JP4830647B2 - 柱梁接合構造 - Google Patents

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Description

本発明は、鉄骨ラーメン軸組架構における柱と梁との接合構造に関し、より詳細には、直交する2本の梁同士の接合部に柱を接合する柱梁接合構造に関する。
本出願人は、特許文献1において、柱に対し梁が優先して連続するように柱と梁とを剛接合することにより、各階層における柱配置の自由度を高めた、いわゆる梁勝ちラーメン軸組構法を提案している。
また、特許文献2においては、上記梁勝ちラーメン軸組の柱をH形鋼とし、その強軸方向を梁の長手方向と平行になるように梁に剛接合することにより、梁の長手方向にのみ抵抗力を備えた一方向ラーメンフレームとなし、この一方向ラーメンフレームを組み合わせて軸組躯体を構成する構法を提案している。
さらに、特許文献3においては、上記一方向ラーメンフレームの柱梁接合部におけるパネルゾーン(柱と梁との交差領域)の剛性を強化する技術として、H形鋼からなる梁のウェブ側面に略溝形のパネルゾーン補剛ユニットを取り付ける構造を提案している。
特開平3−228937号公報 特開平3−233039号公報 特開2005−320745号公報
上記特許文献1、2記載の梁勝ちラーメン軸組構法によれば、図5に示すように、桁行方向(Y方向)の梁1の側面に梁間方向(X方向)の梁2を突き付けて平面視L字形またはT字形に接合する梁同士の接合部(図中の丸囲み部分)において、梁間方向のラーメンフレームを支持する柱9が、桁行方向のラーメンフレームよりも内側に配置されることになる。そのため、梁間方向のラーメンフレームに設けることのできる開口幅W1が狭くなってしまう。
開口幅W1を拡げるには、図4に示すように、梁間方向のラーメンフレームを支持する柱3を、桁行方向の梁1に跨がって配置することができればよい。しかし、桁行方向の梁1と梁間方向の梁2とに跨がって柱3を接合しようとした場合には、2本の梁1、2と柱3との交差領域が構造的に明快なパネルゾーンとなるような補剛構造が必要になる。しかし、当該交差領域への複雑な応力集中に対する合理的な補剛構造は、本出願人が調査した限りでは未だ提案されておらず、かかる事情から、2本の梁1、2の接合部に跨がって柱3を接合するような構造は、これまで敬遠されてきた。
本発明は、上記のように直交する2本の梁と柱との交差領域にも、特許文献3に提案されたパネルゾーン補剛ユニットを応用できることを見出してなされたものである。すなわち、本願発明の目的は、梁の直交接合部に跨がって柱を接合したとき、当該梁と柱の交差領域を合理的に補強することができ、かつ施工性にも優れた柱梁接合構造を提案することにある。
上記した目的を達成するため、本発明の第一の構成にかかる柱梁接合構造は、H形鋼からなる柱と梁とが梁勝ちに剛接合されるラーメン軸組において、桁行方向の梁の側面に、該梁と同断面を有する梁間方向の梁の端面を突き合わせ、桁行方向の梁のウェブ側部に設けたスチフナと梁間方向の梁のウェブとを同一面に揃えて、上下2枚の水平補剛プレートとそれらを結合する1枚の垂直補剛プレートとが一体に形成されてなる略溝形のパネルゾーン補剛ユニットを、上記スチフナ及び梁間方向の梁のウェブの両側面に添設し、該スチフナ及びウェブと垂直補剛プレートとを高力ボルト接合するとともに、端面にエンドプレートが固着されてなる柱を上記直交する2本の梁の接合部に跨がるように配置し、該柱の一方のフランジを上記桁行方向の梁のウェブと同一面に揃え、該柱のウェブを上記梁間方向の梁のウェブと同一面に揃えて、上記2本の梁のフランジと、その内側面に添設した水平補剛プレートと、柱のエンドプレートとを高力ボルト接合することにより、直交する2本の梁と柱とを一体的に接合したことを特徴とする。
また、本発明の第二の構成にかかる柱梁接合構造は、H形鋼からなる柱と梁とが梁勝ちに剛接合されるラーメン軸組において、桁行方向の梁の側面に、該梁と同断面を有する梁間方向の梁の端面を突き合わせ、桁行方向の梁のウェブ側部に設けたスチフナと梁間方向の梁のウェブとを同一面に揃えて、該スチフナ及びウェブと、その両側面に添設した垂直補剛プレートとを高力ボルト接合するとともに、端面にエンドプレートが固着されてなる柱を上記直交する2本の梁の接合部に跨がるように配置し、該柱の一方のフランジを上記桁行方向の梁のウェブと同一面に揃え、該柱のウェブを上記梁間方向の梁のウェブと同一面に揃えて、上記2本の梁のフランジと、その内側面に添設した水平補剛プレートと、柱のエンドプレートとを高力ボルト接合することにより、直交する2本の梁と柱とを一体的に接合したことを特徴とする。
さらに、本発明は、上記第一及び第二の構成にかかる柱梁接合構造において、梁間方向の梁のウェブ側部には、柱の他方のフランジと同一面をなす位置にスチフナが設けられたことを特徴とする。
上述のように構成される本発明の柱梁接合構造によれば、直交する2本の梁と、該梁同士の接合部に跨がって配置される柱との交差領域が補強されて、該交差領域が構造的にも明快なパネルゾーンを構成する。これにより、ラーメン軸組の剛性が増し、柱配置の自由度が高まる。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
図1は本発明の実施形態にかかる柱梁接合部の分解斜視図、図2は該柱梁接合部を桁行方向から見た一部断面・側面図である。
例示の柱梁接合部は、桁行方向(Y方向)の梁1の側面に梁間方向(X方向)の梁2の端面が突き付けられて平面視T字状に接合され、それら2本の梁1、2の接合部に跨がって、上下の柱3、4が接合される。梁1、2及び柱3、4はいずれもH形鋼からなる部材である。桁行方向の梁1と梁間方向の梁2とは同一の断面寸法を有している。柱3、4のフランジ32・33、42・43の幅は、梁1、2のフランジ12、22の幅とほぼ等しい。柱3、4の端面にはエンドプレート34、44がそれぞれ溶接されている。エンドプレート34、44の幅は梁1、2のフランジ12、22の幅とほぼ等しい。
桁行方向の梁1のウェブ11の両側部には、予めスチフナ13が溶接されている。梁間方向の梁2は、その上下のフランジ22、22を桁行方向の梁1の上下のフランジ12、12と揃え、かつ、そのウェブ21を上記スチフナ13と同一面に揃えるように配置される。桁行方向の梁1のフランジ12及びスチフナ13と、梁間方向の梁2のフランジ22及びウェブ21には、予め複数個ずつのボルト挿通孔(符号省略)がそれぞれ形成されている。また、梁間方向の梁2のウェブ21の両側部にも、予めスチフナ23が溶接されている。
桁行方向の梁1に設けられたスチフナ13と梁間方向の梁2のウェブ21との突き合わせ箇所には、その両側からパネルゾーン補剛ユニット5が添設される。パネルゾーン補剛ユニット5は、上下2枚の水平補剛プレート52と、それらを結合する1枚の垂直補剛プレート51とが一体的に形成された略溝形の部材で、溝内には2本程度の補強リブ54が縦方向に取り付けられている。パネルゾーン補剛ユニット5の高さは梁1、2の上下フランジ12・12、22・22間に納まる寸法に形成され、水平補剛プレート52及び垂直補剛プレート51には、それぞれ複数個ずつのボルト挿通孔(符号省略)が形成されている。そして、垂直補剛プレート51が、桁行方向の梁1のスチフナ13及び梁間方向の梁2のウェブ21に跨がるようにしてそれらの両側に重ねられ、互いに合致するように形成されたボルト挿通孔に高力ボルト6を挿通して共締めすることにより、桁行方向の梁1と梁間方向の梁2とがパネルゾーン補剛ユニット5を介して接合される。
柱3、4は、上記のようにして接合された2本の梁1、2の接合部に跨がって接合される。柱3、4の強軸方向(ウェブ31、41の向き)は梁間方向に向けられ、柱3、4のそれぞれ一方(梁間方向のスパンに対する外側)のフランジ32、42が桁行方向の梁1のウェブ11と同一面をなすようにして、エンドプレート34、44がそれぞれ梁1のフランジ12、12の上下に重ねられる。エンドプレート34、44にも、梁1、2のフランジ12、22に形成されたボルト挿通孔と合致する複数個のボルト挿通孔(符号省略)が形成されており、エンドプレート34、44と、梁1、2のフランジ12、22と、パネルゾーン補剛ユニット5の水平補剛プレート52とが重ねられた状態で、高力ボルト7により共締めされる。なお、上述した梁間方向の梁2に溶接されるスチフナ23は、この接合状態において柱3、4の他方のフランジ33と同一面をなす位置に取り付けられている。
こうして、直交する2本の梁1、2がパネルゾーン補剛ユニット5の水平補剛プレート52及び垂直補剛プレート51をそれぞれ添え板として一体的に接合されるとともに、2本の梁1、2と柱3、4との交差領域が、パネルゾーン補剛ユニット5によって補強されたボックス状のパネルゾーンを構成し、簡素にして合理的な剛接合構造が得られる。この柱梁接合構造によると、従来では梁間方向の梁2の端部近傍に接合せざるを得なかった柱9(図5参照)を、桁行方向の梁1に跨がるように接合することが可能になるので、図4に示すように、梁間方向のラーメンフレームに設けることのできる開口幅W2を大きくすることができる。この柱梁接合構造は、鋼材の溶接を要する箇所も簡素であり、重ね合わせた部材を高力ボルト締結するだけで、特殊な処理や特別な困難を伴わずに施工することができるので、施工性にも優れている。
なお、上記実施形態では下層階の柱4と上層階の柱3とが平面的に同位置に配置されているが、本発明は、下層階の柱4及び上層階の柱3のうちいずれか一方を梁間方向にずらして配置する場合にも適用可能である。
また、本発明の他の実施形態としては、上記したような一体型のパネルゾーン補剛ユニット5を利用せず、図3に示すように、別体に形成された水平補剛プレート52及び垂直補剛プレート51を介して、梁1、2のフランジ12、22同士、及びスチフナ13とウェブ21とをそれぞれ高力ボルト接合することもできる。
本発明の実施形態にかかる柱梁接合部の分解斜視図である。 図1の柱梁接合部を桁行方向から見た一部断面・側面図である。 本発明の他の実施形態にかかる柱梁接合部を桁行方向から見た一部断面・側面図である。 本発明を採用した鉄骨ラーメン軸組構法における柱配置の説明図である。 従来の鉄骨ラーメン軸組構法における柱配置の説明図である。
符号の説明
1 桁行方向の梁
11 ウェブ
12 フランジ
13 スチフナ
2 梁間方向の梁
21 ウェブ
22 フランジ
33 スチフナ
3 柱
31 ウェブ
32 一方のフランジ
33 他方のフランジ
34 エンドプレート
4 柱
41 ウェブ
42 一方のフランジ
43 他方のフランジ
44 エンドプレート
5 パネルゾーン補剛ユニット
51 垂直補剛プレート
52 水平補剛プレート
6 高力ボルト
7 高力ボルト

Claims (3)

  1. H形鋼からなる柱と梁とが梁勝ちに剛接合されるラーメン軸組において、
    桁行方向の梁の側面に、該梁と同断面を有する梁間方向の梁の端面を突き合わせ、桁行方向の梁のウェブ側部に設けたスチフナと梁間方向の梁のウェブとを同一面に揃えて、
    上下2枚の水平補剛プレートとそれらを結合する1枚の垂直補剛プレートとが一体に形成されてなる略溝形のパネルゾーン補剛ユニットを、上記スチフナ及び梁間方向の梁のウェブの両側面に添設し、該スチフナ及びウェブと垂直補剛プレートとを高力ボルト接合するとともに、
    端面にエンドプレートが固着されてなる柱を上記直交する2本の梁の接合部に跨がるように配置し、該柱の一方のフランジを上記桁行方向の梁のウェブと同一面に揃え、該柱のウェブを上記梁間方向の梁のウェブと同一面に揃えて、上記2本の梁のフランジと、その内側面に添設した水平補剛プレートと、柱のエンドプレートとを高力ボルト接合することにより、直交する2本の梁と柱とを一体的に接合したことを特徴とする柱梁接合構造。
  2. H形鋼からなる柱と梁とが梁勝ちに剛接合されるラーメン軸組において、
    桁行方向の梁の側面に、該梁と同断面を有する梁間方向の梁の端面を突き合わせ、桁行方向の梁のウェブ側部に設けたスチフナと梁間方向の梁のウェブとを同一面に揃えて、該スチフナ及びウェブと、その両側面に添設した垂直補剛プレートとを高力ボルト接合するとともに、
    端面にエンドプレートが固着されてなる柱を上記直交する2本の梁の接合部に跨がるように配置し、該柱の一方のフランジを上記桁行方向の梁のウェブと同一面に揃え、該柱のウェブを上記梁間方向の梁のウェブと同一面に揃えて、上記2本の梁のフランジと、その内側面に添設した水平補剛プレートと、柱のエンドプレートとを高力ボルト接合することにより、直交する2本の梁と柱とを一体的に接合したことを特徴とする柱梁接合構造。
  3. 請求項1又は2に記載の柱梁接合構造において、
    梁間方向の梁のウェブ側部には、柱の他方のフランジと同一面をなす位置にスチフナが設けられたことを特徴とする柱梁接合構造。
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