信号)を出力し、また、同じく突出位置を検出しているとき、すなわちメダル(M)が可動部材(26a)上を通過していないときには、非検出状態となってOFF信号を出力する。
なお、上流側メダル検出センサ(26)は、可動部材(26a)の位置を検出することによって、メダル(M)の通過を検出するようにしているが、これに代えて、可動部材(26a)を廃止し、例えば、メダル(M)や不正器具等の物体は検出するが、不正器具に取り付けたLEDの点滅には反応しない近接センサまたは機械式のリミットスイッチ等を用いても良い。
下流側メダル検出センサ(27)は、メダル(M)の移動方向に沿って並設される上流側の第1センサ(24)と下流側の第2センサ(25)とを有している。第1、2センサ(24)(25)は、第1、2発光器(24a)(25a)と、第1、2発光器(24a)(25a)から発せられる光を受光可能な第1、2受光器(24b)(25b)とからなる光透過型のフォトマイクロセンサにより形成され、各発光器(24a)(25a)から発せられる光を各受光器(24b)(25b)が受光しているときにOFF信号を出力し、また、メダル通路(14)を移動するメダル(M)により各発光器(24a)(25a)から発せられる光が遮られているときにON信号を出力する。
メダル通路(14)を上流側から下流側へ向けて移動するメダル(M)は、上流側メダル検出センサ(26)、下流側メダル検出センサ(27)の第1、2センサ(24)(25)の順に検出された後、メダル通路(14)の出口(14a)からメダルシュート(20)により案内されてホッパーユニット(6)内へ放出される。
ブロッカー(13)は、下流側メダル検出センサ(27)より上流側配置され、セレクターベース(11)の前面に配置される電気的駆動源をなすソレノイド(15)がOFF(消磁)状態のとき、ばね(図示略)の付勢力によりメダル通路(14)の通路面に突出して、メダル投入部(4)に投入されたメダル(M)や不正器具等の物体の通過を阻止する閉鎖位置に保持され、また、ソレノイド(15)がON(励磁)状態のとき、ばねの付勢力に抗してメダル通路(14)内に没入して、メダル(M)の通過を許可する開放位置に保持される。
ソレノイド(15)は、遊技機(1)が稼働状態にあって、かつメダル投入部(4)に投入されたメダル(M)が上流側メダル検出センサ(26)を通過してから予め定めた所定時間(T)だけブロッカー(16)が開放位置に変位するようにON制御され、それ以外は、ブロッカー(16)が突出位置に変位するようにOFF制御される。
開閉ガイド板(12)は、上端部がセレクターベース(11)にピン(18)により枢着されるとともに、ねじりばね(19)によりセレクターベース(11)の後面に向けて付勢され、常時は、メダル投入部(4)に投入されたメダル(M)がメダル通路(14)から落下しないようにメダル通路(14)の後面側を閉塞した閉塞位置(図4に示す実線位置)に保持され、また、返却ボタン(3b)が押し込み操作されると、ねじりばね(19)の付勢力に抗して開放位置(図4に示す想像線位置)に揺動することにより、メダル通路(14)との対向面間を大きく開いて、メダル通路(14)に詰まったメダル(M)をメダル通路(14)から落下させるようになっている。
図5は、本実施形態に係わる制御回路のブロック図を示す。主制御基板(7)は、遊技全体を統括的に制御するもので、制御動作を所定の手順で実行することができるCPUと、CPUの動作プログラムを格納するROMと、必要なデータの書き込み及び読み出しができるRAMとを備え、RAMには、上流側メダル検出センサ(27)がメダル(M)の通過を検出する毎に、予め定めた所定時間(T)を計時するタイマと、下流側メダル検出センサ(27)の検出信号に基いて、メダル(M)の通過を計数するカウンタを含んでいる。なお、カウンタの計数値は、クレジット数に相当する。
主制御基板(7)の入力ポートには、精算スイッチボタン(40)、1枚ベットスイッチボタン(41)、MAXベットスイッチボタン(42)、スタートスイッチレバー(43)、ストップスイッチボタン(44)、上流側メダル検出センサ(26)、下流側メダル検出センサ(27)の第1、2センサ(24)(25)が接続され、また、出力ポートには、ホッパーユニット(6)、副制御基板(8)、遊技機店内に設置される外部集中管理コンピュータ(50)、ソレノイド(15)が接続される。また、副制御基板(8)の出力ポートには、回転リール(5)を回転させる回転リール用モータ(5a)、液晶表示ユニット(31)、スピーカ(32)、ランプ(33)がそれぞれ接続される。
主制御基板(7)は、スタートスイッチレバー(43)またはストップスイッチボタン(44)の操作信号を受け付けた場合に副制御基板(8)にコマンドを送信する。また、1枚ベットスイッチボタン(41)またはMAXベットスイッチボタン(42)の操作信号を受け付けた場合には、賭数に応じて、カウンタを減算する。また、精算スイッチボタン(40)の精算信号を受け付けた場合には、カウンタの計数値に応じた数のメダルをホッパーユニット(6)から排出し得るようにホッパーユニット(6)に制御信号を送信する。ホッパーユニット(6)からメダルが排出されると、メダルの排出を検出するセンサに基づく排出信号を主制御基板(7)に送信し、その排出信号に基いて、主制御基板(7)は、カウンタの計数値を減算する。
また、主制御基板(7)は、タイマの計時中、下流側メダル検出センサ(27)がメダル(M)の通過を検出する毎にカウンタを加算する。
主制御基板(7)のタイマは、メダル(M)が可動部材(15)上を通過したこと、すなわち上流側メダル検出センサ(26)が可動部材(26a)の没入位置から突出位置への移動を検出して、ONからOFFに切り替わった時点から所定時間(T)(例えば、2秒)を計時する。なお、所定時間(T)は、メダル(M)が可動部材(26a)、すなわち上流側メダル検出センサ(26)を通過した地点から下流側メダル検出センサ(27)に達するのに十分な時間に設定される。
副制御基板(8)は、主制御基板(7)の指令に基いて、回転リール用モータ(5a)の回転制御信号及び停止制御信号、スピーカ(32)及びランプ(33)に制御信号をそれぞれ送信する。
次に、図6、7に示すタイムチャートに基いて、主制御基板(7)が行うメダル検出について説明する。最初に、図6に示す正常時について説明する。メダル(M)がメダル投入部(4)に投入される前の状態の遊技機(1)においては、ソレノイド(15)はOFF制御され、ブロッカー(16)はメダル通路(14)から突出して、メダル(M)や不正器具等の物体の通過を阻止している。
この状態において、メダル(M)がメダル投入部(4)に投入されてメダル通路(14)を上流側から下流側へ移動すると、先ず、上流側メダル検出センサ(26)が、可動部材(26a)を介してメダル(M)の通過を検出し、OFF→ON→OFFに切り替わる検出信号(A1)を出力する。そして、検出信号(A1)がONからOFFへの切り替わる時点(C1の位置)、すなわち、上流側メダル検出センサ(26)がメダル(M)の通過を検出したときから、所定時間(T1)を計時するとともに、ソレノイド(15)をON制御して、ブロッカー(16)を閉鎖位置から開放位置に変位させる。
そして、開放位置にあるブロッカー(16)を通過したメダル(M)が、所定時間(T)内に下流側メダル検出センサ(26)の第1、2センサ(24)(25)を通過して、第1、2センサ(24)(25)が順にOFF→ON→OFFに切り替わる検出信号(B1)を出力した場合には、正常なメダル通過と判断して、検出信号(B1)に基いて、カウンタをインクリメントする。
また、これと同時に、所定時間(T)より短い時間(T1)の間に、上流側メダル検出センサ(26)が、可動部材(26a)を介して、後続のメダル(M)の通過を検出して検出信号(A2)を出力した場合には、検出信号(A2)のONからOFFへ切り替わる時点(C2の位置)で、タイマをリセットし、再び、所定時間(T)を計時して、ソレノイド(15)のON制御を継続する。そして、後続のメダル(M)が所定時間(T)内に下流側メダル検出センサ(27)を通過すると、下流側メダル検出センサ(27)が検出信号(B2)を出力した場合には、検出信号(B2)に基いて、カウンタをインクリメントする。
その後、メダル(M)の投入がなければ、所定時間(T)が経過(タイムアップ)した時点で、ソレノイド(15)をOFF制御して、ブロッカー(16)を閉鎖位置に変位させる。したがって、所定時間(T)が経過した後は、不正器具をメダル通路(14)に挿入しても、不正器具は、下流側メダル検出センサ(27)より上流側に配置されたブロッカー(16)により阻止されるため、不正器具により下流側メダル検出センサ(27)を誤作動させるような不正行為を確実に阻止することができる。
図7は、異常時のタイムチャートを示す。この状態は、上流側メダル検出センサ(26)がOFFからONに切り替わった後、ON信号を出力し続けている。この場合は、上流側メダル検出センサ(26)が、図6に示すように、ONからOFFに切り替わらないため、タイマは作動しない。また、ソレノイド(15)もON制御されない。したがって、上流側メダル検出センサ(26)がONになるように、不正器具(14)をメダル通路(14)に挿入しても、不正器具は、ブロッカー(16)により阻止されて、下流側メダル検出センサ(27)まで挿入することができないため、下流側メダル検出センサ(27)を誤作動させるような不正行為を確実に阻止することができる。仮に、この状態で、下流側メダル検出センサ(27)が検出信号を出力した場合には、ソレノイド(15)がOFF制御されていることに基いて異常と判別する。
主制御基板(7)は、異常と判別した場合、副制御基板(8)及び遊技店に設置された外部集中管理コンピュータ(50)にエラー信号を送信する。副制御基板(8)は、エラー信号に基いて、遊技機(1)に設けた液晶表示ユニット(31)、スピーカ(32)またはランプ(33)の少なくともいずれか1つをエラーが発生した旨を報知するように作動する制御信号を送信する。例えば、液晶表示ユニット(31)は、エラーである旨を表示し、スピーカ(32)は、ゲーム時とは異なる効果音を発生し、また、ランプ(33)は、ゲーム時とは異なる態様で点灯または点滅する。また、外部集中管理コンピュータ(50)は、エラー信号に基いて、異常状態である旨を遊技店の係員に報知する。この報知に基いて、遊技店の係員は、不正行為が行われているおそれがあることを容易に発見することができる。
本発明を適用した遊技機の正面図である。 前扉を開けた状態の遊技機の斜視図である。 メダル選別装置の後面図である。 図3におけるIV−IV線に沿う縦断面図である。 制御回路のブロック図である。 正常時のタイムチャート図である。 異常時のタイムチャート図である。
符号の説明
(1)遊技機
(2)筐体
(3)前扉
(3a)中部基板
(3b)返却ボタン
(4)メダル投入部(遊技媒体投入部)
(5)回転リール
(5a)回転リール用モータ
(6)ホッパーユニット
(7)主制御基板(制御手段)
(8)副制御基板
(9)電源装置
(10)メダル選別装置
(11)セレクターベース
(12)開閉ガイド板
(14)メダル通路(遊技媒体通路)
(14a)出口
(15)ソレノイド(電気的駆動源)
(16)ブロッカー
(18)ピン
(19)ねじりばね
(20)メダルシュート
(21)返却ダクト
(24)第1センサ
(24a)第1発光器
(24b)第1受光器
(25)第2センサ
(25a)第2発光器
(25b)第2受光器
(26)上流側メダル検出センサ(上流側遊技媒体検出センサ)
(26a)可動部材
(26b)枢軸
(27)下流側メダル検出センサ(下流側遊技媒体検出センサ)
(31)液晶表示ユニット
(32)スピーカ
(33)ランプ
(34)遊技情報表示部
(35)識別情報表示部
(36)情報表示部
(37)スイッチ操作部
(39)メダル受皿
(40)精算スイッチボタン
(41)1枚ベットスイッチボタン
(42)MAXベットスイッチボタン
(43)スタートスイッチレバー
(44)ストップスイッチボタン
(50)外部集中管理コンピュータ
(M)メダル(遊技媒体)

Claims (1)

  1. 遊技媒体を遊技媒体投入部に投入することにより、ゲームが行われる遊技機において、
    前記遊技媒体投入部に投入される遊技媒体を遊技機内に案内する遊技媒体通路と、
    前記遊技媒体通路の上流側にあって、前記遊技媒体通路により案内される遊技媒体に直接または間接的に接触して非検出状態から検出状態に切り替わることにより遊技媒体の進入を検出し、前記接触した遊技媒体が離れて非検出状態に切り替わることにより遊技媒体の通過を検出可能な上流側遊技媒体検出センサと、
    前記遊技媒体通路における前記上流側遊技媒体検出センサの下流側にあって、前記上流側遊技媒体検出センサを通過した遊技媒体の通過を許可する開放位置及び阻止する閉鎖位置に電気的駆動源により変位可能なブロッカーと、
    前記遊技媒体通路における前記ブロッカーの下流側にあって、前記開放位置にある前記ブロッカーを通過した遊技媒体の通過を検出可能な下流側遊技媒体検出センサと、
    前記上流側遊技媒体検出センサが前記検出状態から前記非検出状態に切り替わった時点から予め定めた所定時間、前記ブロッカーが前記開放位置に保持されるように前記電気的駆動源を制御するとともに、前記所定時間内に遊技媒体の通過を検出したときには、正常と判断して前記所定時間が経過した時点で、前記ブロッカーが前記開放位置から前記閉鎖位置に変位するように前記電気的駆動源を制御し、前記上流側遊技媒体検出センサが前記検出状態を継続しているときには、前記ブロッカーが継続して前記閉鎖位置に保持されるように前記電気的駆動源を制御可能な制御手段とを具備し、
    前記ブロッカーが継続して前記閉鎖位置に保持されている場合には、不正器具の前記下流側遊技媒体検出センサへの挿入を阻止可能としたことを特徴とする遊技機。
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