JP4845204B2 - 塗布膜形成装置及び塗布膜形成方法 - Google Patents
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Description
ところが、このようなレジスト供給系においては、フィルタの一次側と二次側との間でレジスト液の吐出速度に依存した比較的大きな差圧が生じ、この差圧の影響でフィルタにて捕捉されていたパーティクルやゲル化したレジスト等がフィルタの孔を通過し、ウエハの表面に付着することで、基板に塗布されたレジスト膜に欠陥が生じ、歩留まりの低下をもたらすという問題があった。
この特許文献1に開示される塗布膜形成装置が有するフィルタ一体型ベローズポンプの断面図を図6に示す。
したがって、ステッピングモータ204の駆動により、軸部材209が回転し、それにより可動支持部210が上下動し、これに伴いベローズ部203が高精度に伸縮駆動するようになされている。
また、ステッピングモータ204にはロータリーエンコーダ205が接続され、ステッピングモータ204の動作量をコントローラにフィードバックしている。
すなわち、このフィルタ一体型のベローズポンプ200において、塗布液はポンプ室201内の減圧による吸入過程でフィルタ207を通過してその濾過が行われ、ポンプ室201内の加圧時には既に濾過を終えた塗布液が吐出されるようになっている。
即ち、ステッピングモータ204と軸部材209との間に減速機211を介在させることにより、モータ204を高回転させても、ベローズ部203の伸縮動作が実用的な低速動作となるようになされている。
また、ステッピングモータ204の回転力は、減速機211を介して軸部材209に伝わるため、ベローズポンプ200のレスポンスが低下するという課題もあった。
さらに、エンコーダ205において、入力信号として電気分解する前の正弦波に所定周期ごとに揺らぎが発生し、この揺らぎにステッピングモータ204が追従して振動が発生し、周期的に塗布むらが生じるという課題があった。
前記ボールねじ軸は、前記モータの回転軸上に設けられ、前記モータの回転軸の慣性モーメントは、1×10 -3 kg・m 2 以上であって、前記コントローラは、前記エンコーダの検出結果に基づき前記モータの駆動を制御すると共に、前記圧力センサの検出結果に基づき前記エンコーダから生じる揺らぎの発生周波数を求め、(ノズル移動速度(mm/sec)/揺らぎ発生周波数(Hz))<1mm の条件を満たすよう前記ノズルの移動動作を制御することに特徴を有する。
また、従来用いていた減速機(ギア)を用いる必要がないため、減速機に起因していた振動を排除することができる。
また、減速機(ギア)がないことで、モータの回転力を直接、ボールねじ軸、ボールねじナットに伝えることができ、ポンプ手段のレスポンス低下を抑制することができる。
さらにまた、このように構成することにより、塗布方向の微小間隔毎に吐出リップルを発生させることができ、結果的に塗布膜厚が均一となり、塗布むら発生による塗布膜形成への悪影響を低減することができる。
尚、前記エンコーダの分解能は、262144pulse/rev以上であることが望ましい。
また、エンコーダの分解能を高分解能とすることにより、モータからの入力信号としての正弦波に生じる揺らぎの発生周波数を、所定値以上の高周波とすることができ、コントローラによる制御を容易とすることができる。
この塗布現像処理システム10は、クリーンルーム内に設置され、たとえばLCD用のガラス基板を被処理基板とし、LCD製造プロセスにおいてフォトリソグラフィ工程中の洗浄、レジスト塗布、プリベーク、現像およびポストベーク等の一連の処理を行うものである。露光処理は、このシステムに隣接して設置される外部の露光装置12で行われる。
カセットステーション(C/S)14は、基板Gを多段に積み重ねるようにして複数枚収容したカセットCを搬入出するポートであり、水平な一方向(Y方向)に4個まで並べて載置可能なカセットステージ20と、このステージ20上のカセットCに対して基板Gの出し入れを行う搬送機構22とを備えている。搬送機構22は、基板Gを保持できる手段たとえば搬送アーム22aを有し、X,Y,Z,θの4軸で動作可能であり、隣接するプロセスステーション(P/S)16側と基板Gの受け渡しを行えるようになっている。
より詳細には、カセットステーション(C/S)14側からインタフェースステーション(I/F)18側へ向う上流部のプロセスラインAには、洗浄プロセス部24、第1の熱的処理部26、塗布プロセス部28および第2の熱的処理部30を一列に配置している。ここで、洗浄プロセス部24は、第1の平流し搬送路32に沿って上流側から順にエキシマUV照射ユニット(e−UV)34および、本発明が適用できるスクラバ洗浄ユニット(SCR)36を設けている。第1の熱的処理部26は、第1の平流し搬送路32に沿って上流側から順にアドヒージョンユニット(AD)40および冷却ユニット(COL)42が設けられている。
スクラバ洗浄ユニット(SCR)36における一連の洗浄処理を終えると、基板Gはそのまま第1の平流し搬送路32を下って第1の熱的処理部26を通過する。
尚、このレジスト塗布ユニット(CT)44において、本発明の塗布膜形成装置を好適に用いることができるため、その構成及び作用効果については詳細に後述する。
また、レジスト塗布ユニット(CT)44においてレジスト膜が形成された基板Gは、直後に下流側隣の減圧乾燥ユニット(VD)46で減圧による乾燥処理を受ける(ステップS6)。
露光装置12では基板G上のレジストに所定の回路パターンが露光される。そして、パターン露光を終えた基板Gは、露光装置12からインタフェースステーション(I/F)18に戻されると、先ず周辺装置78のタイトラー(TITLER)に搬入され、そこで基板上の所定の部位に所定の情報が記される(ステップS10)。
こうして、基板Gは、今度は第3の平流し搬送路64上を仰向けの姿勢でプロセスラインBの下流側に向けて搬送される。最初の現像ユニット(DEV)54において、基板Gは、平流しで搬送される間に現像、リンス、乾燥の一連の現像処理を施される(ステップS11)。
そしてカセットステーション(C/S)14側では、搬送機構22が、第3の平流し搬送路64の終点(鍛出部)から塗布現像処理の全工程を終えた基板Gを受け取り、受け取った基板Gをいずれか1つ(通常は元)のカセットCに収容する(ステップS1に戻る)。
以下、図3乃至図5に基づき、本発明の一実施形態におけるレジスト塗布ユニット(CT)44の構成について説明する。
したがって、基板Gとレジスト供給ノズル102が相対的に水平移動することによって基板Gの表面にレジスト液Rが帯状に供給され、基板Gの表面全体に均一な膜厚のレジスト膜が形成される。
図4は、レジスト塗布ユニット(CT)44のレジスト供給系110の概略構成を示すブロック図、図5はレジスト供給系110が備えるフィルタ一体型ベローズポンプの断面図である。
また、吐出配管123とノズル102との間の流路には、流路を流れるレジスト液の圧力を検出する圧力センサ126が設けられ、この圧力センサ126の出力は、レジスト塗布ユニット(CT)44の動作制御を行うコントローラ127に入力されている。
そしてポンプ室130の周囲内壁面はチューブフラム131におけるベローズ部132(伸縮部)の伸縮運動によって膨脹・収縮変位し、以てポンプ室130の容量と圧力が可変されるようになっている。
具体的には、ベローズ部132の下端には、ボールねじ構造におけるボールねじナットとして機能する可動支持部136が接続され、この可動支持部136に対し、ボールねじ軸として機能する軸部材137が螺合すると共に、ステッピングモータ133の回転軸上に設けられている。即ち、ステッピングモータ133の回転方向に従って可動支持部136が上下動し、これによりベローズ部132が伸縮動作するようになされている。
即ち、ステッピングモータ133を高慣性とすることにより、低速でモータを回転させても外乱の影響を受けず、モータの振動を抑制することができる。したがって、従来用いていた減速機(ギア)を用いる必要がなく、減速機に起因していた振動を排除することができる。また、減速機を介さず、ステッピングモータ133の回転力を直接、可動支持部136に伝えるため、ベローズポンプ124のレスポンス低下を抑制することができる。
コントローラ127は、エンコーダ134により得られたステッピングモータ133の動作量と、諸設定条件に基づき、ベローズ部132の伸縮動作タイミングや伸縮速度、つまりレジスト液の吸入・吐出タイミングや吸入・吐出速度を制御する。
詳しくは、例えば塗布方向の1mm以内毎に吐出リップルが発生するようにすれば、塗布むらが目立たないため、コントローラ127は、式(1)の条件を満たすようノズル102の移動速度を制御する。尚、揺らぎ発生周波数は、圧力センサ126の検出結果を周波数解析することで求められる。
このようにすれば、ステッピングモータ133からの入力信号としての正弦波に生じる揺らぎの発生周波数が、所定値以上の高周波(例えば96Hz)となり、塗布方向の1mm以内毎に吐出リップルが発生するようになされ、結果的に膜厚が均一となる。
本実施形態では、ポンプ室130内へのレジスト液の吸入過程でフィルタ122でのレジスト液の濾過を行う。すなわち、ステッピングモータ133を駆動してチューブフラム131のベローズ部132を引き伸ばし、ポンプ室130の周囲内壁面を収縮(へこませた)状態にしてポンプ室130内を大気圧に対して減圧し、タンク120内のレジスト液を吸入配管121を通じてポンプ室130内に吸入する。
このとき、吸入配管121はその先端部周面に多数穿設された孔をフィルタ122の内部にて開口させてあるので、レジスト液はフィルタ122内を通過してポンプ室130に吸入され、これによりレジスト液の濾過が行われる。
また、エンコーダ134の分解能が18bit(262144pulse/rev)以上の高分解能となされることにより、ステッピングモータ133からの入力信号としての正弦波に生じる揺らぎの発生周波数が、所定値以上の高周波(例えば96Hz)となされる。したがって、塗布方向の微小間隔毎に吐出リップルが発生するようになされ、結果的に塗布膜厚が均一となる。
また、従来用いていた減速機(ギア)を用いる必要がないため、減速機に起因していた振動を排除することができる。
また、減速機(ギア)がないことで、ステッピングモータ133の回転力を直接、可動支持部136に伝えることができ、ベローズポンプ124のレスポンス低下を抑制することができる。
即ち、これにより塗布方向の微小間隔毎に吐出リップルが発生するようすることができ、結果的に塗布膜厚が均一となり、塗布むら発生による塗布膜形成への悪影響を低減することができる。
〔実施例1〕
実施例1では、モータ性能(慣性モーメント)による塗布膜への影響を観察した。即ち、モータの性能条件を変えて基板への塗布処理を行い、その塗布状態を観察した。モータ性能の条件及び結果を表1に示す。尚、実施例1の全ての条件において、モータの動作量を検出するロータリーエンコーダは同一のものを使用した。
この結果、条件1、2では、モータの振動に起因する塗布膜への影響は確認されなかったが、条件3(比較例1)では、塗布膜においてモータの振動に起因する塗布むらが確認された。
〔実施例2〕
実施例2では、エンコーダ性能(分解能)による塗布膜への影響を観察した。具体的には、エンコーダ性能の条件毎に、ノズルへ供給されるレジスト液の圧力を検出する圧力センサの出力に対しFFT(高速フーリエ変換)による周波数解析を行い、エンコーダに起因する揺らぎ発生周波数を求めた。また、塗布後の基板における塗布むらの発生の有無を観察した。エンコーダの性能条件、ノズル移動速度、及び実験結果を表2に示す。尚、エンコーダに接続されるモータは、実施例2の全ての条件において同一のものを使用した。また、圧力センサの出力を周波数解析したグラフを図7に示す。
このように、高分解能のエンコーダを用いた条件4では、塗布むらは発生せず、実用上問題ないレベルの結果が得られた。
102 ノズル
102a 吐出口
124 フィルタ一体型ベローズポンプ
126 圧力センサ
127 コントローラ
130 ポンプ室
131 チューブフラム(ポンプ手段)
132 ベローズ部(伸縮部)
133 ステッピングモータ(モータ)
134 エンコーダ
136 可動支持部(ボールねじナット)
137 軸部材(ボールねじ軸)
G LCD基板(被処理基板)
R レジスト液
Claims (4)
- 被処理基板に処理液の膜を形成する塗布膜形成装置において
被処理基板上を平行移動しながらスリット状の吐出口から処理液を吐出し、基板表面に処理液を塗布するノズルと、伸縮部を有し、該伸縮部の伸縮動作により処理液を前記ノズルへ供給するポンプ手段と、前記伸縮部の伸縮方向の一端に設けられたボールねじナットと、前記伸縮部の伸縮方向に沿って設けられ、前記ボールねじナットに螺合することにより該ボールねじナットを前記伸縮部の伸縮方向に移動させるボールねじ軸と、前記ボールねじ軸を軸周りに回転させるモータと、前記モータの回転駆動と前記ノズルの移動動作の制御を行うコントローラと、前記モータの回転軸の動作量を検出し、前記コントローラに検出結果を出力するエンコーダと、前記ノズルへの処理液の供給圧を検出し、検出結果を前記コントローラに出力する圧力センサとを備え、
前記ボールねじ軸は、前記モータの回転軸上に設けられ、
前記モータの回転軸の慣性モーメントは、1×10 -3 kg・m 2 以上であって、
前記コントローラは、前記エンコーダの検出結果に基づき前記モータの駆動を制御すると共に、前記圧力センサの検出結果に基づき前記エンコーダから生じる揺らぎの発生周波数を求め、
(ノズル移動速度(mm/sec)/揺らぎ発生周波数(Hz))<1mm
の条件を満たすよう前記ノズルの移動動作を制御することを特徴とする塗布膜形成装置。 - 前記エンコーダの分解能は、262144pulse/rev以上であることを特徴とする請求項1に記載された塗布膜形成装置。
- スリット状の吐出口を有するノズルを被処理基板上で平行移動させると共に、前記吐出口から処理液を基板表面に吐出させ、処理液の膜を形成する塗布膜形成方法であって、
前記ノズルに処理液を供給するポンプを駆動するモータを、該モータの回転軸の動作量を検出するエンコーダの出力に基づき動作制御するステップと、
前記ノズルへの処理液の供給圧を検出する圧力センサの出力に基づき前記エンコーダから生じる揺らぎの発生周波数を求めるステップと、
(ノズル移動速度(mm/sec)/揺らぎ発生周波数(Hz))<1mm
の条件を満たすよう前記ノズルの移動動作を制御し、被処理基板への処理液の塗布を行うステップとを実行することを特徴とする塗布膜形成方法。 - 前記エンコーダの分解能は、262144pulse/rev以上であることを特徴とする請求項3に記載された塗布膜形成方法。
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