JP4829167B2 - ハードディスクドライブ装置および表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、防振用のブッシュを備えたハードディスクドライブ装置および表示装置に関する。
例えば、冷却装置を備えたハードディスクドライブ装置として、以下のようなものが知られている。このハードディスク駆動装置は、いわゆる横置きタイプのものであり、ケースと、ケースの内部に収容されたドライブ本体と、ドライブ本体の角部に対応する4本の突起と、突起に取り付けられるとともにドライブ本体を支持する金具と、金具と突起との間に介在されるブッシュおよびスペーサと、を備えている。ブッシュおよびスペーサは、いずれも弾力性を有している。ブッシュは、円筒形状をなしている。
このハードディスクドライブ装置に対して外部から衝撃が加えられると、ブッシュおよびスペーサは、この衝撃を吸収する。これによって、外部からの衝撃がドライブ本体に伝達されることが防止される。その際、衝撃は、ブッシュの厚み方向に加えられるため、ブッシュを破損してしまう事態は考えられない(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−107631号公報
ところで、例えば、このようなハードディスクドライブ装置を縦置き状態で使用することも多い。この縦置き状態では、ブッシュに対してその半径方向にドライブ本体の全重量がかかる。このため、ブッシュに対して常に大きな荷重がかけられることになり、これに加えてハードディスクドライブ装置に外部から衝撃が加えられた場合には、ブッシュに金具が食い込んで、ブッシュが切断されてしまうおそれがあった。
本発明の目的は、ブッシュの衝撃吸収性および耐久性を向上することができるハードディスクドライブ装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明の一つの形態に係るハードディスクドライブ装置は、筐体と、前記筐体の内部に収容されるドライブ本体と、前記ドライブ本体を支持するフレームと、前記筐体の内部に突出するように設けられ、前記フレームが取り付けられる突起部と、前記フレームと前記突起部との間に設けられ、垂直方向から前記ドライブ本体の荷重を受けるブッシュとを具備し、前記フレームは、前記ブッシュを保持する保持部、及び前記ブッシュに局部的に接触して支持する当接部を有するフレーム本体を備え、前記当接部は前記フレーム本体から突出して設けられる
前記目的を達成するため、本発明の一つの形態に係る表示装置は、ケーシングと、前記ケーシングの内部に収納されるハードディスクドライブ装置と、を具備する表示装置であって、前記ハードディスクドライブ装置は、筐体と、前記筐体の内部に収容されるドライブ本体と、前記ドライブ本体を支持するフレームと、前記筐体の内部に突出するように設けられ、前記フレームが取り付けられる突起部と、前記フレームと前記突起部との間に設けられ、垂直方向から前記ドライブ本体の荷重を受けるブッシュとを具備し、前記フレームは、前記ブッシュを保持する保持部、及び前記ブッシュに局部的に接触して支持する当接部を有するフレーム本体を備え、前記当接部は前記フレーム本体から突出して設けられる
本発明によれば、ブッシュの衝撃吸収性および耐久性を向上することができるハードディスクドライブ装置を提供できる。
以下に、図1から図7を参照して、ハードディスクドライブ装置の実施形態について説明する。このハードディスクドライブ装置は、例えば、テレビ等の表示装置に搭載されて使用されるものであり、表示装置の薄型化の観点から縦置き状態で使用されるものである。
図7に示すように、表示装置の一例であるテレビジョン装置1は、フレーム部材2と、フレーム部材2に取り付けられたディスプレイ3と、フレーム部材2に対して縦置き状態で取り付けられたハードディスクドライブ装置11と、これらを囲むケーシング4と、を備えている。ハードディスクドライブ装置11は、ディスプレイ3と平行な方向に、つまり縦置き状態で設置されている。
図1から図3に示すように、ハードディスクドライブ装置11は、筐体12と、筐体12の内部に収容されるドライブ本体13と、ドライブ本体13が筐体12から離れるように、ドライブ本体13を支持するフレーム14と、フレーム14が取り付けられる突起部15と、フレーム14と突起部15との間の位置に設けられるブッシュ16と、フレーム14を突起部15に固定するための固定機構である段付きねじ17と、外部の例えば表示装置と接続するためのコネクタ18と、を備えている。
筐体12は、樹脂により箱状に形成されており、図6に示す底部21Aを有するとともに枠状に形成された第1の部分21と、蓋状の第2の部分22と、を有している。
ドライブ本体13は、ケース23と、ケース23の内部に収納された複数の磁気ディスクと、磁気ディスクに対して読み書きするための複数のヘッドと、磁気ディスクをそれぞれ回転駆動するためのモータ24と、モータ24およびヘッドの駆動を制御するための回路基板25と、を有している。図6に示すように、ドライブ本体13は、フレーム14を介して、筐体12の内部で突起から吊り下げられた状態で保持されている。
図6に示すように、突起部15は、樹脂によって例えば円筒形に形成されており、筐体12の第1の部分21と一体に形成されている。突起部15は、筐体12の内部に突出するように形成されている。突起部15は、段付きねじ17が螺合するためのねじ穴15Aを有している。段付きねじ17は、ブッシュ16と略同径の頭部17Aと、頭部17Aから延びた軸部17Bと、軸部17Bから突出しているねじ部17Cと、を有している。
ブッシュ16は、弾力性のあるいわゆるゴムブッシュである。ブッシュ16は、所定の厚みを有して円筒形状に形成されている。ブッシュ16は、フレーム14の後述する保持部32に嵌められる溝部16Aと、この溝部16Aよりも厚み寸法が大きくなった厚肉部16Bと、を有している。厚肉部16Bは、溝部16Aを間に挟んだ両側に一対に形成されている。厚肉部16Bは、外周部26を有しており、外周部26に対して、後述するフレーム14の当接部33がブッシュ16の半径方向Rから突き当たるようになっている。図6に示すように、下方に位置するブッシュ16は、その半径方向Rからドライブ本体13の荷重を受ける位置に配置されている。
図3に示すように、フレーム14は、左右一対に配置されており、ドライブ本体13の対向する側面にそれぞれ固定されている。図4と図5に示すように、各フレーム14は、金属板をプレス加工で折り曲げて、断面「L」字状に形成されている。フレーム14は、断面「L」字形をなしたフレーム本体31と、フレーム本体31に設けられるとともに、ブッシュ16を保持する保持部32と、保持部32とは独立に設けられるとともに、ブッシュ16に対して半径方向Rからブッシュ16の外周部26に突き当たる当接部33と、を有している。
図4に示すように、フレーム本体31は、ドライブ本体13の側面に固定される固定部31Aと、固定部31Aと直交する方向に延びた張出部31Bと、ドライブ本体13の下面を支持する爪部31Cと、を有している。保持部32は、張出部31Bの一部を円形に切り欠いた切欠部として形成されている。保持部32の内側に、ブッシュ16がはめ込まれて保持される。
当接部33は、固定部31Aの一部から略台形状に張り出すように形成されている。当接部33は、その頂部に、平坦になった当接面33Aを有している。当接部33は、フレーム本体31を折り曲げ形成する際に、プレス加工で一括して形成される。当接部33は、フレーム本体31と一体に形成されている。図3と図5に示すように、当接部33は、保持部32に取り付けられたブッシュ16の厚肉部16Bに突き当たる位置に設けられている。
本実施形態では、保持部32は円形の切欠部で構成され、当接部33は当接面33Aを含む台形状に形成されている。このため、ブッシュ16に対する当接部33の接触面積は、ブッシュ16に対する保持部32の接触面積よりも大きくなっている。
図6に示すように、ブッシュ16のうち、下側に配置されるものは、ドライブ本体13の重量に対応する荷重が加えられる。より具体的には、この荷重は、保持部32を介してブッシュ16の溝部16Aに加えられるとともに、当接部33を介してブッシュ16の厚肉部16Bに加えられている。この状態において、例えば、筐体12に対して外部から衝撃が加えられた場合には、当該衝撃はブッシュ16において吸収され、ドライブ本体13にそのまま強い衝撃が伝達されることが防止される。
このとき、主として、衝撃はフレーム14の当接部33からブッシュ16の厚肉部16Bに伝達されるため、強い負荷がブッシュ16の溝部16Aに集中することがなく、ブッシュ16が破損してしまうことが防止されている。
以上がハードディスクドライブ装置11の実施形態である。本実施形態によれば、筐体12と、筐体12の内部に収容されるドライブ本体13と、ドライブ本体13が筐体12から離れるように、ドライブ本体13を支持するフレーム14と、筐体12の内部に突出するように設けられるとともに、フレーム14が取り付けられる突起部15と、フレーム14と突起部15との間の位置に設けられるとともに、その半径方向Rからドライブ本体13の荷重を受ける位置に配置されるブッシュ16と、を具備し、フレーム14は、フレーム本体31と、フレーム本体31に設けられるとともに、ブッシュ16が保持される保持部32と、保持部32とは独立に設けられるとともに、ブッシュ16に対して半径方向Rから突き当てられる当接部33と、を有する。
一般に、ブッシュ16に対しては、厚み方向に荷重を加えるのが通常であるが、筐体12内部の設置スペースの事情や、ハードディスクドライブ装置を縦置きしなければならない事情によって、ブッシュ16に対して半径方向Rに荷重が加えられるようにブッシュ16を配置することがある。この構成によれば、フレーム14は、保持部32に加えて、ブッシュ16に対してその半径方向Rから突き当たる当接部33を有しているため、ブッシュ16に対して半径方向Rに荷重が加えられる場合であっても、保持部32に負荷が集中してしまうことを防止できる。このため、ブッシュ16の破損を防止して、ブッシュ16の耐久性を向上できる。また、当接部33を設けることにより、ブッシュ16の防振性能を向上することができる。
この場合、ブッシュ16に対する当接部33の接触面積は、ブッシュ16に対する保持部32の接触面積よりも大きくなっている。この構成によれば、ドライブ本体13の荷重による圧力の大部分を当接部33において受けることができる。これにより、ブッシュ16の溝部16Aにフレーム14の圧力が集中してしまうことを防止して、ブッシュ16の破損を防止できる。
この場合、当接部33は、プレス加工でフレーム本体31と一体に形成される。この構成によれば、当接部33を簡単に形成することができる。また、当接部33を設けるため、別途に部品をフレーム14に固着する必要がなく、部品点数を削減できる。なお、本実施形態では、当接部33をプレス加工でフレーム本体31と一体に形成するようにしているが、これに限定されるものではない。例えば、台形の金属片をフレーム本体31に接着して、当接部を形成するようにしてもよい。
この場合、ブッシュ16は、保持部32に嵌められる溝部16Aと、この溝部16Aよりも厚み寸法が大きくなった厚肉部16Bと、を有し、当接部33は、厚肉部16Bに突き当てられる。この構成によれば、衝撃を効率的に吸収できる厚肉部16Bに対して当接部33が突き当てられるため、ブッシュ16の防振特性をより一層向上することができる。
なお、本実施形態では、フレーム14に保持部32を設けるようにしているが、これに限定されるものではない。例えば、ブッシュ16の直径を大きくして、ブッシュ16の外周部26をフレーム本体31に直接接触させるようにしても良い。しかしながら、ブッシュ16は、段付きねじ17の頭部17Aの直径や、突起部15の直径と略同じか、それよりも若干大きい直径を有していなければ、その本来の防振特性を発揮できない。このため、本実施形態では、ブッシュ16の直径を変更することなく、保持部32を設けるようにしている。また、ブッシュ16の直径を大きくすると、筐体12の外部から衝撃が加えられた際に、衝撃を吸収するためのクリアランスを確保できなくなる。さらに、ブッシュ16の直径が大きくなる分、その設置スペースが必要になる。これらの観点からも、上記実施形態のように保持部32を設けて対応することが好ましい。
続いて、図8を参照して、ハードディスクドライブ装置41の第2の実施形態について説明する。第2の実施形態のハードディスクドライブ装置41は、フレーム42の形状が第1の実施形態のものと異なっているが、他の部分は共通している。このため、主として異なる部分について説明し、共通する箇所については共通の符号を付して説明を省略する。
第2の実施形態にかかるハードディスクドライブ装置41のフレーム42は、第1の実施形態と同様に、左右一対のもので構成されており、ドライブ本体13の対向する側面にそれぞれ固定されている。図8に示すように、各フレーム42は、金属板をプレス加工で折り曲げて、断面「L」字状に形成されている。フレーム42は、断面「L」字形をなしたフレーム本体31と、フレーム本体31に設けられるとともに、ブッシュ16と係合する保持部32と、保持部32とは独立に設けられるとともに、ブッシュ16の外周部26に突き当たる当接部33と、を有している。
フレーム本体31は、ドライブ本体13の側面に固定される固定部31Aと、固定部31Aと直交する方向に延びた張出部31Bと、ドライブ本体13の下面を支持する爪部31Cと、を有している。保持部32は、第1の実施形態と同様に、張出部31Bの一部を円形に切り欠いた切欠部として形成されている。
当接部33は、第1の実施形態のものと同じ形状であるが、第1の実施形態と異なり、張出部31Bを間に挟んだ両側に一対に設けられている。すなわち、各当接部33は、ブッシュ16の厚肉部16Bにそれぞれ対応するように、固定部31Aに形成されている。各当接部33は、固定部31Aの一部から略台形状に張り出すように形成されている。当接部33は、その頂部に、平坦になった当接面33Aを有している。当接部33は、フレーム本体31を折り曲げ形成する際に、プレス加工で一括して形成される。すなわち、当接部33は、フレーム本体31と一体に形成されている。
図8に示すように、ブッシュ16のうち、下側に配置されるものには、ドライブ本体13の重量に対応する荷重が加えられる。より具体的には、この荷重は、保持部32を介してブッシュ16の溝部16Aに加えられるとともに、当接部33を介してブッシュ16の厚肉部16Bに加えられている。この状態において、例えば、筐体12に対して外部から衝撃が加えられた場合には、当該衝撃はブッシュ16において吸収され、ドライブ本体13にそのまま強い衝撃が伝達されることが防止される。
このとき、主として、衝撃はフレーム42の当接部33からブッシュ16の厚肉部16Bに伝達されるため、強い負荷がブッシュ16の溝部16Aに集中することがなく、ブッシュ16が破損してしまうことが防止されている。
以上が、第2の実施形態にかかるハードディスクドライブ装置41である。本実施形態によれば、当接部33が、保持部32を間に挟んだ両側に一対に設けられているため、第1の実施形態のもの比して、より一層効率よく外部衝撃を吸収できる。また、その衝撃が保持部32と、一対の当接部33との間に分散されるため、ブッシュ16の溝部16Aに負荷が集中することがなく、ブッシュ16の耐久性を向上できる。また、保持部32は、プレス加工によって他の曲げ加工と一括して形成できるため、当接部33を一対に設けたとしても、製造工程が煩雑化することがない。
本発明のハードディスクドライブ装置11、41は、テレビ等の表示装置に搭載されるものに限らず、例えばパーソナルコンピュータ等のようなその他の電子機器に対しても搭載可能である。その他、ハードディスクドライブ装置11、41は、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
第1の実施形態に係るハードディスクドライブ装置を横置き状態で示す斜視図。 図1に示すハードディスクドライブ装置を、蓋状の第2の部分を取り外した状態で示す斜視図。 図2に示すハードディスクドライブ装置のドライブ本体およびフレームを下方から示す斜視図。 図3に示すフレームを拡大して示す斜視図。 図4に示すフレームの正面図。 図1に示すハードディスクドライブ装置を縦置きした状態で、F6―F6線に沿って切断して示す断面図。 表示装置の一例であるテレビジョン装置を示す断面図。 第2の実施形態に係るハードディスクドライブ装置を縦置きした状態で、縦方向に切断して示す断面図。
符号の説明
11、41…ハードディスクドライブ装置、12…筐体、13…ドライブ本体、14、42…フレーム、15…突起部、16…ブッシュ、16A…溝部、16B…厚肉部、31…フレーム本体、32…保持部、33…当接部、R…半径方向

Claims (6)

  1. 筐体と、
    前記筐体の内部に収容されるドライブ本体と、
    前記ドライブ本体を支持するフレームと、
    前記筐体の内部に突出するように設けられ、前記フレームが取り付けられる突起部と、
    前記フレームと前記突起部との間に設けられ、垂直方向から前記ドライブ本体の荷重を受けるブッシュとを具備し、
    前記フレームは、前記ブッシュを保持する保持部、及び前記ブッシュに局部的に接触して支持する当接部を有するフレーム本体を備え、
    前記当接部は前記フレーム本体から突出して設けられたことを特徴とするハードディスクドライブ装置。
  2. 前記ブッシュに螺挿されて前記突起部に固定される螺子を備えたことを特徴とする請求項1に記載のハードディスクドライブ装置。
  3. 前記ブッシュに対する前記当接部の接触面積は、前記ブッシュに対する前記保持部の接触面積よりも大きいことを特徴とする請求項1又は2に記載のハードディスクドライブ装置。
  4. 前記当接部は、プレス加工で前記フレーム本体と一体に形成されることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載のハードディスクドライブ装置。
  5. 前記ブッシュは、前記保持部に嵌められる溝部と、この溝部よりも厚み寸法が大きくなった厚肉部と、を有し、
    前記当接部は、前記厚肉部を支持することを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載のハードディスクドライブ装置。
  6. ケーシングと、
    前記ケーシングの内部に収納されるハードディスクドライブ装置と、
    を具備する表示装置であって、
    前記ハードディスクドライブ装置は、
    筐体と、
    前記筐体の内部に収容されるドライブ本体と、
    前記ドライブ本体を支持するフレームと、
    前記筐体の内部に突出するように設けられ、前記フレームが取り付けられる突起部と、
    前記フレームと前記突起部との間に設けられ、垂直方向から前記ドライブ本体の荷重を受けるブッシュとを具備し、
    前記フレームは、前記ブッシュを保持する保持部、及び前記ブッシュに局部的に接触して支持する当接部を有するフレーム本体を備え、
    前記当接部は前記フレーム本体から突出して設けられたことを特徴とする表示装置。
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