JP4859531B2 - コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、フロントホルダを用いてランスの撓みを阻止し、それにより、端子金具の抜け止め力をアップさせるようにしたコネクタに関する。
特許文献1や特許文献2に、フロントホルダを用いてランスの撓みを阻止するようにした従来のコネクタが示されている。この種のコネクタは、コネクタハウジングの端子収容室に端子金具を後方から挿入した状態で、フロントホルダを前方からコネクタハウジングに装着することにより、フロントホルダのランス押え部を、コネクタハウジング内のランスの撓み空間内に進入させ、それにより、ランスの撓みを阻止して、端子金具を二重係止するようになっている。
この場合、コネクタハウジングのランスから離れた場所に、フロントホルダの抜け止めのための係止手段を設けているのが一般的である。
特開2003−45549号公報 特開2004−319155号公報
上記従来のコネクタでは、ランスから離れた場所にフロントホルダの抜け止めのための係止手段を設けているので、余分なスペースが必要であり、コネクタの小型化の障害となることがあった。また、上記従来のコネクタでは、フロントホルダによりランスの撓みを阻止することによって端子金具を二重係止するようにしているが、更に端子金具の抜け止め力をアップさせることができると好ましい。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ランスにフロントホルダの抜け止めを行なう手段を設けることによって、コネクタの小型化に貢献できると共に、端子金具の抜け止め係止力を更にアップさせることのできるコネクタを提供することにある。
前述した目的を達成するため、本発明に係るコネクタは、下記(1)および(2)を特徴としている。
(1) コネクタハウジングと、
該コネクタハウジングに前方から装着されるフロントホルダと、
を有し、
前記コネクタハウジングには、後方から端子金具が挿入される端子収容室と、該端子収容室に後方から挿入された前記端子金具の後方への抜け止めのために該端子金具を係止する可撓性を有したランスと、該ランスの撓み空間と、該撓み空間の前側に連続し前記フロントホルダを所定位置まで前方から挿入し得るフロントホルダ挿入空間と、が設けられ、
前記フロントホルダには、前記コネクタハウジングのフロントホルダ挿入空間に前方から装着されたとき、前記撓み空間内に進入して前記ランスの撓みを阻止するランス押え部が設けられ、前記フロントホルダの後端面は、前記フロントホルダが前記フロントホルダ挿入空間に挿入されて前記コネクタハウジングに装着されたとき前記コネクタハウジングの前端面と同じ位置にあり、
前記ランスと前記ランス押え部との間には、互いに係合することで、前記フロントホルダの前方への移動を阻止すると共に前記端子金具から前記ランスに作用する後向きの力を、当該後向きの力と直交する方向の力として前記フロントホルダに伝えて前記ランスによる端子係止方向の力を高める作用をなす傾斜面を有する係合部が設けられていること。
(2) 上記(1)の構成のコネクタにおいて、
前記ランスと前記ランス押え部との間に設けられた前記係合部が、互いに係合したときに、前記ランスを、前記端子金具との係合を強める方向に押圧変位させるように形成されていること。
上記(1)の構成のコネクタによれば、フロントホルダの抜け止めをランスで直接行なうことができる。従って、フロントホルダの抜け止めのための係止手段を、コネクタハウジングの他の部分に敢えて設ける必要がなく、コネクタハウジングの小型化が可能となる。また、上記(1)の構成のコネクタによれば、ランスによる端子金具の抜け止め係止を、フロントホルダで補助することになるので、端子金具の保持力の向上が図れる。また、上記(1)の構成のコネクタは、端子金具が中途挿入状態であると、ランスが撓み空間内に撓んだ状態のままとなるので、フロントホルダを所定位置まで挿入できなくなり、そのことをもって、端子金具の中途挿入状態を検知できるものであるが、その際に、ランスにフロントホルダとの係合部を設けていることにより、フロントホルダに対するランス側の突当面を大きくとることができるようになるので、突当力を大きく設定することができて、端子金具の中途挿入の検知性能を向上させることが可能になる。
上記(2)の構成のコネクタによれば、フロントホルダをコネクタハウジングに装着することにより、ランスを、端子金具との係合を更に強める方向に押圧変位させることができるので、端子金具に対する保持力を向上させることができる。また、端子金具とランスとのクリアランスを小さくすることも可能となるので、端子金具のガタを小さくすることができる。
本発明によれば、コネクタの小型化を実現できるだけでなく、端子金具の抜け止め係止力を更にアップさせたコネクタを提供できる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための最良の形態を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
以下、本発明の実施形態を図面を参照しながら説明する。
図1(a)および図1(b)は本発明の実施形態のコネクタのコネクタハウジングの構成図であって、図1(a)は正面図、そして図1(b)は図1(a)のIb−Ib矢視断面図である。図2(a)、図2(b)および図2(c)は本発明の実施形態のコネクタのフロントホルダの構成図であって、図2(a)は正面図、図2(b)は図2(a)のIIb−IIb矢視断面図、そして図2(c)は下面図である。図3(a)および図3(b)は図1(a)および(b)に示されるコネクタハウジングに端子金具を挿入した上で、図2(a)〜(c)に示されるフロントホルダをコネクタハウジングに前方から挿入した途中の状態を示す図であって、図3(a)は正面図、そして図3(b)は図3(a)のIIIb−IIIb矢視断面図である。図4(a)および図4(b)はフロントホルダのコネクタハウジングへの挿入完了の状態を示す図であって、図4(a)は正面図、そして図4(b)は図4(a)のIVb−IVb矢視断面図である。
このコネクタは、コネクタハウジング10と、このコネクタハウジング10に前方(ここでは、相手方コネクタを嵌合する方向を前方と言う)から装着されるフロントホルダ20と、コネクタハウジング10の内部に挿入セットされる端子金具30とからなる。
コネクタハウジング10には、後方から端子金具30が挿入される端子収容室11と、端子収容室11に後方から挿入された端子金具30の後方への抜け止めのために該端子金具30を係止する可撓性〔図1(b)中の上下方向における可撓性〕を有したランス12と、ランス12の撓み空間13と、該撓み空間13の前側に連続しフロントホルダ20を所定位置まで前方から挿入し得るフロントホルダ挿入空間16と、が設けられている。
端子収容室11の前端には、端子金具30の挿入限を定める前端壁14が配置されており、この前端壁14に相手方コネクタの端子を挿入する挿入孔14aが開口されている。
また、ランス12は、前側と後側で両持ち支持されたもので、撓みのない通常位置にあるとき、端子収容室11内に位置し、端子金具30の係合凹部31に係合することで、端子金具30を抜け止めする端子係止部12aを有している。尚、係合凹部31は端子金具30に設けられていなくてもよく、ランス12の端子係止部12aと係合する部分が端子金具30に設けられていればよい。また、ランス12は、端子係止部12aの上側に、フロントホルダ20の前方への抜け止めのためにフロントホルダ20を係止するフロントホルダ係止凸部(係合部)12bを有している。尚、ランス12側の端子係止部12aと端子金具30の係合凹部31との間には、フロントホルダ20と本係合する際にランス12の下方への撓みを許容するクリアランス32が確保されている。
また、フロントホルダ20の本体部21の前端(コネクタハウジング10の後端側)には、フロントホルダ20がコネクタハウジング10のフロントホルダ挿入空間16に前方から装着されたときに、ランスの撓み空間13内に進入して、ランス12の撓みを阻止するランス押え部22が設けられている。このランス押え部22の下面には、ランス12側のフロントホルダ係止凸部12bと係合することで、フロントホルダ20の前方への移動を阻止する係止部23が設けられている。この係止部23は、ランス12と係合しているときに、端子金具30からランス12に作用する後向きの力をフロントホルダ20に伝える役目も果たす。
この係止部23は、該係止部23の直後の位置に、ランス12側のフロントホルダ係止凸部12bの嵌まる凹部24を設けることによって凸状に形成されており、フロントホルダ20の挿入方向の前端面23aと後端面23bが傾斜面となっている。前端面23aと後端面23bの傾斜は、係止部23がランス12側のフロントホルダ係止凸部12bと衝合したときに、ランス12を下方に撓ませる方向に設けられている。尚、ランス12とフロントホルダ20の係止力を上げたい時は、後端面23bを垂直にする。
また、係止部23の直後の凹部24は、係合時にランス12側のフロントホルダ係止凸部12bが入り込む部分であり、ここにフロントホルダ係止凸部12bが入り込んだ状態のとき、ランス12を通常位置よりも下方へ撓ませることができるようになっている。つまり、自由状態よりも、端子金具30との係合を強める方向にランス12を押圧変位させるように形成されている。
次に作用を説明する。
電線の端部に固着した端子金具30を、端子収容室11に後方から挿入すると、端子金具30に押されてランス12が一旦撓み空間13内に撓む。更に端子金具30を挿入すると、ランス12の端子係止部12aに端子金具30の係合凹部31が達した段階で、ランス12が元の位置に復帰し、ランス12の端子係止部12aが端子金具30の係合凹部31に係合する。これにより、端子金具30に後方への抜け力が働いた場合に、ランス12が抵抗力を発生することになり、端子金具30が抜け止めされる。
この状態で、フロントホルダ20を前方からコネクタハウジング10のフロントホルダ挿入空間16に挿入する。そうすると、図3(b)に示すように、ランス押え部22の前端がランス12のフロントホルダ係止凸部12bの前端に突き当たる。
ここで、端子金具30が適正位置まで挿入され、ランス12が通常位置に復帰している場合は、ランス押え部22の係止部23の前端面(傾斜面)23aが、ランス12のフロントホルダ係止凸部12bの前端面に突き当たるので、傾斜面の作用によって、ランス12に押し下げ力が働き、ランス12が下に撓む。そして、更にフロントホルダ20を挿入限まで挿入することによって、図4(b)に示すように、凸状の係止部23が、ランス12のフロントホルダ係止凸部12bを乗り越えて、フロントホルダ係止凸部12bと係合する。
このように、ランス12によって、フロントホルダ20が係止され且つこれにより抜け止めされる。また、同時に、フロントホルダ20によって、ランス12の撓み空間13側への撓みが規制され、この規制の働きにより、端子金具30がランス12とフロントホルダ20で二重係止される。
この状態のとき、ランス12のフロントホルダ係止凸部12bは、フロントホルダ20の凹部24に嵌まることになる。従って、ランス12は多少下向きに押圧変位させられた状態となる。即ち、図3(b)のクリアランス32の寸法Aよりも、最終的に組み付けた状態のとき〔即ち、図4(b)〕のクリアランス32の寸法Bの方が小さくなる。また、ランス12を更に押圧変位させ、端子金具30と接触させるようにしても良い。これにより車両の振動等による端子金具30のガタツキを抑えることができる。
また、端子金具30が中途挿入状態である場合は、ランス12が撓み空間13内に撓んだ状態のままとなるので、フロントホルダ係止凸部12bの前端がフロントホルダ20の押え部22の前端に突き当たることになり、フロントホルダ20を所定位置まで挿入できなくなる。従って、そのことをもって、端子金具30の中途挿入状態を検知することができる。
この場合、ランス12にフロントホルダ係止凸部12bを設けていることにより、フロントホルダ20に対するランス12側の突当面を大きくとることができるので、突当力を大きく設定することができ、端子金具30の中途挿入の検知性能を向上させることができる。
以上説明したように、上記実施形態のコネクタでは、フロントホルダ20の抜け止めをランス12で直接行なうようにしている。従って、フロントホルダ20の抜け止めのための係止手段を、コネクタハウジング10の他の部分に敢えて設ける必要がなく、コネクタハウジング10の小型化に貢献できる。
また、上記実施形態のコネクタでは、ランス12による端子金具30の抜け止め係止をフロントホルダ20で補助することになるので、端子金具30の保持力の向上が図れる。
また、上記実施形態のコネクタでは、フロントホルダ20をコネクタハウジング10に装着することで、ランス12を、端子金具30との係合を更に強める方向に押圧変位させるようにしているので、端子金具30に対する保持力を更に向上させることができる。更に、上記実施形態のコネクタでは、端子金具30とランス12とのクリアランス32の寸法を小さくすることも可能であるから、端子金具30のガタを小さくすることもできる。
尚、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、前述した実施形態における各構成要素の材質、形態、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
本発明の実施形態のコネクタのコネクタハウジングの構成図であって、(a)は正面図、そして(b)は(a)のIb−Ib矢視断面図である。 本発明の実施形態のコネクタのフロントホルダの構成図であって、(a)は正面図、(b)は(a)のIIb−IIb矢視断面図、そして(c)は下面図である。 図1(a)および(b)に示されるコネクタハウジングに端子金具を挿入した上で、図2(a)〜(c)に示されるフロントホルダをコネクタハウジングに前方から挿入した途中の状態を示す図であって、(a)は正面図、そして(b)は(a)のIIIb−IIIb矢視断面図である。 フロントホルダのコネクタハウジングへの挿入完了の状態を示す図であって、(a)は正面図、そして(b)は(a)のIVb−IVb矢視断面図である。
符号の説明
10:コネクタハウジング
11:端子収容室
12:ランス
12b:フロントホルダ係止凸部
13:ランスの撓み空間
16:フロントホルダ挿入空間
20:フロントホルダ
22:ランス押え部
23:係止部(係合部)
24:凹部
30:端子金具

Claims (2)

  1. コネクタハウジングと、
    該コネクタハウジングに前方から装着されるフロントホルダと、
    を有し、
    前記コネクタハウジングには、後方から端子金具が挿入される端子収容室と、該端子収容室に後方から挿入された前記端子金具の後方への抜け止めのために該端子金具を係止する可撓性を有したランスと、該ランスの撓み空間と、該撓み空間の前側に連続し前記フロントホルダを所定位置まで前方から挿入し得るフロントホルダ挿入空間と、が設けられ、
    前記フロントホルダには、前記コネクタハウジングのフロントホルダ挿入空間に前方から装着されたとき、前記撓み空間内に進入して前記ランスの撓みを阻止するランス押え部が設けられ、前記フロントホルダの後端面は、前記フロントホルダが前記フロントホルダ挿入空間に挿入されて前記コネクタハウジングに装着されたとき前記コネクタハウジングの前端面と同じ位置にあり、
    前記ランスと前記ランス押え部との間には、互いに係合することで、前記フロントホルダの前方への移動を阻止すると共に前記端子金具から前記ランスに作用する後向きの力を、当該後向きの力と直交する方向の力として前記フロントホルダに伝えて前記ランスによる端子係止方向の力を高める作用をなす傾斜面を有する係合部が設けられていることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記ランスと前記ランス押え部との間に設けられた前記係合部が、互いに係合したときに、前記ランスを、前記端子金具との係合を強める方向に押圧変位させるように形成されていることを特徴とする請求項1に記載したコネクタ。
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