JPH05138657A - 簡易金型反転具 - Google Patents
簡易金型反転具Info
- Publication number
- JPH05138657A JPH05138657A JP30080691A JP30080691A JPH05138657A JP H05138657 A JPH05138657 A JP H05138657A JP 30080691 A JP30080691 A JP 30080691A JP 30080691 A JP30080691 A JP 30080691A JP H05138657 A JPH05138657 A JP H05138657A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- main body
- reversing device
- clamp
- end side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/02—Dies; Inserts therefor; Mounting thereof; Moulds
- B30B15/028—Loading or unloading of dies, platens or press rams
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 本体１１の一端側のみに車輪１４を設ける。
本体１１の他端側には、クランプ部１５、１６を設け
る。クランプ部１５、１６は、締め付け機構Ｍによって
駆動されることにより、金型２０を挟持するためのもの
である。 【効果】 略垂直に浮揚された金型２０をクランプ部１
５、１６の間に挟持させた後、金型２０をゆっくりと下
降させることにより、金型２０の自重によって本体１１
を浮揚させ、金型２０の姿勢を反転することができる。
このように、単純な構成で金型２０を反転させることが
できるので、狭い工場や倉庫等でも使用することがで
き、しかも廉価な製品を提供することができる。
本体１１の他端側には、クランプ部１５、１６を設け
る。クランプ部１５、１６は、締め付け機構Ｍによって
駆動されることにより、金型２０を挟持するためのもの
である。 【効果】 略垂直に浮揚された金型２０をクランプ部１
５、１６の間に挟持させた後、金型２０をゆっくりと下
降させることにより、金型２０の自重によって本体１１
を浮揚させ、金型２０の姿勢を反転することができる。
このように、単純な構成で金型２０を反転させることが
できるので、狭い工場や倉庫等でも使用することがで
き、しかも廉価な製品を提供することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は簡易金型反転具に関し、
より詳細には、金型を製造する工場や、金型を使用する
工場において、金型の姿勢を反転するために用いられる
簡易金型反転具に関する。
より詳細には、金型を製造する工場や、金型を使用する
工場において、金型の姿勢を反転するために用いられる
簡易金型反転具に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に金型は、ダイス鋼やアルミニウム
合金等の金属で形成されたブロック体であり、特に大型
のものについては、重量が大きく、慎重に取り扱う必要
がある。そのような金型を製造したり、プレス機械に装
着する場合、金型を工場内で所定の姿勢に反転させる必
要がある。
合金等の金属で形成されたブロック体であり、特に大型
のものについては、重量が大きく、慎重に取り扱う必要
がある。そのような金型を製造したり、プレス機械に装
着する場合、金型を工場内で所定の姿勢に反転させる必
要がある。
【０００３】そして、金型を反転させるために、従来
は、例えば実開昭６３−６８４１７号公報に開示された
装置が使用されていた。その構造では、互いに直角に交
叉する二面の載置面を有する載置台を設け、この載置台
の一方の載置面を水平状態から垂直状態に駆動可能な状
態で保持する保持機構を備えている。上記の構造によれ
ば、載置台の一方の載置面に金型を載置し、さらに保持
機構の上で載置台を駆動することにより、金型の姿勢を
直角に反転することができる。
は、例えば実開昭６３−６８４１７号公報に開示された
装置が使用されていた。その構造では、互いに直角に交
叉する二面の載置面を有する載置台を設け、この載置台
の一方の載置面を水平状態から垂直状態に駆動可能な状
態で保持する保持機構を備えている。上記の構造によれ
ば、載置台の一方の載置面に金型を載置し、さらに保持
機構の上で載置台を駆動することにより、金型の姿勢を
直角に反転することができる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の装置
では、金型を載置するための載置台を設け、さらに金型
の載置された載置台を駆動可能に保持する保持機構を設
けていたので、相当大型の保持機構を設ける必要がある
結果、装置全体が大型化し、狭い工場や倉庫等では採用
することができないという不具合があった。
では、金型を載置するための載置台を設け、さらに金型
の載置された載置台を駆動可能に保持する保持機構を設
けていたので、相当大型の保持機構を設ける必要がある
結果、装置全体が大型化し、狭い工場や倉庫等では採用
することができないという不具合があった。
【０００５】また載置台を駆動するために保持機構に内
蔵される駆動部も、大きな負荷に耐え得る堅固で精度の
高い構成にする必要があることから、製造コストが高く
なるという不具合があった。本発明は上記不具合に鑑み
てなされたもので、狭い工場等でも使用することがで
き、しかも廉価な簡易金型反転具を提供することを目的
としている。
蔵される駆動部も、大きな負荷に耐え得る堅固で精度の
高い構成にする必要があることから、製造コストが高く
なるという不具合があった。本発明は上記不具合に鑑み
てなされたもので、狭い工場等でも使用することがで
き、しかも廉価な簡易金型反転具を提供することを目的
としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の簡易金型反転具は、一端側のみが下方に突設
された車輪により支持されている本体と、本体の他端側
上部に不動状に形成された固定クランプ部と、固定クラ
ンプ部に対して本体の一端側から接離可能に移動する移
動クランプ部と、移動クランプ部を本体の両端方向に駆
動して、両クランプ部の間で金型を挟持させるための締
め付け機構とを備えていることを特徴としている。
に本発明の簡易金型反転具は、一端側のみが下方に突設
された車輪により支持されている本体と、本体の他端側
上部に不動状に形成された固定クランプ部と、固定クラ
ンプ部に対して本体の一端側から接離可能に移動する移
動クランプ部と、移動クランプ部を本体の両端方向に駆
動して、両クランプ部の間で金型を挟持させるための締
め付け機構とを備えていることを特徴としている。
【０００７】
【作用】上記構成からなる簡易金型反転具によれば、ク
レーン等によって金型を略垂直に浮揚させ、締め付け機
構を操作することによって浮揚された金型の下部を両ク
ランプ部の間に挟持させた後、金型をゆっくりと下降さ
せると、本体の他端側には車輪がないことから、金型の
自重によって本体はその他端側が下方に傾斜すると共
に、一端側にのみ配設された車輪が滑らかに転がって浮
揚するに至る。そして、その状態から金型が自重で反転
しながら載置面上に倒れることにより、金型の姿勢を反
転することができる。
レーン等によって金型を略垂直に浮揚させ、締め付け機
構を操作することによって浮揚された金型の下部を両ク
ランプ部の間に挟持させた後、金型をゆっくりと下降さ
せると、本体の他端側には車輪がないことから、金型の
自重によって本体はその他端側が下方に傾斜すると共
に、一端側にのみ配設された車輪が滑らかに転がって浮
揚するに至る。そして、その状態から金型が自重で反転
しながら載置面上に倒れることにより、金型の姿勢を反
転することができる。
【０００８】
【実施例】以下、添付図面を参照しつつ本発明の好まし
い具体例について詳述する。図１は、本発明の一実施例
における簡易金型反転具１０の斜視図である。図１を参
照して、この簡易金型反転具１０は、鋼等の金属で成形
された本体１１を備えている。本体１１は、その一端側
下面から一体に垂下する一対の支持側片１２（一方のみ
図示）を備えている。支持側片１２は、本体１１の長手
方向に直交する方向に延びる車輪軸１３を回転自在に軸
支しており、この車輪軸１３には、車輪１４が固定され
ている。なお車輪１４としては、本体１１と同じ金属製
部材を用いてもよいが、好ましくは、所定の荷重に耐え
得るゴム輪でもよい。
い具体例について詳述する。図１は、本発明の一実施例
における簡易金型反転具１０の斜視図である。図１を参
照して、この簡易金型反転具１０は、鋼等の金属で成形
された本体１１を備えている。本体１１は、その一端側
下面から一体に垂下する一対の支持側片１２（一方のみ
図示）を備えている。支持側片１２は、本体１１の長手
方向に直交する方向に延びる車輪軸１３を回転自在に軸
支しており、この車輪軸１３には、車輪１４が固定され
ている。なお車輪１４としては、本体１１と同じ金属製
部材を用いてもよいが、好ましくは、所定の荷重に耐え
得るゴム輪でもよい。
【０００９】本体１１の他端側上面には、略ブロック形
状の固定クランプ部１５が一体に形成されており、固定
クランプ部１５の、本体一端側には、固定クランプ部１
５に対応する略ブロック形状の移動クランプ部１６が対
向している。移動クランプ部１６は、固定クランプ部１
５に対して本体１１の一端側から接離自在に構成されて
いる。移動クランプ部１６を接離自在に構成するため
に、本体１１の略中央部には、その長手方向に沿うガイ
ド溝１７が形成されており、移動クランプ部１６の下面
には、このガイド溝１７に嵌入するガイド部１８が一体
に垂下している。
状の固定クランプ部１５が一体に形成されており、固定
クランプ部１５の、本体一端側には、固定クランプ部１
５に対応する略ブロック形状の移動クランプ部１６が対
向している。移動クランプ部１６は、固定クランプ部１
５に対して本体１１の一端側から接離自在に構成されて
いる。移動クランプ部１６を接離自在に構成するため
に、本体１１の略中央部には、その長手方向に沿うガイ
ド溝１７が形成されており、移動クランプ部１６の下面
には、このガイド溝１７に嵌入するガイド部１８が一体
に垂下している。
【００１０】そして、上記移動クランプ部１６を本体の
両端方向に駆動して、両クランプ部１５、１６の間で金
型２０を挟持させるために、本体１１の一端側には、締
め付け機構Ｍが配設されている。締め付け機構Ｍは、雌
ねじ孔Ｍ１を有し、本体１１の、ガイド溝１７よりも一
端側に突設された雌ねじブロックＭ２と、雌ねじブロッ
クＭ２の雌ねじＭ１に螺合するスクリュー軸Ｍ３とを備
えている。このスクリュー軸Ｍ３は、一端側にハンドル
部Ｍ４を備えており、他端側は、移動クランプ部１６に
回転自在に連結されており、上記ハンドル部Ｍ４を回転
させることによって、移動クランプ部１６を本体の両端
方向に駆動できるようにしている。なおクランプ部１
５、１６に作用する力に充分耐え得るように、雌ねじ孔
Ｍ１とスクリュー軸Ｍ３とは、各ねじで構成されている
ことが望ましい。
両端方向に駆動して、両クランプ部１５、１６の間で金
型２０を挟持させるために、本体１１の一端側には、締
め付け機構Ｍが配設されている。締め付け機構Ｍは、雌
ねじ孔Ｍ１を有し、本体１１の、ガイド溝１７よりも一
端側に突設された雌ねじブロックＭ２と、雌ねじブロッ
クＭ２の雌ねじＭ１に螺合するスクリュー軸Ｍ３とを備
えている。このスクリュー軸Ｍ３は、一端側にハンドル
部Ｍ４を備えており、他端側は、移動クランプ部１６に
回転自在に連結されており、上記ハンドル部Ｍ４を回転
させることによって、移動クランプ部１６を本体の両端
方向に駆動できるようにしている。なおクランプ部１
５、１６に作用する力に充分耐え得るように、雌ねじ孔
Ｍ１とスクリュー軸Ｍ３とは、各ねじで構成されている
ことが望ましい。
【００１１】次に本実施例の作用について、図２、図３
を参照しつつ詳述する。図２を参照して、上記の構成に
おいて、直角に起立している金型２０を反転させて、平
行に配置された一対の枕木Ｗ（一個のみ図示）上に横向
きに寝かせるためには、先ず（Ａ）に示すように、クレ
ーン２１等によって金型２０を略垂直に浮揚させ、締め
付け機構Ｍのハンドル部Ｍ４を回転させることによっ
て、浮揚された金型２０の下部を両クランプ部１５、１
６の間に挟持させる。このとき移動クランプ部１６が金
型２０の取り付け部２０ａを有する面に当接した状態で
金型２０を挟持するように、本体１１が配置されてい
る。
を参照しつつ詳述する。図２を参照して、上記の構成に
おいて、直角に起立している金型２０を反転させて、平
行に配置された一対の枕木Ｗ（一個のみ図示）上に横向
きに寝かせるためには、先ず（Ａ）に示すように、クレ
ーン２１等によって金型２０を略垂直に浮揚させ、締め
付け機構Ｍのハンドル部Ｍ４を回転させることによっ
て、浮揚された金型２０の下部を両クランプ部１５、１
６の間に挟持させる。このとき移動クランプ部１６が金
型２０の取り付け部２０ａを有する面に当接した状態で
金型２０を挟持するように、本体１１が配置されてい
る。
【００１２】そして両クランプ部１５、１６で金型２０
の下部を挟持させた後、金型２０をゆっくりと下降させ
ると、本体１１の他端側には車輪がないことから、
（Ｂ）に示すように、金型２０の自重によって本体１１
はその他端側が下方に傾斜する。このとき本体１１の一
端側にのみ配設された車輪１４は滑らかに転がりながら
本体１１の傾斜を促進させ、金型２０が枕木Ｗ上に接す
ることによって、本体１１の一端側が浮揚するに至る。
そして、さらにその状態から金型２０が自重で反転しな
がら枕木Ｗに倒れることにより、（Ｃ）に示すように、
金型２０の姿勢を反転することができる。
の下部を挟持させた後、金型２０をゆっくりと下降させ
ると、本体１１の他端側には車輪がないことから、
（Ｂ）に示すように、金型２０の自重によって本体１１
はその他端側が下方に傾斜する。このとき本体１１の一
端側にのみ配設された車輪１４は滑らかに転がりながら
本体１１の傾斜を促進させ、金型２０が枕木Ｗ上に接す
ることによって、本体１１の一端側が浮揚するに至る。
そして、さらにその状態から金型２０が自重で反転しな
がら枕木Ｗに倒れることにより、（Ｃ）に示すように、
金型２０の姿勢を反転することができる。
【００１３】次に図２（Ｃ）の状態から金型２０を１８
０°反転させるには、先ず図３（Ａ）に示すように、ク
レーン２１等によって金型２０を略垂直に浮揚させ、金
型２０の下部を両クランプ部１５、１６の間に挟持させ
る。このとき固定クランプ部１５が金型２０の取り付け
部２０ａを有する面に当接した状態で金型２０を挟持す
るように、本体１１が配置されている。
０°反転させるには、先ず図３（Ａ）に示すように、ク
レーン２１等によって金型２０を略垂直に浮揚させ、金
型２０の下部を両クランプ部１５、１６の間に挟持させ
る。このとき固定クランプ部１５が金型２０の取り付け
部２０ａを有する面に当接した状態で金型２０を挟持す
るように、本体１１が配置されている。
【００１４】そして両クランプ部１５、１６で金型２０
の下部を挟持させた後、図２で説明したのと同じように
金型２０をゆっくりと下降させると、（Ｂ）に示すよう
に、本体１１が金型２０の自重によって傾斜するので、
本体１１の一端側が浮揚するに至る。そして、その状態
から（Ｃ）に示すように、金型２０が自重で反転しなが
ら枕木Ｗに倒れることにより、金型２０の姿勢を図２
（Ｃ）の状態から１８０°反転させることができる。
の下部を挟持させた後、図２で説明したのと同じように
金型２０をゆっくりと下降させると、（Ｂ）に示すよう
に、本体１１が金型２０の自重によって傾斜するので、
本体１１の一端側が浮揚するに至る。そして、その状態
から（Ｃ）に示すように、金型２０が自重で反転しなが
ら枕木Ｗに倒れることにより、金型２０の姿勢を図２
（Ｃ）の状態から１８０°反転させることができる。
【００１５】このように本実施例の簡易金型反転具１０
によれば、大掛かりな載置台や、載置台を駆動可能に保
持する保持機構を設ける必要がないので、狭い工場や倉
庫等においても簡単に金型２０を反転することができる
という顕著な効果を奏する。しかも上述した車輪１４を
有する本体１１、各クランプ部１５、１６、及び締め付
け機構Ｍを設けるだけで簡単に実施することが可能であ
るから、製造コストも低廉になるという利点もある。
によれば、大掛かりな載置台や、載置台を駆動可能に保
持する保持機構を設ける必要がないので、狭い工場や倉
庫等においても簡単に金型２０を反転することができる
という顕著な効果を奏する。しかも上述した車輪１４を
有する本体１１、各クランプ部１５、１６、及び締め付
け機構Ｍを設けるだけで簡単に実施することが可能であ
るから、製造コストも低廉になるという利点もある。
【００１６】従って本実施例によれば、狭い工場や倉庫
等でも使用することができ、しかも廉価な製品を提供す
ることが可能になる。なお上述した実施例は、本発明の
好ましい具体例を示したものに過ぎず、本発明の要旨を
変更しない範囲内で種々の設計変更を施すことができる
ことは云うまでもない。
等でも使用することができ、しかも廉価な製品を提供す
ることが可能になる。なお上述した実施例は、本発明の
好ましい具体例を示したものに過ぎず、本発明の要旨を
変更しない範囲内で種々の設計変更を施すことができる
ことは云うまでもない。
【００１７】
【発明の効果】このように本発明の簡易金型反転具によ
れば、大掛かりな載置台や、載置台を駆動可能に保持す
る保持機構を設ける必要がないので、狭い工場や倉庫等
においても簡単に金型を反転することができるという顕
著な効果を奏する。しかも一端側のみに車輪を有する本
体、各クランプ部、及び締め付け機構を設けるだけで簡
単に実施することが可能であるから、製造コストも低廉
になるという利点もある。
れば、大掛かりな載置台や、載置台を駆動可能に保持す
る保持機構を設ける必要がないので、狭い工場や倉庫等
においても簡単に金型を反転することができるという顕
著な効果を奏する。しかも一端側のみに車輪を有する本
体、各クランプ部、及び締め付け機構を設けるだけで簡
単に実施することが可能であるから、製造コストも低廉
になるという利点もある。
【００１８】従って本発明によれば、狭い工場や倉庫等
でも使用することができ、しかも廉価な簡易金型反転具
を提供することが可能になる。
でも使用することができ、しかも廉価な簡易金型反転具
を提供することが可能になる。
【図１】本発明の一実施例における簡易金型反転具の斜
視図である。
視図である。
【図２】上記金型反転具の使用状態を示す略図であり、
（Ａ）は上記金型反転具で金型の下部を挟持する際の状
態を示す略図であり、（Ｂ）は上記金型反転具で下部が
挟持された金型の反転状態を示す略図であり、（Ｃ）は
反転が終了した状態を示す略図である。
（Ａ）は上記金型反転具で金型の下部を挟持する際の状
態を示す略図であり、（Ｂ）は上記金型反転具で下部が
挟持された金型の反転状態を示す略図であり、（Ｃ）は
反転が終了した状態を示す略図である。
【図３】上記金型反転具の使用状態を示す略図であり、
（Ａ）は上記金型反転具で金型の下部を挟持する際の状
態を示す略図であり、（Ｂ）は上記金型反転具で下部が
挟持された金型の反転状態を示す略図であり、（Ｃ）は
反転が終了した状態を示す略図である。
（Ａ）は上記金型反転具で金型の下部を挟持する際の状
態を示す略図であり、（Ｂ）は上記金型反転具で下部が
挟持された金型の反転状態を示す略図であり、（Ｃ）は
反転が終了した状態を示す略図である。
１０ 簡易金型反転具 １１ 本体 １４ 車輪 １５ 固定クランプ部 １６ 移動クランプ部 Ｍ 締め付け機構
Claims (1)
- 【請求項１】一端側のみが下方に突設された車輪により
支持されている本体と、 本体の他端側上部に不動状に形成された固定クランプ部
と、 固定クランプ部に対して本体の一端側から接離可能に移
動する移動クランプ部と、 移動クランプ部を本体の両端方向に駆動して、両クラン
プ部の間で金型を挟持させるための締め付け機構とを備
えていることを特徴とする金型反転具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30080691A JPH05138657A (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | 簡易金型反転具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30080691A JPH05138657A (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | 簡易金型反転具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05138657A true JPH05138657A (ja) | 1993-06-08 |
Family
ID=17889330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30080691A Pending JPH05138657A (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | 簡易金型反転具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05138657A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007038495A (ja) * | 2005-08-02 | 2007-02-15 | Mitsuru Seiko:Kk | 金型反転フック並びに金型反転基台 |
-
1991
- 1991-11-15 JP JP30080691A patent/JPH05138657A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007038495A (ja) * | 2005-08-02 | 2007-02-15 | Mitsuru Seiko:Kk | 金型反転フック並びに金型反転基台 |
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