JP4860140B2 - 圧縮されたオーディオビットストリームでシンクワードを探す方法及び回路、並びに前記方法を記録した記録媒体 - Google Patents

圧縮されたオーディオビットストリームでシンクワードを探す方法及び回路、並びに前記方法を記録した記録媒体 Download PDF

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Description

本発明は、オーディオ信号のデコーディング方法に係り、さらに詳細には圧縮されたオーディオビットストリームで連続的にシンクワードを探す方法及び回路、並びに前記方法を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ可読記録媒体に関する。
図1は、一般的なMPEG(Moving Picture Experts Group)オーディオフレームを表す。図1は、当業界で公知のMPEGオーディオフレームを表す。
第1フィールドは、同期フィールド(以下、‘シンクワード’という)であり、シンクワードはオーディオフレームの開始を表示する同期信号を表し、シンクワードは、12個の“1”(すなわち、OxFFF(1111 1111 1111)より構成される。ここで、Oxは16進数であることを表す。
フレームヘッダは、識別子フィールドID(1)、階層フィールドLAYER(2)、プロテクションビットフィールドPROTECTION BIT(1)、ビットレートインデックスフィールドBITRATE INDEX(4)、サンプリング周波数フィールドFs(2)、パッディングビットフィールドPADDING BIT(1)、プライベートビットフィールドPRIVATE BIT(1)、モードフィールドMODE(2)、モードエクステンションフィールドMODE EXTENSION(2)、コピーライトフィールドCOPY RIGHT(1)、オリジナル/コピーフィールドORIGINAL/COPY(1)及びエンファシスフィールドEMPHASIS(2)より構成される。各フィールドの括弧は構成ビット数を表す。
各フィールドの構造及びこれについての説明は、当業界で公知のものであるので、各フィールドについての詳細な説明は省略し、本発明と関連したフィールドについてのみ簡単に説明する。
サンプリング周波数フィールドFsは、2ビットより構成され、サンプリング周波数を表す。MPEG1 Layer3である場合、サンプリング周波数フィールドFsの値がそれぞれ00、01、10、11である場合、サンプリング周波数は44.1Khz、48KHz、32KHz、予備を表す。
パッディングビットフィールドPADDING BITは、1ビットであり、付加スロットの使用如何を表す。例えば、パッディングビットフィールドPADDING BITの値(これを‘パッディングビット’という)が0である場合、オーディオフレームは、パッドされていないことを表し、パッディングビットが1である場合、前記オーディオフレームは、一つの付加スロットでパッドされたことを表す。
デコーダは、圧縮されたオーディオビットストリームを受信し、デコーディングし、デコーディング結果としてオーディオ信号を再生する。したがって、前記デコーダは、圧縮されたオーディオビットストリームからそれぞれの情報を読出すためには必ずシンクワードを探さなければならない。
しかし、12個の“1”より構成されたシンクワードOxFFFは、圧縮されたオーディオビットストリームで唯一ではないため、12個の“1”より構成されたデータが前記圧縮されたオーディオビットストリームの中間に存在しうる。したがって、前記デコーダは、有効なシンクワードではない12個の“1”より構成されたデータを検出する場合にもシンクワードが検出されたと判断するので、シンクワードの検出失敗率が増加する問題点がある。
前記問題点を解決するために従来のデコーダ及びデコーディング方法は、シンクワードを探すためにパッディングビット(0または1)を参照する。しかし、前記パッディングビットが損傷または操作された場合、前記デコーダは、シンクワードを正確に探せないので、前記デコーダは正常な動作を行えないという問題がある。
本発明が解決しようとする技術的な課題は、パッディング情報に関係なく圧縮されたオーディオビットストリームでシンクワードを正確で速かに探せる方法及びデコーダ回路を提供することである。
また、本発明が解決しようとする他の技術的課題は、前記方法を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ可読記録媒体を提供することである。
前記課題を達成するための本発明の一面による方法は、複数のオーディオフレームを備える圧縮されたオーディオビットストリームでシンクワードを探す方法において、前記圧縮されたオーディオビットストリームを受信する段階と、前記ビットストリームの第1データと前記シンクワードとが一致するか否かを判断する第1判断段階と、前記第1データからフレームサイズ離れているデータ、および、前記データの直後のデータと前記シンクワードとが一致するか否かを判断する第2判断段階と、前記第1判断段階の結果及び前記第2判断段階の結果に基づいて、前記第1データが有効なシンクワードであるか否かを確認する段階と、を備え、前記第2判断段階において前記第1データからフレームサイズ離れている前記データ、および前記データの直後のデータの両方が前記シンクワードと一致する場合には、前記第1データからフレームサイズ離れている前記データを付加データであると判断し、前記フレームサイズは、前記複数のオーディオフレームそれぞれを構成するビットレートインデックスフィールドの値とサンプリング周波数フィールドの値のうち少なくとも何れか一つの値によって決定されることを特徴とする。
前記他の課題を達成するための本発明の一面による記録媒体は、複数のオーディオフレームを備える圧縮されたオーディオビットストリームでシンクワードを探す方法を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ可読記録媒体において、前記本発明の一面によるシンクワードを探す方法を実行させるためのプログラムを記録することを特徴とする。
前記課題を達成するための本発明の他の一面による方法は、複数のオーディオフレームを備える圧縮されたオーディオビットストリームでシンクワードを探す方法において、前記圧縮されたオーディオビットストリームを受信する(a)段階と、第1データと前記シンクワードとが一致するか否かを判断する(b)段階と、前記第1データと前記シンクワードとが一致する場合、前記第1データからフレームサイズだけ離れている第2データと前記シンクワードとが一致するか否かを判断する(c)段階と、前記第2データと隣接する第3データと前記シンクワードとが一致するか否かを判断する(d)段階と、前記(c)段階の判断結果及び前記(d)段階の判断結果の少なくともいずれかにおいて前記シンクワードと一致する場合には、前記第1データが有効なシンクワードであると判断し、前記(d)段階が前記シンクワードと一致する場合には、前記第2データを付加データであると判断する段階(e)とを備えることを特徴とする。
前記フレームサイズは、前記複数のオーディオフレームそれぞれを構成するビットレートインデックスフィールドの値とサンプリング周波数フィールドの値との組み合わせによって決定される。
前記他の課題を達成するための本発明による記録媒体は、複数のオーディオフレームを備える圧縮されたオーディオビットストリームでシンクワードを探す方法を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ可読記録媒体において、前記本発明の他の一面によるシンクワードを探す方法を実行させるためのプログラムを記録することを特徴とする。
前記課題を達成するための本発明のさらに他の一面による方法は、複数のMPEGオーディオフレームを備えるMPEG圧縮されたオーディオビットストリームでシンクワードを探す方法において、前記ビットストリームに含まれた次のデータをシンクワード値と比較する段階と、前記次のデータが前記シンクワード値と一致すれば、前記予期されるシンクワードが有効シンクワードであると判断する段階と、前記次のデータが前記シンクワード値と一致せずに前記次のデータの直後にあるデータが前記シンクワード値と一致すれば、前記予期されるシンクワードが有効シンクワードであると判断し、前記次のデータを付加データであると判断する段階とを備え、前記次のデータは、予期されるシンクワードからMPEGオーディオフレーム長以上離れているデータであることを特徴とする。
前記課題を達成するための本発明のさらに他の一面による方法は、複数のMPEGオーディオフレームを備えるMPEG圧縮されたオーディオビットストリームでシンクワードを探す方法において、予期されるシンクワード値と前記ビットストリームでのシンクワード値とが一致するか否かを判断する段階と、前記ビットストリームと関連するヘッダに含まれるビット率インデックスフィールド値及び/またはサンプリング周波数フィールド値に基づいてMPEGオーディオフレーム長を判断する段階と、前記予期されるシンクワードから前記MPEGオーディオフレーム長だけ離れている次のデータを読む段階と、前記次のデータを前記シンクワード値と比較する段階と、前記次のデータが前記シンクワード値と一致すれば、前記予期されるシンクワードが有効シンクワードであると判断する段階と、前記次のデータが前記シンクワード値と一致せずに前記次のデータの直後にあるデータが前記シンクワード値と一致すれば、前記予期されるシンクワードが有効シンクワードであると判断し、前記次のデータを付加データであると判断する段階とを備えることを特徴とする。
前記課題を達成するための本発明によるデコーダ回路は、複数のMPEGオーディオフレームを備えるMPEG圧縮されたオーディオビットストリームでシンクワードを探すデコーダ回路において、前記ビットストリームに含まれた次のデータをシンクワード値と比較するように構成されるデコーダを備え、前記次のデータは、予期されるシンクワードからMPEGオーディオフレーム長以上離れているデータであることを特徴とする。
前記デコーダは、前記次のデータが前記シンクワード値と一致すれば、前記予期されるシンクワードが有効シンクワードであると判断し、前記次のデータが前記シンクワード値と一致せずに前記次のデータの直後にあるデータが前記シンクワード値と一致すれば、前記予期されるシンクワードが有効シンクワードであると判断し、前記次のデータを付加データであると判断するように構成される。
本発明による圧縮されたオーディオビットストリームでシンクワードを探す方法及びデコーダ回路、並びに前記方法を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ可読記録媒体は、パッディングビットフィールドを読出せずとも正確で速かにシンクワードを探すことができる。
本発明と本発明の動作上の利点及び本発明の実施によって達成される目的を十分に理解するためには、本発明の望ましい実施形態を例示する添付図面、及び添付図面に記載された内容を参照しなければならない。
以下、添付した図面を参照して本発明の望ましい実施形態を説明することによって、本発明を詳細に説明する。各図面に提示された同じ参照符号は、同じ部材を表す。
図2は、本発明の実施形態による圧縮されたオーディオビットストリーム(または圧縮されたオーディオデータともいう)でシンクワードを探す方法を表すフローチャートである。図2を参照すれば、第1データD(ここで予想されるシンクワードとして見なされる)がMPEGオーディオビットストリームから読まれ(段階205)、第1データDがシンクワード値と一致するか否かがチェックされる(段階210)。本発明の実施形態で、シンクワード値は0xFFFと同じである。もし、第1データDと前記シンクワード値とが一致しない場合、MPEGオーディオビットストリームで第1データと隣接する次のデータがアクセスされる(段階205)。
前記第1データDと前記シンクワード値とが一致する場合、予想されるMPEGオーディオフレーム長(すなわち、サイズ)は、次の式1によって決定されうる。
(式1)
(フレーム当りサンプル/8*ビット率インデックス)/サンプリング周波数
前記式1は、MPEGオーディオフレームヘッダに含まれるパッディングビットを参照していないことが分かる(段階215)。本発明の実施形態で、MPEGオーディオフレーム長は、図5の表に示されたように、ビット率インデックスとサンプリング周波数Fsとによって他のMPEGオーディオフレーム長を保存する表に基づいて決定される。予想されるMPEGオーディオフレーム長を決定する色々な他の技法があり、この技法は、当業者なら分かるであろう。
一方、前記各段階(205,210,215)は、所定のデコーダによって行われる。前記デコーダは、一般的なプロセッサ、ASIC(Application Specifica Integrated Circuit)、及びDSP(Digital Signal Processor)に具現されうる。図6は、MPEGオーディオフレームからビットストリームデータの一部を保存するために使われるメモリ610に連結されるデコーダ605を表すブロック図である。
次いで、第2データDn+1がMPEGオーディオビットストリームから読まれ(段階220)、第2データDn+1がシンクワード値と一致するか否かがチェックされる(段階225)。第2データDn+1がシンクワード値と一致すれば、第1データDが有効シンクワードであると決定される(段階240)。第2データDn+1がシンクワード値と一致しなければ、デコーダは、MPEGオーディオビットストリームで前のデータDをアクセスする(段階230)。データDがシンクワード値と一致すれば、第1データDが有効シンクワードであると決定される(段階240)。データDがシンクワード値と一致しなければ(段階235)、第1データDが有効シンクワードではないと決定され、再び段階205を繰り返す。
図3は、本発明の他の実施形態による圧縮されたオーディオビットストリームでシンクワードを探す方法を表すフローチャートである。
まず、デコーダ(図示せず)は、エンコーダ(図示せず)によって圧縮されたオーディオビットストリームを受信し、その受信されたビットストリームで所定の第1データDを読む(段階303)。
前記デコーダは、第1データDとシンクワードとが一致するか否かをビット単位で比較する(段階305)。もし、第1データDと前記シンクワードとが一致しない場合、前記デコーダは、ビットストリームで第1データと隣接するデータを読む(段階303)。
前記第1データDと前記シンクワードとが一致する場合、前記デコーダは、所定のメモリ装置に保存されているか、またはファイルに作成されたルックアップテーブルでフレームサイズを参照した後、前記第1データDが存在する現在位置から前記フレームサイズだけ加え(段階307)、前記現在位置から前記フレームサイズだけ離れた所に存在する第2データDを読む(段階309)。
もし、前記第1データDがシンクワードである場合、前記第1データDから前記フレームサイズだけ離れている前記第2データDは、シンクワードである確率が非常に高い。
前記フレームサイズは、図1に示された各オーディオフレームに含まれたビットレートインデックスフィールドの値とサンプリング周波数フィールドの値との組み合わせによって決定される。
したがって、ビットレートインデックスフィールドの値とサンプリング周波数フィールドの値のうち少なくとも一つの値が操作または損傷された場合、前記デコーダは、前記シンクワードを正確に探せないので、前記デコーダを含む再生装置の動作は停止するか、または正常な動作が不可能になる場合が発生しうる。
前記デコーダは、前記第2データDとシンクワードとが一致するか否かを判断し(段階311)、前記第2データDとシンクワードとが一致する場合、前記第3データDn+1を読む(段階313)。
前記第3データDn+1は、前記第2データDと時間的及び/または空間的に隣接するデータである。また、前記第3データDn+1は、第1データDが有効なシンクワードであるか否かを確認するためのデータである。
例えば、第1データDが有効なシンクワードであり、前記第1データDを含むオーディオフレームがパッティングされた場合、前記第2データDは、平均ビットレートを調節するための付加的なデータである確率が高く、前記第3データDn+1は有効なシンクワードである確率が高い。
前記デコーダは、前記第3データDn+1とシンクワードとが一致するか否かを判断し(段階315)、前記第3データDn+1とシンクワードとが一致する場合、前記デコーダは、前記第1データDが有効なシンクワードであると判断する(段階319)。したがって、前記デコーダは、パッディングビットを読まずとも正常な再生動作を行える。
また、前記第3データDn+1とシンクワードとが一致しない場合、前記デコーダは、前記第1データDが有効なシンクワードであると判断する(段階319)。したがって、前記デコーダは、正常な再生動作を行える。
しかし、前記311段階の判断結果、前記第2データDとシンクワードとが一致しない場合、前記デコーダは、前記ビットストリームで前記第3データDn+1を読む。
前記デコーダは、前記第3データDn+1とシンクワードとが一致するか否かを判断し(段階327)、前記第3データDn+1とシンクワードとが一致する場合、前記第1データDは有効なシンクワードと判断する(段階319)。
しかし、前記第3データDn+1とシンクワードとが一致しない場合、前記デコーダは、第1データDが有効なシンクワードではないと判断し、第1データDと隣接するデータに対して303段階から本発明による各段階を行う。
付加的に、315段階の判断結果及び前記327段階の判断結果によって第1データDを含むオーディオフレームがパッディングされたか否かが分かる。例えば、第3データDn+1とシンクワードとが一致する場合、第2データDは、平均ビットレートを調節するための付加的なデータであると判断される(段階317及び329)。
図3及び図4Aを参照して、前記デコーダがパッディングビットを参照せずにシンクワードを探す方法を説明すれば、次の通りである。まず、デコーダは、第1データD=OxFFFとシンクワードOxFFFとが一致すか否かを判断する(305)。
第1データD=OxFFFとシンクワードOxFFFとが一致するので、前記デコーダは、ルックアップテーブルからビットレートインデックスフィールドの値とサンプリング周波数フィールドの値との組み合わせによって決定されるフレームサイズNijを得る。
図5は、ビットレートインデックスフィールドの値とサンプリング周波数フィールドの値との組み合わせによって決定される各フレームサイズNijを概念的に表す。ここで、1<i<16であり、1<j<4である。
次いで、前記デコーダは、第1データDからフレームサイズNijだけ離れている第2データD=OxFFFと前記シンクワードとが一致するか否かを判断する(段階311)。
第2データD=OxFFFと前記シンクワードとが一致するので、前記デコーダは、第2データD=OxFFFと隣接する第3データDn+1=OxFFFと前記シンクワードとが一致するか否かを判断する(段階315)。
前記第3データDn+1=OxFFFと前記シンクワードとが一致するので、前記デコーダは、前記第1データDが有効なシンクワードであると判断する。したがって、前記第2データD=OxFFFは、平均ビットレートを調節するために付加されたデータであると判断しうる。したがって、第1データDを含むオーディオフレームのパッディングビットは“1”と判断しうる(段階317)。
図3及び図4Bを参照すれば、第1データD=OxFFFとシンクワードOxFFFとが一致するので、前記デコーダは、ルックアップテーブルからビットレートインデックスフィールドの値とサンプリング周波数フィールドの値との組み合わせによって決定されるフレームサイズNijを得る。
そして、前記デコーダは、第1データDからフレームサイズNijだけ離れている第2データD=OxFFFと前記シンクワードとが一致するか否かを判断する(段階211)。第2データD=OxFFFと前記シンクワードとが一致するので、前記デコーダは、第3データDn+1=OxFFDと前記シンクワードとが一致するか否かを判断する(段階315)。
前記第3データDn+1=OxFFFと前記シンクワードとが一致しないので、前記デコーダは、前記第1データDが有効なシンクワードであると判断する(段階319)。したがって、前記第2データDはシンクワードである確率が非常に高い。
図3及び図4Cを参照すれば、第1データD=OxFFFとシンクワードOxFFFとが一致するので、前記デコーダは、ルックアップテーブルからビットレートインデックスフィールドの値とサンプリング周波数フィールドの値との組み合わせによって決定されるフレームサイズNijを得る。
そして、前記デコーダは、第2データD=OxFFDと前記シンクワードとが一致するか否かを判断する(段階311)。第2データD=OxFFDと前記シンクワードとが一致するので、前記デコーダは、第3データDn+1=OxFFDと前記シンクワードとが一致するか否かを判断する(段階327)。
前記第3データDn+1=OxFFFと前記シンクワードとが一致するので、前記デコーダは、前記第1データDが有効なシンクワードであると判断する。したがって、第2データD=OxFFDは、平均ビットレートを調節するために付加されたデータである確率が高い。前記第2データD=OxFFDが前記付加されたデータである場合、前記第1データDを含むオーディオフレームのパッディングビットは“1”である(段階329)。
図3及び図4Dを参照すれば、第1データD=OxFFFとシンクワードOxFFFとが一致するので、前記デコーダは、ルックアップテーブルからフレームサイズNijを得る。
そして、前記デコーダは、第2データD=OxFFDと前記シンクワードとが一致するか否かを判断する(段階311)。第2データD=OxFFDと前記シンクワードとが一致しないので、前記デコーダは、第3データDn+1=OxFFEと前記シンクワードとが一致するか否かを判断する(段階327)。
前記第3データDn+1=OxFFEと前記シンクワードとが一致しないので、前記デコーダは、第1データD=OxFFFが有効なシンクワードではなく、前記シンクワードOxFFFと同じパターン(例えば、12個の“1”)を有するデータと判断し、前記第1データD=OxFFFに隣接するデータに対して303段階を行う。
したがって、本発明による方法及び本方法を行うデコーダは、パッディングビットを利用せずに連続的にオーディオビットストリームからシンクワードを正確で速かに探し出す。そして、複数のオーディオフレームを備える圧縮されたオーディオビットストリームでシンクワードを探す方法を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ可読記録媒体はROMで具現されうる。
本発明は、図面に示された一実施形態を参考として説明されたが、これは例示的なものに過ぎず、当業者ならば、これから多様な変形及び均等な他の実施形態が可能であることが分かる。本発明の真の技術的保護範囲は、特許請求の範囲の技術的思想によって決定されなければならない。
本発明による方法及びデコーダ回路、並びに記録媒体は、MPEGオーディオフレームを処理する応用分野に広く利用されうる。
一般的なMPEGオーディオフレームを表す図面である。 本発明の実施形態による圧縮されたオーディオビットストリームでシンクワードを探す方法を表すフローチャートである。 本発明の他の実施形態による圧縮されたオーディオビットストリームでシンクワードを探す方法を表すフローチャートである。 ビットストリームのデータを利用してシンクワードを探す方法を説明するための図である。 ビットストリームのデータを利用してシンクワードを探す方法を説明するための図である。 ビットストリームのデータを利用してシンクワードを探す方法を説明するための図である。 ビットストリームのデータを利用してシンクワードを探す方法を説明するための図である。 ビット率インデックスフィールド値とサンプリング周波数フィールド値とによって決定されるフレームサイズNijを示す表である。 本発明の実施形態によるデコーダ回路のブロック図である。
符号の説明
605…デコーダ
610…メモリ

Claims (15)

  1. 複数のオーディオフレームを備える圧縮されたオーディオビットストリームでシンクワードを探す方法において、
    前記圧縮されたオーディオビットストリームを受信する段階と、
    前記ビットストリームの第1データと前記シンクワードとが一致するか否かを判断する第1判断段階と、
    前記第1データからフレームサイズ離れているデータ、および、前記データの直後のデータと前記シンクワードとが一致するか否かを判断する第2判断段階と、
    前記第1判断段階の結果及び前記第2判断段階の結果に基づいて、前記第1データが有効なシンクワードであるか否かを確認する段階と、
    を備え、前記第2判断段階において前記第1データからフレームサイズ離れている前記データ、および前記データの直後のデータの両方が前記シンクワードと一致する場合には、前記第1データからフレームサイズ離れている前記データを付加データであると判断することを特徴とする圧縮されたオーディオビットストリームでシンクワードを探す方法。
  2. 前記フレームサイズは、前記複数のオーディオフレームそれぞれを構成するビットレートインデックスフィールドの値とサンプリング周波数フィールドの値のうち少なくとも何れか一つの値によって決定されることを特徴とする請求項1に記載の圧縮されたオーディオビットストリームでシンクワードを探す方法。
  3. 複数のオーディオフレームを備える圧縮されたオーディオビットストリームでシンクワードを探す手順コンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ可読記録媒体は、
    前記圧縮されたオーディオビットストリームを受信する手順と、
    前記ビットストリームの第1データと前記シンクワードとが一致するか否かを判断する第1判断手順と、
    前記第1データからフレームサイズ離れているデータ、および、前記データの直後のデータと前記シンクワードとが一致するか否かを判断する第2判断手順と、
    前記第1判断手順の結果及び前記第2判断手順の結果に基づいて、前記第1データが有効なシンクワードであるか否かを確認する手順
    コンピュータに実行させるためのプログラムが記録されており
    前記第2判断手順において前記第1データからフレームサイズ離れている前記データ、および前記データの直後のデータの両方が前記シンクワードと一致する場合には、前記第1データからフレームサイズ離れている前記データを付加データであると判断し、前記各手順をデコーダ回路で実行させることを特徴とする圧縮されたオーディオビットストリームでシンクワードを探す手順コンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ可読記録媒体。
  4. 前記フレームサイズは、前記複数のオーディオフレームそれぞれを構成するビットレートインデックスフィールドの値とサンプリング周波数フィールドの値のうち少なくとも何れか一つの値によって決定されることを特徴とする請求項3に記載の圧縮されたオーディオビットストリームでシンクワードを探す手順コンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ可読記録媒体。
  5. 複数のオーディオフレームを備える圧縮されたオーディオビットストリームでシンクワードを探す方法において、
    (a)前記圧縮されたオーディオビットストリームを受信する段階と、
    (b)第1データと前記シンクワードとが一致するか否かを判断する段階と、
    (c)前記第1データと前記シンクワードとが一致する場合、前記第1データからフレームサイズだけ離れている第2データと前記シンクワードとが一致するか否かを判断する段階と、
    (d)前記第2データと隣接する第3データと前記シンクワードとが一致するか否かを判断する段階と、
    (e)前記(c)段階の判断結果及び前記(d)段階の判断結果の少なくともいずれかにおいて前記シンクワードと一致する場合には、前記第1データが有効なシンクワードであると判断し、前記(d)段階が前記シンクワードと一致する場合には、前記第2データを付加データであると判断する段階と
    を備えることを特徴とする圧縮されたオーディオビットストリームでシンクワードを探す方法。
  6. 前記フレームサイズは、前記複数のオーディオフレームそれぞれを構成するサンプリング周波数フィールドの値によって決定されることを特徴とする請求項5に記載の圧縮されたオーディオビットストリームでシンクワードを探す方法。
  7. 前記フレームサイズは、前記複数のオーディオフレームそれぞれを構成するビットレートインデックスフィールドの値とサンプリング周波数フィールドの値との組み合わせによって決定されることを特徴とする請求項5に記載の圧縮されたオーディオビットストリームでシンクワードを探す方法。
  8. 複数のオーディオフレームを備える圧縮されたオーディオビットストリームでシンクワードを探す手順コンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ可読記録媒体は、
    (a)前記圧縮されたオーディオビットストリームを受信する手順と、
    (b)第1データと前記シンクワードとが一致するか否かを判断する手順と、
    (c)前記第1データと前記シンクワードとが一致する場合、前記第1データからフレームサイズだけ離れている第2データと前記シンクワードとが一致するか否かを判断する手順と、
    (d)前記第2データと隣接する第3データと前記シンクワードとが一致するか否かを判断する手順と、
    (e)前記(c)手順の判断結果及び前記(d)手順の判断結果の少なくともいずれかにおいて前記シンクワードと一致する場合には、前記第1データが有効なシンクワードであると判断し、前記(d)手順が前記シンクワードと一致する場合には、前記第2データを付加データであると判断する手順
    コンピュータに実行させるためのプログラムが記録されており
    前記各手順をデコーダ回路で実行させることを特徴とする圧縮されたオーディオビットストリームでシンクワードを探す手順コンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ可読記録媒体。
  9. 前記フレームサイズは、前記複数のオーディオフレームそれぞれを構成するサンプリング周波数フィールドの値によって決定されることを特徴とする請求項8に記載の圧縮されたオーディオビットストリームでシンクワードを探す手順コンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ可読記録媒体。
  10. 前記フレームサイズは、前記複数のオーディオフレームそれぞれを構成するビットレートインデックスフィールドの値とサンプリング周波数フィールドの値との組み合わせによって決定されることを特徴とする請求項8に記載の圧縮されたオーディオビットストリームでシンクワードを探す手順コンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ可読記録媒体。
  11. 複数のMPEGオーディオフレームを備えるMPEG圧縮されたオーディオビットストリームでシンクワードを探す方法において、
    前記ビットストリームに含まれた次のデータをシンクワード値と比較する段階を備え、
    前記次のデータは、予期されるシンクワードからMPEGオーディオフレーム長以上離れているデータであり、
    前記次のデータが前記シンクワード値と一致すれば、前記予期されるシンクワードが有効シンクワードであると判断する段階と、
    前記次のデータが前記シンクワード値と一致せずに前記次のデータの直後にあるデータが前記シンクワード値と一致すれば、前記予期されるシンクワードが有効シンクワードであると判断し、前記次のデータを付加データであると判断する段階と
    をさらに備えることを特徴とするMPEG圧縮されたオーディオビットストリームでシンクワードを探す方法。
  12. 前記フレーム長は、前記ビットストリームと関連するヘッダに含まれるビット率インデックスフィールド値及び/またはサンプリング周波数フィールド値に基づいて決定されることを特徴とする請求項11に記載のMPEG圧縮されたオーディオビットストリームでシンクワードを探す方法。
  13. 複数のMPEGオーディオフレームを備えるMPEG圧縮されたオーディオビットストリームでシンクワードを探す方法において、
    予期されるシンクワード値と前記ビットストリームでのシンクワード値とが一致するか否かを判断する段階と、
    前記ビットストリームと関連するヘッダに含まれるビット率インデックスフィールド値及び/またはサンプリング周波数フィールド値に基づいてMPEGオーディオフレーム長を判断する段階と、
    前記予期されるシンクワードから前記MPEGオーディオフレーム長だけ離れている次のデータを読む段階と、
    前記次のデータを前記シンクワード値と比較する段階と、
    前記次のデータが前記シンクワード値と一致すれば、前記予期されるシンクワードが有効シンクワードであると判断する段階と、
    前記次のデータが前記シンクワード値と一致せずに前記次のデータの直後にあるデータが前記シンクワード値と一致すれば、前記予期されるシンクワードが有効シンクワードであると判断し、前記次のデータを付加データであると判断する段階と
    を備えることを特徴とするMPEG圧縮されたオーディオビットストリームでシンクワードを探す方法。
  14. 複数のMPEGオーディオフレームを備えるMPEG圧縮されたオーディオビットストリームでシンクワードを探すデコーダ回路において、
    前記ビットストリームに含まれた次のデータをシンクワード値と比較するように構成されるデコーダを備え、
    前記次のデータは、予期されるシンクワードからMPEGオーディオフレーム長以上離れているデータであり、
    前記デコーダは、前記次のデータが前記シンクワード値と一致すれば、前記予期されるシンクワードが有効シンクワードであると判断し、前記次のデータが前記シンクワード値と一致せずに前記次のデータの直後にあるデータが前記シンクワード値と一致すれば、前記予期されるシンクワードが有効シンクワードであると判断し、前記次のデータを付加データであると判断するように構成されることを特徴とするデコーダ回路。
  15. 前記フレーム長は、前記ビットストリームと関連するヘッダに含まれるビット率インデックスフィールド値及び/またはサンプリング周波数フィールド値に基づいて決定されることを特徴とする請求項14に記載のデコーダ回路。
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