JP2008310237A - レンズ駆動装置、カメラ及びカメラ付き携帯電話 - Google Patents

レンズ駆動装置、カメラ及びカメラ付き携帯電話 Download PDF

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白木  学
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直樹 関口
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Abstract

【課題】レンズ支持体の傾きを防止でき且つ適正な駆動を得ることができるレンズ駆動装置、カメラ及びカメラ付き携帯電話を提供する。
【解決手段】本発明において、スプリング9は環状の内周側部9aと、環状の外周側部9bと、内周側部9aと外周側部9bとを連結する複数の腕部9cとを有し、内周側部9aをレンズ支持体7の光軸方向一端に配置し且つ外周側部9bをヨーク3と筐体部6との間に配置してあり、ヨーク3に対してレンズ支持体7を光軸方向に移動自在に支持しており、レンズ支持体7の光軸方向一端とスプリング9の内周側部9aとの間には、補助部材8が設けてあり、補助部材8には、スプリング9の内周側部9aにおいて少なくとも腕部9cの連結端21又はその周囲部分を載置する載置面が設けてある。
【選択図】図1

Description

本発明は、小型カメラのレンズ駆動装置に関する。
この種のレンズ駆動装置において、特許文献1には、スプリング(前側スプリング)が環状の内周側部と、環状の外周側部と、内周側部と外周側部とを連結する複数の腕部とを有しており、スプリングの内周側部をレンズ支持体の光軸方向前端(光軸方向一端)に配置し且つ外周側部をヨークと筐体部(前側筐体部)との間に配置する構成が開示されている。
しかし、レンズ支持体の光軸方向一端は、必ずしも連続する平坦面になっているとは限らず、図1に示すレンズ支持体のように、周方向の一部に凹みが形成されていることがある。特に、レンズ駆動装置の製造時において、予めレンズが組み込まれたレンズ支持体を用いて組立てる場合には、レンズ支持体に組み込むレンズの位置を調整する為、レンズ支持体の端面には凹みや切り欠きを形成しているものがある。
特開2006−323251号公報
レンズ支持体の一端が平坦でないところに、上述したスプリングの内周側部を載置すると、スプリングの内周側部において、腕部の連結端又はその周囲部分がレンズ支持体に当接している箇所と、当接していない箇所(浮いた状態)が生じて、各腕部に作用するばね特性に違いが生じるという不都合がある。このように、各腕部に作用するばね特性が異なると、レンズ支持体に傾きが生じたり、適正な駆動が得られなくなったりするおそれがある。
そこで、本発明は、レンズ支持体の傾きを防止でき且つ適正な駆動を得ることができるレンズ駆動装置、カメラ及びカメラ付き携帯電話の提供を目的とする。
請求項1に記載の発明は、環状のヨークと、ヨークの内周側に配置され且つ外周にコイルが固定されたレンズ支持体と、マグネットと、スプリングと、筐体部とを備え、マグネットはヨークの外周壁の内周側に配置されており、スプリングは環状の内周側部と、環状の外周側部と、内周側部と外周側部とを連結する複数の腕部とを有し、内周側部をレンズ支持体の光軸方向一端に配置し且つ外周側部をヨークと筐体部との間に配置してあり、ヨークに対してレンズ支持体を光軸方向に移動自在に支持しており、コイルに通電して生じる電磁力によりレンズ支持体をレンズの光軸方向に移動するレンズ駆動装置であって、レンズ支持体の光軸方向一端とスプリングの内周側部との間には、補助部材が設けてあり、補助部材には、スプリングの内周側部において少なくとも腕部の連結端又はその周囲部分を載置する載置面が設けてあることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、補助部材は、環状であり、内周縁と外周縁との間の巾がスプリングの内周側部と略同じ幅に形成していることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のレンズ駆動装置を備えることを特徴とするカメラである。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載のカメラを搭載したことを特徴とするカメラ付き携帯電話である。
請求項1に記載の発明によれば、レンズ支持体の光軸方向一端には、スプリングの内周側部を載置する補助部材を設けてあり、スプリングの内周側部において、腕部の連結端又はその周囲部分が各腕部において均等に補助部材に支持することができる。従って、スプリングの内周側部において、腕部の連結端及びその周囲部分がレンズ支持体に当接している箇所と、当接していない箇所(浮いた状態)が生じることを防止でき、各腕部に作用するばね特性を均等にすることができるから、レンズ支持体の傾きを防止でき且つ適正な駆動を得ることができる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の作用効果を奏することができると共に、スプリングの内周側部を補助部材に重ねるように配置すれば良いので、スプリングの位置決めが容易である。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は2に記載の作用効果を奏するカメラを提供できる。
請求項4に記載の発明によれば、請求項3に記載の作用効果を奏するカメラ付き携帯電話を提供できる。
以下に、添付図面の図1〜図6を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1は本発明の実施の形態に係るレンズ支持体と補助部材とスプリングとの組み付け部分を光軸方向前側から見た分解斜視図であり、図2は図1に示すレンズ支持体と補助部材とスプリングとの組み付け部分を光軸方向前側から見た斜視図であり、図3は図1に示すレンズ支持体と補助部材とスプリングとの組み付け部分を光軸方向後側から見た斜視図であり、図4は本発明の実施の形態に係るレンズ駆動装置の分解斜視図であり、図5は図6のA−A断面図であり、図6は本実施の形態に係るレンズ駆動装置の概観を示す斜視図である。
本実施の形態に係るレンズ駆動装置1は、携帯電話に組み込まれるオートフォーカスカメラのレンズ駆動装置である。このレンズ駆動装置1は、図4に示すように、環状のヨーク3と、レンズ支持体7と、補助部材8と、前側スプリング(スプリング)9と、後側スプリング11と、ヨーク3の後側に配置される後側筐体部(筐体)5と、ヨーク3の前側に配置される前側筐体部(筐体)6とを備えており、レンズ支持体7には、外周にコイル15が固定されている。ヨーク3と後側スプリング11との間には絶縁体(スペーサ)17が配置されている。このレンズ駆動装置1は、縦横が約10mm、高さが約3.5mmで非常に小さいものである。
ヨーク3は前側から見て外周が平面視四角形であり、内周が平面視円形になっており、外周壁3aと、内周壁3bと、外周壁3aと内周壁3bとを連結する連結壁3cとからなり、外周壁3aと内周壁3bと連結壁3cとで断面がコ字形状又はU字形状を成している。
ヨーク3の各角部14において、外周壁3aの内周面にはマグネット13が固定されている。マグネット13は、角部14のみに設けてあり、内周壁3bに形成された切除部12に対応する位置にはない。
レンズ支持体7は、ヨーク3の内周側を光軸方向(前後方向)に移動自在に設けられている。このレンズ支持体7は、円筒形状のレンズ保持部20と、レンズ保持部20の光軸方向後側に設けた環状のフランジ部22とから構成されており、レンズ保持部20とフランジ部22とは別体に製造したものを脱着自在に嵌合固定している。
レンズ保持部20は略円筒形状であり、レンズ保持部20の内周には予めレンズが固定されている(尚、各図ではレンズを省略して示している)。
レンズ保持部20には、レンズ駆動装置1の各部品を組み付ける前に、予めレンズを組みつけてあるので、レンズ保持部20の前側端(光軸方向一端)には、図1に示すように、レンズ組み付け時におけるレンズの位置調整用の凹部7aが形成されている。この為、レンズ支持体7の光軸方向一端は、凹凸になっている。また、レンズ支持体7の光軸方向一端には、補助部材8の挿入を案内する案内壁7bと、案内壁7bの外周に設けて補助部材8を支持する支持面(載置面)7cとが形成されている。
補助部材8は、円環状であり両面(光軸方向の両面)が共に周方向に連続する平坦になっている。補助部材8における内周縁と外周縁との間の巾Wは、後述する前側スプリング9の内周側部9aの巾Vと略同じであるが、本実施の形態では、補助部材8の巾Wの方がスプリングの内周側部9aの巾Vよりもわずかに狭くしてあり、前側スプリングの内周側部9aが補助部材8に載置されたときに腕部9cの連結端21がわずかに径方向外周側に位置するようになっている(図3参照)。
前側スプリング(スプリング)9は、平面視四角形の環状の外周側部9bと、平面視円環状の内周側部9aとが設けてあり、内周側部9aはレンズ支持体7に取り付けてあり、外周側部9bはヨーク3と前側筐体部6との間に挟持して固定されている。内周側部9aと外周側部9bとは弾性変形可能な腕部9cにより連結してある。腕部9cは本実施の形態では、4箇所に設けてある。
前側スプリング9の外周側部9bにおいて、各角部には前側筐体部6の脚部6aを配置する切除部18が形成してある。この切除部18は前側筐体部6の接着剤流入孔6bの位置に対応して設けてある。
図4に示すように、後側スプリング11は、全体として環状の板ばねであるが、本実施の形態では、左右に分割した一方側部30と他方側部32とから構成されている。後側スプリング11の各外周側部(他端部)11b、11bは、絶縁体(スペーサ)17を介して後側筐体部5とヨーク3との間に挟持されており、絶縁体17は後側スプリング11とヨーク3との間の電気的絶縁を図っている。各内周側部(一端部)11a、11aは、レンズ支持体7のフランジ部22の後端に接着固定してある。後側スプリング11の各内周側部11aと外周側部11bとは弾性変形可能な腕部11cにより連結してある。
本実施の形態では、後側スプリング11を構成する一方側部30には端子33が形成されており、他方側部32には端子35が形成されて各端子33、35が電源供給端子に接続されるようになっている。尚、一方側部30と他方側部32とは、各々コイル15にハンダ付け等により電気的に接続されており、後側スプリング11からコイル15に通電するようになっている。
コイル15は、ヨーク3の外周壁3aと内周壁3bとの間に配置するが、マグネット13がある角部14ではマグネット13と内周壁3bとの間に位置し、レンズ支持体7と共にヨーク3内を前後方向に移動するようになっている。
後側筐体部5は、外周形状が平面視四角形であり、ヨーク3の外周に位置する外壁5aと、ヨーク3の後側に位置する基底部5bとを有しており、後側筐体部5の基底部5bには後側スプリング11の外周側部11bが載置される。
平面視四角形の後側筐体部5において、外壁5aは各角部に立設されており、外壁5aの内周側面はヨーク3の外周壁3aに対面している。
前側筐体部(筐体部)6はヨーク3の前側に配置されており、ヨーク3との間に前側スプリング9の外周側部9bを挟んで保持すると共に、ヨーク3の外周で後側筐体部5と連結固定してレンズ駆動装置1の筐体を形成している。
この前側筐体部6は、平面視四角形を成し、各角部から脚部6aが後側に向けて立設されており、脚部6aの内周側に後側筐体部5の外壁5aが位置して、脚部6aの先端が後側筐体部5の段部5cに当接している。
前側筐体部6の前面には各角部に接着剤流入孔6bが形成されている。この接着剤流入孔6bは脚部6aの内周側に位置し、接着剤流入孔6bから流入した接着剤が脚部6aの内周面とヨーク3の外周壁3aとの間に流入するようになっている。
次に、本発明の実施の形態に係るレンズ駆動装置1の組立て、作用及び効果について説明する。レンズ駆動装置1の組立ての前に、予めレンズ支持体7のレンズ保持部20には、内周にレンズが固定してあり、レンズ保持部20の後部にフランジ部22の内周側を配置してレンズ保持部20に対して相対的にフランジ部22を回転することにより、脱着自在に嵌合固定しておく。
レンズ駆動装置1の組立ては、図4に示すように、後側筐体部5に後側スプリング11、スペーサ17、マグネット13を内部に固定したヨーク3、コイル15を固定したレンズ支持体7、補助部材8、前側スプリング9及び前側筐体部6を組み付ける。
図1に示すように、レンズ支持体7の前端(光軸方向の一端)には、案内壁7bの外周に沿って補助部材8を挿入して支持面7cに載置し、前側スプリング9の内周側部9aを補助部材8に載置して組み付ける。
本実施の形態によれば、レンズ支持体7と前側スプリング9との間には、前側スプリング9の内周側部9aを載置する環状の補助部材8を設けてあるので、前側スプリング9の内周側部9aは均等に補助部材8の平坦面に当接して支持することができる。従って、前側スプリング9の内周側部9aにおいて、腕部9cの連結端21及びその周囲部分がレンズ支持体に当接している箇所と、当接していない箇所(浮いた状態)が生じることを防止でき、各腕部9cに作用するばね特性を均等にすることができるから、レンズ支持体7の傾きを防止でき且つ適正な駆動を得ることができる。
特に、レンズ支持体7が予めレンズを収納したレンズ保持部20とレンズ保持部20にフランジ部22を嵌合固定する本実施の形態では、レンズ保持部20には、レンズ組み付け時にレンズの位置調整等の為に、レンズ保持部20の支持体7の前端(光軸方向の一端)に凹凸を形成する必要があるので、係る構成のレンズ支持体7を使用するときには、有効である。
補助部材8は、レンズ支持体7の前端に設けた案内壁7bに沿って配置できるので、組み付けがし易い。
前側スプリング9は、内周側部9aを補助部材8に重ねるように配置すれば良いので、位置決めが容易である。
本発明は、上述した実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
例えば、レンズ支持体7は、レンズ保持部20とフランジ部22とが一体のものであっても良い。
レンズ支持体7には、後側スプリング11を設けることに限らず、レンズ支持体7は前側スプリング9のみで弾性支持するものであっても良い。
請求項1に記載の発明のおいては、補助部材8は連続した環状に限らず、レンズ支持体の光軸方向一端における周囲に部分的に配置するものであっても良い。
本発明の実施の形態に係るレンズ支持体と補助部材とスプリングとの組み付け部分を光軸方向前側から見た分解斜視図である。 図1に示すレンズ支持体と補助部材とスプリングとの組み付け部分を光軸方向前側から見た斜視図である。 図1に示すレンズ支持体と補助部材とスプリングとの組み付け部分を光軸方向後側から見た斜視図である。 本発明の実施の形態に係るレンズ駆動装置の分解斜視図である。 図6のA−A断面図である。 本実施の形態に係るレンズ駆動装置の概観を示す斜視図である。
符号の説明
1 レンズ駆動装置
3 ヨーク
5 後側筐体(筐体部)
6 前側筐体(筐体部)
7 レンズ支持体
8 補助部材
9 前側スプリング(スプリング)
9a 内周側部
9b 外周側部
9c 腕部
13 マグネット
15 コイル
19 コイル固定部

Claims (4)

  1. 環状のヨークと、ヨークの内周側に配置され且つ外周にコイルが固定されたレンズ支持体と、マグネットと、スプリングと、筐体部とを備え、マグネットはヨークの外周壁の内周側に配置されており、スプリングは環状の内周側部と、環状の外周側部と、内周側部と外周側部とを連結する複数の腕部とを有し、内周側部をレンズ支持体の光軸方向一端に配置し且つ外周側部をヨークと筐体部との間に配置してあり、ヨークに対してレンズ支持体を光軸方向に移動自在に支持しており、コイルに通電して生じる電磁力によりレンズ支持体をレンズの光軸方向に移動するレンズ駆動装置であって、
    レンズ支持体の光軸方向一端とスプリングの内周側部との間には、補助部材が設けてあり、補助部材には、スプリングの内周側部において少なくとも腕部の連結端又はその周囲部分を載置する載置面が設けてあることを特徴とするレンズ駆動装置。
  2. 補助部材は、環状であり、内周縁と外周縁との間の巾がスプリングの内周側部と略同じ幅に形成していることを特徴とする請求項1に記載のレンズ駆動装置。
  3. 請求項1又は2に記載のレンズ駆動装置を備えることを特徴とするカメラ。
  4. 請求項3に記載のカメラを搭載したことを特徴とするカメラ付き携帯電話。
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