JP4841885B2 - 送風機用の低騒音ファン装置 - Google Patents

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本発明は、洗車機、工場等に配備された送風機用の低騒音ファン装置に関する。
従来の送風機は、洗車機、工場等に配備された送風機であって、渦巻状のケーシングに設けた吸込口から、このケーシング内に吸込んだ空気を、略90度方向に方向変換した後、その吹出口から吐出(圧送)する構造である。従って、今日の生活、工場等の環境、住宅事情や、地域事情等の各種の状況より、騒音が問題になる場合が多いことから、その改良が急務である。
そして、例えば、この種の送風機による騒音問題が緊急を要する身近な問題として取り上げられるのが、車輌の洗浄(洗車)及び/又は乾燥用として利用されている洗車機による騒音である。この理由の一例を説明すると、近時、これらの洗車機が、住居、文教地区等の地域に設置されることと、これに加えて深夜営業が行われること等で、この地域の住環境に悪影響を与えることが指摘されている。またこの騒音問題は、洗車機に限らず、例えば、工場等の作業現場において取り上げられる騒音である。そして、近時、工場の作業環境の改善と、効率的な作業を確保するために、この騒音問題解決は必要不可欠な条件である。
以上のような状況に鑑み、本発明は、洗車機に限定されず工場等に設置される送風機に関する騒音問題として捉え、広い範囲で検索した結果を踏まえて、関連する先行文献を挙げると、次の文献(1)〜(3)があるので、その概要を説明する。先ず、洗車機としては、文献(1)の実開昭62−117158号の「洗車機における乾燥用の送風装置」がある。この考案は、夜間等の洗車機の駆動に対する騒音問題を取り上げており、そのための改良として、送風機のダクトの分岐部における空気の吸込み音による騒音を解消するものであり、具体的には、ケーシングから分離、独立したダクトの分岐部に多孔板と吸音材を付設した構成である。そして、この考案は、ケーシングとダクトを、分離、独立する構成を採用しつつ、このダクトに個別に多孔板と吸音材を付設した構成である。従って、その防音効果(吸音効果)は個別に達成されるに留まり、全体的な騒音防止(防音又は吸音)を図るには、十分とは考えられない。そして、近時、この種の洗車機で要望されている防音効果(防音とする)を達成するには、必ずしも十分とは云えないものと考えられる。そして、この考案の表題が意図する洗車機においては、近時、ガソリンスタンドの近傍に住宅が築造される状況(環境、住宅事情、ライフサイクル等)及び/又は24時間営業が増加する傾向にある昨今の状況等を考慮した場合には、この騒音問題の解決が急務と考えられる。
また洗車機の他の例としては、文献(2)の実開昭62−52066号の「洗車機における低騒音送風装置」がある。この考案は、騒音防止を図るものであり、そのための改良として、送風機を内蔵した渦巻状のケーシングの内壁面に多孔板と吸音材を付設した構成である。このような構成を採用するこの考案では、常識的に判断するとごく一部の騒音防止に留まっているとともに、ケーシング全体に対する騒音防止の装置とは考えられない。従って、近時、この種の洗車機で要望されている防音効果を達成するには、必ずしも十分とは云えないものであり、前記文献(1)と同じ問題点を抱えている。
次に工場における送風機として、文献(3)の特開平6−117658号の「空気調和機」がある。この発明の空気調和機は、ファンケースの背板に重畳するように、ケーシングに防音材を付設した背面を設け、所謂、このファンケースの背板側を二重構造とした。これにより、この送風機の運転時における、電動機、羽車又は送風される風等の振動は、ケーシングの背面に伝達される。しかし、この背面にはファンケースの背板が重ねられており、実質的に二重の構造であるので、背面が補強されて振動が抑制され、この送風機の駆動による防音効果が図れる。しかし、この発明はケーシングに防音材を付設した背面による防音効果であり、送風機全体の防音を期待するには問題があるものと考えられる。
実開昭62−117158号 実開昭62−52066号 特開平6−117658号
以上の文献(1)、(2)において、防音は期待できる。しかし、文献(1)、(2)は、ケーシング内の一部であるトップノズルの防音であり、サイドノズルに関する吸音に関する配慮がなく、送風機全体の防音を図るには、構造上で改良すべき幾つかの技術的な問題が残っている。そして、このトップノズルからサイドノズルに至る高圧風の方向変換及び/又は滞留時間等に関する吸音に関する配慮がなく、洗車機全体の吸音を図るには改良点がある。
また文献(3)においては、ファンケースの背面に背板を設け、この背板に吸音材を付設した構成であり、前記文献(1)、(2)と同様に、一部の防音であり、空気調和機全体の防音を図るには、必ずしも十分とは考えられず、構造上で改良すべき幾つかの技術的な問題が残っている。
上記に鑑み本発明は、洗車機としての吸音と、構造の簡略化、メンテナンスの簡易化を図るために、送風機から吐出(吹出)された高圧風の方向変換及び/又は滞留時間等について、工夫をすることで、送風機全体の防音効果の拡充を図りつつ、深夜、住宅地、文教地区等の静寂が要求される状況及び/又は地域での設置が可能となった送風機用の低騒音ファン装置を提供することを意図する。そして、本発明は、送風機はトップノズルとサイドノズルを兼用することで一基とし、またこの送風機をケーシングに内蔵する構成とし、このケーシングの内壁面に吸音材を繞設した構成とすることで、この送風機全体の防音効果の拡充を図りつつ、前述の条件に適合した送風機用の低騒音ファン装置を提供することを意図する。また工場における例では、防音対策の実効性を確保し、職場環境の向上と、作業者の健康維持を図ることを意図する。またケーシングの内壁面及び/又は消音ノズルに吸音材を繞設した構成であっても、送風機に吸込まれた空気を確実かつ略均等に第一の吹出口に誘導し、この第一の吹出口より消音ノズルを経由し、この消音ノズルの第一の吐出口よりダクトを介して高圧風を確実かつ略均等に吹出すことで、例えば、洗車・調温等の効率化及び/又は各所の騒音防止と、送風機の耐久性の向上、又は一箇所に強風(高圧風)が吐出(吹出)される弊害(吹出による騒音、損傷、人的被害等)の解消等を図ることを意図する。
請求項1の発明は、洗車機としての吸音と、構造の簡略化、メンテナンスの簡易化を図るために、送風機から吐出(吹出)された高圧風の方向変換及び/又は滞留時間等について、工夫をすることで、送風機全体の防音効果の拡充を図りつつ、深夜、住宅地、文教地区等の静寂が要求される状況及び/又は地域での設置が可能となった送風機用の低騒音ファン装置を提供することを意図する。そして、本発明は、送風機はトップノズルとサイドノズルを兼用することで一基とし、またこの送風機をケーシングに内蔵する構成とし、このケーシングの内壁面に吸音材を繞設した構成とすることで、この送風機全体の防音効果の拡充を図りつつ、前述の条件に適合した送風機用の低騒音ファン装置を提供することを意図する。また工場における例では、防音対策の実効性を確保し、職場環境の向上と、作業者の健康維持を図ることを意図する。またケーシングの内壁面及び/又は消音ノズルに吸音材を繞設した構成であっても、送風機に吸込まれた空気を確実かつ略均等に第一の吹出口に誘導し、この第一の吹出口より消音ノズルを経由し、この消音ノズルの第一の吐出口よりダクトを介して高圧風を確実かつ略均等に吹出すことで、例えば、洗車・調温等の効率化及び/又は各所の騒音防止と、送風機の耐久性の向上、又は一箇所に強風(高圧風)が吐出(吹出)される弊害(吹出による騒音、損傷、人的被害等)の解消等を図ることを意図する。
請求項1は、上下方空間及び上下方開口を備えた箱形のケーシングの内壁面に吸音材を繞設し、この吸音材で前記ケーシング内の各種の騒音を吸音する構成の送風機であって、
この上方空間に、第一の吸込口と第一の吹出口並びに羽根車を備えた送風機を内蔵し、この送風機の第一の吸込口を前記上方開口とし、またこの送風機の第一の吹出口を前記下方空間に開放し、この下方空間に送風された高圧風を、この下方空間に垂設し、かつ吸音材を繞設した消音ダクトに誘引し、この消音ダクトを前記下方空間に設けた第一の吐出口に連通し、またこの下方空間の第二の吐出口を前記下方開口とする構成とした送風機用の低騒音ファン装置である。
請求項2の発明は、請求項1の目的を達成すること、また、この目的を達成するのに最適な消音ダクトの構成を提供することを意図する。
請求項2は、請求項1に記載した消音ダクトの開口を、前記下方空間の下側に開口する構成とするとともに、その上方の第一・第二の曲り部を、この下方空間の上側に位置する構成とした送風機用の低騒音ファン装置である。
請求項3の発明は、請求項1の目的を達成すること、また、この目的を達成するのに最適な遮音板の構成を提供することを意図する。
請求項3は、請求項1に記載した上方開口に対峙するように遮音板を付設し、この遮音板に吸音材を設ける構成とした送風機用の低騒音ファン装置である。
請求項4の発明は、請求項3の目的を達成すること、また、この目的を達成するのに最適な遮音板の構成を提供することを意図する。
請求項4は、請求項3に記載した遮音板を、前記下方空間に設けた第一の吐出口及び/又はこの下方空間の第二の吐出口と同じ側に配備する構成とした送風機用の低騒音ファン装置である。
請求項1の発明は、上下方空間及び上下方開口を備えた箱形のケーシングの内壁面に吸音材を繞設し、吸音材でケーシング内の各種の騒音を吸音する構成の送風機であって、
上方空間に、第一の吸込口と第一の吹出口並びに羽根車を備えた送風機を内蔵し、送風機の第一の吸込口を上方開口とし、また送風機の第一の吹出口を下方空間に開放し、下方空間に送風された高圧風を、下方空間に垂設し、かつ吸音材を繞設した消音ダクトに誘引し、消音ダクトを下方空間に設けた第一の吐出口に連通し、また下方空間の第二の吐出口を下方開口とする構成とした送風機用の低騒音ファン装置である。
従って、請求項1は、洗車機としての吸音と、構造の簡略化、メンテナンスの簡易化を図るために、送風機から吐出(吹出)された高圧風の方向変換及び/又は滞留時間等について、工夫をすることで、送風機全体の防音効果の拡充を図りつつ、深夜、住宅地、文教地区等の静寂が要求される状況及び/又は地域での設置が可能となった送風機用の低騒音ファン装置を提供できる特徴がある。そして、本発明は、送風機はトップノズルとサイドノズルを兼用することで一基とし、またこの送風機をケーシングに内蔵する構成とし、このケーシングの内壁面に吸音材を繞設した構成とすることで、この送風機全体の防音効果の拡充を図りつつ、前述の条件に適合した送風機用の低騒音ファン装置を提供できること等の利点がある。また工場における例では、防音対策の実効性を確保し、職場環境の向上と、作業者の健康維持が図れる特徴がある。またケーシングの内壁面及び/又は消音ダクトに吸音材を繞設した構成であっても、送風機に吸込まれた空気を確実かつ略均等に第一の吹出口に誘導し、この第一の吹出口より消音ダクトを経由し、この消音ダクトの第一の吐出口よりダクトを介して高圧風を確実かつ略均等に吹出すことで、例えば、洗車・調温等の効率化及び/又は各所の騒音防止と、送風機の耐久性の向上、又は一箇所に強風(高圧風)が吐出(吹出)される弊害(吹出による騒音、損傷、人的被害等)の解消等が図れる特徴がある。
請求項2の発明は、請求項1に記載した消音ダクトの開口を、下方空間の下側に開口する構成とするとともに、上方の第一・第二の曲り部を、下方空間の上側に位置する構成とした送風機用の低騒音ファン装置である。
従って、請求項2は、請求項1の目的を達成できること、また、この目的を達成するのに最適な消音ダクトの構成を提供できること等の特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1に記載した上方開口に対峙するように遮音板を付設し、遮音板に吸音材を設ける構成とした送風機用の低騒音ファン装置である。
従って、請求項3は、請求項1の目的を達成できること、また、この目的を達成するのに最適な遮音板の構成を提供できること等の特徴を有する。
請求項4の発明は、請求項3に記載した遮音板を、下方空間に設けた第一の吐出口及び/又は下方空間の第二の吐出口と同じ側に配備する構成とした送風機用の低騒音ファン装置である。
従って、請求項4は、請求項3の目的を達成できること、また、この目的を達成するのに最適な遮音板の構成を提供できること等の特徴を有する。
以下、本発明の実施の態様(形態)を説明する。
図面の説明をすると、図1は送風機全体の実施例を示した一部欠截の正面図、図2はその側面図、図3は送風機全体の他の実施例を示した側面図、図4は洗車機に本発明を採用した一例を示す模式図である。
本発明の図1・図2は送風機全体の実施例を示した一部欠截の正面図、側面図であり、この構成を説明すると、1は箱形のケーシングで、このケーシング1は送風機5を収容する上方空間100と、サイドノズル10として機能する下方空間101で構成し、この上方空間100は上方開口2を、また下方空間101は下方開口3をそれぞれ有する。
そして、このケーシング1の内壁面1aには、吸音材4を繞設する。これにより、このケーシング1の内(外)で発生する騒音(送風による騒音及び/又は振動による騒音等)をこの吸音材4で効率的に吸音すること、また振動に起因するネジの螺戻及び/又は溶接疲労等を回避すること等を意図する。
この上方空間100には第一の吸込口500と第一の吹出口501並びに羽根車502と、この羽根車502を駆動するモータ503を備えた送風機5を内蔵する。そして、この第一の吸込口500はケーシング1の上方開口2に整合する。この整合した吸込通路Aを介してこの送風機5に外気等の空気(外気とする)を吸込み(取込み)、羽根車502で圧送され、その第一の吹出口501より下方空間101に至る構成である。
そして、この上方開口2に対峙し、かつ適宜間隔を置いて上下側が開放するように遮音板6を設け、この遮音板6の内壁面6aには吸音材4を付設する。そして、この遮音板6とケーシング1の外壁面1bで形成される導入側の吸込通路7を介して外気を吸込む構成である。この吸込み時に、吸込み側の吸音を図り、かつ適量の外気を吸込む構成とする。
尚、前記下方空間101はサイドノズル10としての役割と、高圧風の方向変換及び/又は滞留領域としての役割等を備えており、このサイドノズル10の第二の吸込口1000は前記送風機5の第一の吹出口501と整合し、前記送風機5から送風される高圧風をこのサイドノズル10内に導く構成である。またこのサイドノズル10(下方空間101)の上側にはトップノズル11に高圧風を送風する役割をする第一の吐出口12が設けられており、この第一の吐出口12には前記下方空間101(サイドノズル10)に到る消音ダクト14が設けられている。そして、この消音ダクト14は、このサイドノズル10の上方での第一の曲り部1400及び/又は第二の曲り部1401を経由して前記サイドノズル10の下方に至り、この下方で開口1403する。この開口1403よりサイドノズル10内の一部の高圧風(方向変換した高圧風)を吸込み、この高圧風は消音ダクト14内に設けた吸音材4を介して吸音(消音)された後、第一の吐出口12からダクト16を経由し、トップノズル11に至る。そして、このトップノズル11の第二の吹出口1100より外部に吹出される(水滴除去及び/又は乾燥用として使用する)。尚、前記消音ダクト14に第一の曲り部1400及び/又は第二の曲り部1401を設けることで、吸音を図れること、また効率的な高圧風の分岐が図れること等の特徴がある。またこの消音ダクト14は多数管の場合、第一の曲り部1400及び/又は第二の曲り部1401を有さない場合もあり得る。
また前記サイドノズル10内の他の一部の高圧風(方向変換した高圧風)は、その第二の吐出口1001より外部に吹出される。そして、この第二の吐出口1001はケーシング1の下方開口3に整合する。
そこで、風の流れと吸音効果を説明すると、ケーシング1の導入側の吸込通路7を通過する際に吸音材4で吸音される→吸込通路A→羽根車502に至り、この羽根車502を介して強制送風される→送風機5の第一の吹出口501→サイドノズル10の第二の吸込口1000→吸音効果を達成するための迂回用の距離の確保及び/又は方向変換が可能なサイドノズル10に至る→:分岐された高圧風の一部は消音ダクト14を経由しつつ吸音される→第一の吐出口12→ダクト16→トップノズル11→第二の吹出口1100より外部に至る。→:分岐された高圧風の他の一部は、このサイドノズル10を迂回等した後に、第二の吐出口1001より外部に至る。尚、図中矢印は、空気の流れを示す。
図中Eは洗車機で、この洗車機Eは、図4に示す如く、門型の移動フレーム20と、車輪21を有する。また図中22は床面に設けたレールを示す。
尚、図3は送風機全体の他の実施例を示した側面図であり、この構成を説明すると、基本的な構成は、前述の図1・図2の例に準ずるが、この例は、前述の上方開口2に対峙し、かつ適宜間隔を置いて上下側が開放するように設けた遮音板6を省略した例であり、外気を直接、ケーシング1の吸込通路Aに導く構成であり、多少の騒音発生を犠牲とした例であるが、構造の簡略化、メンテナンスの容易化、低コスト化等の別の利点を考えた構造である。この構成例は、市井の希望により採用される蓋然性があること、また採用者の選択の幅を広げること等を意図する。
図1は送風機全体の実施例を示した一部欠截の正面図 図2はその側面図 図3は送風機全体の他の実施例を示した側面図 洗車機に本発明を採用した一例を示す模式図
1 ケーシング
1a 内壁面
1b 外壁面
100 上方空間
101 下方空間
2 上方開口
3 下方開口
4 吸音材
5 送風機
500 第一の吸込口
501 第一の吹出口
502 羽根車
503 モータ
6 遮音板
6a 内壁面
7 導入側の吸込通路
10 サイドノズル
1000 第二の吹出口
1001 第二の吐出口
11 トップノズル
1100 吸込口
12 第一の吐出口
14 消音ダクト
1400 第一の曲り部
1401 第二の曲り部
1403 開口
16 ダクト
20 移動フレーム
21 車輪
22 レール
A 吸込通路
E 洗車機

Claims (4)

  1. 上下方空間及び上下方開口を備えた箱形のケーシングの内壁面に吸音材を繞設し、この吸音材で前記ケーシング内の各種の騒音を吸音する構成の送風機であって、
    この上方空間に、第一の吸込口と第一の吹出口並びに羽根車を備えた送風機を内蔵し、この送風機の第一の吸込口を前記上方開口とし、またこの送風機の第一の吹出口を前記下方空間に開放し、この下方空間に送風された高圧風を、この下方空間に垂設し、かつ吸音材を繞設した消音ダクトに誘引し、この消音ダクトを前記下方空間に設けた第一の吐出口に連通し、またこの下方空間の第二の吐出口を前記下方開口とする構成とした送風機用の低騒音ファン装置。
  2. 請求項1に記載した消音ダクトの開口を、前記下方空間の下側に開口する構成とするとともに、その上方の第一・第二の曲り部を、この下方空間の上側に位置する構成とした送風機用の低騒音ファン装置。
  3. 請求項1に記載した上方開口に対峙するように遮音板を付設し、この遮音板に吸音材を設ける構成とした送風機用の低騒音ファン装置。
  4. 請求項3に記載した遮音板を、前記下方空間に設けた第一の吐出口及び/又はこの下方空間の第二の吐出口と同じ側に配備する構成とした送風機用の低騒音ファン装置。
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