JP4834121B2 - 継目無鋼管用プラグ搬送設備 - Google Patents

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Description

本発明は、継目無鋼管の圧延作業を阻害しないように、新しいプラグおよび劣化したプラグの搬送作業が迅速にかつ安定して行える継目無鋼管用プラグ搬送設備に関する。
継目無鋼管の製造工程では、圧延工具として継目無鋼管用プラグ(以下、単にプラグともいう)が使用されている。バーに支持されたプラグは、鋼管素材に穿孔圧延を施す。
ところで、継目無鋼管を製造する際には、劣化したプラグを新しいプラグと交換するプラグ交換作業が生じる。そこで圧延ラインの近くに、プラグ交換ロボットを設置し、劣化したプラグをバーから取り外し、引き続き新しいプラグを着けるプラグ交換作業が行われている(特許文献1)。
このため、新しいプラグを、プラグ交換作業が行われている場所へ供給するとともに、劣化したプラグを、プラグ供給場所に戻すという、プラグの搬送作業を迅速にかつ安定して行う必要がある。
特開平9−234504号公報
しかしながら、従来のプラグ搬送設備は、クレーンによりパレットに載せた複数のプラグを搬送するため、継目無鋼管の圧延作業を阻害する場合があった。
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、継目無鋼管の圧延作業を阻害しないように、新しいプラグおよび劣化したプラグの搬送作業が迅速にかつ安定して行える継目無鋼管用プラグ搬送設備、およびそれに用いて好適なプラグ搬送用トレーを提供することを目的とする。
本発明者らは、鋭意検討し、図5、6に示すようなプラグ搬送用トレー2を用いること、およびプラグ搬送用トレーに1つのプラグを縦にした状態で載せた後、所定区間に配設されたモノレールを走行するキャリア付き搬送用電車により搬送することで、上記課題を解決できるとの知見に基づき、本発明をなすに至った。
すなわち、本発明は、以下のとおりである。
1.所定区間に配設されたモノレールと、該モノレールを走行するキャリア付き搬送用電車と、前記搬送用電車のキャリアに吊り下げてなるケーシングと、を具備し、該ケーシングは、プラグ搬送用トレーに1つのプラグを縦にした状態で載せたまま収納できる大きさを有し、かつその下端部に、前記プラグ搬送用トレーの4隅部の底と当接可能なように内向きに突設されてなるトレー受け部を有することを特徴とする継目無鋼管用プラグ搬送設備。
2.前記ケーシングの上部に、プラグ頭部を押し付けるプラグ押さえが上下移動可能に設けられていることを特徴とする1.に記載の継目無鋼管用プラグ搬送設備。
3.前記モノレールは、プラグ供給側ステーションとプラグ回収側ステーション間に配設された閉ループの搬送ラインであり、複数のキャリア付き搬送用電車が配置されていることを特徴とする1.または2.に記載の継目無鋼管用プラグ搬送設備。
4.前記モノレールの両側のステーションに、それぞれ2台の昇降装置が隣接設置されていることを特徴とする1.〜3.のいずれかに記載の継目無鋼管用プラグ搬送設備。
5.前記モノレールの両側のステーションに、さらに加えて前記2台の昇降装置と連動するコンベアが設置されていることを特徴とする4.に記載の継目無鋼管用プラグ搬送設備。
6.前記プラグ搬送用トレーは、一つのプラグを縦にした状態で載せる矩形状の平板と、その中央に固定した転倒防止ピンとからなることを特徴とする1.〜5.のいずれかに記載の継目無鋼管用プラグ搬送設備
ここで、モノレールのプラグ供給側ステーションはプラグ保管場所の近くに設置され、他方側のプラグ回収側ステーションはプラグ交換場所の近くに設置される。
本発明によれば、プラグ搬送用トレーに1つの新しいプラグを縦にした状態で載せた後、モノレールを走行するキャリア付き搬送用電車により、プラグ供給側ステーションからプラグ回収側ステーションまで搬送することができる。
また、劣化したプラグは、新しいプラグを載せてきたプラグ搬送用トレーを用い、プラグ回収側ステーションからプラグ供給側ステーションまで搬送することで、プラグ搬送用トレーと一緒に回収することができる。
このため、継目無鋼管の圧延作業を阻害しないように、新しいプラグおよび劣化したプラグの搬送作業が迅速にかつ安定して行うことができる。
本発明にかかる継目無鋼管用プラグ搬送設備の一例の構成を示す側面図である。 図1の搬送用電車のキャリアに固定したケーシングの構成を示す正面図である。 図1の搬送用電車にプラグを載せるプラグ積載工程を示す側面図である。 図1の継目無鋼管用プラグ搬送設備をピアサー圧延ラインに配置した場合の設備構成を示す平面図である。 (a)は本発明にかかるプラグ搬送用トレーの構成を示す平面図、(b)はその正面図である。 本発明にかかるプラグ搬送用トレーの作用を説明する断面図である。
まず、本発明に用いるプラグ搬送用トレーについて、図5、6により説明する。図5(a)は本発明にかかるプラグ搬送用トレーの構成を示す平面図、図5(b)はその正面図である。また、図6はその作用を説明する断面図である。
プラグ搬送用トレー2は、一つのプラグ1を縦にして載せる矩形状の平板2Aと、その中央に固定した転倒防止ピン2Bとからなる。転倒防止ピン2Bは、その上端部がプラグ1の内部に設けた雌ねじの奥の空洞に到達する長さとするのが、モノレールを走行するキャリア付き搬送用電車によりプラグを搬送する際、あるいは搬送コンベアによりプラグを搬送する際、プラグ1が転倒しないようにできるので好ましい。
次いで、プラグ搬送用トレー2を用いるプラグ搬送設備について、図1、2を用いて説明する。図1は、本発明にかかるプラグ搬送設備の一例の構成を示す側面図、図2はモノレールを走行する搬送用電車4のキャリア4Bに固定してなるケーシング3の構成を示す正面図である。
このモノレール5はC形断面形状とされ、上方のH形ビーム6で支持されている。また、モノレール5は、後述するが、プラグ供給側ステーションとプラグ回収側ステーション間に配設されている。
本発明の一例のモノレール方式のプラグ搬送設備は、上記所定区間に配設されたモノレール5と、モノレール5を走行するキャリア4B付き搬送用電車4と、そのキャリア4Bに吊り下げてなる4本柱のケーシング3と、を具備し、車輪部4Aによって矢印方向に走行可能に構成されている。また、図1、2に示したように、4本柱のケーシング3は、プラグ搬送用トレー2に1つのプラグ1を縦にした状態で載せたまま、収納できる大きさを有し、かつその下端部にトレー受け部3Aを有する。
このトレー受け部3Aは、プラグ搬送用トレー2の4隅部の底と当接可能なように、各4本柱の下端部に内向きに突設されてなる。たとえば、加工した鋼製板材を、4本柱の下端部にボルトなどで固定し、図2に示すように、搬送方向から見て内向きに突設する。
このようにトレー受け部3Aを、搬送方向の正面から見て内向きにケーシング3の下端部に突設するのは、プラグ搬送用トレー2に1つのプラグ1を縦にした状態で載せたまま、搬送用電車4にそれを積載するプラグ積載作業、およびそのような状態で搬送用電車4により運ばれてきたプラグ1を搬送用電車4から降ろすプラグ降ろし作業を、適宜な昇降装置(たとえばエアーシリンダー)を用い、搬送用電車4の通過に合わせ、迅速に安定して行うためである。
次いで、上記のプラグ搬送設備におけるプラグ積載工程について、図3により説明する。なお、図3(a)、(b)、(c)は、搬送用電車4の通過に合わせて行うプラグ積載工程を示した側面図である。プラグ積載工程は次の3工程で行う。
(1)プラグ搬送用トレー2に1つのプラグ1を縦にした状態で載せたまま、プラグ1を上昇させる工程(図3(a)参照)。
(2)次いで、ケーシング3内にプラグ1を収納する工程(図3(b)参照)。
(3)その後プラグ1を下降させ、プラグ搬送用トレー2の4隅部の底とトレー受け部3Aとを当接させる工程(図3(c)参照)。
このようにしてプラグ積載作業が終了したら、搬送用電車4を図3(a)の矢印方向に向けて走行させ、搬送作業を再開する。
ただし、搬送用電車4による搬送作業を再開する前に、プラグ押さえ7によりプラグ頭部を押し付けるのが好ましい。
このプラグ頭部を押し付けるプラグ押さえ7は、たとえばスクリューねじと電動モーターとを具備し、プラグ1の上方からプラグ頭部を押し付ける構造が採用できる。また、プラグ押さえ7内にはばねを設けておくこともできる。このプラグ押さえ7によれば、ぐらつきもなく安全に、モノレールを走行する搬送用電車4によりプラグ搬送用トレー2に1つのプラグ1を縦にした状態で載せたまま、プラグ1を搬送することができる。
なお、プラグ降ろし作業工程の説明は省略するが、プラグ搬送用トレー2にプラグを載せたまま、トレー2と一緒にプラグを降ろす。
以上説明したプラグ搬送設備によるプラグの搬送作業では、図4に示すようにモノレール5を走行する搬送用電車4により、新しいプラグをプラグ供給側ステーションからプラグ回収側ステーションに搬送する。また、回収された劣化プラグは、モノレール5を走行する搬送用電車4により、プラグ回収側ステーションからプラグ供給側ステーションまで搬送される。このため一台の搬送用電車4が図4に示すモノレール5を一周することにより、プラグ積載・降ろし作業が合計4回発生する。
つまり、プラグ供給側ステーションでは、新しいプラグを積載する作業と劣化プラグを降ろす作業が発生し、反対側のプラグ回収側ステーションでは、劣化プラグを積載する作業と新しいプラグを降ろす作業が発生する。
このようなプラグ積載・降ろし作業が発生するモノレール方式のプラグ搬送設備は、以下に説明するように構成するのが好ましい。
図4は、モノレール方式のプラグ搬送設備の全体構成を示す平面図である。
このモノレール5は、複数のキャリア付き搬送用電車4が矢印方向に走行する閉ループの搬送ラインであり、搬送ラインはプラグ供給ライン8とプラグ回収ライン9とで構成される。また、モノレールの両側のステーションに、それぞれ2台の昇降装置12が隣接設置されている。10、11はコンベアを示す。
このような構成にすれば、1台の搬送用電車が上流の昇降装置の上に来たとき、トレー2と一緒にプラグ降ろし作業を行ない、その作業が終わった搬送用電車が下流の昇降装置の上に来たとき、トレー2と一緒にプラグ積載作業を引き続き行なえる。このため、迅速にかつ安定して、プラグ積載・降ろし作業を行なえるので好ましい。さらに加えて、隣接設置された2台の昇降装置をコンベアで連続するのが、その途中でトレー2からプラグを降ろす作業、トレー2上にプラグを載せる作業を迅速にかつ安定して行うことができるので好ましい。
このようなモノレールを走行する複数の搬送用電車4の運用を開始した以降、プラグの転倒もぐらつきもなく安全に、継目無鋼管の圧延作業を阻害しないように、新しいプラグおよび劣化プラグの搬送作業を行うことができた。
1 プラグ
2 プラグ搬送用トレー
2A 平板
2B 転倒防止ピン
3 ケーシング
3A トレー受け部
4 搬送用電車
4A 車輪部
4B キャリア
5 モノレール
6 H形ビーム
7 プラグ押さえ
8 プラグ供給ライン
9 プラグ回収ライン
10、11 コンベア
12 昇降装置

Claims (6)

  1. 所定区間に配設されたモノレールと、該モノレールを走行するキャリア付き搬送用電車と、前記搬送用電車のキャリアに吊り下げてなるケーシングと、を具備し、該ケーシングは、プラグ搬送用トレーに1つのプラグを縦にした状態で載せたまま収納できる大きさを有し、かつその下端部に、前記プラグ搬送用トレーの4隅部の底と当接可能なように内向きに突設されてなるトレー受け部を有することを特徴とする継目無鋼管用プラグ搬送設備。
  2. 前記ケーシングの上部に、プラグ頭部を押し付けるプラグ押さえが上下移動可能に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の継目無鋼管用プラグ搬送設備。
  3. 前記モノレールは、プラグ供給側ステーションとプラグ回収側ステーション間に配設された閉ループの搬送ラインであり、複数のキャリア付き搬送用電車が配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の継目無鋼管用プラグ搬送設備。
  4. 前記モノレールの両側のステーションに、それぞれ2台の昇降装置が隣接設置されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の継目無鋼管用プラグ搬送設備。
  5. 前記モノレールの両側のステーションに、さらに加えて前記2台の昇降装置と連動するコンベアが設置されていることを特徴とする請求項4に記載の継目無鋼管用プラグ搬送設備。
  6. 前記プラグ搬送用トレーは、一つのプラグを縦にした状態で載せる矩形状の平板と、その中央に固定した転倒防止ピンとからなることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の継目無鋼管用プラグ搬送設備
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