JP4839940B2 - 電気二重層キャパシタ - Google Patents

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Description

本発明は、各種電子機器に利用される電気二重層キャパシタに関し、特に低抵抗、低温特性および長期信頼性に優れた電気二重層キャパシタに関するものである。
従来の電気二重層キャパシタはアルミニウム箔などの集電体上の表面に活性炭を主成分とする分極性電極を層状に形成した分極性電極層を設けた電極体を2枚1組とし、前記分極性電極層同士をセパレータを介して対向させることによりキャパシタ素子を構成し、このキャパシタ素子に駆動用電解液を含浸させることにより構成されているものである。
そして、この分極性電極層には一般に活性炭電極層を設けたものが使用されており、活性炭としては、炭素が黒鉛化しやすい易黒鉛化性炭素と黒鉛化しにくい難黒鉛化性炭素に分類できる。
この易黒鉛化性炭素は黒鉛類似の微結晶構造部分を有しており、ソフトカーボンと呼ばれている。一方、難黒鉛化性炭素は黒鉛類似の微結晶構造部分を持たず、乱層構造を有しているものでハードカーボンと呼ばれている。
このソフトカーボンは電気二重層キャパシタとして電圧印加時に駆動用電解液中のイオンがインターカレートして黒鉛類似の層間を押し広げる形で細孔内に吸着することから、過剰な電圧印加を行い黒鉛層間にイオンを挿入させることにより、高い容量を発現することが知られている。
そこで、容量を向上させるために炭素結晶子が等方性配向した易黒鉛化性炭素であるソフトカーボンを分極性電極層に用いるなどが行われていた。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、非特許文献1、特許文献1ならびに特許文献2が知られている。
炭素材料学会編集「新・炭素材料入門」(株)リアライズ社発行、1998年8月10日第1版第2刷発行(P8−12) 特開2005−136397号公報 特開2002−151364号公報
上記従来の構成においては、ソフトカーボンによる分極性電極層がキャパシタとして構成された際に充放電をすると、電解液イオンがソフトカーボンに含まれる炭素結晶子の層間構造を押し広げるような形となり、結果として、ソフトカーボンが膨張して分極性電極層がセパレータを破壊してしまうといった問題点を有していた。
そこで本発明はこのような従来の課題を解決し、容量を向上させつつ、長期信頼性に優れた電気二重層キャパシタとするため、分極性電極層の膨張によるセパレータの破壊を防ぐことを目的とするものである。
この目的を達成するために、本発明は、分極性電極層を炭素結晶子が異方性配向した難黒鉛化性炭素の層であるハードカーボン層の中に炭素結晶子が等方性配向した易黒鉛化性炭素の層であるソフトカーボン層を介在させた電気二重層キャパシタとすることによって分極性電極層の膨張によるセパレータの破壊を防ぐものとした。
本発明の電気二重層キャパシタは、充放電時の膨張の少ないハードカーボンをソフトカーボンの上下から挟み込むことによって、分極性電極層としての膨張を押さえることができるので、容量を向上させるとともに、長期信頼性に優れた電気二重層キャパシタを提供することができるものである。
以下、本発明の実施の形態1について、図を用いて説明する。
(実施の形態)
図1は本実施の形態における電気二重層キャパシタの構成を示した一部切り欠き斜視図、図2は同電気二重層キャパシタに使用される分極性電極を示した断面図である。
図1において、1はキャパシタ素子を示し、このキャパシタ素子1はリード線2を接続したアルミニウム箔からなる集電体3上に活性炭からなるカーボンにアセチレンブラックなどの導電性を有する導電剤(図示せず)と分散性および成膜性を有する水溶性バインダー(図示せず)とを添加させた分極性電極(図示せず)を層状に形成し、分極性電極層4とし、この分極性電極層4を一対としてその間に短絡防止用のセパレータ5を介在させて巻回することにより構成されているものである。
なお、リード線2、集電体3、分極性電極層4、セパレータ5はそれぞれ正負極に対応するよう一対用意されている。
また、図2に示すごとく、アルミニウム箔などからなる集電体3上の分極性電極層4はハードカーボン層4aの中にソフトカーボン層4bが介在している。ハードカーボン層4aは炭素結晶子が異方性配向した難黒鉛化性炭素の層であり、ソフトカーボン層4bは炭素結晶子が等方性配向した易黒鉛化性炭素の層である。
集電体3上にハードカーボン層4aを塗工した後に、ソフトカーボン層4bを塗工し、再度ハードカーボン層4aを塗工するなどして、ハードカーボン層4aの中にソフトカーボン層4bを介在させる。
ここで、ハードカーボンとはポリ塩化ビニリデン炭、木炭類、ヤシ殻などの果実殻、フェノールホルムアルデヒド樹脂炭などであり、ソフトカーボンとは石油コークス、石炭コークス、ピッチコークス、石炭系ピッチコークス、石油系ピッチコークス、ポリ塩化ビニル炭などを指すものとする。
このキャパシタ素子1を駆動用電解液(図示せず)に含浸させ、図1に示すごとく、キャパシタ素子1の上端部にリード線2が挿通する孔を設けたゴム製の封口部材7を嵌め込み、アルミニウムからなる有底円筒状のケース8に収納して、ケース8の開口部を絞り加工することにより、封口部材7を圧縮してケース8を封止するように構成されている。
上記のように集電体3上にハードカーボン層4aの中にソフトカーボン層4bを介在させた分極性電極層4を形成することが本発明における技術的特徴の一つであり、このようにすることで、充放電時にソフトカーボン層4bが、上下からハードカーボン層4aによって挟み込まれているので膨張を押さえることができ、分極性電極層4としての膨張によるセパレータ5の破壊を防ぐことができるものである。
このとき、ソフトカーボン層4bの厚みはハードカーボン層4aより小さくすることによって、ハードカーボン層4aによる押さえ込む力がより高まり、膨張を押さえることができる効果も高まるものである。
本発明の実施の形態においてはハードカーボン層4aの中にソフトカーボン層4bは1層としたが、これは複数層であってもよく、集電体3上にハードカーボン層4aを塗工した後に、ソフトカーボン層4bの塗工とハードカーボン層4aの塗工を繰り返すことによって形成することが可能である。このようにすることで、分極性電極層4としての膨張によるセパレータ5の破壊を防ぎつつ、さらに容量の向上を図ることができる。
(実施例1)
本発明の実施の形態による電気二重層キャパシタにおける電極の膨張を測定するために、図2のように集電体3としてアルミニウム箔上にフェノール樹脂からなるハードカーボン層4aを形成し、このハードカーボン層4aの中に石炭ピッチコークスからなるソフトカーボン層4bを形成した。このときソフトカーボン層4bの厚みはハードカーボン層4aのそれぞれの厚みより小さくなるように分極性電極層4を構成した。
さらに、ハードカーボン層4aに用いたフェノール樹脂の比表面積は約1800〜2000m2/g、活性炭平均粒径2.5〜5.0μmであり、ソフトカーボン層4bに用いた石炭ピッチコークスの比表面積は約600〜800m2/g、活性炭平均粒径2.5〜5.0μmであった。
また、ハードカーボン層4aおよびソフトカーボン層4bにはそれぞれアセチレンブラックを6質量%、水溶性バインダーを5.8質量%添加した。
この集電体3と分極性電極層4を正負一対となるようにし、駆動用電解液を含浸させたセパレータを介在させてこの分極性電極層4が対向するように模擬的に電気二重層キャパシタを構成したラミネートセルを用いて、電圧印加時のセルの厚みを測定した。
電圧印加は0〜3.0Vまでの電圧を0.5V間隔で印加し、各電圧で5分間保持した後、2.5Vでのセルの厚みをマイクロゲージにて5点測定し、電圧印加前の厚みと比較することで電極膨張率とした。この結果を(表1)に示す。
また、上記のラミネートセルと同じ構成のものを巻回した後、図1のように駆動用電解液とともに有底円筒状のケース8に収納してリード線2を引き出し、封口部材7で封止することによって巻回形の電気二重層キャパシタを作製した。
この電気二重層キャパシタは定格電圧2.0V、静電容量68F、サイズがФ18mm×L50mmとなるように作製され、これを用いて、1.5A、2.5Vの定電流定電圧充電を行い、充電後の1.0A放電における放電容量と内部抵抗率を25℃の常温雰囲気下で測定した。この結果を(表1)に示す。
(実施例2)
集電体3上にフェノール樹脂からなるハードカーボン層4aを形成し、このハードカーボン層4aの中に石炭ピッチコークスからなるソフトカーボン層4bを2層設け、間にハードカーボン層4aを介在させるように積層した。すなわち最上層と最下層はハードカーボン層4aであり、その間にソフトカーボン層4bの2層とハードカーボン層4aが積層されている。
このときソフトカーボン層4bのそれぞれの厚みの合計は、ハードカーボン層4aのそれぞれの厚みより小さくなるように分極性電極層4を構成し、分極性電極層4の全ての厚みの合計とともに集電体3を含むセルの厚みは実施例1と同じになるようにした。
上記以外は実施例1と同様の構成で、ラミネートセルを用いて、電圧印加時のセルの厚みを測定した結果を(表1)に示す。
同様に巻回形の電気二重層キャパシタを作製し、放電容量と内部抵抗率を測定した結果を(表1)に示す。
(比較例)
集電体3上にフェノール樹脂からなるハードカーボン層4aのみで分極性電極層4を形成し、分極性電極層4の厚みと、セルの厚みのそれぞれは実施例1および実施例2と同じになるようにした。
同様に電圧印加時の電極膨張率と、これを用いた巻回形の電気二重層キャパシタの放電容量と内部抵抗率を測定した結果を(表1)に示す。
Figure 0004839940
(表1)に示すように比較例に比べ、実施例1および実施例2は常温での容量が向上するとともに電極膨張率はほぼ同等という結果になった。これは実施例1および実施例2でのソフトカーボン層4bによって容量を向上させる際に従来は電極の膨張率が大幅に増大してしまうものであったところ、本実施の形態のようにソフトカーボン層4bの上下からハードカーボン層4aが挟み込むようにしてソフトカーボン層4bの膨張を抑制したためである。
本発明の実施の形態によれば、分極性電極層4に含まれるアセチレンブラックなどの導電剤は分極性電極層4の全材料の8質量%以下であればよく、さらに、水溶性バインダーを同じく2〜8質量%にすればよいものとする。このようにすることによって抵抗率を小さくすることができ、かつ、低温特性を大幅に改善することができるようになるものである。なお、この水溶性バインダーは4〜6質量%の範囲がより好ましいものである。
このように、分極性電極層4のハードカーボン層4aおよびソフトカーボン層4bを最適なものにすることによって、容量の劣化、抵抗の増大を抑制することができるようになるものである。
また、図3は本実施の形態に用いられるハードカーボンおよびソフトカーボンの電圧印加時の膨張率を比較したグラフである。
実施例1および実施例2と同様に、0〜3.0Vまでの電圧を0.5V間隔で印加し、各電圧で5分間保持した後、2.5Vでのセルの厚みをマイクロゲージにて5点測定し、電圧印加前の厚みと比較することで膨張率とした。
図3においてハードカーボンAにはフェノール樹脂、ハードカーボンBにはヤシ殻、ソフトカーボンCには石炭ピッチコークス、ソフトカーボンDには石油コークスを用いてそれぞれの電圧印加前と電圧印加後の厚みを比較した膨張率を示す。
図3に示すように、黒鉛類似の微結晶構造部分を有するソフトカーボンC、Dは2.0V以上の電圧印加をかけると急激に膨張率が増加することが特徴であり、これに対し、黒鉛類似の微結晶構造部分を有しない乱層構造を有するハードカーボンA、Bは2.0V以上の電圧印加をかけても膨張率が大きく増加しないものである。
特に、本発明の実施の形態によれば、ハードカーボンの定格電圧である2.0Vより0.5V高い、2.5V充電時における膨張率が2%以下であり、かつ、ソフトカーボンの2.5V充電時における膨張率が6%以上であるものを用いることによって、充放電時にソフトカーボンが上下からハードカーボンによって挟み込まれて、分極性電極層4としての膨張を抑制するという効果をより強く奏することができるものである。
なお、本発明の実施の形態によれば、使用できる駆動用電解液は例えば、電気二重層キャパシタに用いられることで知られている、プロピレンカーボネート、エチレンカーボネート、メチルエチルカーボネートなどの有機溶媒に4級アンモニウム塩、4級ホスホニウム塩、4級イミダゾリウム塩、またはアミジン塩を溶解した電解液を使用することができる。
以上のように、本発明にかかる電気二重層キャパシタによれば、ソフトカーボンによって容量向上させても分極性電極層が膨張によってセパレータを破壊することを防止することができ、キャパシタの容量向上とともに信頼性向上を図ることができる。
この結果、大電流や低温下における高信頼性などが要求される自動車のシステムなどに有用である。
本発明の実施の形態による電気二重層キャパシタの一部切り欠き斜視図 本発明の実施の形態による電気二重層キャパシタの集電体と分極性電極層の断面図 本発明の実施の形態によるハードカーボンとソフトカーボンの電圧印加時の膨張率を比較したグラフ
符号の説明
1 キャパシタ素子
2 リード線
3 集電体
4 分極性電極層
4a ハードカーボン層
4b ソフトカーボン層
5 セパレータ
7 封口部材
8 ケース

Claims (5)

  1. 金属箔からなる集電体上に分極性電極層を形成した正負一対の電極をその間にセパレータを介在させて前記分極性電極層が対向するようにし、これを駆動用電解液とともにケースに収納してなる電気二重層キャパシタにおいて、前記分極性電極層は炭素結晶子が異方性配向した難黒鉛化性炭素の層であるハードカーボン層の中に炭素結晶子が等方性配向した易黒鉛化性炭素の層であるソフトカーボン層を介在させたことを特徴とする電気二重層キャパシタ。
  2. 前記ソフトカーボン層の厚みは前記ハードカーボン層の厚みより小さいことを特徴とした請求項1に記載の電気二重層キャパシタ。
  3. 前記ソフトカーボン層が複数層設けられたことを特徴とする請求項1に記載の電気二重層キャパシタ。
  4. 前記難黒鉛化性炭素の2.5V充電時における膨張率が2%以下であり、かつ、前記易黒鉛化性炭素の2.5V充電時における膨張率が6%以上である請求項1に記載の電気二重層キャパシタ。
  5. 前記分極性電極層に導電性を有する導電剤としてアセチレンブラックを8質量%以下、かつ、分散性および成膜性を有する水溶性バインダーを2〜8質量%添加した請求項1に記載の電気二重層キャパシタ。
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