JPS5973135A - 台車式金型反転装置 - Google Patents
台車式金型反転装置Info
- Publication number
- JPS5973135A JPS5973135A JP18283582A JP18283582A JPS5973135A JP S5973135 A JPS5973135 A JP S5973135A JP 18283582 A JP18283582 A JP 18283582A JP 18283582 A JP18283582 A JP 18283582A JP S5973135 A JPS5973135 A JP S5973135A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- crane
- inversion
- die
- carriage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D37/00—Tools as parts of machines covered by this subclass
- B21D37/04—Movable or exchangeable mountings for tools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は安全かつ容易に金型の反転を行う事ができる金
型式金型反転装置に関し、比較的大形の金型を用いるプ
レス分野に適用可能である。
型式金型反転装置に関し、比較的大形の金型を用いるプ
レス分野に適用可能である。
従来の金型反転分解装置は、(1)金型の両側面でかつ
金型の重心を通る軸心上にネジ穴を穿設しなければなら
ない。 (2)金型支持装置等の装置が複雑で、また作
業場所を広くとらねばならない。
金型の重心を通る軸心上にネジ穴を穿設しなければなら
ない。 (2)金型支持装置等の装置が複雑で、また作
業場所を広くとらねばならない。
(3)金型支持装置に取付後、金型支持台をセットする
ため金型の下に手を入れなければならない等の欠点があ
った。また、安全性においても場所。
ため金型の下に手を入れなければならない等の欠点があ
った。また、安全性においても場所。
機構、操作性等に劣っていた。
本発明の目的は、クレーンの上下動操作だけでしかも、
金型反転時の衝撃を発生させる事なく、安全、迅速に金
型を反1詠させる事にある。
金型反転時の衝撃を発生させる事なく、安全、迅速に金
型を反1詠させる事にある。
金型反転に訃ける荷振れ、すべり、衝撃の発生等は金型
を吊っているワイヤロープが作業台に対し傾斜した時に
起因する。常にワイヤローブの真下に金型吊具が有る様
に金型が移動すれば良い訳である。そこで走行台束を設
置し、さらに反転を人力に頼ることなく反転させるため
の支点設定用反転支持板とにより、クレーンの上下動だ
けで、金型の反転を行うものである。
を吊っているワイヤロープが作業台に対し傾斜した時に
起因する。常にワイヤローブの真下に金型吊具が有る様
に金型が移動すれば良い訳である。そこで走行台束を設
置し、さらに反転を人力に頼ることなく反転させるため
の支点設定用反転支持板とにより、クレーンの上下動だ
けで、金型の反転を行うものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。作業
テーブル上に、レール1f!:取り付け、その上に台車
3を置く。台車3には台車用滑JIL2′ft。
テーブル上に、レール1f!:取り付け、その上に台車
3を置く。台車3には台車用滑JIL2′ft。
取付は走行を可能とする。同台宜上において、反転させ
るべき金型4または金型部品5に反転方向と逆の方向に
支点を作るべく設計されt湾曲形状を持った反転支持板
6またば7を1ilil叫面または下端面に取付ける−
さらに金型用吊金具9を取付け。
るべき金型4または金型部品5に反転方向と逆の方向に
支点を作るべく設計されt湾曲形状を持った反転支持板
6またば7を1ilil叫面または下端面に取付ける−
さらに金型用吊金具9を取付け。
回付金具をり1/−ンによりワイヤロープ8で吊り上げ
る。そのままクレーンを下降させる事により反転支持板
6廼2台東3の上面に当たり、さらにクレーンを下降さ
せる事に。しり台宙3は反1詠支持仮671;最初に台
車3の上面と接触した方向へ移動する。さらにクレーン
の下降により、金型4は所定の方向に反1広を完了する
。反転支持板6の取付方向により、どの方向へも反転は
可能である。これらにより、クレーン、ワイヤロープ8
に全く衝撃荷重をかけず、部用に金型4の反転を行うこ
とができる。
る。そのままクレーンを下降させる事により反転支持板
6廼2台東3の上面に当たり、さらにクレーンを下降さ
せる事に。しり台宙3は反1詠支持仮671;最初に台
車3の上面と接触した方向へ移動する。さらにクレーン
の下降により、金型4は所定の方向に反1広を完了する
。反転支持板6の取付方向により、どの方向へも反転は
可能である。これらにより、クレーン、ワイヤロープ8
に全く衝撃荷重をかけず、部用に金型4の反転を行うこ
とができる。
以上の説明から明らかなように台車上で金型をワイヤロ
ープにより吊り上げ、吊り下げるだけで、人力を全く使
わずに金型を反転する事ができるため、従゛来共同作業
で行っていた同作業≠2−人で、しかも簡単なりレーン
操作により行える。反転は反転支持板の曲面にそって行
われるためクレーン及びワイヤロープには衝撃荷重がか
\る事はないので、ワイヤロープ等の寿命が延長する。
ープにより吊り上げ、吊り下げるだけで、人力を全く使
わずに金型を反転する事ができるため、従゛来共同作業
で行っていた同作業≠2−人で、しかも簡単なりレーン
操作により行える。反転は反転支持板の曲面にそって行
われるためクレーン及びワイヤロープには衝撃荷重がか
\る事はないので、ワイヤロープ等の寿命が延長する。
また他の機構、装置等を必要としないため、安価であり
安全性に特に浸れているという効果が得られる。
安全性に特に浸れているという効果が得られる。
第1図は本発明実施例の台車式金型反転装置の正面図、
第2図はその右側面図、第6図は金型として薄板状のも
のを使用したときの台車式金型反転装置の正面図である
。 1・・・レール 2・・・台車用滑車 3・・・台
車ど
第2図はその右側面図、第6図は金型として薄板状のも
のを使用したときの台車式金型反転装置の正面図である
。 1・・・レール 2・・・台車用滑車 3・・・台
車ど
Claims (1)
- 対の吊具を設け、さらに金型両側に金型の反転方向と逆
の方向に支、壱を構成した湾曲形状の反転支持板を設け
、核反転支持板に金型を載せて反転させるように構成し
たことを特徴とする台車式金型反転装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18283582A JPS5973135A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 台車式金型反転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18283582A JPS5973135A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 台車式金型反転装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5973135A true JPS5973135A (ja) | 1984-04-25 |
Family
ID=16125293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18283582A Pending JPS5973135A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 台車式金型反転装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5973135A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007038495A (ja) * | 2005-08-02 | 2007-02-15 | Mitsuru Seiko:Kk | 金型反転フック並びに金型反転基台 |
CN109902397A (zh) * | 2019-03-05 | 2019-06-18 | 中国第二重型机械集团德阳万航模锻有限责任公司 | 快速安全翻转大型模具的方法 |
-
1982
- 1982-10-20 JP JP18283582A patent/JPS5973135A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007038495A (ja) * | 2005-08-02 | 2007-02-15 | Mitsuru Seiko:Kk | 金型反転フック並びに金型反転基台 |
CN109902397A (zh) * | 2019-03-05 | 2019-06-18 | 中国第二重型机械集团德阳万航模锻有限责任公司 | 快速安全翻转大型模具的方法 |
CN109902397B (zh) * | 2019-03-05 | 2023-04-07 | 中国第二重型机械集团德阳万航模锻有限责任公司 | 快速安全翻转大型模具的方法 |
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