JP3889914B2 - 橋梁用支承 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は高速道路や鉄道等、橋脚(ピア)上に架設される橋梁等を載承支持する支承に関し、詳しくは載承する橋梁等を昇降し得る機能を備え、且つ振動を吸収するダンパー機能を有した橋梁用支承に関する。
【0002】
【従来の技術】
橋脚上に架設される橋桁等を載承支持する橋梁用支承として一般的に採用されているものは、橋脚上に固定する台座と橋桁等の下面に連結固定する部材とを軸で上下方向回動可能に連結した鋼材製支承(固定支承、可動支承)、或いは振動を吸収するように構成されたゴム支承がある。
前者の鋼材製支承は、台座と橋梁等の支持部材が軸で回動可能に連結されているもので、台座と橋梁等との間隔は一定に保持され、橋軸方向における上下方向の振動に対して回動して対応するようになっている。
【0003】
ところで、橋梁等に作用する外力は橋梁上を走行する電車、自動車等の重量による振動が主であるが、橋梁にはその他に地震や暴風によって橋脚下端を浮き上がらせようとする力が作用する。
そこで、最近は上記したような外力による振動に対しても対応できる可動免震構造の支承、例えば積層ゴムで構成した可動支承が採用されている。
しかしながら、上記した何れの支承とも、橋脚上に設置して橋梁を支持させるためには、橋梁をジャッキで受け、ジャッキを下げて橋脚上に設置した支承で橋梁を持ち替えるようになっている。
【0004】
又、従来のコンクリート床版打設順序は、多径間の場合、曲げモーメントにおいて正のモーメント(圧縮側)の大きい所から順次打設し、最後に負のモーメント(引張り側)の部分に打設施工している。即ち、施工としては、飛び飛びの施工になり、工期が長期化するという問題点を有する。
その工期が長期化する問題を解決する工法として片押し打設工法があるが、この工法の施工には支承と別にジャッキ装置が必要である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
即ち、従来の橋梁用支承は橋梁を保持するという機能のみを有し、その為、支承を設置して橋梁を架設するためには、支承を設置する橋脚上に、橋梁を仮受けするジャッキ装置が必要であった。
又、コンクリート床版の片押し打設工法を実施する場合も、支承とは別にジャッキ装置が必要であった。
しかし、橋脚上の狭いスペースにジャッキ装置を設置し、橋梁を支承に載せ代えた後は該ジャッキ装置を橋脚上から外すといった作業が必要で、架設作業に手数を要していた。
【0006】
本発明は、上記した従来の技術が有する問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、橋梁を支承に架設する際、橋梁を仮受けするジャッキ装置が不要な橋梁用支承を提供することにある。
又、他の目的は、支承として機能する時、上下方向からの振動を効率的に吸収するダンパー機能を備えた橋梁用支承を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために本発明が講じた技術的手段は、橋梁を仮受けするジャッキに、ダンパー支承を一体的に組込んだ構成を特徴とする。
即ち、基板上に、ジャッキ本体を一方向に水平スライド可能に支持し、そのジャッキ本体におけるシリンダ内の押し側油室内に、供給される圧油によって昇降動するラムを上方に弾発付勢する弾発手段を収容し、更にシリンダに押し側油室と戻し側油室を連絡する連絡通路を2本形成し、一方の連絡通路に押し側最高圧力を設定し得る圧力調整手段を備えた押し側シーケンスバルブを、他方の連絡通路に戻し側最高圧力を設定し得る圧力調整手段を備えた戻し側シーケンスバルブを、それぞれ配置したことを特徴とする。
基板とジャッキ本体の相対的なスライド方向は橋軸方向とする。
【0008】
又、上記弾発手段は、シリンダ内の押し側油室内に嵌合した、台盤上に支柱を起立したバネ支持体と、このバネ支持体の支柱に嵌合積層する複数枚の皿バネで構成し、その皿バネは所定枚数をワッシャーを介して逆向きに積層配置する。例えば、台盤上に積層する下側の皿バネは曲率の内側を下に向けて配置し、この上にワッシャーを載せ、そのワッシャーの上に配置する皿バネは曲率の内側を上に向けて配置する。
【0009】
上記の手段によれば、ジャッキ本体の押し側油室に圧油を供給することで、シリンダに嵌合されたラムは上昇(ジャッキアップ)し、押し側油室の圧油を抜くことでラムは降下(ジャッキダウン)する。従って、ジャッキ本体をジャッキアップ又はジャッキダウンして仮受けした橋梁を所定の高さに支持した位置で、押し側及び戻し側の各ポートを閉鎖することで、ジャッキ本体は以後、支承として作用する。そして、支承として使用する時、押し側シーケンスバルブ及び戻し側シーケンスバルブの圧力調整手段を夫々調整して、押し側最高圧力と戻し側最高圧力を設定する。
それにより、支承として作用する時に、上記の設定した最高圧力を越える圧力が押し側、又は戻し側に作用すると、それに対応するシーケンスバルブの弁が開き、押し側油室と戻し側油室は連通状となる。
即ち、押し側の圧力が設定した最高圧力を越えた場合は、弁が開いて押し側油圧が戻し側に流れ、その結果、ラムは弾発手段の弾発力に抗して降下し、前記圧力が最高圧力以下に戻ると、ラムは弾発手段の弾発力で元の状態に復帰される。逆に、戻し側の圧力が設定した最高圧力を越えた場合は、弁が開いて戻し側油圧が押し側に流れ、その結果、ラムは上昇される。しかし、戻し側の圧力が設定圧以下に戻ると、ラムは元の状態に復帰される。因って、支承は免震支承(ダンパー支承)として機能する。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明すると、橋梁用支承Aは、基板A1と、その基板A1上に一方向に水平スライド可能に支持したジャッキ本体A2とで構成されている。
【0011】
基板A1は、矩形状の金属製平板の両側上面に沿って、断面形状が略L字形をしたガイド材1、1’を平行に起立取り付けてなり、このガイド材1、1’の間にジャッキ本体A2の底板3における両側縁が水平スライド可能に嵌合されている。尚、基板A1に対するジャッキ本体A2の滑り性を確保するために、該基板A1のスライド部分をステンレス板で構成することは任意である。
【0012】
ジャッキ本体A2は、シリンダ2と、そのシリンダ内に昇降可能に嵌合したラム4と、そのラム4の上面に取り付けた受座5、及び前記シリンダ2内に区画される押し側油室6と戻し側油室7に圧油を供給する押し側ポート8、戻し側ポート8’とで構成され、押し側ポート8及び戻し側ポート8’はシリンダ2の周壁内に形成した通路9、9’を介して押し側油室6と戻し側油室7に連通されている。そして、シリンダ2の内周面に摺接するラム4の摺動面にはOリング10、及びパッキン11が取り付けられている。
【0013】
上記押し側ポート8及び戻し側ポート8’は、図3及び図4に示すようにシリンダ2に形成した通路9、9’と連通する孔12、12’を開設した取付板13に、前記孔12、12’を開閉切り換える閉鎖・開放用ネジ14、14’を螺合して構成されている。そして、閉鎖・開放用ネジ14、14’には連通用の貫通孔15、15’が開設され、このネジにカプラ(図示省略)を接続し、該閉鎖・開放用ネジ14、14’緩めることで、貫通孔15、孔12、通路9が連通され、押し側油室6、或いは戻し側油室7に圧油を送り込むことができる。尚、閉鎖・開放用ネジ14、14’を締め付けることで孔12、12’を閉鎖できるが、より閉鎖の安全を確保する場合は閉鎖・開放用ネジ14、14’のポートにメクラネジを締め込むとよい。
【0014】
又、ラム4の上部に取り付ける受座5は、球面座によって所定角度の範囲、自由に揺動し得るように支持され、ボルト16で脱落しないように定着されている。
【0015】
更に、前記シリンダ2内の押し側油室6内には、該シリンダ2内に嵌合したラム4の軸芯に沿った空洞4’とシリンダ2の底面とに亘って、該ラム4を上方に弾発付勢する弾発手段17が収容されている。
その弾発手段17は、シリンダ2の内径より多少小径の台盤18aの上面中央に支柱18bを起立固定したバネ支持体18と、このバネ支持体18の支柱18bに積層配置した皿バネ19とで構成され、その皿バネ19は積層枚数の約半分宛を下向き(湾曲面の内側を下にした状態)にし、その上にワッシャ20を載せ、残りの約半分宛の皿バネ19は上向き(湾曲面の内側を上にした状態)でセットする。
【0016】
又、前記したシリンダ2の周壁における押し側ポート8、戻し側ポート8’の設置箇所に対し左右周方向に約90度ずれた箇所には、前記した押し側油室6と戻し側油室7とを連絡する連絡通路21、22が形成され、その一方の連絡通路21の途中に、押し側油室6に作用する最高圧力を設定し得る圧力調整手段を備えた押し側シーケンスバルブ23が、他方の連絡通路22の途中には、戻し側油室7に作用する最高圧力を設定し得る圧力調整手段を備えた戻し側シーケンスバルブ24が夫々配置されている。
このシーケンスバルブ23,24は、設定した押し側、戻し側最高圧力を押し側油室6の圧力、又は戻し側油室7の圧力が越えた時点で弁が開き、油圧が押し側油室6→連絡通路21→戻し側油室7に、或いはその逆の戻し側油室7→連絡通路22→押し側油室6に流れるようにするものである。
【0017】
上記の押し側シーケンスバルブ23は、先端にポペット弁を備えた圧力調整ネジ23aと、そのポペット弁を閉じ方向に付勢するスプリング23bと、圧力調整ネジ23aを所定の調整状態に固定する固定用ナット23cとで構成されている。そして、最高圧力の設定は、固定用ナット23cを緩めた状態で圧力調整ネジ23aを回動することで、ポペット弁を閉じ方向に付勢するスプリング23bの弾発力を強弱調整し、その状態で固定用ナット23cを締め付けることで設定できる。
戻し側シーケンスバルブ24は、上記した押し側シーケンスバルブ23と同様の構成部材で構成され、押し側シーケンスバルブ23と逆向きに配置されている。
又、押し側シーケンスバルブ23と戻し側シーケンスバルブ24はシリンダ2に形成した連絡通路の途中に直接組込み配置してもよいが、生産性を考慮した場合は図示するように、連絡通路の一部を形成し、これにシーケンスバルブを取り付けた別材2’をシリンダ2に接合固着してもよい。
【0018】
次に、上記した支承の作用について説明する。
(A)ジャッキアップ、ジャッキダウン時
ジャッキアップ時、押し側ポート8と戻し側ポート8’に油圧ポンプに接続されたホースのカプラを接続し、押し側ポート8の閉鎖・開放用ネジ14を緩めて貫通孔15、孔12、通路9を連通させ、ポンプで圧油を送ることで、ラム4を上昇させることができる。ラム4を所定の高さまでジャッキアップした時点で、前記閉鎖・開放用ネジ14を締め付けて貫通孔15と孔12との連絡を遮断することでジャッキアップの状態が保持される。
ジャッキダウン時は、上記と同様の操作で押し側油室の油圧を抜き取ることで行うことができる。
(B)押し側最高圧力、戻し側最高圧力の設定
押し側最高圧力は押し側シーケンスバルブ23を構成する圧力調整ネジ23aを回動し、戻し側最高圧力は戻し側シーケンスバルブ24を構成する圧力調整ネジ24aを回動することで、夫々のポペット弁を閉方向に付勢するスプリング23b、24bの弾発力を強弱調整でき、最高圧力を設定できる。
【0019】
以上の構成を備えた橋梁用支承Aは、基板A1のガイド材1、1’が橋軸と平行となるようにして橋脚上に設置し、前記したジャッキアップ、ジャッキダウンの要領で橋梁を所定高さに保持し、そのまま支承として使用する。
そして、支承として使用する最中に、地震、その他の外力が橋梁、橋脚に作用し、例えば、押し側油室6の圧力が予め設定した最高圧力を越えた場合、その設定圧力を越えた時点で押し側シーケンスバルブ23のポペット弁が開き、押し側油室6の圧油は連絡通路21(シーケンスバルブ23)を通って戻し側油室7に流れる。これにより、ラム4はシリンダ2内に収容された弾発手段17の皿バネ19を圧縮して降下し、外力が減衰して押し側油室の圧力が最高圧力以下となった場合はポペット弁が閉じて圧油の流れが止まり、ラム4は弾発手段17の弾発力で上方へ押し上げられる。
【0020】
逆に、戻し側油室7内の圧力が設定した戻し側最高圧力を越えた場合は、戻し側シーケンスバルブ24が作動して圧油が戻し側油室7から連絡通路22を通って押し側油室6に流れ、ラム4は弾発手段17の弾発力も作用して上昇する。
即ち、設定した最高圧力を越える外力が作用した場合、圧油を押し側油室6と戻し側油室7との間で移動させ、且つ押し側油室6内に収容した弾発手段17の弾発力でラム4を上下させ、ダンパー作用が発揮される。
【0021】
【発明の効果】
本発明の橋梁用支承は請求項1、2に記載の構成により、橋梁をアップ/ダウンするジャッキ機能と、過大な振動等を吸収し減衰するダンパー機能を併せ持った支承を提供できる。因って、橋梁を支承に架設する際、橋梁を仮受けするジャッキ装置は不要となる。同様に、コンクリート床版の片押し打設工法の施工に際しても、別途ジャッキ装置を設置することなく、本支承のみで片押し打設工法を施工することができる。
又、上記のダンパー機能を発揮する弾発手段を請求項2に記載の構成とした場合は、その弾発手段はシリンダ内に収容されるため、支承をコンパクトに構成でき、取扱いに便利な支承を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る橋梁用支承の実施例を示す正面図である。
【図2】同平面図である。
【図3】ジャッキアップ/ジャッキダウンに供する押し側ポート、及び戻し側ポート部分を切欠して示す同側面図である。
【図4】押し側ポート、及び戻し側ポート部分の拡大断面図である。
【図5】縦断側面図である。
【図6】押し側シーケンスバルブ部分の拡大断面図である。
【符号の説明】
A…橋梁用支承 A1…基板
A2…ジャッキ本体 2…シリンダ
4…ラム 5…受座
6…押し側油室 7…戻し側油室
17…弾発手段 18…バネ支持体
18a…台盤 18b…支柱
19…皿バネ 20…ワッシャー
21,22…連絡通路 23…押し側シーケンスバルブ
24…戻し側シーケンスバルブ

Claims (2)

  1. 基板上に、ジャッキ本体を一方向に水平スライド可能に支持し、そのジャッキ本体におけるシリンダ内の押し側油室内に、供給される圧油によって昇降動するラムを上方に弾発付勢する弾発手段を収容し、更にシリンダに押し側油室と戻し側油室を連絡する連絡通路を2本形成し、一方の連絡通路に押し側最高圧力を設定し得る圧力調整手段を備えた押し側シーケンスバルブを、他方の連絡通路に戻し側最高圧力を設定し得る圧力調整手段を備えた戻し側シーケンスバルブを、それぞれ配置したことを特徴とする橋梁用支承。
  2. 上記弾発手段が、シリンダ内の押し側油室内に嵌合した、台盤上に支柱を起立したバネ支持体と、このバネ支持体の支柱に所定枚数をワッシャーを介して逆向きに積層配置した皿バネで構成されている請求項1記載の橋梁用支承。
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