JP4861892B2 - 遊間拡幅調整装置及びその遊間拡幅調整装置に用いる遊間拡幅調整用ジャッキ - Google Patents

遊間拡幅調整装置及びその遊間拡幅調整装置に用いる遊間拡幅調整用ジャッキ Download PDF

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本発明は、鉄橋又は高速道路又は高架橋若しくは陸橋等の建設工事における、桁又は梁の架設工事おいて、橋脚等の隣り合う基柱間に桁や梁を嵌め込む際の遊間拡幅調整装置及びその遊間拡幅調整装置に用いる遊間拡幅調整用ジャッキに関するもので、その目的とするところは、隣り合う基柱間に桁や梁を渡架設置作業時の位置調整を簡単且つ安全・迅速に施工できるようにしたものである。
例えば、既設鉄道における高架レールの敷設替え工事を行う場合において、桁や梁の架設装置に関する発明は数多く存在する。中でも次に挙げるものは、本件出願人の出願に係る発明である。
特公昭57−32162号公報 特公平 6−89528号公報
上記の特許文献1の発明は、間隔をおいた橋脚上に架設される手延機の一端に前部タワーを一体に取付け、この前部タワーと後方に間隔をおいて起設される後部タワーとに渡ってガーダーを油圧装置でもって昇降自在に架設し、ガーダーには、それに沿って転動する走行機を設置するとともに走行機には橋脚間に位置する桁を吊り掛ける吊具をガーダー下方に吊下げた構造である。
また、特許文献2の発明は、桁だけが移動設置できる程度の狭い場所においても据付けて工事ができる桁架設工法及びその装置を提供するものであり、桁架設工法において、桁の横幅より外方に出っ張らない幅に設定した門横型前部タワーと後部タワーの間に扛上及び扛下調節できる吊りガーダーを渡して横架させ、その前部タワーに手延機を設け、且つ前後部のタワーを橋脚上に配置し、その吊りガーダーの直下において、台車に載置して前進移動させた桁が後部タワーに接近したときに一旦停止し、後部タワーを桁高さよりやや上方に扛上させた後、その桁を後部タワーの脚端と橋脚上に配置した走行ガーダーに形成した空間を移動させ、桁が後部タワーを通過した後、当該後部タワーを元の位置まで扛下させて接地し、次いで吊りガーダーに長尺ねじ棒形の吊具で桁を吊下支持して走行ガーダーから離反させてから、走行ガーダーを手延機を介して前方に移動させた後、桁を吊りガーダーと共降下させて橋脚上に設置し、吊具を除去した構造である。
そして、従来は工事現場において、例えば、図24に示すような基柱に設置する仕口21間に桁材や梁材を架設する作業において、少しの遊間もない基柱間に上方から落とし込むようにして当該基柱間に架設する際に、その遊間を確保し、且つ偏りを調節するために、水平押圧式ジャッキJを用いる。そして、その設置には、ドリフトピンJpを仕口2の上部側の孔に差し込むことが行われる。ところが、そのジャッキの使用中にドリフトピンJpが孔Jhから逸脱して、ジャッキJが落下したり、吊下している桁材や梁材のバランスが崩れて事故発生の原因になっていた。
そこで、本発明は鉄道工事又は高速道路工事又は高架橋や陸橋等において、隣り合う基柱間に桁材や梁材を渡架設置する際に位置調整を簡単且つ安全・迅速に施工できるようにしたことを目的とする。
本発明の第1は、桁材又は梁材を嵌め込んで架設する方法において、所定間隔を有して起立する左右の基柱の上端に位置する縁辺部位に基台と基台に対して進退移動する移動板と、その移動板に固定された案内ローラー付きシリンダと、当該シリンダに装着したピストンロッド基端を支受すると共に、基台に設けられた反力ブラケットとからなる遊間拡幅調整用ジャッキ体を対向して設置し、吊り上げ機械により、両基柱上端の縁辺部位間の上方において水平に吊り下げた桁材又は梁材を降下し両基柱における上端の縁辺部位に接近させ、予め後退させておいた前記ジャッキ体の案内ローラー間に桁材又は梁材を位置させ、前記ジャッキ体の反力ブラケットに接するピストンに対して前進作用を与えたシリンダの案内ローラーを桁材又は梁材の長さ方向の両端面に接して進退調整して隣り合う基柱における上端の縁辺部位間に多少の間隙を保持しながら桁材又は梁材を嵌め込むようにしたものである。
本発明の第2は、遊間拡幅調整装置の遊間拡幅ジャッキにおいて、ジャッキ体の基台に移動板を進退できるように掛止し、その移動板にピストン付きシリンダを固定すると共に、先端部に案内ローラーを取付け、且つシリンダ内のピストンのロッド基端部を基台に設けた反力ブラケットに接するように位置付けておき、シリンダの前進用油液圧入ポートから供給する圧縮油液によって、反力ブラケットで支受するピストンに対してシリンダを前進させ、又はシリンダの後退用油液排出ポートから圧縮油液を排出することによって、反力ブラケットにピストンロッド端部が接するピストンに対してシリンダを後退させるように構成したものである。
本発明は上記の構成であるから、次のような効果がある。すなわち、鉄道工事や高速道路工事等において、隣り合う基柱間に梁や桁を渡架設置する際に、クレーン等で吊り下げた鉄骨製桁材や梁材の超重量物を上方から限られた遊間であっても各基柱頂部に架設固定したジャッキの水平方向の進退によって、当該桁材や梁材の位置調整を行いながら簡単且つ安全・迅速に施工できる。
また、桁材や梁材の長さに対して、隣り合う基柱間の遊間が殆どない場合であっても基柱に仮設固定したジャッキの基台に対して移動板と共にローラー付シリンダが前進することにより、反力が発生して両基柱に拡幅作用により、当該桁材や梁材の長さに対する遊間が形成される。
本発明に係る遊間拡幅調整装置の最良形態は次のとおりである。すなわち、所定間隔を有して隣り合う各基柱の上端に位置する縁辺部位に遊間拡幅調整用ジャッキ体を向かい合わせて仮設固定し、当該ジャッキ体には、その基台に対して進退移動する用に掛止した移動板に案内ローラー付シリンダを固定し、当該シリンダに装着したピストンロッドの基端部を基台に設けた反力ブラケットに常時接触させておく。両基柱間の上方においてクレーンで水平に吊り下げた梁材や桁材を降下させて両基柱の仕口縁部位に接近したとき、予め後退させておいた相互に向かい合うジャッキの案内ローラー間に位置した状態において、ジャッキ体の反力ブラケットに接するピストンロッドに対して前進作用を与えたシリンダの案内ローラーを桁材や梁材の長さ方向の両端に圧接して進退調整して左右の基柱間に多少の間隙を確保しながら桁材や梁材を落とし込むように通過して基柱の上端に渡架設置する。
次に本発明の実施例を説明する。図において、1は所定の間隔をおいて起立する基柱、2は基柱1の上端部であり、仕口等の縁辺部位21を有している。3(30)は基柱1(又は仮基柱1′)の上端部2の縁辺部位21(又は30′)間に渡架設置するための桁材又は梁材である。なお、図15〜図18、図23の場合は、既設の桁材又は梁材の長さ方向の端部が対峙する基柱上端部2の縁辺部位21(30′)を仕口としてある。3(30)はその仕口2(又は30′)間に渡架設置するための桁材又は梁材である。なお、その桁材又は梁材3は、横断面が図19の場合は、H型鋼としたものであるが、図21のようにボックス型にすることもある。
4は基柱端部2の仕口等の縁辺部位2に仮設固定する遊間拡幅調整用ジャッキ体であり、その固定手段は、当該仕ロの平面部位にあけた孔9にボルト10を通してナット11で締付けるようなっている。5は桁材又は梁材3の長さ方向の端部平面に設けたジャッキ当て機具、6は桁材又は梁材3の端に設けた下受け板6′は桁材又は梁材3の端に設けた上受け板、7はジャッキ体4におけるピストンロッド44の基端部44を支受する反力ブラケットであり、基台1と一体に設けてある。40は上記ジャッキ体4の基台、41は基台40に成形した凸条レール40′に対する係合部41′を成形して進退移動する移動板、42はその移動板41に固定したシリンダ、43はそのシリンダの前端部に軸受45で固定した案内ローラー、44はシリンダ42に装着したピストンロッド、46はピストンロッド44の基端部44を支受するための反力ブラケットであり、基台40と一体的に設けてある。47及び48はシリンダ3の胴部に設けた油圧を可とする油液の圧入用と排出用のポートである。
「具体的な作業工程」
(1)遊間拡幅調整用ジャッキの仮設固定
隣り合う各基柱1における上端部2の縁辺部位2にジャッキ4を互いに向き合わせて載置し、その基台41の孔9に締付ボルト10・ナット11で固定する(図1、図7)。
(2)次に、その基台41の横向き凸条レール40′に掛止部41′を進退自由に移動できるように移動板41と一体のシリンダ42を掛止し、当該シリンダに装着したピストンロッド44の基端部44を基台40における反力ブラケット46の垂直壁面に接触させておく。また、シリンダ42の前端部に設けた案内ローラー43を隣接する基柱のジャッキ体4の案内ローラー43と向かい合わせに位置させておく(図1、図15、図16)。
「桁材又は梁材3の吊り下げ及び基柱への渡架設置工程」
(1)クレーン等の吊り上げ機械によって桁材又は梁材3を吊り上げて隣り合う基柱1・1間の上方に水平状態を保持して配置する(図1)。
(2)吊り上げ機械の吊り降ろし操作で当該桁材又は梁材を水平状態を保ちながら降下して基柱1における上端部2の縁辺部位2に接近すると桁材又は梁材3の長さ方向の両端面が向かい合う案内ローラー43・43の間を嵌り込んで挟持された状態になる(図2、図3)。
(3)上記(2)の状態で、ポート47から油圧液を圧入することによって、シリンダ42がピストンロッド44に対して図8・図9のストローク(L)の状態から図10・図11の最大ストローク(L+S)の範囲で前進し、案内ローラー43で桁材又は梁材3の端面を押圧する(図1〜図3)。
(4)その結果、シリンダ42・案内ローラー43の前進作用で、基台40側に反力が生じて隣り合う基柱1・1の間隔Wが少し拡がって桁材又は梁材3の全長に対して遊間gが生じる(図4)。
(5)この状態において桁材又は梁材3を降下させると、隣り合う基柱1の上端縁辺部位2の間隔Wに落とし込むように入り込み、当該基柱上端部2の縁辺部位2の下部に設けたストッパ6が縁辺部位2に掛止して渡架設置される(図2・図5)。
(6)上記梁材の設置後、ジャッキ体4を固定しておいた締付ボル10・ナット11を外して仮設状態を解除する。
(7)ジャッキ体4を取り除いた後、桁材又は梁材3のウェブを両側から腹板7、下受け板6・下部当て板8、上受け板6′・上部当て板8′の順番にボルト10・ナット11で止める(図17〜19)。これによって、当該基柱間への桁材又は梁材3の設置工程を終了する。
(8)なお、ジャッキ体4の案内ローラー43で桁材又は梁材3の長さ方向の端面を押圧して吊り降ろしきった際、当該案配ローラーが梁材端面の上端から外れて危険の場合が有る。これを防ぐために梁材の上端にジャッキ当て機具5を仮設置しておく(図15)。これによって、吊り降ろした桁材又は梁材3が左右の桁材又は梁材の間に渡架したとき、当該桁材又は梁材3の端面上部がジャッキ体4の案内ローラー43から外れてもジャッキ当て機具5に圧接している状態が確保されて危険が回避される(図16)。
本願発明は、鉄道工事又は高速道路工事又は高架橋や陸橋工事等における桁材や梁材を架設する各種工事に適用可能となり、用途の拡大が図れる。
本願発明の施工状態を示す正面図である。 図1の状態から桁材又は梁材を仕口近傍に降下させた状態の正面図である。 図1の一部の拡大正面図である。 図3の状態からジャッキによって桁材又は梁材を前方に押圧して位置調整した正面図である。 桁材又は梁材を左右仕口の対面間に挿入させた正面図である。 図5の平面図である。 図4の7−7線に沿う拡大断面図である。 ジャッキ体の正面図である。 図8の平面図である。 図8の状態から所定のストロークだけ前進した正面図である。 図10の平面図である。 ジャッキ体の基台を示す正面図である。 図11の平面図である。 図11の側面図である。 図5の他の変形例を示す正面図である。 図15の状態から桁材又は梁材を左右の基柱上端部の縁辺部位間に落とし込んで腹板を梁材と上端部縁辺部を固定した正面図である。 図16の状態において桁材又は梁材と基柱上端部の下側フランジを下受板で固定した後、ジャッキ体を取外した正面図である。 図17の状態において桁材又は梁材と基柱上端部の上側フランジを上受板で固定した正面図である。 図18の19−19線に沿うH型鋼の断面図である。 図17の他の例(ボックス型)の正面図である。 図20の21−21の断面図である。 図1において基柱上端部の上辺に設けた受け部材を桁材又は梁材の上辺端面部位に設けた例を示す正面図である。 図1の他の施工例を示す概略正面図である。 従来工法例を示す概略正面図である。
符号の説明
1……基柱
2……基柱の上端部
1……上端部の縁辺部
3……桁材又は梁材
4……ジャッキ体
5……ジャッキ当て機具
6……梁材のフランジ受け板
7……腹板
8……梁材のフランジ当て板
9……ボルト通し孔
10……ボルト(ナットを含む)

Claims (2)

  1. 所定間隔(W)を有して起立する左右の基柱(1)の上端(2)に位置する縁辺部位(21)に基台(40)と基台(40)に対して進退移動する移動板(41)と、その移動板に固定された案内ローラー付シリンダ(42)と、当該シリンダに装着したピストンロッド基端(44 1 )を支受すると共に、基台に設けられた反力ブラケット(46)とからなる遊間拡幅調整用ジャッキ体(4)を対向して設置し、吊り上げ機械(F)により、両基柱上端の縁辺部位(21)・(21)間の上方において水平に吊り下げた桁材又は梁材(3)を降下し両基柱(1)における上端の縁辺部位(21)に接近させ、予め後退させておいた前記ジャッキ体の案内ローラー(43)間に桁材又は梁材を位置させ、前記ジャッキ体(4)の反力ブラケット(46)に接するピストン(44)に対して前進作用を与えたシリンダ(42)の案内ローラー(43)を桁材又は梁材(3)の長さ方向の両端面(31)に接して進退調整して隣り合う基柱(1)・(1)における上端の縁辺部位(21)間に多少の間隙(g)を保持しながら桁材又は梁材(3)を嵌め込んで架設する方法
  2. ジャッキ体(4)の基台(40)に移動板(41)を進退できるように掛止し、その移動板にピストン(44)付きシリンダ(42)を固定すると共に、先端部に案内ローラー(43)を取付け、且つシリンダ内のピストン(44)のロッド基端部(441)を基台(1)に設けた反力ブラケット(46)に接するように位置付けておき、シリンダの前進用油液圧入ポート(47)から供給する圧縮油液によって、反力ブラケット(46)で支受するピストン(44)に対してシリンダ(42)を前進させ、又はシリンダの後退用油液排出ポート(48)から圧縮油液を排出することによって、反力ブラケット(46)にピストンロッド端部(441)が接するピストン(44)に対してシリンダ(42)を後退させるように構成したことを特徴とする遊間拡幅調整装置に用いる遊間拡幅調整用ジャッキ。
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