JP4863367B2 - レンズ駆動装置 - Google Patents

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本発明は、小型カメラに用いられるオートフォーカス用のレンズ駆動装置に関する。
この種のレンズ駆動装置において、特許文献1には、図9に示すように、ヨーク101が内周壁(内壁)109と外周壁105と連結壁106とから構成されおり、内周壁109と外周壁105とを円筒形状に形成してレンズ光軸方向の断面がコ字状を成すことが開示されている。
外周壁105の内周面にはその周方向全体に亘って円筒形状に配置したマグネット107が設けてあり、コイル111は円筒形状を成し、その全周に亘って内周壁109とマグネット107との間に配置している。
特開2006−58662号公報
ところで、この種のレンズ駆動装置においては、更なる小型化の要請が高い。
これに対して、ヨーク101の内周壁109と外周壁105との間の間隔は周方向全体に亘って同じ寸法としてあるので、内周壁109と外周壁105との間の間隔を小さくすることが考えられるが、内周壁109と外周壁105との間の間隔を小さくすると、マグネット107の厚みが薄くなる為、マグネット107とヨーク101とで形成する磁界強度を十分に取れなくなるおそれがある。
そこで、本発明は、マグネットとヨークとで形成する磁界をコイルに有効に作用でき且つ小型化を図ることができるレンズ駆動装置の提供を目的とする。
請求項1に記載の発明は、環状のヨークと、レンズを保持しヨークの内周側に配置された円筒状のレンズ支持体と、レンズ支持体の外周に固定した環状のコイルと、複数のマグネットと、スプリングと、筐体とを備え、ヨークは、外周壁と、外周壁の内周側に位置する内壁と、外周壁と内壁とを間隔をあけて連結する連結壁とを有し、外周壁は角筒状を成しており、マグネットは少なくともヨークの外周壁の角部に配置してあると共に隣合うマグネット間は間隔を設けてあり、コイルはヨークの外周壁に沿って配置し且つ一部が内壁とマグネットとの間に位置しており、スプリングは筐体とレンズ支持体との間に設けて筐体に対してレンズ支持体を光軸方向に移動自在に支持しており、コイルに通電して生じる電磁力によりレンズ支持体をレンズの光軸方向に移動するレンズ駆動装置であって、コイルはマグネットに対面する部分の側面は円弧面を成し、マグネットに対面しない部分の側面は平面を成していることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、ヨークには、隣合う内壁間に空間部が形成してあり且つ空間部はコイルの平面部に対応する位置に設けてあり、コイルの平面部が空間部内に位置してレンズの光軸方向に移動自在になっていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、マグネットは内周側面がコイルの円弧面に沿う円弧面を成していることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、コイルはマグネットに対面する部分の側面は円弧面とし、マグネットに対面しない部分(マグネットを配置していない部分)では外周壁の側壁に対面すると共に外周壁の側面に沿う平面としているので、ヨークにおいてマグネットを配置していない外周壁の側壁部では、少なくともマグネットの厚み分の寸法を少なくできるから、径方向におけるレンズ駆動装置の小型化を図ることができる。
隣り合うマグネットは間隔をあけており、マグネットのない部分ではコイルに磁界を作用することができないが、マグネットが配置されている部分はヨーク外周壁の角部になっているので、マグネットの配置スペースを広く取ることができ、マグネットの厚みを厚くできると共にマグネットが配置されている部分はヨークの外周壁と連結壁と内壁とで囲むことができるので、コイルに作用する磁気強度を高めることができ、コイルには部分的に磁界が作用するが強い磁界を作用できるので、全体としてはレンズ支持体を駆動する為に必要な推進力を得ることができる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の作用効果を得ることができると共に、ヨークの内壁間にはコイルの平面部が位置する空間部が設けてあり、レンズ支持体の移動に伴ってコイルの平面部が空間部を移動するので、ヨークの外周壁と内周壁との間をコイルの平面部の移動空間とする場合に比較して、径方向の寸法を更に小さくすることができる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1に記載の作用効果を得ることができると共に、コイルの円弧面に沿ってマグネットの内周側面を円弧面とすることで、マグネットとコイルとを近接配置でき且つ両者の対面領域を広くできるので、マグネットの磁界をコイルに有効に作用させることができる。
以下に、添付図面を参照して本発明の実施の形態を説明するが、まず、図1〜図5を参照して本発明の第1実施の形態を説明する。図1は本発明の第1実施の形態にかかるレンズ駆動装置を前側から見た分解斜視図であり、図2は図1に示すコイル、マグネット及びヨークを抜き出して示すと共にこれらを後側から見た分解斜視図であり、図3はヨーク内におけるコイル及びマグネットの配置状態を示す平面図であり、図4は図5のA−A断面図であり、図5はレンズ駆動装置の外観を示す斜視図である。
本実施の形態にかかるレンズ駆動装置1は、携帯電話に組み込まれるオートフォーカスカメラのレンズ駆動装置である。このレンズ駆動装置1は、環状のヨーク3と、レンズ支持体7と、前側スプリング9と、後側スプリング11と、ヨーク3の後側に配置されるベース5(筐体)と、ヨークの前側に配置されるフレーム(筐体)6とを備えており、レンズ支持体7には、外周にコイル15が固定されている。ヨーク3と後側スプリング11との間には絶縁体(スペーサ)17が配置されている。
ヨーク3は前側から見て外周が平面視四角形であり、内周が平面視円形になっており、外周壁3aと、内壁3bと、外周壁3aと内壁3bとを間隔をあけて連結する連結壁3cとからなり、外周壁3aと内壁3bと連結壁3cとで断面がコ字形状を成している。
尚、外周壁3aの各角部14は面取りされている。内壁3bは外周壁3aの角部14に対応する位置に設けてあり、各内壁3bは、レンズ支持体7の外周面に沿って円弧状を成している。
隣り合う内壁3b、3b間には、後側端から前方に向けて凹んだ空間部12が形成されている。空間部12は周方向に間隔をあけて配置してあり、本実施の形態では、平面視四角形状の外周壁3aにおいて、隣り合う角部14間に位置する側壁部16に対応する位置に設けてある。
ヨーク3の各角部14において、外周壁3aの内周面にはマグネット13が固定されている。マグネット13は、角部14のみに設けてあり、隣り合う内壁3b、3b間に形成された空間部12に対応する位置にはない。
マグネット13は内周側面13aが円弧面を成し、外周側面13bはヨーク外周壁3aの角部14に一致する形状を成して、ヨーク外周壁3aの角部14に納まるようになっている。
レンズ支持体7は円筒形状であり、その内周部にレンズ8(図4参照)を保持し、ヨーク3の内周側を光軸方向に移動自在に設けられている。レンズ支持体7の外周面にはコイル15が装着されており、コイル15はレンズ支持体7に一体に設けたコイル固定部19に接着固定されている。コイル固定部19はレンズ支持体7の外周面の周方向に間隔をあけて配置してあり、ヨーク3の内壁3b、3b間に設けた空間部12の位置にはなく、ヨーク3の内壁部3bに対応する位置にのみ設けてある。
コイル15は、レンズ支持体7と共にヨーク3内をレンズの光軸方向(前後方向)に移動するようになっている。
コイル15は環状を成し、マグネット13が配置してある角部14においてマグネット13に対面して位置する部分15aは、マグネット13の内周側面13aに沿う円弧面を成している。ヨーク3の側壁部16(角部14、14間)に対応する部分15bは側壁部16と平行な平面を成している。
コイル15は、円弧部15aのみがコイル固定部19に接着固定してあり、コイル15の平面部15bは固定していない。また、コイル15の平面部は、空間部12内に位置してレンズ8の光軸方向に移動自在になっている。(図1及び図4参照)。
図1に示すように、ベース5はヨーク3の外周に位置する外壁5aと、ヨーク3の後側(レンズの光軸方向の後側)に位置する基底部5bとを有しており、ベース5の基底部5bには後側スプリング11の外周側部11bが載置される。
前側スプリング9は環状の板ばねであり、内周側部9aと外周側部9bとが設けてあり、内周側部9aはレンズ支持体7に取り付けてあり、外周側部9bはヨーク3とフレーム6との間に挟持して固定されている。内周側部9aと外周側部9bとは弾性変形可能な腕部9cにより連結してある。
後側スプリング11は全体として環状の板ばねであるが、本実施の形態では、左右に分割した一方側部30と他方側部32とから構成されている。後側スプリング11の各外周側部11b、11bは、絶縁体(スペーサ)17を介してベース5とヨーク3との間に挟持されており、絶縁体17は後側スプリング11とヨーク3との間の電気的絶縁を図っている。各内周側部11a、11aは、レンズ支持体7の後端に取り付けてある。後側スプリング11の各内周側部11aと外周側部11bとは弾性変形可能な腕部11cにより連結してある。
本実施の形態では、後側スプリング11を構成する一方側部30には端子33が形成されており、他方側部32には端子35が形成されて各端子33、35が電源供給端子に接続されるようになっている。尚、一方側部30と他方側部32とは、各々コイル15にハンダ付け等により電気的に接続されており、後側スプリング11からコイル15に通電するようになっている。
これらの前側スプリング9と後側スプリング11とは、組立て前の自然状態(フレーム6を組付ける前の状態)において平坦であるが(図1参照)、少なくとも前側スプリング9は、組付け後には図4に示すように、内周側部9aが外周側部9bよりも前方に位置するように弾性変形した状態で取り付けてある。これにより、ばねの復帰力(付勢力)により内周側部9aがレンズ支持体7をベース5側に向けた付勢力で常時付勢するようにしている。
フレーム6はレンズ支持体7の前側に配置されており、ヨーク3との間に前側スプリング9の外周側部9bを挟んで保持すると共に、ベース5に嵌合固定してベース5とフレーム6とで筐体2(図4参照)を形成している。
コイル15は、コイル線を巻いて円筒形状に製造した後、目的形状にしてある成形治具に取り付けて加熱加圧することによって、円弧部15aと平面部15bとを形成するか、あるいは、目的形状(円弧状と平面部とを有する形状)の巻枠にコイル線を巻いてコイル15を製造する。
次に、本発明にかかるレンズ駆動装置1の作用及び効果について説明する。
本実施の形態にかかるレンズ駆動装置1によれば、端子33、35からコイル15に通電すると、コイル15に作用する電磁力で、レンズ支持体7は前側スプリング9及び後側スプリング11の付勢力に抗して移動し、スプリング9、11との力の釣り合う位置で停止する。
隣り合うマグネット13、13は間隔をあけてヨーク3内に配置しており、マグネット13のない部分ではコイル15に磁界を作用することができないが、マグネット13が配置されている部分は、外周壁3aの角部14であるから、コイル15の円弧部15aと外周壁3aの角部14とで囲まれるスペースを広く取ることができるので、角部14におけるマグネット13の厚みを厚くしてコイル15に作用する磁気強度を高めることができる。したがって、マグネット13はヨーク3に部分的に配置しても、コイル15の全体としてはレンズ支持体7を駆動する十分な推進力を得ることができる。
特に、マグネット13に対面する位置にあるコイル15の円弧部15aは、少なくともその一部が、常にヨークの内壁3bと外周壁3aとマグネット13とで形成される磁界内を移動でき、マグネット13とヨーク3とで形成する強い磁界強度を常時コイル15の円弧部15aに作用させることができ、高い推進力を得ることができる。
コイル15は、ヨーク3においてマグネット13を配置してある角部14では円弧部15aとし、マグネット13を配置していない側壁部16では平面部15bとしているので、ヨーク3の側壁部16と内壁3bとの間は少なくともマグネット13の厚み分の寸法を少なくでき、レンズ駆動装置1の径方向の寸法を小さくすることができるから、レンズ駆動装置の小型化を図ることができる。
ヨーク3の空間部12にはコイル15の平面部15bが位置し、レンズ支持体7の移動に伴ってコイル15の平面部15bが空間部12内を移動するので、ヨーク3の外周壁3aと内周壁3bとの間をコイルの平面部の移動空間とする場合に比較して、径方向の寸法を更に小さくすることができる。
レンズ支持体7のコイル固定部19は、周方向に間隔をあけて設けており、コイル15の円弧部15aのみを固定し、空間部12内に位置する平面部15bにはコイル固定部19がないので、コイル固定部19の突設寸法分、径方向の寸法を更に小さくすることができる。
次に、本発明の他の実施の形態を説明するが、以下に説明する実施の形態において、同一の作用効果を奏する部分には同一の符号を付することにより、その部分の詳細な説明を省略し、以下の説明では上述した第1実施の形態と主に異なる点を説明する。
図6〜図8に第2実施の形態を示す。この第2実施の形態では、マグネット13を2つ設けてあり、各マグネット13は、ヨーク3の隣り合う2つの角部14、14間に亘って設けている。また、ヨーク3の内壁3bは、マグネット13に対面するように半周近くに亘って設けてあることが上述した第1実施の形態と異なる。
この第2実施の形態によれば、上述した第1実施の形態と同様な作用効果を奏することができると共に、マグネットが2つで済むので、取扱い及びレンズ駆動装置1の組立てが容易である。
また、コイル15の円弧部15aはヨーク3の角部14から隣の角部14に亘って設けているので、コイル15に電磁力が作用する部分を長く取ることができ、第1実施の形態よりも高い推進力を得ることができる。
本発明は、上述した実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
例えば、ヨーク3の外周壁3aの形状は平面四角形に限らず、5角形や6角形等であってもよく、コイル15はマグネット13に対面する部分を円弧部15aとし、マグネット13、13間に対応する部分を平面部15bとするものであれば良い。
本発明の第1実施の形態にかかるレンズ駆動装置を前側から見た分解斜視図である。 図1に示すコイル、マグネット及びヨークを抜き出して示し、これらを後側から見た分解斜視図である。 第1実施の形態のヨーク内におけるコイル及びマグネットの配置状態を示す平面図である。 図5のA−A断面図である。 第1実施の形態にかかるレンズ駆動装置の外観を示す斜視図である。 本発明の第2実施の形態にかかるレンズ駆動装置を前側から見た分解斜視図である。 図6に示すコイル、マグネット及びヨークを抜き出して示し、これらを後側から見た分解斜視図である。 第2実施の形態のヨーク内におけるコイル及びマグネットの配置状態を示す平面図である。 従来のレンズ駆動装置を図5のA−A位置と同じ位置で切断して示す断面図である。
符号の説明
1 レンズ駆動装置
3 ヨーク
3a 外周壁
3b 内壁
3c 連結壁
5 ベース(筐体)
6 フレーム(筐体)
7 レンズ支持体
9 前側スプリング
11 後側スプリング
12 空間部
13 マグネット
14 角部
15 コイル
15a 円弧部
15b 平面部
16 側壁部

Claims (3)

  1. 環状のヨークと、レンズを保持しヨークの内周側に配置された円筒状のレンズ支持体と、レンズ支持体の外周に固定した環状のコイルと、複数のマグネットと、スプリングと、筐体とを備え、ヨークは、外周壁と、外周壁の内周側に位置する内壁と、外周壁と内壁とを間隔をあけて連結する連結壁とを有し、外周壁は角筒状を成しており、マグネットは少なくともヨークの外周壁の角部に配置してあると共に隣合うマグネット間は間隔を設けてあり、コイルはヨークの外周壁に沿って配置し且つ一部が内壁とマグネットとの間に位置しており、スプリングは筐体とレンズ支持体との間に設けて筐体に対してレンズ支持体を光軸方向に移動自在に支持しており、コイルに通電して生じる電磁力によりレンズ支持体をレンズの光軸方向に移動するレンズ駆動装置であって、
    コイルはマグネットに対面する部分の側面は円弧面をなし、マグネットに対面しない部分の側面は平面を成していることを特徴とするレンズ駆動装置。
  2. ヨークには、隣合う内壁間に空間部が形成してあり且つ空間部はコイルの平面部に対応する位置に設けてあり、コイルの平面部が空間部内に位置してレンズの光軸方向に移動自在になっていることを特徴とする請求項1に記載のレンズ駆動装置。
  3. マグネットは内周側面がコイルの円弧面に沿う円弧面を成していることを特徴とする請求項1に記載のレンズ駆動装置。

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