JP6369244B2 - 横断ラック装置及び横断ラック施工方法 - Google Patents

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Description

本発明は道路の上方、或は構造物の上方を横断して設けられる横断ラック装置及び横断ラック施工方法に関するものである。
構造物に掛渡って設けられる横断ラック装置、例えば道路の両側に沿って建造された構造物間に掛渡って横断ラック装置が設けられる場合がある。特に、道路の両側の既存の構造物間に掛渡って横断ラック装置が設けられる場合、道路の通行の障害にならない様にする為、足場を組むことができない。
この為、従来では、組上がった横断ラックを、クレーンにより吊上げ、吊上げた状態で、横断ラックを組付け位置となる迄調整し、横断ラックと構造物間に接続プレートを掛渡し、接続プレートと横断ラック及び接続プレートと構造物間を溶接していた。
又、横断ラックが設けられる環境が、天然ガスプラントの様に火気を避けなければならない状態では、接続プレート、横断ラックと構造物間をボルトで固定する必要があるが、ボルト孔の位置合せには高精度が要求され、作業に長時間を有していた。
又、作業中は道路の通行が遮断されるので、円滑な物流に支障を与えることもあった。
尚、特許文献1には梁の架設工法が開示され、特許文献1には連結側の梁の上側フランジが延出され、被連結側の梁の下側のフランジが延出され、連結側の梁の上側フランジ及び被連結側の下側のフランジを介して連結側の梁の端部が被連結側の梁の端部に支持されることが開示されている。
又、特許文献2は鉄骨建方スパン調整方法に関するものであり、特許文献2には端面が対峙するH鋼のそれぞれの端部に連結用プレートが固着され、連結用プレート間に螺子が挿通され、螺子を回転することで連結用プレート間の間隙、即ちH鋼の端面間の距離を調整することが開示されている。
特開平3−290565号公報 特開2001−295473号公報
本発明は斯かる実情に鑑み、横断ラックと構造物間の連結が容易に行えると共に火気を使用できない環境での作業を可能にした横断ラック装置及び横断ラック施工方法を提供するものである。
本発明は、水平方向に延びるビームを含むトラス構造を有する構造物が離隔して設けられ、該構造物間に掛渡されて設けられる横断ラック装置に於いて、該横断ラック装置は、水平方向に延びるビームを含むトラス構造を有する横断ラックと、前記構造物に設けられ前記横断ラックの端部を支持する仮受ピースと、前記構造物のビームと前記横断ラックのビームとをボルトを介して連結する仮止継ぎ片と、該仮止継ぎ片と交換されて前記構造物のビームと前記横断ラックのビームとをボルトを介して連結する継ぎ片とを具備し、前記仮受ピースはボルト止め孔として長孔を有し、前記継ぎ片は、前記横断ラックが前記仮受ピースに支持され、前記仮止継ぎ片により前記構造物のビームと前記横断ラックのビームとが連結された状態で、両ビームの止め孔位置が採寸され、採寸された結果に基づき穿設された丸孔のボルト止め孔を有する横断ラック装置に係るものである。
又本発明は、離隔した構造物間に掛渡されて設けられる横断ラックの横断ラック施工方法に於いて、前記構造物は水平方向に延びるビームを含むトラス構造を有し、前記横断ラックは水平方向に延びるビームを含むトラス構造を有し、前記構造物に仮受ピースを設け、該仮受ピースを介して前記横断ラックの端部を支持させた状態で、前記構造物と前記横断ラックについて同レベルに位置するビーム同士を長孔のボルト孔が穿設された仮止継ぎ片によりボルトで連結し、該仮止継ぎ片により連結された状態でビームの止め孔位置を採寸し、採寸結果に基づきボルト孔を穿設した継ぎ片を製作し、該継ぎ片と前記仮止継ぎ片とを交換し、前記継ぎ片により前記構造物側のビームと前記横断ラック側のビームとを連結する横断ラック施工方法に係るものである。
本発明によれば、水平方向に延びるビームを含むトラス構造を有する構造物が離隔して設けられ、該構造物間に掛渡されて設けられる横断ラック装置に於いて、該横断ラック装置は、水平方向に延びるビームを含むトラス構造を有する横断ラックと、前記構造物に設けられ前記横断ラックの端部を支持する仮受ピースと、前記構造物のビームと前記横断ラックのビームとをボルトを介して連結する仮止継ぎ片と、該仮止継ぎ片と交換されて前記構造物のビームと前記横断ラックのビームとをボルトを介して連結する継ぎ片とを具備し、前記仮受ピースはボルト止め孔として長孔を有し、前記継ぎ片は、前記横断ラックが前記仮受ピースに支持され、前記仮止継ぎ片により前記構造物のビームと前記横断ラックのビームとが連結された状態で、両ビームの止め孔位置が採寸され、採寸された結果に基づき穿設された丸孔のボルト止め孔を有するので、ビーム間の止め孔位置にバラツキがあった場合でも仮止継ぎ片で連結可能であり、更に現実の寸法で孔加工された継ぎ片であるので、ビーム間で正確な位置合せを行わないでも、継ぎ片を用いボルトによる横断ラックと構造物との連結が行える。
又本発明によれば、離隔した構造物間に掛渡されて設けられる横断ラックの横断ラック施工方法に於いて、前記構造物は水平方向に延びるビームを含むトラス構造を有し、前記横断ラックは水平方向に延びるビームを含むトラス構造を有し、前記構造物に仮受ピースを設け、該仮受ピースを介して前記横断ラックの端部を支持させた状態で、前記構造物と前記横断ラックについて同レベルに位置するビーム同士を長孔のボルト孔が穿設された仮止継ぎ片によりボルトで連結し、該仮止継ぎ片により連結された状態でビームの止め孔位置を採寸し、採寸結果に基づきボルト孔を穿設した継ぎ片を製作し、該継ぎ片と前記仮止継ぎ片とを交換し、前記継ぎ片により前記構造物側のビームと前記横断ラック側のビームとを連結するので、ビーム間の止め孔位置にバラツキがあった場合も継ぎ片でビームが連結可能であり、ビーム間で正確な位置合せを行わないでも、ボルトによる横断ラックと構造物との連結が行えるという優れた効果を発揮する。
本発明の実施例に係る横断ラック装置が施工された状態の概略図である。 該横断ラック装置が施工される前の状態の概略図である。 (A)(B)は、該横断ラック装置の端部と構造物との仮設置工程に於ける連結部の詳細図であり、(A)は前記横断ラック装置の一端部、(B)は前記横断ラック装置の他端部を示している。 (A)は、仮設置工程に於ける横断ラック装置と構造物との連結部の詳細図であり、(B)は本設置工程に於ける横断ラック装置と構造物との連結部の詳細図である。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施例を説明する。
図1は、本発明の実施例に係る横断ラック装置が施工された構造物を示しており、図1中、1は既存の右側構造物、2は該右側構造物1に対して離隔して構築されている既存の左側構造物であり、前記右側構造物1、前記左側構造物2共に、水平方向に延びるビームを含むトラス構造を有する。3は前記右側構造物1と前記左側構造物2間に掛渡されて設けられた横断ラック装置を示し、該横断ラック装置3は水平方向に延びるビームを含むトラス構造を有している。
又、図1中、LRは前記右側構造物1と前記横断ラック装置3との接合線、LLは前記左側構造物2と前記横断ラック装置3との接合線を示している。
図2は、前記右側構造物1、前記左側構造物2に前記横断ラック装置3を設置する前の状態を示し、該横断ラック装置3はクレーン(図示せず)によって、吊下げられた状態を示している。
前記横断ラック装置3を前記右側構造物1、前記左側構造物2に構築する場合、例えば、前記右側構造物1と前記横断ラック装置3とを接合する場合は、各階層毎に対応するビーム同士が連結される。
例えば、前記右側構造物1の最上階層のビーム5aと前記横断ラック装置3の最上階層のビーム6aとが連結され、前記右側構造物1の2階層のビーム5bと前記横断ラック装置3の2階層のビーム6bとが連結される。同様に、前記左側構造物2の最上階層のビーム7aと前記横断ラック装置3の最上階層のビーム6aとが連結され、更に順次前記左側構造物2のビーム7b,7c,7dと前記横断ラック装置3のビーム6b,6c,6dとがそれぞれ連結される。
本実施例に於いて、前記横断ラック装置3を前記右側構造物1、前記左側構造物2に設ける場合、仮設置工程、更に本設置工程が実行される。
先ず、仮設置工程について図3(A)(B)を参照して説明する。
前記接合線LRに関して、前記横断ラック装置3の最下階層のビーム、即ち前記ビーム6bと該ビーム6bに対応するレベルにある前記ビーム5bとが仮連結され、前記接合線LLに関しては前記横断ラック装置3の最下階層のビーム、即ち前記ビーム6dと該ビーム6dと対応するレベルにある前記ビーム7dとが仮連結される。
前記ビーム5bの端部は、前記右側構造物1の支柱8より水平方向に突出しており、前記ビーム5bの端部下面に仮受ピース11がボルト12によって固定される。
前記ビーム7dの端部は、前記左側構造物2の支柱9より水平方向に突出しており、前記ビーム7dの端部下面に仮受ピース13がボルト14によって固定される。
クレーン(図示せず)により、前記ビーム6bの端部を前記仮受ピース11に位置合せし、前記ビーム6dの端部を前記仮受ピース13に位置合せし、前記横断ラック装置3を前記仮受ピース11、前記仮受ピース13上に載置する。この時、前記横断ラック装置3は前記仮受ピース11、前記仮受ピース13上に完全には載置されず、前記クレーンによる前記横断ラック装置3の吊り状態は維持され、前記ビーム5bの端部と前記ビーム6bの端部、前記ビーム7dの端部と前記ビーム6dの端部間の位置合せが可能な状態となっている。
図4(A)に示される様に、前記ビーム5bの端部と前記ビーム6bの端部、前記ビーム7dの端部と前記ビーム6dの端部間の位置合せが(主にビームの長手方向に対して直交する水平方向の位置合せ)が完了すると、仮止継ぎ片15、仮止継ぎ片16を前記ビーム5bの端部と前記ビーム6bの端部間、及び前記ビーム7dの端部と前記ビーム6dの端部間に掛渡し、それぞれボルトにより固定する。図4(A)では、前記ビーム5bの端部と前記ビーム6bの端部間の連結を示している。
前記仮止継ぎ片15に穿設される止め孔は、一方の止め孔、例えば前記ビーム6bに取付ける為の止め孔17はビームの長手方向に長い長孔であり、他方の止め孔、例えば前記ビーム5bに取付ける為の止め孔18は、丸孔となっている。
前記ビーム6bの端部と前記ビーム5bの端部とを位置合せした場合、長手方向に直交する方向の誤差は殆どないが長手方向の誤差は大きく現れる。又、長手方向については、気温の上下によって熱膨張により誤差は更に増大することもある。前記仮止継ぎ片15に穿設される長孔の止め孔17は、前記誤差を吸収し、ボルトでの取付けを可能とする。
従って、前記ビーム6bの端部と前記ビーム5bの端部とを位置合せする場合に、長手方向の位置合せは行う必要がなく、短時間での位置合せが可能となる。
全てのビームを連結する。即ち、前記ビーム5aと前記ビーム6a、前記ビーム6aと前記ビーム7a、前記ビーム6bと前記ビーム7b、前記ビーム6cと前記ビーム7cとをそれぞれ前記仮止継ぎ片15,16によって連結する。
前記横断ラック装置3とクレーン(図示せず)とを切離し、前記横断ラック装置3を前記仮受ピース11、前記仮受ピース13及び前記仮止継ぎ片15,16を介して前記右側構造物1、前記左側構造物2に連結する。
クレーン(図示せず)を撤去し、本設置工程を実行する。
本設置工程では、前記仮止継ぎ片15,16によって連結された状態で、前記ビーム5a,5bの止め孔と前記ビーム6a,6bの止め孔の位置の採寸をそれぞれ行い、同様に前記ビーム6a,6b,6c,6dの止め孔と前記ビーム7a,7b,7c,7dの止め孔の位置の採寸をそれぞれ行なう。
採寸で得た結果に基づき図4(B)で示される継ぎ片20,21を製作する。
該継ぎ片20,21に穿設される止め孔22は、所定の公差で穿設される。例えば、20mmのボルトに対して22mmの丸孔が穿設される等である。
前記仮止継ぎ片15,16を取外し、取外した箇所に前記継ぎ片20,21を取付ける。該継ぎ片20,21の止め孔22の位置は現実の孔位置と合致するので、ビーム間の位置関係に拘らず、正確に前記継ぎ片20,21が取付けられる。
前記仮止継ぎ片15,16の取外しと、前記継ぎ片20,21の取付けを順次実行し、全ての前記仮止継ぎ片15,16を前記継ぎ片20,21に交換する。全ての前記仮止継ぎ片15,16が前記継ぎ片20,21に交換されたところで、本設置工程が完了する。
前記仮受ピース11、前記仮受ピース13は、前記仮止継ぎ片15,16が前記継ぎ片20,21に交換された後、取外される。
上記した様に、前記継ぎ片20,21を介しボルトによりビームを連結する場合、前記継ぎ片20,21の止め孔22とビームの止め孔とを位置合せすることは極めて面倒な作業となるが、本実施例の様に、仮設置工程を介在させることで、前記継ぎ片20,21の止め孔とビームの止め孔との位置合せ(長手方向)が不要になり、施工作業時間が大幅に短縮される。更に、横断ラック装置3が道路を横断する様に設けられる場合には、道路の通行が遮断される時間を短縮することができる。
又、火気を使用しないので、火気が制限されている環境での横断ラック装置の施工が可能となる。
尚、上記実施例では、横断ラック装置3の両端部を仮止継ぎ片15,16、継ぎ片20,21を用いて連結したが、横断ラック装置3の一端部を構造物の上面に載置して固定し、他端部を仮止継ぎ片15,16、継ぎ片20,21を用いて連結する方式であってもよい。
又、仮受ピース11,13は、ビームに対応する様設けられたが、横断ラックの幅方向(図1紙面に対して垂直な方向)全長に亘る長さ(図1紙面に対して垂直な方向)を有するもの、複数のビームが載置される長さを有するものであってもよく、要は前記横断ラックの端部を支持できる部材であればよい。
1 右側構造物 2 左側構造物
3 横断ラック装置 11 仮受ピース
13 仮受ピース 15 仮止継ぎ片
16 仮止継ぎ片 20 継ぎ片
21 継ぎ片

Claims (2)

  1. 水平方向に延びるビームを含むトラス構造を有する構造物が離隔して設けられ、該構造物間に掛渡されて設けられる横断ラック装置に於いて、該横断ラック装置は、水平方向に延びるビームを含むトラス構造を有する横断ラックと、前記構造物に設けられ前記横断ラックの端部を支持する仮受ピースと、前記構造物のビームと前記横断ラックのビームとをボルトを介して連結する仮止継ぎ片と、該仮止継ぎ片と交換されて前記構造物のビームと前記横断ラックのビームとをボルトを介して連結する継ぎ片とを具備し、前記仮受ピースはボルト止め孔として長孔を有し、前記継ぎ片は、前記横断ラックが前記仮受ピースに支持され、前記仮止継ぎ片により前記構造物のビームと前記横断ラックのビームとが連結された状態で、両ビームの止め孔位置が採寸され、採寸された結果に基づき穿設された丸孔のボルト止め孔を有することを特徴とする横断ラック装置。
  2. 離隔した構造物間に掛渡されて設けられる横断ラックの横断ラック施工方法に於いて、前記構造物は水平方向に延びるビームを含むトラス構造を有し、前記横断ラックは水平方向に延びるビームを含むトラス構造を有し、前記構造物に仮受ピースを設け、該仮受ピースを介して前記横断ラックの端部を支持させた状態で、前記構造物と前記横断ラックについて同レベルに位置するビーム同士を長孔のボルト孔が穿設された仮止継ぎ片によりボルトで連結し、該仮止継ぎ片により連結された状態でビームの止め孔位置を採寸し、採寸結果に基づきボルト孔を穿設した継ぎ片を製作し、該継ぎ片と前記仮止継ぎ片とを交換し、前記継ぎ片により前記構造物側のビームと前記横断ラック側のビームとを連結することを特徴とする横断ラック施工方法。
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