JP4833621B2 - 反応容器の温度又は熱流束の推定方法、装置、コンピュータプログラム、及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
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また、本発明における「2次元に分散して設置された複数の温度測定点」とは、複数の温度測定点が同一の直線上に全ては存在せず、平面的に分散していることを意味し、3点以上の温度測定点が必要である。
また、「3次元に分散して設置された複数の温度測定点」とは、複数の温度測定点が同一の平面上に全ては存在せず、空間的に分散していることを意味し、4点以上の温度測定点が必要である。
また、図3のような2次元だけでなく、3次元においても、本発明の方法を適用することができる。
まず初めに、図2のフローチャートを参照して、上記演算部102において行われる演算処理について説明する。演算部102では、まず、所定の内挿又は外挿関数及びパラメータを用いて非定常熱伝導方程式の解を表現する(ステップS201)。
また、本発明は、2次元又は3次元熱電対配置を自由に設定することは困難であるが、物理的な考察から、主要な熱流れが、1次元熱流路上にあろうことが推察できるようなケースにおいても、適切に、反応容器内面及び外面の熱流束・温度を推定することが可能となる。
102 逆問題解析による温度又は熱流束の演算部
103 出力部
Claims (12)
- 温度の経時変化反応を伴う反応容器の壁内部に、2次元又は3次元に分散して設置された複数の温度測定点における測温データに基いて、非定常熱伝導方程式を用いた逆問題解析を行うことにより、前記反応容器の内表面、外表面、又は壁内部の所定位置における温度又は熱流束を推定する反応容器の温度又は熱流束の推定方法であって、
前記複数の温度測定点の中から、前記所定位置を通る反応容器高温側表面から低温側表面方向への1次元の熱流路の周囲に存在し、又は当該熱流路の周囲及び流路上に存在し、且つ、前記反応容器の壁厚み方向における外表面からの設置距離が異なる温度測定点を含む、少なくとも3点を選択して、当該選択した温度測定点での測温データに基いて前記逆問題解析を行うにあたり、
前記選択した温度測定点のうちの少なくとも1点は、前記所定位置を通る反応容器高温側表面から低温側表面方向への1次元の熱流路上に存在し、且つ、残りの前記選択した温度測定点のうちの少なくとも2点は、前記一次元の熱流路を含んだ2次元平面上に存在し、
前記1次元熱流路上に存在する少なくとも1点の温度測定点での測温データと、前記2次元平面上に存在する選択した少なくとも2点の温度測定点での測温データから、前記1次元の熱流路上の所定位置での温度を予測し、当該予測温度データと、前記一次元の熱流路上に存在する温度測定点での測温データとに基いて、1次元の前記非定常熱伝導方程式を用いた逆問題解析を行い、前記反応容器の内表面、外表面、又は壁内部の所定位置における温度又は熱流束を推定することを特徴とする反応容器の温度又は熱流束の推定方法。 - 前記少なくとも3点の温度測定点の選択が、前記一次元の熱流路に近い順に選択されることを特徴とする請求項1に記載の反応容器の温度又は熱流束の推定方法。
- 前記逆問題解析を行う際、前記非定常熱伝導方程式を満たす内外挿関数を用いることを特徴とする請求項1又は2に記載の反応容器の温度又は熱流束の推定方法。
- 温度の経時変化反応を伴う反応容器の壁内部に、2次元又は3次元に分散して設置された複数の温度測定点における測温データを入力する入力手段と、前記入力された測温データに基いて、非定常熱伝導方程式を用いた逆問題解析を行うことにより、前記反応容器の内表面、外表面、又は壁内部の所定位置における温度又は熱流束を推定する推定手段と、前記推定した温度又は熱流束を出力する出力手段とを備えた反応容器の温度又は熱流束の推定装置であって、
前記複数の温度測定点の中から、前記所定位置を通る反応容器高温側表面から低温側表面方向への1次元の熱流路の周囲に存在し、又は当該熱流路の周囲及び流路上に存在し、且つ、前記反応容器の壁厚み方向における外表面からの設置距離が異なる温度測定点を含む、少なくとも3点を、前記入力手段で入力する測温データの温度測定点として選択する選択手段を更に備え、
前記選択した温度測定点のうちの少なくとも1点は、前記所定位置を通る反応容器高温側表面から低温側表面方向への1次元の熱流路上に存在し、且つ、残りの前記選択した温度測定点のうちの少なくとも2点は、前記一次元の熱流路を含んだ2次元平面上に存在し、
前記1次元熱流路上に存在する少なくとも1点の温度測定点での測温データと、前記2次元平面上に存在する選択した少なくとも2点の温度測定点での測温データから、前記1次元の熱流路上の所定位置での温度を予測し、当該予測温度データと、前記一次元の熱流路上に存在する温度測定点での測温データとに基いて、1次元の前記非定常熱伝導方程式を用いた逆問題解析を行い、前記反応容器の内表面、外表面、又は壁内部の所定位置における温度又は熱流束を推定することを特徴とする反応容器の温度又は熱流束の推定装置。 - 温度の経時変化反応を伴う反応容器の壁内部に、2次元又は3次元に分散して設置された複数の温度測定点における測温データを入力する入力処理と、前記入力された測温データに基いて、非定常熱伝導方程式を用いた逆問題解析を行うことにより、前記反応容器の内表面、外表面、又は壁内部の所定位置における温度又は熱流束を推定する推定処理と、前記推定した温度又は熱流束を出力する出力処理とをコンピュータに実行させて、反応容器の温度又は熱流束を推定するためのコンピュータプログラムであって、
前記複数の温度測定点の中から、前記所定位置を通る反応容器高温側表面から低温側表面方向への1次元の熱流路の周囲に存在し、又は当該熱流路の周囲及び流路上に存在し、且つ、前記反応容器の壁厚み方向における外表面からの設置距離が異なる温度測定点を含む、少なくとも3点を、前記入力処理で入力する測温データの温度測定点として選択する選択処理を更にコンピューターに実行させ、
前記選択した温度測定点のうちの少なくとも1点は、前記所定位置を通る反応容器高温側表面から低温側表面方向への1次元の熱流路上に存在し、且つ、残りの前記選択した温度測定点のうちの少なくとも2点は、前記一次元の熱流路を含んだ2次元平面上に存在し、
前記1次元熱流路上に存在する少なくとも1点の温度測定点での測温データと、前記2次元平面上に存在する選択した少なくとも2点の温度測定点での測温データから、前記1次元の熱流路上の所定位置での温度を予測し、当該予測温度データと、前記一次元の熱流路上に存在する温度測定点での測温データとに基いて、1次元の前記非定常熱伝導方程式を用いた逆問題解析を行い、前記反応容器の内表面、外表面、又は壁内部の所定位置における温度又は熱流束を推定することを特徴とするコンピュータプログラム。 - 請求項11に記載のコンピュータプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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