JP6319471B1 - 建物構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】建物構造において、柱部材の剛性を高めることにより、柱部材の本数を削減し、間取りの自由度を高めること。【解決手段】梁と、柱部材と、内側パネル(30)と、外側パネル(40)と、を備え、柱部材は、それぞれがH形鋼からなる複数の支持部材(10)を含み、複数の支持部材(10)は、各支持部材(10)のフランジの外面同士が接触するように並んだ状態で互いに隣接するフランジ同士が溶接されており、柱部材は、各支持部材(10)のウエブが梁の長手方向と平行となるように梁に固定されており、一方の溶接フランジ(11A)の幅方向の寸法(W1)は、各外フランジ(12A,12B)の幅方向の寸法(W2,W2′)以下であり、他方の溶接フランジ(11B)の幅方向の寸法は、各外フランジ(12A,12B)の幅方向の寸法(W2,W2′)よりも小さいこと。【選択図】図2

Description

本発明は、建物構造に関するものである。
一般に、建物構造は、梁や、柱部材、壁パネル等を備えている。例えば、特許文献1には、鉄梁構造材と、直交組鉄骨材(柱部材)と、内壁材と、外壁材と、を備える建物構造が開示されている。直交組鉄骨材は、H形鋼からなる。この直交組鉄骨材は、ウエブが鉄梁構造材の長手方向と平行となる状態で鉄梁構造材に固定されている。内壁材は、直交組鉄骨材の内側に配置されており、外壁材は、直交組鉄骨材の外側に配置されている。
特開2004−316274号公報
特許文献1に記載されるような建物構造では、間取りの自由度を高める等の観点から、柱部材の本数がなるべく少ないことが望ましい。
本発明の目的は、建物構造において、柱部材の剛性を高めることにより、柱部材の本数を削減し、間取りの自由度を高めることである。
前記課題を解決するために、つまり、1本当たりの柱部材の剛性や耐性を高めるために、例えば、それぞれが同じ幅のフランジを有するH形鋼からなる複数の支持部材同士を互いに溶接することによって1本の柱部材を構成することが考えられる。具体的に、各支持部材のフランジの外面同士が接触するように並んだ状態で互いに隣接するフランジ同士を溶接することにより、1本の柱部材を構成することが考えられる。この場合、互いに接触しているフランジの外縁部同士が溶接される。この結果、溶接部は、各フランジにおける幅方向(ウエブと直交する方向)の端面から前記幅方向の外側に向かって張り出す形状になる。
一方、建物構造では、柱部材の幅方向について当該柱部材の両側に壁材等のパネルが配置されるため、柱部材の前記幅方向への大型化は、回避されることが望ましい。
そこで、本発明は、梁と、前記梁に固定される柱部材と、前記柱部材の内側に配置された内側パネルと、前記柱部材の外側に配置された外側パネルと、を備え、前記柱部材は、それぞれがH形鋼からなる複数の支持部材を含み、前記複数の支持部材は、各支持部材のフランジの外面同士が接触するように並んだ状態で互いに隣接するフランジ同士が溶接されており、これにより前記複数の支持部材は、当該複数の支持部材のそれぞれのフランジのうち互いに溶接されている少なくとも一対の溶接フランジと、当該複数の支持部材のそれぞれのフランジのうち各支持部材が並ぶ方向について最も外側に位置する2枚の外フランジと、を有し、前記柱部材は、各支持部材のウエブが前記梁の長手方向と平行となるように前記梁に固定されており、前記一対の溶接フランジの一方の溶接フランジの、前記支持部材のウエブと直交する幅方向の寸法は、各外フランジの前記幅方向の寸法以下であり、前記一対の溶接フランジの他方の溶接フランジの前記幅方向の寸法は、各外フランジの前記幅方向の寸法よりも小さい、建物構造を提供する。
本建物構造では、一方の溶接フランジの幅方向の寸法が各外フランジの幅方向の寸法以下であり、他方の溶接フランジの幅方向の寸法が各外フランジの幅方向の寸法よりも小さいので、各溶接フランジ同士の溶接により形成される溶接部が、各溶接フランジの幅方向の寸法と各外フランジの幅方向の寸法との差に応じて溶接フランジの幅方向の外側に生じるスペースに収まる。このため、前記溶接部に起因する柱部材の幅方向への大型化が回避される。よって、内側パネル及び外側パネル間の寸法が広くなることの回避と、柱部材の削減(1本当たりの柱部材の剛性や耐性の向上)と、の双方が達成される。
この場合において、前記複数の支持部材は、前記幅方向についての各外フランジの一端部を通りかつ各ウエブと平行に延びる第1直線と、前記幅方向についての各外フランジの他端部を通りかつ各ウエブと平行に延びる第2直線と、により挟まれる領域に収まる形状を有する溶接部を有することが好ましい。
このようにすれば、内側パネル及び外側パネル間の寸法が広くなることがより確実に回避される。
また、前記建物構造において、前記一対の溶接フランジは、前記複数の支持部材のそれぞれのウエブが一直線上に並んだ状態で互いに溶接されていることが好ましい。
このようにすれば、柱部材の剛性や耐性がより高まる。よって、柱部材の本数がより削減される。
また、前記建物構造において、各ウエブの少なくとも一方には、人の手の挿通を許容する形状を有する穴が形成されていることが好ましい。
このようにすれば、穴を通じて柱部材の内側から外側(各ウエブと外側パネルとの間)に作業者が手を通すことが可能になるので、作業者が外側パネルに対して行う作業や、外側パネルと柱部材との隙間にシートを配置する作業等が容易になる。
具体的に、各ウエブの双方に前記穴が形成されており、各穴は、同等の高さに形成されていることが好ましい。
このようにすれば、作業者による作業が一層容易になる。
また、前記建物構造において、前記外側パネルは、前記幅方向について前記柱部材と重なる部位に作業対象部を有することが好ましい。
この態様では、ウエブに形成された各穴を通じて作業対象部に対する作業を容易に行うことが可能になる。
具体的に、外側パネルは、前記梁の長手方向に並ぶ第1パネル及び第2パネルを含み、前記第1パネルと前記第2パネルとの境界部分が前記作業対象部を構成することが好ましい。
このようにすれば、第1パネル及び第2パネルの連結作業等を容易に行うことができる。
また、前記建物構造において、前記一方の溶接フランジの前記幅方向の寸法は、前記他方の溶接フランジの前記幅方向の寸法よりも大きく、前記他方の溶接フランジは、前記一方の溶接フランジに対して隅肉溶接されていることが好ましい。
このようにすれば、各フランジの溶接作業が簡素化される。
以上のように、本発明によれば、建物構造において、柱部材の剛性を高めることにより、柱部材の本数を削減し、間取りの自由度を高めるとともに施工時間を短縮することができる。
本発明の一実施形態の建物構造の梁及び柱部材の正面図である。 図1のII−II線での断面図である。 図1のIII−III線から見た図である。 図1のIV−IV線から見た図である。 図1に示す柱部材の変形例の断面図である。 図1に示す柱部材の変形例の断面図である。 図1に示す柱部材の変形例の断面図である。
本発明の一実施形態の建物構造について、図1〜図4を参照しながら説明する。
本建物構造は、複数の梁2と、複数の柱部材5と、内側パネル30と、外側パネル40と、を備えている。
各梁2は、H形鋼からなる。ただし、梁2の形状は、これに限られない。
各柱部材5は、梁2に固定される。柱部材5は、それぞれがH形鋼からなる複数の支持部材10を備えている。複数の支持部材10は、各支持部材10のフランジの外面同士が接触するように並んだ状態で互いに隣接するフランジ同士が溶接されている。より具体的には、複数の支持部材10は、各支持部材10のフランジの外面同士が接触し、かつ、各支持部材10のウエブが一直線上に並んだ状態で互いに隣接するフランジ同士が溶接されている。以下、複数の支持部材10のそれぞれのフランジのうち、互いに溶接された一対のフランジを「一対の溶接フランジ」と称し、各支持部材10が並ぶ方向(図1の左右方向)について最も外側に位置する2枚のフランジをそれぞれ「外フランジ」と称する。本実施形態では、複数の支持部材10は、第1支持部材10Aと、第2支持部材10Bと、を含んでおり、第1支持部材10Aの一方のフランジ11Aと第2支持部材10Bの一方のフランジ11Bとが互いに溶接されている。つまり、本実施形態では、第1支持部材10Aの一方のフランジ11A及び第2支持部材10Bの一方のフランジ11Bが前記一対の溶接フランジを構成し、第1支持部材10Aの他方のフランジ12A及び第2支持部材10Bの他方のフランジ12Bが前記外フランジを構成する。
図2に示されるように、第1支持部材10Aの溶接フランジ11Aの幅方向(各ウエブ13A,13Bと直交する方向)の寸法W1は、第1支持部材10Aの外フランジ12Aの幅方向の寸法W2及び第2支持部材10Bの外フランジ12Bの幅方向の寸法W2′以下に設定されている。本実施形態では、前記寸法W1、前記寸法W2及び前記寸法W2′は、全て同じ(例えば100mm)に設定されている。第2支持部材10Bの溶接フランジ11Bの幅方向の寸法W3は、各外フランジ12A,12Bの幅方向の寸法W2よりも小さく(例えば75mm)に設定されている。つまり、図2に示されるように、各溶接フランジ11A,11B及びこれら溶接フランジ11A,11B同士の溶接(隅肉溶接)により形成される溶接部(溶接ビード)Pは、幅方向についての各外フランジ12A,12Bの一端部を通りかつ各ウエブ13A,13Bと平行に延びる第1直線L1と、幅方向についての各外フランジ12A,12Bの他端部を通りかつ各ウエブ13A,13Bと平行に延びる第2直線L2と、により挟まれる領域に収まる形状を有する。
第1支持部材10A及び第2支持部材10Bの各フランジ11A,12A,11B,12Bの厚さは、全て同じ(例えば6mm)に設定されている。また、第1支持部材10A及び第2支持部材10Bの各ウエブ13A,13Bの厚さは、各フランジ11A,12A,11B,12Bの厚さと同じに設定されている。ただし、各フランジ11A,12A,11B,12Bの厚さは、各ウエブ13A,13Bの厚さよりも大きく設定されてもよい。
図1に示されるように、第1支持部材10Aのウエブ13Aには、上下方向に間欠的に(本実施形態では等間隔に)並ぶ複数の穴13hが形成されている。第2支持部材10Bのウエブ13Bには、ウエブ13Aの各穴13hと同じ高さに複数の穴13hが形成されている。なお、各穴13hの形状及び位置は、図1に示される例に限られない。また、穴13hは、各ウエブ13A,13Bの少なくとも一方に形成されればよい。例えば、各穴13hの直径は、125mmに設定される。
柱部材5は、各支持部材10のウエブ13A,13Bが梁2の長手方向(図1の左右方向)と平行となるように梁2に固定されている。本実施形態では、図1に示されるように、柱部材5の上端部は、第1ベースプレート21を介して梁2のフランジの下面に固定される。また、柱部材5が梁2上に固定される場合、柱部材5の下端部は、第2ベースプレート22を介して梁2のフランジの上面に固定される。なお、柱部材5が基礎上に固定される場合、第2ベースプレート22は省略される。
第1ベースプレート21は、第1支持部材10A及び第2支持部材10Bの上端部に溶接等により固定される。図3に示されるように、第1ベースプレート21は、一対の溶接フランジ11A,11Bの上端面を受ける第1中央受け部21aと、各外フランジ12A,12Bの上端面を受ける第1外受け部21bと、第1中央受け部21aと第1外受け部21bとを連結する第1連結部21cと、を有する。第1中央受け部21a及び第1外受け部21bは、矩形状に形成されている。第1連結部21cの幅方向(図3の上下方向)の寸法は、第1中央受け部21a及び第1外受け部21bの同方向の寸法よりも小さい。第1中央受け部21a及び第1外受け部21bには、ボルトを通すためのボルト孔21hが形成されている。第1ベースプレート21は、ボルト孔21hに挿通されたボルト(図示略)により梁2のフランジに固定される。
第2ベースプレート22は、第1支持部材10A及び第2支持部材10Bの下端部に溶接等により固定される。図4に示されるように、第2ベースプレート22は、一対の溶接フランジ11A,11Bの下端面を受ける第2中央受け部22aと、各外フランジ12A,12Bの下端面を受ける第2外受け部22bと、第2中央受け部22aと第2外受け部22bとを連結する第2連結部22cと、を有する。第2ベースプレート22は、矩形状に形成されている。すなわち、第2中央受け部22a、第2外受け部22b及び第2連結部22cのそれぞれの幅方向の寸法は、同じである。第2中央受け部22a及び第2外受け部22bには、ボルトを通すためのボルト孔22hが形成されている。第2ベースプレート22は、ボルト孔22hに挿通されたボルトにより梁2のフランジに固定される。
図2に示されるように、内側パネル30は、柱部材5の内側に配置されており、外側パネル40は、柱部材5の外側に配置されている。外側パネル40は、前記幅方向について柱部材5と重なる部位に作業対象部を有する。具体的に、外側パネル40は、互いに梁2の長手方向に並ぶ第1パネル41と第2パネル42とに分割されている。各パネル41,42には、例えばリップ溝形鋼45が設けられており、これらリップ溝形鋼45同士がボルト等の締結具46で接続されている。各パネル41,42の境界部分は、一対の溶接フランジ11A,11Bの外側でかつ一対の溶接フランジ11A,11Bの近傍に位置している。つまり、各パネル41,42の境界部分が前記作業対象部に相当する。なお、前記作業対象部の位置は、この例に限られない。また、外側パネル40と柱部材5との隙間にシートが配置される場合がある。
以上に説明したように、本実施形態の建物構造では、第1支持部材10Aの溶接フランジ11Aの幅方向の寸法W1が各外フランジ12A,12Bの幅方向の寸法W2,W2′以下であり、第2支持部材10Bの溶接フランジ11Bの幅方向の寸法W3が各外フランジの幅方向の寸法W2,W2′よりも小さいので、各溶接フランジ11A,11B同士の溶接により形成される溶接部Pは、各溶接フランジ11A,11Bの幅方向の寸法W1,W3と各外フランジ12A,12Bの幅方向の寸法W2,W2′との差に応じて溶接フランジの幅方向の外側に生じるスペースに収まる。より具体的には、各溶接フランジ11A,11B及び溶接部Pは、第1直線L1と第2直線L2とにより挟まれる領域に収まる。このため、溶接部Pに起因する柱部材5の幅方向への大型化が回避される。よって、内側パネル30及び外側パネル40間の寸法が広くなることの回避と、柱部材5の削減(1本当たりの柱部材5の剛性や耐性の向上)と、の双方が達成される。
また、上記実施形態では、第1パネル41と第2パネル42との境界が柱部材5の外側に位置しているが、各ウエブ13A,13Bには穴13hが形成されているので、作業者は、柱部材5の内側から各穴13hに手を通すことによって、各パネル41,42を締結具46で接続する作業を容易に行うことができる。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれる。
例えば、図5に示されるように、各ウエブ13A,13Bが一直線上に並び、溶接フランジ11Aがウエブ13Aから一方側(図5の上側)に偏倚し、溶接フランジ11Bがウエブ13Bから他方側(図5の下側)に偏倚していてもよい。
あるいは、図6に示されるように、各溶接フランジ11A,11Bの幅方向の寸法W1,W3が互いに同じに設定され、かつ、溶接フランジ11Aの幅方向の端面と溶接フランジ11Bの幅方向の端面とが面一になる状態でこれら溶接フランジ11A,11B同士が溶接されてもよい。この場合においても、溶接部Pは、第1直線L1と第2直線L2との間に収まる。
あるいは、図7に示されるように、複数の支持部材10は、第2支持部材10Bに溶接された第3支持部材10Cをさらに有していてもよい。この場合、第1支持部材10Aの一方(図7の右側)のフランジ及び第2支持部材10Bの一方(図7の左側)のフランジに加え、第2支持部材10Bの他方(図7の右側)のフランジ及び第3支持部材10Cの一方(図7の左側)のフランジも、前記一対の溶接フランジを構成する。そして、第1支持部材10Aの他方(図7の左側)のフランジ及び第3支持部材10Cの他方(図7の右側)のフランジが前記外フランジを構成する。
また、建物構造は、複数の柱部材5に加え、単一のH形鋼からなる柱(ラーメン柱)を含んでいてもよい。
2 梁
5 柱部材
10 支持部材
10A 第1支持部材
10B 第2支持部材
10C 第3支持部材
11A 溶接フランジ
11B 溶接フランジ
12A 外フランジ
12B 外フランジ
13A ウエブ
13B ウエブ
13h 穴
21 第1ベースプレート
22 第2ベースプレート
30 内側パネル
40 外側パネル
41 第1パネル
42 第2パネル
P 溶接部

Claims (8)

  1. 梁と、
    前記梁に固定される柱部材と、
    前記柱部材の内側に配置された内側パネルと、
    前記柱部材の外側に配置された外側パネルと、を備え、
    前記柱部材は、それぞれがH形鋼からなる複数の支持部材を含み、
    前記複数の支持部材は、各支持部材のフランジの外面同士が接触するように並んだ状態で互いに隣接するフランジ同士が溶接されており、これにより前記複数の支持部材は、当該複数の支持部材のそれぞれのフランジのうち互いに溶接されている少なくとも一対の溶接フランジと、当該複数の支持部材のそれぞれのフランジのうち各支持部材が並ぶ方向について最も外側に位置する2枚の外フランジと、を有し、
    前記柱部材は、各支持部材のウエブが前記梁の長手方向と平行となるように前記梁に固定されており、
    前記一対の溶接フランジの一方の溶接フランジの、前記支持部材のウエブと直交する幅方向の寸法は、各外フランジの前記幅方向の寸法以下であり、
    前記一対の溶接フランジの他方の溶接フランジの前記幅方向の寸法は、各外フランジの前記幅方向の寸法よりも小さい、建物構造。
  2. 請求項1に記載の建物構造において、
    前記複数の支持部材は、前記幅方向についての各外フランジの一端部を通りかつ各ウエブと平行に延びる第1直線と、前記幅方向についての各外フランジの他端部を通りかつ各ウエブと平行に延びる第2直線と、により挟まれる領域に収まる形状を有する溶接部を有する、建物構造。
  3. 請求項1又は2に記載の建物構造において、
    前記一対の溶接フランジは、前記複数の支持部材のそれぞれのウエブが一直線上に並んだ状態で互いに溶接されている、建物構造。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載の建物構造において、
    各ウエブの少なくとも一方には、人の手の挿通を許容する形状を有する穴が形成されている、建物構造。
  5. 請求項4に記載の建物構造において、
    各ウエブの双方に前記穴が形成されており、
    各穴は、同等の高さに形成されている、建物構造。
  6. 請求項4又は5に記載の建物構造において、
    前記外側パネルは、前記幅方向について前記柱部材と重なる部位に作業対象部を有する、建物構造。
  7. 請求項6に記載の建物構造において、
    前記外側パネルは、前記梁の長手方向に並ぶ第1パネル及び第2パネルを含み、
    前記第1パネルと前記第2パネルとの境界部分が前記作業対象部を構成する、建物構造。
  8. 請求項1ないし7のいずれかに記載の建物構造において、
    前記一方の溶接フランジの前記幅方向の寸法は、前記他方の溶接フランジの前記幅方向の寸法よりも大きく、
    前記他方の溶接フランジは、前記一方の溶接フランジに対して隅肉溶接されている、建物構造。
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