JP4845445B2 - ドアの召し合せ構造 - Google Patents

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Description

本願発明は、親子ドア等の両開きドアの召し合せ構造に関するものである。
両開きドアの召し合せ部の構造として、たとえば特許文献1に記載されたドアの召し合せ構造が知られている。
特許文献1に記載されたドアの召し合せ構造は、片方のドアの端縁部に補強材プレートを木ネジにより固定し、定規縁をその凹面内に補強材プレートを埋設するように装着して、補強材プレートと定規縁とを補強材プレート側より木ネジで固定するというものである。定規縁が補強材プレートにより強化され、召し合せ部の強度が向上し、また、定規縁の伸縮が抑制され、寸法変化にともなって発生する反り、割れ等を解消することができる。
実開平6−16690号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたドアの召し合せ構造では、定規縁の取付けを補強材プレート側からの木ネジにより行い、より完全な固定のために接着剤を使用している。このため、定規縁の取付けが手間のかかる面倒なものとなっている。
また、補強材プレートにおいてドア端縁部から外方に突出する突出部の露出面は、ドアの戸当りに相当する部位であり、ドアに損傷を与えないように養生を行う必要があるが、特許文献1に記載されたドアの召し合せ構造では、モヘアの貼付けを行っており、モヘアの貼付けは手間のかかる面倒なものである。
本願発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、簡便で省施工であるとともに、機能性に優れたドアの召し合せ構造を提供することを課題としている。
本願発明は、上記の課題を解決するために、第1には、ドア端縁部にベース部材が固定され、ベース部材は、ドア端縁部に固定される固定板部と、ドア端縁部から外方に突出する突出部とを有し、固定板部には、ビス止め位置を示す浅溝がベース部材の表面に設けられ、この浅溝をはさんで左右両側にベース部材の表面から立ち上がる一対の起立片が設けられ、また、ベース部材は、その左右両側部に、前記起立片と別体とされた係止突起を有し、左右両側部に引っ掛け突起を有するカバー部材が、引っ掛け突起が係止突起に係止されることによりベース部材に嵌合して取り付けられ、カバー部材は、一方の側部に内側に回り込む軟質の舌片も有し、カバー部材のベース部材への取付けにより、舌片が、ベース部材の前記突出部の裏面側に回り込んで配置され、前記ベース部材が有する前記起立片がカバー部材を裏面側から支持することを特徴としている。
本願発明は、第2には、上記第1の特徴において、ベース部材には、固定板部と突出部との境界部分に、裏面側に突出する位置決め突起が設けられ、ドアの側端面を位置決め突起の側端面に当接させることによりベース部材の固定位置が決まることを特徴としている。
本願の第1の発明によれば、ドア端縁部に固定されたベース部材にカバー部材を嵌着式で取り付けることができるため、カバー部材の取付けは容易であり、手間はかからない。省施工化されたドアの召し合せ構造が実現される。また、ドア端縁部から外方に突出する部分の裏面側がカバー部材の舌片により覆い隠されるため、外観が良好であるとともに、舌片は軟質であるため、クッションとして戸当りの機能を高度に実現する。
また、本願の第の発明によれば、ベース部材をドア端縁部に固定するビスのねじ込みが浅溝および起立片によってガイドされ、容易となる。また、起立片は、ベース部材の撓みに対する強度を向上させる。
本願の第の発明によれば、位置決め突起の側端面にドアの側端面を接触させることによりベース部材の固定位置が決まるため、ベース部材の取付けが容易となる。
図1は、本願発明のドアの召し合せ構造に用いられるベース部材の一形態を示した要部斜視図である。
ベース部材1は、固定板部2と固定板部2の横に延設された突出部3とを有している。固定板部2は、後述するように、ドア端縁部に固定される部分であり、突出部3は、ベース部材1のドア端縁部の固定によりドア端縁部から外方に突出する部分である。突出部3は、固定板部2から一段上がっている。固定板部2、突出部3の外側の側端部は、ともに立ち上がり、外方に突出する係止突起4、5を有している。係止突起4、5は、ベース部材1において左右の側部に位置している。固定板部2と突出部3との境界部分には、ベース部材1の裏面側に突出する位置決め突起6が設けられている。位置決め突起6は、ベース部材1をドア端縁部に固定する際の位置決めに用いられる。
固定板部2には、ドア端縁部への固定に使用されるビスのねじ込み位置を示す浅溝7が、ベース部材1の表面に刻設されている。また、浅溝7をはさんで左右両側にベース部材1の表面から立ち上がる一対の起立片8、9が設けられている。浅溝7および起立片8、9は、ベース部材1をドア端縁部に固定する際のビス止めをガイドする。起立片8、9は、また、固定板部2の撓みに対する強度を高めている。
突出部3には、一段上がった箇所から起立片10が立設されている。起立片10によって、突出部3は、撓みに対する強度が高められている。
このようなベース部材1は、ドアの長さ方向にのびる長尺の部材であり、ドア端縁部のほぼ全長にわたって設けられる。ベース部材1は、硬質の材料から形成されている。たとえば、アルミニウムもしくはその合金、または硬質樹脂発泡体等が例示される。このような硬質の材料から形成されることにより、ビスのねじ込みにともなってビスピッチ間に生じやすい固定板部2におけるうねりを小さく押えることができる。
図2は、本願発明のドアの召し合せ構造に用いられるカバー部材の一形態を示した要部斜視図である。
カバー部材11も、図1に示したベース部材1と同様に、ドアの長さ方向にのびる長尺の部材である。断面形状は略コ字型であり、左右両側部の先端には、内側に突出する引っ掛け突起12、13が形成されている。引っ掛け突起12は、図1に示したベース部材1の係止突起4に引っ掛かり、係止されるようになっていて、引っ掛け突起13は、係止突起5に引っ掛かり、係止されるようになっている。したがって、カバー部材11は、ベース部材1の表面側に被着されるようになっている。
また、カバー部材11には、引っ掛け突起13側の側部に、舌片14が内側に回り込むように配設されている。舌片14は、軟質の材料から形成されていて弾力性を有している。カバー部材11は、全体を軟質の材料(たとえば、軟質樹脂)から形成することができ、舌片14は、カバー部材11の中でも特に軟質なものとしている。
カバー部材11には、さらに、表面に化粧シート15が貼着されていて、表面が美麗に仕上げられている。
以上のベース部材1およびカバー部材11を用いたドアの召し合せ構造を示したのが図3の要部断面図である。
ドア16の端縁部にベース部材1がビス17により固定されている。ドア16の側端面に位置決め突起6の側端面を当接させ、ベース部材1の固定位置を決め、固定板部2の裏面をドア16の端縁部の表面に当接させて、ビス17が、図1に示した浅溝7において固定板部2の表面側からドア16にねじ込まれている。ベース部材1は硬質の部材であるため、ビス17のねじ込みによるピッチ間のうねりが小さく抑えられている。起立片8、9は、浅溝7とともに、ビス17のねじ込みをガイドする。ベース部材1の固定によって、突出部3は、ドア16の端縁部から外方に突出している。
ベース部材1には、表面側に、カバー部材11が被着されている。引っ掛け突起12が係止突起4に引っ掛かり、係止され、引っ掛け突起13が係止突起5に引っ掛かり、係止されている。引っ掛け突起12、13の係止突起4、5による係止により、カバー部材11はベース部材1に嵌合し、取り付けられている。また、カバー部材11は、ベース部材1の起立片8、9、10により裏面側より支持され、軟質であっても凹みが防止されている。
舌片14は、ベース部材1の突出部3の裏側に回り込み、配置されている。突出部3は舌片14によって覆い隠され、外観が良好となっている。突出部3は固定板部2から一段上がっているため、舌片14の裏面側への回込みが容易となっている。舌片14は、もう一方のドアの戸当りとして機能し、軟質であるため、クッション性に優れている。
ドア16の端縁部にベース部材1およびカバー部材11を取り付ける際には、以下の手順とすることができる。
まず、ベース部材1の固定板部2をドア16の端縁部に重ね合わせる。次いで、位置決め突起6の側端面をドア16の側端面に当接させ、ベース部材1の固定位置の位置決めを行う。位置が決まった後に、固定板部2の表面に設けられた浅溝7において、ビス17をベース部材1の表面側からドア16の端縁部に向かってねじ込む。ビス17のねじ込みはドア16の長さ方向に沿って一定ピッチで行う。そして、引っ掛け突起12、13を係止突起4、5に係止させてカバー部材11を嵌合してベース部材1の表面側に取り付ける。
このように、図3に示したドアの召し合せ構造は、ベース部材1のみをビス17によりドア16の端縁部に固定し、カバー部材11はベース部材1に嵌着することができるため、簡便であり、省施工なものとなっている。ビス17のねじ込みは、浅溝7とともに起立片8、9によってガイドされるため、容易となっている。また、ベース部材1の固定位置の位置決めは、位置決め突起6の側端面をドア16の側端面に当接させることにより容易に行うことができる。さらに、ベース部材1の突出部3の裏面側がカバー部材11の舌片14により覆い隠されるため、外観が良好であり、舌片14は軟質であるため、他方のドアの戸当りとして高度に機能する。そして、ベース部材1およびカバー部材11の取付けは、ドアの施工現場において行うことができる。ベース部材1の配置は、ドアの左右の開き勝手に応じて適宜決めることができる。
図3に示したドアの召し合せ構造は、親子ドアをはじめとする両開きドアに採用可能である。親子ドアの場合、現場施工可能であることから、親ドアは片開きドアの中から好み等に応じたものを選択することができ、親子ドアの組合せの選択の幅が広がる。
親子ドアは、たとえば図4の要部断面図に示される。親子ドアでは、通常は、横幅の広い親ドア18の開閉により出入り等が可能とされ、横幅の狭い子ドア19は閉じられたままとされる。開口部を拡大する必要がある場合、子ドア19を開き、物の出し入れ等が可能となるようにする。
このような親子ドアにおいて図3に示したドアの召し合せ構造を適用する場合、いずれか一方のドア(図4では親ドア18)の表側の端縁部にベース部材1をビス17により固定し、固定されたベース部材1にカバー部材11を嵌合させて取り付ける。他方のドア(図4では子ドア19)には裏側の端縁部にベース部材1をビス17により固定し、固定されたベース部材1にカバー部材11を嵌合させて取り付ける。簡便で省施工であるとともに、機能性に優れた親子ドアの召し合せ構造が実現される。
本願発明のドアの召し合せ構造に用いられるベース部材の一形態を示した要部斜視図である。 本願発明のドアの召し合せ構造に用いられるカバー部材の一形態を示した要部斜視図である。 本願発明のドアの召し合せ構造の一実施形態を示した要部断面図である。 図3に示したドアの召し合せ構造を親子ドアに適用した場合を示した要部断面図である。
符号の説明
1 ベース部材
2 固定板部
3 突出部
4、5 係止突起
6 位置決め突起
7 浅溝
8、9 起立片
10 起立片
11 カバー部材
12、13 引っ掛け突起
14 舌片
15 化粧シート
16 ドア
17 ビス
18 親ドア
19 子ドア

Claims (2)

  1. ドア端縁部にベース部材が固定され、ベース部材は、ドア端縁部に固定される固定板部と、ドア端縁部から外方に突出する突出部とを有し、固定板部には、ビス止め位置を示す浅溝がベース部材の表面に設けられ、この浅溝をはさんで左右両側にベース部材の表面から立ち上がる一対の起立片が設けられ、また、ベース部材は、その左右両側部に、前記起立片と別体とされた係止突起を有し、左右両側部に引っ掛け突起を有するカバー部材が、引っ掛け突起が係止突起に係止されることによりベース部材に嵌合して取り付けられ、カバー部材は、一方の側部に内側に回り込む軟質の舌片も有し、カバー部材のベース部材への取付けにより、舌片が、ベース部材の前記突出部の裏面側に回り込んで配置され、前記ベース部材が有する前記起立片がカバー部材を裏面側から支持することを特徴とするドアの召し合せ構造。
  2. ベース部材には、固定板部と突出部との境界部分に、裏面側に突出する位置決め突起が設けられ、ドアの側端面を位置決め突起の側端面に当接させることによりベース部材の固定位置が決まることを特徴とする請求項1に記載のドアの召し合せ構造。
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