JP5779514B2 - アクチュエータ機構 - Google Patents

アクチュエータ機構 Download PDF

Info

Publication number
JP5779514B2
JP5779514B2 JP2012022488A JP2012022488A JP5779514B2 JP 5779514 B2 JP5779514 B2 JP 5779514B2 JP 2012022488 A JP2012022488 A JP 2012022488A JP 2012022488 A JP2012022488 A JP 2012022488A JP 5779514 B2 JP5779514 B2 JP 5779514B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yoke
coil
actuator mechanism
holder
piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2012022488A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012083796A (ja
Inventor
本間 俊彦
俊彦 本間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsumi Electric Co Ltd filed Critical Mitsumi Electric Co Ltd
Priority to JP2012022488A priority Critical patent/JP5779514B2/ja
Publication of JP2012083796A publication Critical patent/JP2012083796A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5779514B2 publication Critical patent/JP5779514B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Lens Barrels (AREA)

Description

本発明は、アクチュエータ機構に関し、さらに詳しくは、比較的小型のデジタルカメラやカメラ付携帯電話などのカメラ付き小型電子機器に用いることができるカメラモジュール用のアクチュエータ機構に関する。
比較的小型のデジタルカメラなどにおいて、オートフォーカスおよびズームを目的として、コイルに流れる電流により発生する磁界と、マグネットによる磁界との相互作用によって、光軸方向にレンズを移動させることができるカメラモジュール用のアクチュエータ機構が使用されている。また、最近では、携帯電話に搭載されている小型のカメラにおいて、カメラモジュール用のアクチュエータ機構の更なる小型化が要求されている。
従来のカメラモジュールのオートフォーカス用のアクチュエータ機構を図4に示す。このアクチュエータ機構100は、レンズユニット(図示せず)を収容するホルダ103と、ホルダ103に巻回されているコイル101と、矩形状のベース104と、ベース104の四隅に配設されている4つのマグネット102と、ホルダ103を弾性支持するバネ105とを有している。
このアクチュエータ機構100では、ホルダ103に設けられているコイル101へ電流を供給することにより、4つのマグネット102に形成された磁界との反撥力を得、また、バネ105の弾発力を利用することにより、ホルダ103が図4の図面上下方向へ移動しオートフォーカスが実行される。
上記のようなアクチュエータ機構100として特許文献1に開示されているようなアクチュエータ機構がある。
登録実用新案第3124292号公報
上記のアクチュエータ機構100は矩形状のベース104の四隅に配設されている4つのマグネット102を有しているが、アクチュエータ機構全体の小型化を図ろうとすると各マグネット102の板厚を十分に確保できないという問題点がある。マグネット102の板厚が薄くなるとN極とS極との間の距離が短縮されてしまうために減磁しやすくなるためである。
さらに、このアクチュエータ機構100はバネ105を用いることによりマグネット102の小型化による磁界強度の低下を補っているが、アクチュエータ機構全体のさらなる小型化を図った場合、バネ105を設置するスペースを確保できなくなるという問題点がある。
本発明は上記問題点に鑑み、アクチュエータ機構の小型化を図った場合においても、十分なホルダへの駆動力を確保することができるカメラモジュール用のアクチュエータ機構を提供することを目的とする。
本発明に係るアクチュエータ機構は、レンズユニットを収容可能であって、前記レンズユニットの光軸方向に沿って移動可能なホルダと、前記ホルダに設けられ、8角形の水平断面形状を有するコイルと、
前記コイルに磁界を提供するヨーク及び8つの平板状のマグネットと、前記ホルダを支持する板バネと、前記ヨークと前記板バネとを支持するベースとを有し、前記ベースの水平断面形状は、四隅に角部を有する略正方形であり、前記ヨークの水平断面形状は、外側辺部ヨーク片と前記ベースの前記角部に対応する外側角部ヨーク片が交互に配設されてなる略8角形であり、前記ヨークは、前記外側角部ヨーク片の内側に、前記外側角部ヨーク片と対向するよう設けられた複数の内側ヨーク片を有し、前記8つの平板状のマグネットは、それぞれ、前記外側角部ヨーク片と前記外側辺部ヨーク片の内側であって、前記8角形の水平断面形状を有する前記コイルの各辺に対応する位置に設けられ、前記コイルは、前記マグネットと前記内側ヨーク片との間に位置しており、前記外側角部ヨーク片、前記外側辺部ヨーク片および前記内側ヨーク片は、一体となって形成されていることを特徴とする。
さらに、本発明に係るアクチュエータ機構において、前記外側角部ヨーク片の長さは、前記外側辺部ヨーク片の長さよりも短いことが好ましい。
発明に係るアクチュエータ機構において、ベースの水平断面形状は、四隅に角部を有する略正方形であり、ヨークの水平断面形状は、外側辺部ヨーク片とベースの角部に対応する外側角部ヨーク片が交互に配設されてなる略8角形である。また、ヨークは、外側角部ヨーク片の内側に、前記外側角部ヨーク片と対向するよう配設された複数の内側ヨーク片を有する。また、少なくとも4つのマグネットは、それぞれ、外側角部ヨーク片と内側ヨーク片との間に設けられ、コイルは、マグネットと内側ヨーク片との間に位置している。このように、コイルをマグネットと内側ヨーク片との間に形成される強い磁界内に位置させることによって、ホルダへの強い駆動力を得ることができる。さらに、ヨークの水平断面形状を略8角形とするとともに、外側角部ヨーク片をベースの角部に対応させて配置することにより、その外側角部ヨーク片の内側に、内側ヨーク片を配設するためのスペースを確保することができる。このため、アクチュエータ機構の全体形状をベースの形状に合わせて直方体形状とした場合においても、内側ヨーク片を設けるためにスペースを用意する必要がなくなる。その結果、アクチュエータ機構の内部空間に無駄なスペースが生じにくく、アクチュエータ機構全体の小型化を図ることができる。
発明に係るアクチュエータ機構は、さらに、外側辺部ヨーク片の内側に設けられている4つのマグネットを有する。このため、コイルがその全周に渡り、少なくとも8つのマグネットが形成する磁界に近接して配置されるため、ホルダへのより強い駆動力を得ることができる。
本発明に係るアクチュエータ機構において、コイルは、8角形の水平断面形状を有する。従来のアクチュエータ機構のように(円)筒状のコイルを用いた場合、平板状のマグネットと組み合わせると、コイルの円周面に応じてコイルとマグネットとの距離が離間してしまう。それに対して、本発明に係るアクチュエータ機構のように、8角形の水平断面形状を有するコイルを用いた場合、平板状のマグネットと組み合わせても、コイルとマグネットとの距離を一定に保つことができる。
本発明に係る実施形態のアクチュエータ機構1を構成するヨーク6、マグネット部7、及びコイル8を示す平面図である。 図1に示すヨーク6の斜視図である。 本発明に係る実施形態のアクチュエータ機構1の分解斜視図である。 従来のアクチュエータ機構100を示す斜視図である。
以下、本発明に係る実施形態のアクチュエータ機構について添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
本実施形態のアクチュエータ機構1は、光学系を構成するレンズユニット(図示せず)を有するカメラモジュールに用いられる。アクチュエータ機構1は、レンズユニットを収容可能であって、前記レンズユニットの光軸方向に沿って移動可能な(円)筒状のホルダ9と、前記ホルダ9に設けられているコイル8と、前記コイル8に磁界を提供するヨーク6及び計8つの平板状の第1及び第2マグネット7a、7bと、前記ホルダ9を支持する上部板バネ5及び下部板バネ11と、前記ヨーク6及び第1及び第2マグネット7a、7bと前記板バネ5、11とを支持するベース12とを有し、前記コイル8の水平断面形状は8角形であり、前記計8つの第1及び第2マグネット7a、7bは前記コイル8の各辺部分の外側に対向するように配設されていることを特徴とする。
最初に図3を参照しつつ本実施形態のアクチュエータ機構1について説明する。なお、撮像素子(図示せず)はベース12の下方に配置されている。
カバー2とベース12との間の空間には、レンズユニットを保持するバレル(図示せず)を保持しているホルダ9がレンズユニットの光軸方向へ変位可能に収容されている。カバー2とベース12は、図3から明らかなように、四隅に角部を有する略正方形の水平断面形状を有する。
ホルダ9の上下の各円筒縁部には、それぞれ上部板バネ5の内環部5bと下部板バネ11の内環部11bが取付けられており、上部板バネ5の外環部5a(図3参照)はヨーク6の上面に取付けられ、下部板バネ11の外環部11a(図3参照)はベース12に取付けられている。そして、上部板バネ5の内環部5bは架橋部5cを介して外環部5aにより弾性支持されており、また、下部板バネ11の内環部11bは架橋部11cを介して外環部11aにより弾性支持されている。
上記ヨーク6とマグネット部7によりアクチュエータ機構1の磁気回路が構成されている。そしてこの磁気回路により形成された磁界にコイル8が配置されている。このコイル8はホルダ9の外周に配設されており、コイル8に電流を供給することによりホルダ9をレンズユニットの光軸方向へ変位させることができる。なお、符号3により示す部材は下部板バネ11の外環部5aをベース12に支持するために装着される第2プレートであり、符号4により示す部材はコイル8に電流を供給するためのフレキシブルプリント基板であり、符号10により示す部材は下部板バネ11とヨーク6の底面との間に装着される第1プレートである。
次に、図1及び図2を参照しつつヨーク6、マグネット部7、及びコイル8について説明する。ヨーク6は、水平断面形状が略8角形であり、後述する第1マグネット7aに対応する位置であってコイル8の内側に4つの内側ヨーク片6aが配設されている。また、ヨーク6はその外側に一連に形成されている4つの外側角部ヨーク片6bと4つの外側辺部ヨーク片6cを有している。各外側角部ヨーク片6bは、カバー2またはベース12の各角部に対応する位置に、また、外側辺部ヨーク片6cは、カバー2またはベース12の各辺部に対応する位置に配設されている。
マグネット部7は、4つの第1マグネット7aと4つの第2マグネット7bの計8つの平板状のマグネットから構成されている。この各第1マグネット7aは各外側角部ヨーク片6bに接着されており、また、各第2マグネット7bは各外側辺部ヨーク片6cが接着されている。従って、各第1マグネット7aと各第2マグネット7bは交互に配設されることになる。また、各第1マグネット7aは、各内側ヨーク片6aに対応する位置において対向するように配設されている。
コイル8は水平断面形状が8角形になるように巻回されているムービングコイルである。コイル8は、4つの短辺コイル部分8aと4つの長辺コイル部分8bとを有し、各短辺コイル部分8aはその外側に対向するように配設されている各第1マグネット7aと各内側ヨーク片6aとの間に位置し、各長辺コイル部分8bはその外側に対向するように配設されている各第2マグネット7bに沿うように位置している。この水平断面形状が8角形のコイル8は(円)筒状のホルダ9により支持されている(ホルダ9の周囲に配置されている)ために、コイル8とホルダ9との間の4箇所において4つの間隙8cが形成されている。この各間隙8cにおいて各内側ヨーク片6aが立設されている。
以下、本実施形態のアクチュエータ機構1の作用効果を説明する。
本実施形態のアクチュエータ機構1は、コイル8の水平断面形状が8角形であり、計8つの平板状の第1及び第2マグネット7a、7bがコイル8の各辺部分である短辺コイル部分8aと長辺コイル部分8bのそれぞれの外側に対向するように配設されている。このため、コイル8がその全周に渡り8つの平板状の第1及び第2マグネット7a、7bが形成する磁界に近接して配置することが可能となり、アクチュエータ機構1におけるホルダ9への十分な駆動力を確保することができる。また、コイル8の水平断面形状が8角形であるため、アクチュエータ機構1の全体形状を直方体形状とした場合においても、内部空間に無駄なスペースが生じにくく、カメラモジュールの小型化を図ることができる。また、従来のアクチュエータ機構のように円筒状のコイルを用いた場合、平板状のマグネットと組み合わせると、コイルの円周面に応じてコイルとマグネットとの間の距離が離間してしまうが、この第1及び第2マグネット7a、7bは平板状のマグネットであるにもかかわらずコイル8との距離を一定に保つことができる。
さらに、本実施形態のアクチュエータ機構1は、4つの第1マグネット7aと4つの内側ヨーク片6aが配設されており、この各内側ヨーク片6aは、各第1マグネット7aに対応する位置であってコイル8の内側に配設されている。このため、コイル8の短辺コイル部分8aは第1マグネット7aと内側ヨーク片6aとの間において形成される強い磁界内に位置するため、ホルダ9へのより強い駆動力を得ることができる。また、(円)筒状のホルダ9と水平断面形状が8角形状であるコイル8との間には、間隙8cが形成されているため、コイル8の内側に4つの内側ヨーク片6aを立設することができ、アクチュエータ機構1の内部空間を有効に使用することができ、アクチュエータ機構1全体の小型化を図ることができる。
さらに、本実施形態のアクチュエータ機構1は、ヨーク6の水平断面形状は略8角形であり、4つの第2マグネット7bがヨーク6の水平断面における各辺部に対応する位置に配設されている。従って、アクチュエータ機構1の全体形状を直方体形状とした場合においても、コイル8が全周に渡って第1及び第2マグネット7a、7bによって形成される磁界内に配置することができる。このため、アクチュエータ機構1を小型化した場合においても、アクチュエータ機構1におけるホルダ9への十分な駆動力を確保することができる。
1、100 アクチュエータ機構
2 カバー
3 第2プレート
4 フレキシブルプリント基板
5 上部板バネ
5a、11a 外環部
5b、11b 内環部
5c、11c 架橋部
6 ヨーク
6a 内側ヨーク片
6b 外側角部ヨーク片
6c 外側辺部ヨーク片
7 マグネット部
7a 第1マグネット
7b 第2マグネット
8、101 コイル
8a 短辺コイル部分
8b 長辺コイル部分
8c 間隙
9、103 ホルダ
10 第1プレート
11 下部板バネ
12、104 ベース
102 マグネット
105 バネ

Claims (2)

  1. レンズユニットを収容可能であって、前記レンズユニットの光軸方向に沿って移動可能なホルダと、
    前記ホルダに設けられ、8角形の水平断面形状を有するコイルと、
    前記コイルに磁界を提供するヨーク及び8つの平板状のマグネットと、
    前記ホルダを支持する板バネと、
    前記ヨークと前記板バネとを支持するベースとを有し、
    前記ベースの水平断面形状は、四隅に角部を有する略正方形であり、
    前記ヨークの水平断面形状は、外側辺部ヨーク片と前記ベースの前記角部に対応する外側角部ヨーク片が交互に配設されてなる略8角形であり、
    前記ヨークは、前記外側角部ヨーク片の内側に、前記外側角部ヨーク片と対向するよう設けられた複数の内側ヨーク片を有し、
    前記8つの平板状のマグネットは、それぞれ、前記外側角部ヨーク片と前記外側辺部ヨーク片の内側であって、前記8角形の水平断面形状を有する前記コイルの各辺に対応する位置に設けられ、
    前記コイルは、前記マグネットと前記内側ヨーク片との間に位置しており、
    前記外側角部ヨーク片、前記外側辺部ヨーク片および前記内側ヨーク片は、一体となって形成されていることを特徴とするアクチュエータ機構。
  2. 前記外側角部ヨーク片の長さは、前記外側辺部ヨーク片の長さよりも短い請求項1に記載のアクチュエータ機構。
JP2012022488A 2012-02-03 2012-02-03 アクチュエータ機構 Expired - Fee Related JP5779514B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012022488A JP5779514B2 (ja) 2012-02-03 2012-02-03 アクチュエータ機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012022488A JP5779514B2 (ja) 2012-02-03 2012-02-03 アクチュエータ機構

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007024540A Division JP4992444B2 (ja) 2007-02-02 2007-02-02 カメラモジュール

Related Child Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015104480A Division JP6070765B2 (ja) 2015-05-22 2015-05-22 アクチュエータ機構、カメラモジュールおよびカメラ
JP2015104479A Division JP2015146056A (ja) 2015-05-22 2015-05-22 アクチュエータ機構、カメラモジュールおよびカメラ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012083796A JP2012083796A (ja) 2012-04-26
JP5779514B2 true JP5779514B2 (ja) 2015-09-16

Family

ID=46242625

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012022488A Expired - Fee Related JP5779514B2 (ja) 2012-02-03 2012-02-03 アクチュエータ機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5779514B2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0894904A (ja) * 1994-09-22 1996-04-12 Canon Inc レンズ駆動装置、光学装置およびカメラ
JP4813844B2 (ja) * 2004-08-09 2011-11-09 ミツミ電機株式会社 オートフォーカス用アクチュエータ
US7675566B2 (en) * 2005-05-24 2010-03-09 Panasonic Corporation Camera module
JP4495705B2 (ja) * 2006-08-31 2010-07-07 日本電産サンキョー株式会社 レンズ駆動装置
JP4863367B2 (ja) * 2006-07-19 2012-01-25 シコー株式会社 レンズ駆動装置
JP2008040048A (ja) * 2006-08-04 2008-02-21 Shicoh Eng Co Ltd レンズ駆動装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012083796A (ja) 2012-04-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4992444B2 (ja) カメラモジュール
JP4442639B2 (ja) カメラモジュール
US10073236B2 (en) Lens driving apparatus, camera module, and camera-equipped mobile terminal
JP5538020B2 (ja) 撮影用光学装置
WO2015174028A1 (ja) レンズ駆動装置、カメラモジュール、及びカメラ付き携帯端末
JP5417127B2 (ja) レンズ駆動装置
JP6056883B2 (ja) レンズ駆動装置、カメラモジュール、及びカメラ付き携帯端末
US8514327B2 (en) Voice coil motor and camera module using same
KR101721263B1 (ko) 보이스 코일 모터
WO2011068085A1 (ja) レンズ駆動装置
KR101691231B1 (ko) 보이스 코일 모터
KR20120092969A (ko) 보이스 코일 모터
JP2013250299A (ja) 手振れ補正機能付きレンズ駆動装置
JP6365647B2 (ja) レンズ駆動装置、カメラモジュール、及びカメラ付き携帯端末
JP2010197826A (ja) レンズ駆動装置
KR20160021562A (ko) 렌즈 구동 장치
JP5779515B2 (ja) アクチュエータ機構、カメラモジュール、およびカメラ
JP6070765B2 (ja) アクチュエータ機構、カメラモジュールおよびカメラ
JP2010169901A (ja) レンズ駆動装置
JP5779514B2 (ja) アクチュエータ機構
JP2015146056A (ja) アクチュエータ機構、カメラモジュールおよびカメラ
JP6030287B2 (ja) レンズ駆動装置およびレンズ駆動装置の製造方法
JP2010271545A (ja) レンズ焦点駆動装置のレンズ保護構造
KR20120009359A (ko) 보이스 코일 모터
JP2012103421A (ja) マイクロレンズフォーカスモジュールのフレームカバー構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120216

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130417

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130423

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130621

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20131210

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140226

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20140306

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20140516

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150522

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150713

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5779514

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees