JP4858770B2 - 搬送装置及び画像形成装置 - Google Patents

搬送装置及び画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4858770B2
JP4858770B2 JP2006272689A JP2006272689A JP4858770B2 JP 4858770 B2 JP4858770 B2 JP 4858770B2 JP 2006272689 A JP2006272689 A JP 2006272689A JP 2006272689 A JP2006272689 A JP 2006272689A JP 4858770 B2 JP4858770 B2 JP 4858770B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
image forming
forming apparatus
support roll
sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006272689A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008090125A (ja
Inventor
茂 森本
典孝 井出
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Fujifilm Business Innovation Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd, Fujifilm Business Innovation Corp filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP2006272689A priority Critical patent/JP4858770B2/ja
Publication of JP2008090125A publication Critical patent/JP2008090125A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4858770B2 publication Critical patent/JP4858770B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)

Description

本発明は、搬送装置及び画像形成装置に関する。
搬送装置に関する技術であって、例えばシートの搬送に用いられるベルトと、このベルトを裏面から支持する支持ロールと、ベルトの支持ロールに支持された部分の表側に接触し、ベルトの表面をクリーニングするクリーニング部材とを有する技術が知られている。また、このような搬送装置を画像形成装置に適用する技術が知られている(特許文献1)。
特開2001−142307
本発明は、搬送に用いられるベルトをより良好にクリーニングすることが可能な搬送装置と、このような搬送装置を備えた画像形成装置とを提供することを目的とする。
請求項1に係る本発明は、裏面に係合部が設けられたベルトと、このベルトを裏面から支持し、前記係合部が軸方向で係合する被係合部が設けられた支持ロールと、前記ベルトの支持ロールに支持された部分の表面に接触し、前記ベルトの表面をクリーニングするクリーニング部材と、前記係合部が設けられた前記ベルトの部位を前記クリーニング部材側へ付勢する付勢部材と、を有し、前記付勢部材は、反発弾性係数が(JIS K6255)が前記クリーニング部材よりも小さいことを特徴とする搬送装置である。したがって、ベルトが付勢手段よりクリーニングブレード側に付勢され、ベルトの表面とクリーニング部材とが離間した状態となることが防止され、クリーニング部材のよりベルト表面がより良好にクリーニングされるようになる。また、ベルトがクリーニング部材により支持ロール側に押さえ込まれ、ベルトがクリーニング部材側に押し出されることが防止される。
請求項2に係る本発明は、前記付勢部材は、反発弾性係数(JIS K6255)が20パーセント以上、70パーセント以下であることを特徴とする請求項1記載の搬送装置である。したがって、適度な弾性係数を有する付勢部材により、ベルトが適度にクリーニング部材へと押し付けられ、ベルトがより良好にクリーニングされる。
請求項3に係る本発明は、前記ベルトの前記支持ロールに支持される部位と、前記ベルトの前記係合部が形成される部位とが略同一面にあることを特徴とする請求項1又は2記載の搬送装置である。したがって、ベルト表面がクリーニング部材から逃げる向きに移動したり、変形したりすることが防止されて、ベルトの表側の面とクリーニング部材とがより良好に接触するようになる。よって、ベルトがより良好にクリーニングされるようになる。
請求項4に係る本発明は、請求項1乃至3いずれか記載の搬送装置を有することを特徴とする画像形成装置である
請求項5に係る本発明は、前記ベルトは、シートを搬送するシート搬送ベルトであることを特徴とする請求項4記載の画像形成装置である。
請求項6に係る本発明は、前記ベルトは、現像剤像を搬送する現像剤搬送ベルトであることを特徴とする請求項4記載の画像形成装置である
請求項7に係る本発明は、前記ベルトは、潜像を搬送する潜像搬送ベルトであることを特徴とする請求項4記載の画像形成装置である

本発明によれば、搬送に用いられるベルトをより良好にクリーニングすることが可能な搬送装置と、このような搬送装置を備えた画像形成装置とを提供することができる。
次に本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
図1には本発明の実施形態に係る画像形成装置10が示されている。この画像形成装置10は、画像形成装置本体12を有し、この画像形成装置本体12内に画像形成部14と、画像形成部14にシートを供給するシート供給装置54が配設されている。また、画像形成装置本体12の上部に画像形成がなされたシートが排出されるシート排出部15が設けられている。
画像形成部14は、カラー画像を形成する電子写真方式のもので、イエローの現像剤を用いてイエロー画像を形成する画像形成部18Yと、マゼンダの現像剤を用いてマゼンダ画像を形成する画像形成部18Mと、シアンの現像剤を用いてシアン画像を形成する画像形成部18Cと、ブラックの現像剤を用いてブラック画像を形成する画像形成部18Bとを有している。これらの画像形成部は、ベルトとして用いられる搬送ベルト46に沿って、シート搬送方向上流である重力方向下方から順に、画像形成部18Y、画像形成部18M、画像形成部18C、画像形成部18Bの順に配置されている。
画像形成部18Y、18M、18C、18Bは、形成する画像の色が異なるものの同じ構成であるので、以下、画像形成部18として構成を説明する。画像形成部18は、感光体22を一様に帯電する帯電ロールを備え、帯電手段として用いられる帯電装置24と、感光体22に光により潜像を書き込む潜像書き込み手段として用いられる光書き込み装置26と、感光体22に書き込まれた潜像を現像剤で現像し、可視像として用いられる現像剤像を形成する現像装置28と、感光体に形成された現像剤像をシートに転写する転写ロール50と、転写ロールによる転写がなされた後に、感光体22の表面に残留した現像剤像を除去する現像剤除去手段として用いられるクリーニング装置30とを、それぞれが有している。光書き込み装置26はレーザー露光装置からなり、レーザー光を発し各感光体22にそれぞれ静電潜像を書き込むようになっている。
画像形成部18が有する部材のうち感光体22、帯電装置24、現像装置28及びクリーニング装置30は、交換ユニットとして用いられるプロセスカートリッジ32として一体型され、画像形成装置本体12に着脱自在に装着される。また、このプロセスカートリッジ32には、現像装置28に供給される現像剤(トナー)を収容する現像剤収容器(交換ユニット)として用いられるトナーカートリッジ(トナーボトル)34と、クリーニング装置30により除去された現像剤(トナー)を回収する現像剤回収容器として用いられる排トナーボトル36とが該プロセスカートリッジ32と一体に又は着脱自在に設けられている。
転写ロール50Y、50M、50C、50Bは、他の部材と共に転写ユニット42として一体化され、画像形成装置本体12から着脱することができるようになっている。
転写ユニット42は、転写ロール50Y、50M、50C、50Bと併せて、シートを搬送する搬送ベルト46と、搬送ベルト46を支持する支持ロール44、45とを有している。支持ロール45は、搬送ベルト46を駆動する駆動ロールとして用いられ、例えばモータ等からなる図示を省略する駆動源に接続されていて、この駆動源からの駆動伝達を受けて回転し、搬送ベルト46を図1位に示す矢印方向に回転させる。支持ロール44は、搬送ベルト46に従動して回転する従動ロールである。
支持ロール44と支持ロール45とは、わずかに捩れるように配置されていて、この捩れによって力を受け、搬送ベルト46は、駆動にともなって、支持ロール44、45の長手方向であって図1における奥側方向に寄っていくようになっている。
また、転写ユニット42は、吸着ロール48を有している。吸着ロール48は、搬送ベルト46にシート押圧するともに、搬送ベルトに46に電荷を注入し、シートを搬送ベルト46にシートを電荷的に吸着させる。また、転写ユニット42は、クリーニング部材として用いられるクリーニングブレード38を有している。クリーニングブレード38は、先端部39が搬送ベルト46の支持ロール44で支持される部分の表面側に接触し、表面側に押し付けられるように配置されていて、先端部39で掻き落とすようにして搬送ベルト46の表面に付着した現像剤や紙粉等を除去する。
以上のように構成された転写ユニット42では、搬送ベルト46で搬送中のシートに、感光体22Y、22M、22C、22Bに形成された現像剤像が、ぞれぞれの転写ロール50Y、50M、50C、50Bによって転写され、シートにイエロー、マゼンダ、シアン、ブラックの4色の現像剤像が重ねられたフルカラーの現像剤像が形成される。
画像形成装置本体12内の上部には、シートに転写された現像剤像をシートへと定着する定着装置52が設けられている。定着装置52は、加熱ロール52aと加圧ロール52bとからなり、加熱ロール52aと加圧ロール52bとの間を通過するシートを過熱し加圧することで、シートに現像剤像を定着するようになっている。
シート供給装置54は、シート収容部として用いられるシート供給カセット56と、シート供給カセット56からシートを画像形成部14へ向けて供給する供給ロール58と、分離部材として用いられる捌きロール64とを有する。
を有する。
シート供給カセット56は、画像形成装置本体12に対して着脱自在に設けられていて、普通紙、OHPシート等のシートが積層されて収容される。捌きロール64は供給ロール58に圧接され、供給ロール58との接触部でシート供給カセット56から供給されるシートを捌き、分離してシートの重送を防止する。
画像形成装置本体12内には、シート供給装置54から供給されたシートをシート排出部15まで搬送する搬送路60が設けられていて、搬送路60に沿って、シート搬送方向上流側から順に、レジストロール62、転写ユニット42、定着装置52及び排出ロール40が配置されている。排出ロール40は、定着装置52から搬送されたシートをシート排出部15へと排出する。
図2及び3には、搬送ベルト46と、支持ロール44の第1の実施形態が示されている。搬送ベルト46は、裏面に係合部として用いられる凸部86が設けられている。ここで、裏面とは表面と逆側の面を意味し、表面とはシートの搬送に用いられる側の面であって、シートと接触する側の面をいう。
支持ロール44は、支持ロール本体70と、支持ロール本体70に装着された付勢部材80とからなる。支持ロール本体70は、略円柱形状を有し、一端側に被係合部として用いられる凹部72が形成されている。凹部72は、凹部が形成されていない部分よりも小径の円柱形状を有する円柱部74と、円柱部74から端部側に延びるスロープ部76と、円柱部74から中央側に延びるスロープ部78とを有する。凹部72には凸部86が軸方向から係合する。付勢部材80は、例えばスポンジ、ウレタン等の弾性材料からなり、円筒形状を有し、支持ロール本体70の凹部72に取り付けられている。
先述のように、支持ロール44と支持ロール45とがわずかに捩れるように配置されていることから、搬送ベルト46は、図2及び3において右側に移動する力を受け、凸部86が支持ロール44のスロープ部78に押し付けられる状態となることがある。支持ロール44及び支持ロール45の配置、スロープ部78の角度、及びスロープ部78の長さは、スロープ部78に凸部86が押し付けられた場合に、凸部86がスロープ部78を乗り上げることがないように定められている。このため、支持ロール44の軸方向における搬送ベルト46の動きが、凸部86がスロープ部78に押さえつけられることにより規制される状態となり、搬送ベルト46の蛇行が抑制される。
凹部72は、搬送ベルト46の裏側の面から、支持ロール44における凸部86が接触する接触部分までの深さDが、搬送ベルト46の裏面から凸部86が突出する長さである凸部86の高さH以下となるように定められている。このため、搬送ベルト46は、付勢部材80の弾性によってクリーニングブレード38側へ押し出されるようになり、搬送ベルト46の表側の面とクリーニングブレード38とが離間した状態となることが防止され、搬送ベルト46の表側の面とクリーニングブレード38とが良好に接触するようになる。
また、深さDが高さH以下となるように定められているものの、付勢部材80が弾性変形することで高さHと深さDとの差が吸収され、搬送ベルト46が過剰にクリーニングブレード38側に押し出されることが防止される。
付勢部材80は、反発弾性係数がクリーニングブレード38よりも小さくなっている。ここで、反発弾性係数とは、JIS6255に規格化されている方法によって測定された値をいう。この実施形態では、付勢部材80の反発弾性係数は30パーセントであり、一方、クリーニングブレードの反発弾性係数は50パーセントである。このように、付勢部材80は反発弾性係数がクリーニングブレード38よりも小さくなっているため、搬送ベルト46がクリーニングブレード38により支持ロール44側に押さえ込まれ、搬送ベルト46がクリーニングブレード38側に押し出されることが防止される。
この実施形態では、付勢部材80の反発弾性係数は30パーセントであるが、付勢部材80の反発弾性係数は20パーセントから70パーセントであっても良い。また、付勢部材80の反発弾性係数は20パーセントから70パーセントの範囲中、特に30パーセントから60パーセントであることが望ましい。
図4には、支持ロール44の第2の実施形態が示されている。先述の第1の実施形態と比較すると、第1の実施形態では、支持ロール44は、支持ロール本体70と付勢部材80とを有していたのに対して、この第2の実施形態では、支持ロール44は支持ロール本体70を有するものの付勢部材80は有していない。
また、第1の実施形態においては、凹部72は深さDが凸部86の高さH以下となるように定められていたのに対して、この第2の実施形態では、凹部72の深さDは凸部86の高さDと略同じになるように定められている。よって、搬送ベルト46の支持ロール44に支持される部位と、搬送ベルト46の凸部86が設けられた部位とが略同一面に位置する状態となり、搬送ベルト46の表面がクリーニングブレード38から離間する方向に変形しようとすると、搬送ベルト46の凸部86が設けられた位置がクリーニングブレード38側へと付勢される。よって、搬送ベルト46の表側の面とクリーニングブレード38とが離間した状態となることが防止され、搬送ベルト46の表側の面とクリーニングブレード38とが良好に接触するようになる。なお、第1の実施形態と同一部分については図4に同一番号を付して説明を省略する。
図5には、比較例に係る支持ロール44が示されている。先述の第1の実施形態と比較すると、第1の実施形態では、支持ロール44は、支持ロール本体70と付勢部材80とを有していたのに対して、この比較例では、支持ロール44は支持ロール本体70を有するものの付勢部材80は有していない。また、第1の実施形態においては、凹部72は深さDが凸部86の高さH以下となるように定められていたのに対して、この第2の実施形態では、凹部72の深さDは凸部86の高さHよりも大きくなっている。このため、凸部86が設けられている側の端部側において、搬送ベルト46の表面にクリーニングブレード38と接触しない領域90が生じてしまう。そして、領域90からは付着した現像剤が除去されないため、例えば搬送中のシートに現像剤が付着してしまう等の不具合が生じることがある。
また、比較例に係る支持ロール44を用いた場合、搬送ベルト46の端部側が円柱部74の側に折り曲げられるような状態となり、搬送ベルト46の折り曲げられた状態となる部分92が破けやすくなってしまう。なお、第1の実施形態と同一部分については図5に同一番号を付して説明を省略する。
第1及び第2の実施形態では、ベルトとしてシートを搬送するシート搬送ベルトを用いる例を示したが、ベルトとして現像剤像を搬送するベルトを用いても良い。例えば、感光体に形成された現像剤像が転写され、転写された現像剤像をシートまで搬送し、シートへと現像剤像を転写する中間転写ベルトをベルトとして用いることができる。また、ベルトとしてシートを搬送するシート搬送ベルトを用いることに替えて、潜像を搬送する潜像形成ベルトを用いても良い。例えば、光書き込み装置により形成された潜像を搬送する潜像搬送ベルトをベルトとして用いることができる。
以上述べたように、本発明は、シートを搬送する搬送ベルト、現像剤像を搬送する現像剤搬送ベルト、潜像を搬送する潜像搬送ベルト等のベルトを備えた搬送装置と、このような搬送装置を有する複写機、プリンタ、ファクシミリ装置等の画像形成装置に適用することができる。
本発明の実施形態に係る画像形成装置の構成を正面から示す断面図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置に用いられる支持ロールの第1の実施形態を示し、図1におけるAA断面を示す断面図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置に用いられる支持ロールの第1の実施形態を示し、図2における点線Bで囲まれた部分を拡大して示す断面図である。 本発明の実施形態に係る画像規制装置に用いられる支持ロールの第2の実施気体を示す断面図である。 比較例に係る支持ロールを示す断面図である。
符号の説明
10 画像形成装置
38 クリーニングブレード
39 先端部
44 支持ロール
46 搬送ベルト
70 支持ロール本体
72 凹部
74 円柱部
76 スロープ部
78 スロープ部
80 付勢部材
84 ベルト本体部
86 凸部

Claims (7)

  1. 裏面に係合部が設けられたベルトと、
    このベルトを裏面から支持し、前記係合部が軸方向で係合する被係合部が設けられた支持ロールと、
    前記ベルトの支持ロールに支持された部分の表面に接触し、前記ベルトの表面をクリーニングするクリーニング部材と、
    前記係合部が設けられた前記ベルトの部位を前記クリーニング部材側へ付勢する付勢部材と、
    を有し、
    前記付勢部材は、反発弾性係数(JIS K6255)が前記クリーニング部材よりも小さいことを特徴とする搬送装置。
  2. 前記付勢部材は、反発弾性係数(JIS K6255)が20パーセント以上、70パーセント以下であることを特徴とする請求項記載の搬送装置。
  3. 前記ベルトの前記支持ロールに支持される部位と、前記ベルトの前記係合部が形成される部位とが略同一面にあることを特徴とする請求項1又は2記載の搬送装置。
  4. 請求項1乃至いずれか記載の搬送装置を有することを特徴とする画像形成装置。
  5. 前記ベルトは、シートを搬送するシート搬送ベルトであることを特徴とする請求項記載の画像形成装置。
  6. 前記ベルトは、現像剤像を搬送する現像剤搬送ベルトであることを特徴とする請求項記載の画像形成装置。
  7. 前記ベルトは、潜像を搬送する潜像搬送ベルトであることを特徴とする請求項記載の画像形成装置。
JP2006272689A 2006-10-04 2006-10-04 搬送装置及び画像形成装置 Expired - Fee Related JP4858770B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006272689A JP4858770B2 (ja) 2006-10-04 2006-10-04 搬送装置及び画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006272689A JP4858770B2 (ja) 2006-10-04 2006-10-04 搬送装置及び画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008090125A JP2008090125A (ja) 2008-04-17
JP4858770B2 true JP4858770B2 (ja) 2012-01-18

Family

ID=39374313

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006272689A Expired - Fee Related JP4858770B2 (ja) 2006-10-04 2006-10-04 搬送装置及び画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4858770B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5218331B2 (ja) * 2009-08-18 2013-06-26 コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 定着装置および画像形成装置
JP5093218B2 (ja) * 2009-12-17 2012-12-12 コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 ベルト駆動装置および画像形成装置
JP5808122B2 (ja) * 2011-03-23 2015-11-10 キヤノン株式会社 ベルトユニット、及び、ベルトユニットを備えた画像形成装置

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0498284A (ja) * 1990-08-17 1992-03-30 Ricoh Co Ltd ベルト走行装置
JP3310338B2 (ja) * 1991-11-25 2002-08-05 株式会社リコー 感光体駆動装置
JPH06100195A (ja) * 1992-09-24 1994-04-12 Toshiba Corp 画像形成装置
JP4365954B2 (ja) * 1999-10-22 2009-11-18 キヤノン株式会社 ベルト及びこれを備える画像形成装置
JP3893821B2 (ja) * 1999-12-15 2007-03-14 富士ゼロックス株式会社 ベルト搬送装置及びその搬送装置を用いた画像形成装置
JP4392964B2 (ja) * 2000-07-07 2010-01-06 株式会社沖データ ベルト駆動装置及び電子写真印刷装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008090125A (ja) 2008-04-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5504997B2 (ja) 清掃部材、帯電装置、転写装置、組立体、及び画像形成装置
US20160026111A1 (en) Optical-writing-head positioner and image forming apparatus incorporating same
JP2007065086A (ja) 汚れトナー除去装置と画像形成装置
JP4858770B2 (ja) 搬送装置及び画像形成装置
JP5267001B2 (ja) クリーニング装置、該クリーニング装置を備える画像形成装置およびプロセスカートリッジ
JP2010107930A (ja) 廃トナー回収装置及び画像形成装置
JP5222086B2 (ja) 自動清掃機構とこれを備えた光走査装置及び画像形成装置
US7783227B2 (en) Image formation apparatus with positioning section that positions exposure device
JP4120689B2 (ja) 搬送装置及び画像形成装置
JP2012058589A (ja) クリーニング装置、プロセスユニット及び画像形成装置
JP2005326759A (ja) 中間転写装置及び画像形成装置
JP5433530B2 (ja) 画像形成装置及び中間転写ベルトの転写面処理方法
JP2005107053A (ja) カラ−画像形成装置
JP5101480B2 (ja) 画像形成装置
JP2009086418A (ja) ベルト装置及び画像形成装置
JP2005173350A (ja) 画像形成装置
JP2005326820A (ja) クリーニング部材の製造方法、クリーニング部材、クリーニング装置、転写装置、帯電装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
JP6435836B2 (ja) 搬送案内部材及び転写装置及び画像形成装置
JP6424461B2 (ja) 清掃部材、帯電装置、画像形成装置
US20060222427A1 (en) Paper feeding cassette for preventing double-feed of paper and image forming apparatus with the same
JP4438645B2 (ja) 給紙装置及び画像形成装置
JP2008089964A (ja) 搬送装置及び画像形成装置
JP2008111900A (ja) 現像装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置
JP2007033620A (ja) 間隔保持部材及び画像形成装置
JP2005345627A (ja) 中間転写ベルト支持ロール、中間転写装置及び画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090210

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110719

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110720

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110920

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111006

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111019

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4858770

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141111

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees
S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370