JP4863045B2 - 金型反転フック並びに金型反転基台 - Google Patents

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Description

本発明は、プレス成型や射出成型等に用いられる金型を反転するための器具に関し、詳しくは、金型反転フック並びに金型反転基台に関するものである。
プレス成型や射出成型等に用いられる金型は、その使用頻度、精度維持、製品の仕上がり状況等に合わせ、必要に応じて何らかのメンテナンス作業を行わなければならず、そのメンテナンスには金型の反転作業が行われる。従来において、かかる金型反転作業は、金型の一端あるいは両端をホイストクレーンなどの吊上げ装置で吊り上げることにより行われてきた。一台の吊上げ装置のみで金型を反転させようとすると、かかる金型枠外へアンギュラピンなどの突出物が存在する場合に、かかる突出物を損壊する恐れがあり、非常に慎重かつ時間の掛かる作業を行う必要があった。また、金型両端を同時に吊り上げるためには、ホイストクレーンなどの吊上げ装置が複数台必要であり、多くの設備費用及びスペースが必要となるほか、金型両端の吊り上げるための支点が金型の下部に位置する場合に、反転作業中に金型の重量で支点を中心として回転し上下逆の状態となってしまうなどの問題があった。その使用目的の形状、仕様に応じて数多くの金型反転装置の提案がなされている。
かかる状況に鑑み、従来からいくつかの金型反転装置の提案がなされている。金型反転装置の具体的な例として、モールド反転式の金型反転台車(特許公開平9−174615)やシリンダー反転式の金型メンテナンス装置(特許公開2001−310337)、また、シリンダー反転式とクレーン装置の組合せ装置のワーク反転装置(特許公開平7−309579)などが提案されている。これらは、いずれも装置自体が大型で高価であったり、さらには、大型のホイストクレーンなどの吊上げ装置やレールなどの移動軌道を必要とするもので、メンテナンススペースがなく複雑に加工機械が配置されている狭い作業現場が多い小規模な工場に導入することは困難であった。
そこで、かかる大型のホイストクレーンなどの吊上げ装置やレールなどの移動軌道が敷設できない小規模な工場では、メンテナンススペースがなく複雑に加工機械が配置されている狭い現場で作業する場合が多く、したがって従来通り通常工場内で使われている昇降手段のチェーンブロックやフォークリフトを汎用的に使って金型を吊上げ、その吊上げた危険な状態から移動や反転作業を行っているのが実情であり、その作業にあたっては、金型自体に損傷を与え精度を損なう可能性があるばかりか、人身事故にも繋がりかねない危険性もあった。
かかる状況から、大型で複数台の吊上げ装置やレール等の軌道施設を必要とすることなく、小型かつ軽量で構造がシンプルである上、メンテナンスや操作が簡単で移動が容易に行え、しかも安全で低コストの金型反転用の器具・装置の提案が望まれていた。
特開平9−174615号公報 特開平2001−310337号公報 特開平7−309579号公報
上記問題点に鑑み、本発明は、小型かつ軽量で構造がシンプルである上、メンテナンスや操作が簡単で移動が容易に行え、しかも安全で低コストの金型反転用の器具を提供することを目的とするものである。
前記目的を達成するため、本発明は、金型本体に直接取り付けられる金型反転用のフックであって、フック部と、水平当接板と、該水平当接板に直交し金型と連結するためのボルト通し孔を備えた垂直当接板と、からなる構成の金型反転フックである。
そして、本発明は、前記金型反転フックにおいて、垂直当接板が水平当接板に対して垂直方向に位置調節可能な調節機構を備えた構成となっている。

さらに、本発明は、金型反転用の基台であって、一対の支持台を補強アングルを介して連設するとともに該支持台間には回転軸が架設され、かつ、該回転軸に装着された一対の支持アーム間に金型反転フックを受け止める係止パイプが架設された少なくとも一以上のハンガー部を備えている構造の金型反転基台である。
またさらに、本発明は、前記金型反転基台において、支持台のフレーム内に昇降機構を設けることで、該支持台の高さ調節を可能とした構造を採用することが可能である。
本発明にかかる金型反転フック並びに金型反転基台によれば、大型で複数台の吊上げ装置やレール等の軌道施設を必要とすることなく、小型かつ軽量で構造がシンプルである上、メンテナンスや操作が簡単で移動が容易に行え、しかも安全で低コストの金型反転用の器具を提供することができる。
本発明は、金型に直接連結する金型反転フックと該金型反転フックを受け止める金型反転基台で構成されていることを最大の特徴とする。以下、本発明にかかる金型反転フック並びに金型反転基台の実施形態を、図面に基づいて説明する。
図3は、本発明にかかる金型反転フック1の実施形態を示しており、図3(a)は全体斜視図、図3(b)は金型Wへの取り付け態様を示す説明図、図3(c)は金型Wに取り付けられた状態を示す側面図である。該金型反転フック1は、金型本体に直接取り付けられる金型反転用のフックであって、フック部2と、水平当接板3と、該水平当接板3に直交し金型Wと連結するためのボルト通し孔5を備えた垂直当接板4とから構成されている。
フック部2は、引掛けられる対象により、その形状を種々設定することが可能であるが、後述する金型反転基台8のように、引掛けられる対象については係止パイプ11bのようにパイプ状のものであることが望ましく、その場合のフック部2の形状として、図面に示すように、平型状とすることが望ましい。また、その際のフック巾2aは、係止パイプ11bを安定して保持する上で、ある程度の巾を有することが好ましい。さらに、該フック部2の材質については、金型Wの重量を支えることができるだけの剛性を備える金属製であって、また、その剛性を備えるだけの厚みを有している。
水平当接板3並びに垂直当接板4は共に平板状であり、その材質については、上記同様、金型Wの重量を支えることができるだけの剛性を備える金属製であって、また、その剛性を備えるだけの厚みを有している。そして、水平当接板3の大きさについては、特に限定はなく、図1(a)に示すような小面積のものから図1(b)に示すようなある程度広い面積を備えるものまで、種々の大きさとすることが可能である。垂直当接板4については、金型Wにおける上面から少なくともアイボルト19の差込位置までをカバーする大きさを有しており、かかる垂直当接板4の所定箇所には、アイボルト19によって金型Wと連結するためのボルト通し孔5が備えられている。
水平当接板3と垂直当接板4とは、互いの端辺を突き合わせることで直交させた状態とした場合に、かかる突き合わることでできた角辺中央箇所にフック部2が備えられることで、本発明にかかる金型反転フック1が構成される。このとき、フック部2と水平当接板3とは、夫々ばらばらのものを溶接等により一体化したり、その全てあるいは一部を一体成型により成型する等が考え得る。
また、該金型反転フック1は、上記実施形態における垂直当接板4について、水平当接板3に対して垂直方向に位置調節可能な調節機構が備えられた構成となっている。
かかる調節機構については、特に限定するものではなく、種々態様が考え得るが、図面では、フック部2にナットを溶接したネジ孔6を設け、そのネジ孔6に調節ネジ7が螺合されているとともに、調節ネジ7の下端部が垂直当接板4に固着されることにより、かかる調節機構を構成した場合を示している。
図4は、本発明にかかる金型反転基台8を示す斜視図である。該金型反転基台8は、金型反転用の基台であって、一対の支持台9を補強アングル10を介して連設するとともに該支持台9間には回転軸12が架設され、かつ、該回転軸12に装着された一対の支持アーム11a間に金型反転フック2を受け止める係止パイプ11bが架設された少なくとも一以上のハンガー部11を備えている構造となっている。
支持台9は、左右一対用意され、かかる一対の支持台9は、補強アングル10により連接固定される。また、一対の支持台9の間には、補強アングル10とは別に回転軸12が架設されている。尚、支持台9に対する補強アングル10の連接位置及び回転軸12の架設位置については、特に限定するものではないが、回転軸12の場合は、金型反転フック1を介して金型Wを支持する関係上、支持台9の上方位置に架設することが望ましい。また、図面に示すように、支持台9の下面に全方位キャスター21等を設けて、金型反転基台8を移動自在とすることが望ましい。
また、支持台9には、該支持台9の高さ調節を可能とすべく、昇降機構を設けることもできる。かかる昇降機構の方式については、特に限定するものではなく、ジャッキ式やラック・ピニオン方式等が考え得る。図5は、かかる昇降機構を設けた金型反転基台8を示しており、図5(a)はジャッキ式昇降機構を採用した場合、図5(b)はラック・ピニオン方式昇降機構を採用した場合を示している。
図5(a)に示すように、ジャッキ式昇降機構を採用した場合は、金型反転基台8のベースにジャッキ15を取り付け、支持台9の外側フレーム18に連結された補強アングル部10を該ジャッキ15により昇降させて、左右の外側フレーム18が昇降する構造となっている。尚、図面では、ジャッキ15の昇降手段としてハンドルHの回転による手動のものを示しているが、かかる昇降手段に限定されず、油圧等による電動のジャッキ15昇降手段であってもよい。
また、図5(b)に示すように、ラック・ピニオン方式昇降機構を採用した場合は、金型反転基台8のベースにラック16が固定され、ピニオン17に連結されたハンドルHを回すことで、手動で左右の外側フレーム18が持ち上げられる構造となっている。
ハンガー部11は、一対の支持アーム11aと該支持アーム11a間に架設される係止パイプ11bとからなり、一対の支持アーム11aがそれぞれ回転軸12へ装着されることで、係止パイプ11bにより金型反転フック2を受け止めるハンガーとして機能する。かかるハンガー部11は、少なくとも一以上備えられており、また、回転軸12を中心に回動自在となっている。図6は、かかるハンガー部11による回動の動作状況について示している。ハンガー部11を回動自在とすることにより、本金型反転基台8に二以上のハンガー部11を備えた場合に、不必要なハンガー部11については、金型Wの反転作業の邪魔にならない位置まで回転し待機させておくことが可能であるとともに、金型Wの反転作業において、係止パイプ11bからフック部2を外す際に、上方への引張力を逃がす機能を有することとなる。
ハンガー部11の回動方式については、支持アーム11aを回転軸12に固着するとともに該回転軸12を支持台9間にベアリング等によって回動自在に架設する方式と、回転軸12は支持台9に固定した状態で架設して支持アーム11aを回転軸12に回動可能に装着する方式とが考え得るが、いずれの方式であってもよい。このとき、金型Wの反転作業を行う上で、回動自在なハンガー部11を所定の位置で固定する構造が必要となるが、かかる構造については特に限定はない。尚、図面では、支持アーム11aを略直角三角形状とし、該支持アーム11aにおける一の頂点箇所に切り欠き部11cを設けて、該切り欠き部11cを補強アングル10に当接させることで、ハンガー部11を所定の位置に固定する構造について示している。
上記金型反転基台8における各部材の材質・形状・構造については、金属製であって剛性を備えるものである外は、特に限定するものではない。
次に、上記構成からなる本発明にかかる金型反転フック1並びに金型反転基台8を使用した金型Wを反転する作業工程について、以下、図面に基づいて順を追って説明する。
まず初めに、金型Wの一端にアイボルト19をねじ込み装着し、チェーンブロックまたはフォークリフトで吊られた吊りフック20を該アイボルト19に引掛け装着する(図7)。そして、チェーンブロックまたはフォークリフトを上昇させることにより、金型Wは約90度回転してアイボルト19が装着された一端が上方を向く状態で上方へ移動し吊り上げられる(図8)。このとき、金型Wの最下端部が損傷しないように、注意しながらゆっくりと金型Wを吊り上げる。
吊り上げられた状態の金型Wの他端に、金型反転フック1をアイボルト等によって固定し、また、金型Wの下方スペースに、金型反転基台8を移動・設置する。その後、チェーンブロックまたはフォークリフトを下降させて、金型Wを下方へ移動させる。このとき、金型反転基台8におけるハンガー部11の係止パイプ11bに金型Wへ固定された金型反転フック1のフック部2が引っ掛かるように、金型反転基台8の位置調整を行いつつ、場合によっては人の手を添えながら、ゆっくりと金型Wを下方へ移動する(図9)。
ハンガー部11の係止パイプ11bにフック部2が引っ掛かった状態において、さらにチェーンブロックまたはフォークリフトを下降させることにより、金型Wは係止パイプ11bを支点として一端が傾倒するように下方へ移動することとなる(図10)。そして最終的には、金型Wは元の状態から180度回転して反転した状態となり、その状態の金型Wを、移動台車14等の台座上や床面に載置する(図11)。
最後に、吊りフック20をアイボルト19から外し、チェーンブロックまたはフォークリフトを上昇させ、また、金型反転フック1を金型Wから取り外して、さらには、金型反転基台8を移動させることで、金型Wを反転する作業工程は終了する(図12)。その後は、場合によっては金型Wを移動台車14を使ってメンテナンス作業場へ移動したりして、金型Wのメンテナンスを行うこととなる。
上述の通り、本発明にかかる金型反転フック1並びに金型反転基台8は、大型で複数台の吊上げ装置やレール等の軌道施設を不要とし、小型かつ軽量で構造がシンプルである上、メンテナンスや操作が簡単で移動が容易に行え、しかも安全で低コストに実現でき、したがって、金型反転の分野において非常に優れた器具を提供することができるものである。
調節機構がない金型反転フックについての説明図である。 調節機構がない金型反転フックについての説明図である。 本発明にかかる金型反転フックの実施形態を示す図である。 本発明にかかる金型反転基台を示す斜視図である。 金型反転基台の昇降機構を示す説明図である。 金型反転基台におけるハンガー部の回転動作を示す説明図である。 金型を反転する作業工程を示す説明図である。 金型を反転する作業工程を示す説明図である。 金型を反転する作業工程を示す説明図である。 金型を反転する作業工程を示す説明図である。 金型を反転する作業工程を示す説明図である。 金型を反転する作業工程を示す説明図である。
符号の説明
1 金型反転フック
2 フック
2a フック巾
3 水平当接板
4 垂直当接板
5 ボルト通し孔
6 ネジ孔
7 調節ネジ
8 金型反転基台
9 支持台
10 補強アングル
11 ハンガー部
11a 支持アーム
11b 係止パイプ
11c 切り欠き部
12 回転軸
14 移動台車
15 ジャッキ
16 ラック
17 ピニオン
18 外側フレーム
19 アイボルト
20 吊りフック
21 キャスター
H ハンドル
W 金型

Claims (3)

  1. 下記の金型反転基台とともに用いられる金型本体に直接取り付けられる金型反転用のフックであって、フック部と、水平当接板と、該水平当接板に直交し金型と連結するためのボルト通し孔を備えた垂直当接板と、からなり、垂直当接板が水平当接板に対して垂直方向に位置調節可能な調節機構を備えていることを特徴とする金型反転フック。金型反転基台は、一対の支持台を補強アングルを介して連設するとともに該支持台間には回転軸が架設され、かつ、該回転軸に装着された一対の支持アーム間に金型反転フックを受け止める係止パイプが架設された少なくとも一以上のハンガー部を備えて成るもの。
  2. 下記の金型反転フックとともに用いられる金型反転用の基台であって、一対の支持台を補強アングルを介して連設するとともに該支持台間には回転軸が架設され、かつ、該回転軸に装着された一対の支持アーム間に金型反転フックを受け止める係止パイプが架設された少なくとも一以上のハンガー部を備えていることを特徴とする金型反転基台。金型反転フックは、金型本体に直接取り付けられるものであって、フック部と、水平当接板と、該水平当接板に直交し金型と連結するためのボルト通し孔を備えた垂直当接板と、からなり、垂直当接板が水平当接板に対して垂直方向に位置調節可能な調節機構を備えて成るもの。
  3. 前記金型反転基台において、支持台のフレーム内に昇降機構を設けることで、該支持台の高さ調節を可能としたことを特徴とする請求項に記載の金型反転基台。
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