JP4651313B2 - 送風機用の低騒音装置 - Google Patents

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Description

本発明は、洗車機、工場に配備された送風機用の低騒音装置に関する。
従来、洗車機、工場に配備された送風機であって、渦巻状のケーシングに、吸込口から吸い込んだ空気を、略90度方向に排気する吐出口を備えた構造の送風機では、その騒音が問題になる場合が多い。そして、この種の送風機を利用するガソリンスタンドの洗車機では、騒音問題の解消が必要視されている。その理由は、このガソリンスタンドが住宅の近傍に設置されること、洗車機の稼働規制が問題となること、又はガソリンスタンドの24時間営業が増加する傾向にある昨今では、この騒音対策が急務であること等がある。
そして、この騒音対策に関する先行文献としては、次の(1)と、文献(2)とが挙げられるので、その概要を説明する。文献(1)は、実開昭62−52065号の「洗車機における低騒音送風装置」である。その構成は、送風機の吸込口に、この吸込口より適宜の距離を隔てて対峙するように吸音材を設けた構成であって、空気の吸込音による騒音を低減することを意図する。しかし、この考案は、渦巻状のケーシング自体に付設する吸音材、又は吸込口に付設した吸音材の如く、一部の騒音対策(防音又は吸音)であり、所謂ケーシング全体に対する騒音防止装置でないことから、その防音効果は、必ずしも十分とは云えない。例えば、夜間対策、ガソリンスタンドの近傍に住宅が築造される状況等においては、洗車機の騒音問題が解消されていない。また文献(2)は、特開2003−139095の「ケーシング」である。その構成は、ケーシングをスクロールケーシング(躯体)と、このスクロールケーシングに設けたソフト部材でなる吸音材(外郭体)とで構成し、この吸音材を介して吸音(防音)効果を図りつつ、躯体の強度を利用してケーシングとしての強度を達成することを意図する。この発明では、車輌の一部品として、躯体が車輌の一部を構成する構造には適する。しかし、洗車機の如く、外気及び/又は水分等が接触、飛散する状況下では、少なからず問題であること、又は工場において、単独で配置するには、構造的な強度の不足等が問題となること等の改良点がある。
実開昭62−52065号
特開2003−139095
以上の文献(1)・(2)において、防音効果は期待できる。しかし、文献(1)では、ケーシング内の一部の騒音防止であり、送風機全体の防音を図るには、構造的に改良すべき幾つかの技術的な問題が残っている。また文献(2)では、ケーシングをソフト部材で構成するため、強度面で問題があり、特定の分野での使用に限定される虞があると考えられる。
尚、本出願人は、前記文献(1)・(2)を始めとして、従来技術の改良を意図し、特願2004−136120の「送風機用の低騒音装置」として提出済みである。
上記に鑑み本発明は、送風機全体の防音を可及的速やかに図りつつ、略満足できる現実に即した送風機用の低騒音装置を提供することを意図する。またこの騒音防止とともに、送風機の必要とする吸込み量を確保し、送風機としての機能低下を回避すること、送風量を確保すること等を意図する。
請求項1の発明は、送風機全体の防音を可及的速やかに図りつつ、略満足できる現実に即した送風機用の低騒音装置を提供することを意図する。またこの騒音防止とともに、送風機の必要とする吸込み量を確保し、送風機としての機能低下を回避すること、送風量を確保すること等を意図する。さらには、ケーシングを囲繞する空気(風)の流れを確保して防音効果(吸音効果)を達成し、かつ内壁体に第一吸音壁の吸音の向上を司る吸音手段を設けたことで、この防音効果の一層の向上を図ることを意図する。さらに、請求項1の発明は、廻込み部で騒音のキャッチ及び/又は拡散防止(ガード)を図る構造とすることを意図する。
請求項1は、吸込口と吐出口を備えたケーシング内に羽根車を設けてなる送風機と、この送風機に羽根車用のモータを設けるとともに、この送風機を囲繞する構成の送風機用の低騒音装置において、
この低騒音装置の内側に設けた第一吸音壁と、前記送風機との間に適宜の間隔を形成し、また、この第一吸音壁と、前記モータ側に設けた第二吸音壁との間に間隔を形成し、
この第一吸音壁と、前記送風機との間に適宜の間隔は、前記第一吸音壁の吸込口と吐出口に対して開口する吸込開口と吐出開口に連なるとともに、この吸音壁は、硬性の内外壁体と、この内外壁体に囲繞された吸音材で構成するとともに、この内壁体に当該吸音壁の吸音の向上を司る吸音手段を設け、
さらに、前記吸込開口には、その内側に廻込み部を形成した構成の送風機用の低騒音装置であって、
前記吸込開口が前記モータを囲繞し、かつこのモータの周辺に通路を形成することを特徴とする送風機用の低騒音装置である。
請求項2〜請求項5の発明は、請求項1の目的を達成すること、またこの目的を達成するに最適な内壁体を提供することを意図する。
請求項2は、請求項1に記載の送風機用の低騒音装置において、
前記吸音手段は内壁体に設けた穴である送風機用の低騒音装置である。
請求項3は、請求項1に記載の送風機用の低騒音装置において、
前記吸音手段は内壁体に設けたバーリング付き穴である送風機用の低騒音装置である。
請求項4は、請求項1に記載の送風機用の低騒音装置において、
前記吸音手段は内壁体に設けた植毛体である送風機用の低騒音装置である。
請求項5は、請求項1に記載の送風機用の低騒音装置において、
前記吸音手段は網目の内壁体の構造である送風機用の低騒音装置である。
請求項6の発明は、請求項1の目的を達成すること、またこの目的を達成するに最適な第一吸音壁の吸込開口を提供することを意図する。
請求項6は、請求項1に記載の送風機用の低騒音装置において、
前記第一吸音壁の吸込開口が、送風機のモータを囲繞するように開口する構成とした、送風機用の低騒音装置である。
請求項1の発明は、吸込口と吐出口を備えたケーシング内に羽根車を設けてなる送風機と、送風機に羽根車用のモータを設けるとともに、送風機を囲繞する構成の送風機用の低騒音装置において、
低騒音装置の内側に設けた第一吸音壁と、送風機との間に適宜の間隔を形成し、また、第一吸音壁と、モータ側に設けた第二吸音壁との間に間隔を形成し、
第一吸音壁と、送風機との間に適宜の間隔は、第一吸音壁の吸込口と吐出口に対して開口する吸込開口と吐出開口に連なるとともに、吸音壁は、硬性の内外壁体と、内外壁体に囲繞された吸音材で構成するとともに、内壁体に当該吸音壁の吸音の向上を司る吸音手段を設け、
さらに、吸込開口には、内側に廻込み部を形成した構成の送風機用の低騒音装置であって、
吸込開口がモータを囲繞し、かつモータの周辺に通路を形成することを特徴とする送風機用の低騒音装置である。
従って、請求項1は、送風機全体の防音を可及的速やかに図りつつ、略満足できる現実に即した送風機用の低騒音装置を提供できる特徴がある。またこの騒音防止とともに、送風機の必要とする吸込み量を確保し、送風機としての機能低下を回避できること、送風量を確保できること等の実益がある。さらには、ケーシングを囲繞する空気(風)の流れを確保して防音効果(吸音効果)を達成でき、かつ内壁体に第一吸音壁の吸音の向上を司る吸音手段を設けたことで、この防音効果の一層の向上が図れること等の特徴がある。さらに、請求項1は、廻込み部で騒音のキャッチ及び/又は拡散防止(ガード)を図る構造を提供できる。
請求項2の発明は、請求項1に記載の送風機用の低騒音装置において、
吸音手段は内壁体に設けた穴とした送風機用の低騒音装置である。
請求項3の発明は、請求項1に記載の送風機用の低騒音装置において、
吸音手段は内壁体に設けたバーリング付き穴とした送風機用の低騒音装置である。
請求項4の発明は、請求項1に記載の送風機用の低騒音装置において、
吸音手段は内壁体に設けた植毛体とした送風機用の低騒音装置である。
請求項5の発明は、請求項1に記載の送風機用の低騒音装置において、
吸音手段は網目の内壁体の構造とした送風機用の低騒音装置である。
従って、請求項2〜請求項5は、請求項1の目的を達成できること、この目的を達成するに最適な内壁体を提供できること等の特徴を有する。
請求項6の発明は、請求項1に記載の送風機用の低騒音装置において、
第一吸音壁の吸込開口は送風機のモータを囲繞するように開口する送風機用の低騒音装置である。
従って、請求項6は、請求項1の目的を達成できること、この目的を達成するに最適な第一吸音壁の吸込開口を提供できること等の特徴がある。
以下、本発明の実施の態様(形態)を説明する。
1は送風機Aのケーシングで、この渦巻状のケーシング1には吸込口2と吐出口3を備え、この吸込口2からの空気を吐出口3より機外に排気する構造である。またこのケーシング1内には羽根車4を設け、また羽根車4を駆動するモータ5をケーシング1に設けた構造であって、このモータ5の駆動で羽根車4は回転し、空気の吸込み及び/又は排気を可能とする。この送風機Aは通常の形態であって、例えば、モータ5が外扇方式の場合、このモータ5の軸に羽根車4を直結した方式を採用し、全体構造の簡素化、部品点数の節約、又は外郭構造のコンパクト化、モータ5の冷却効果を意図する。しかし、この外扇方式及び/又はモータ5の軸に羽根車4を直結した方式は、一例であり限定されない。尚、モータが全閉式でも採用できる(図示しない)。
そして、この送風機Aを囲繞する送風機用の第一吸音壁Bを設ける。この例では、送風機Aのケーシング1に、適宜間隔をおいて第一吸音壁Bを設ける。この第一吸音壁Bは、吸込口2と吐出口3に沿って開口する吸込開口6と吐出開口7を形成する。そして、図例では、吸込開口6を、ケーシング1の背面1a(モータ5を設けた側)に設け、吸込口2と対峙する構造を採用し、例えば、吸込口2及び/又は吸込開口6より吸込んだ空気で、このケーシング1の周辺で発生する騒音を確実にキャッチし、第一吸音壁Bの外部に騒音が漏洩しない構造とする。そして、望ましくは、図1〜図3の第一例の如く、吸込開口6がモータ5を囲繞し、かつモータ5の周辺に通路50を設ける構造とし、前述の如く、当該モータ5の冷却を図りつつ、耐久性の向上と、潤滑部の損傷回避とを図る。
また吸込開口6と第一吸音壁Bの吸込開口側を囲繞するように第二吸音壁Cを形成し、この第一吸音壁Bと第二吸音壁Cとの間に吸込通路51を形成する。そして、この吸込通路51の吸込量と、吐出開口7の吐出量を略同じとする構成であり、この送風機Aの働きの確保と、騒音の吸収の効率化等を図る。尚、第二吸音壁Cは図示しない支持手段を介して第一吸音壁Bに設ける構成が理想であるが限定されない。
尚、この第一、第二吸音壁B、Cは、図4に示した如く、硬性の内外壁体8、9と、内外壁体8、9に囲繞された吸音材10及び/又は遮音材100で構成される。そして、この内壁体8の全部又は一部に、吸音の向上を司る吸音手段Dを設ける。この吸音手段Dとは、図6−1〜図6−5に示した如く、凸部11(外壁体9も有り)、穴12、突条13、図示しないバーリング付き穴(突起が吸音材10の方に位置する)、又は図示しないが網目、植毛等を個別又は複合して設ける。そして、吸込空気とモータ5との衝突、又はモータ5自身の振動による騒音を、第一吸音壁Bの一部と、第二吸音壁Cで吸収する。この吸収時に、前記吸音手段Dとは、大きな役割をする。
前記第一吸音壁Bの吸込開口6は内側に廻込み形状とし、この廻込み部600で騒音のキャッチ及び/又は拡散防止(ガード)を図る構造が望ましい。即ち、主としてケーシング1の背面1aと第一、第二吸音壁B、Cとで発生する騒音を、この廻込み部600でガードする構成とし、その騒音防止を拡充する。
また図7、図8、図10は第二〜第四例を示しており、ケーシング1の周辺の一部(例えば、騒音がひどい背面1a、吸込口2等の部位)又は全部に吸音材10及び/又は遮音材100を設けた構成であり、望ましくは、第一吸音壁Bとの組み合わせで、騒音を略々完全に防止することを意図する。また図8〜図9−2は第三、第四例は、第二吸音壁Cを板状に形成した構成であり、また図示しないが折曲げ部位(廻込み部)を省略し、小型化、低コスト化等を図りつつ、吸込量の拡大を図る。さらに図11の第四例は、前記図1、図7と図8の例の折衷構造であり、それぞれの特徴と、設置場所に対応できること、汎用性の拡充が図れる等の特徴がある。また図12の第五例は、吸込開口6がケーシング1の背面1aに形成されており、この背面1aから空気を吸込み、迂回通路52(ケーシング1の周辺に形成)を介して吸込口2に導く構成である。そして、この例では、第一吸音壁Bの吸込開口6を、ケーシング1の背面1aに形成する構成であることから、第二吸音壁Cを、ケーシング1の背面1aに設ける。尚、この第一吸音壁Bと第二吸音壁Cとの間に吸込通路51を形成する。また第二吸音壁Cの構成と、その使用態様、又はこの例における空気の流れ、また騒音防止等の特徴等は、何れも前述の各例に準ずる。
Eは洗車機Eで、この洗車機Eは、図13に示す如く、門型の移動フレーム20と、ノズル21と、車輪22を有する。また図中23は床面に設けたレールを示す。
尚、図中矢印は、空気の流れを示す。
本発明の第一例を示した吸込口から見た断面図 図1の側面図 図1を平面視した断面図 第一・第二吸音壁の拡大断面図 図1の第一例における第二吸音壁の拡大斜視図 第一吸音壁及び/又は第二吸音壁の第二例を示した拡大断面図 第一吸音壁及び/又は第二吸音壁の第三例を示した拡大正面図 第一吸音壁及び/又は第二吸音壁の第四例を示した拡大断面図 第一吸音壁及び/又は第二吸音壁の第五例を示した拡大断面図 第一吸音壁及び/又は第二吸音壁の第六例を示した拡大正面図 本発明の第二例を示した吸込口から見た断面図 本発明の第三例を示した吸込口から見た断面図 図8の第三例における第二吸音壁の拡大断面図 図9−1の要部を一部欠截した拡大断面図 本発明の第四例を示した吸込口から見た断面図 図10の第四例における第二吸音壁の拡大断面図 本発明の第五例を示した吸込口から見た断面図 洗車機に本発明を装着した状態の模式図
1 ケーシング
1a 背面
2 吸込口
3 吐出口
4 羽根車
5 モータ
50 通路
51 吸込通路
52 迂回通路
6 吸込開口
600 廻込み部
7 吐出開口
8 内壁体
9 外壁体
10 吸音材
100 遮音材
11 凸部
12 穴
13 突条
20 移動フレーム
21 ノズル
22 車輪
23 レール
A 送風機
B 第一吸音壁
C 第二吸音壁
D 吸音手段
E 洗車機

Claims (6)

  1. 吸込口と吐出口を備えたケーシング内に羽根車を設けてなる送風機と、この送風機に羽根車用のモータを設けるとともに、この送風機を囲繞する構成の送風機用の低騒音装置において、
    この低騒音装置の内側に設けた第一吸音壁と、前記送風機との間に適宜の間隔を形成し、また、この第一吸音壁と、前記モータ側に設けた第二吸音壁との間に間隔を形成し、
    この第一吸音壁と、前記送風機との間に適宜の間隔は、前記第一吸音壁の吸込口と吐出口に対して開口する吸込開口と吐出開口に連なるとともに、この吸音壁は、硬性の内外壁体と、この内外壁体に囲繞された吸音材で構成するとともに、この内壁体に当該吸音壁の吸音の向上を司る吸音手段を設け、
    さらに、前記吸込開口には、その内側に廻込み部を形成した構成の送風機用の低騒音装置であって、
    前記吸込開口が前記モータを囲繞し、かつこのモータの周辺に通路を形成することを特徴とする送風機用の低騒音装置。
  2. 請求項1に記載の送風機用の低騒音装置において、
    前記吸音手段は内壁体に設けた穴である送風機用の低騒音装置。
  3. 請求項1に記載の送風機用の低騒音装置において、
    前記吸音手段は内壁体に設けたバーリング付き穴である、送風機用の低騒音装置。
  4. 請求項1に記載の送風機用の低騒音装置において、
    前記吸音手段は内壁体に設けた植毛体である送風機用の低騒音装置。
  5. 請求項1に記載の送風機用の低騒音装置において、
    前記吸音手段は内壁体の構造が網目である送風機用の低騒音装置。
  6. 請求項1に記載の送風機用の低騒音装置において、
    前記第一吸音壁の吸込開口は送風機のモータを囲繞した開口とする構成とした送風機用の低騒音装置。
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