JP4828343B2 - アナログスイッチ回路 - Google Patents

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この発明はアナログスイッチ回路に関し、詳しくは、振幅の大きな信号が入力されると、発生する出力信号の歪みを小さくする技術に関する。
図10に従来のアナログスイッチ回路の回路図を示す。この回路は、NMOS(Negative Metal Oxide Semiconductor)トランジスタMN1のソース端子と、PMOS(Positive Metal Oxide Semiconductor)トランジスタMP1のソース端子及びNMOSトランジスタMN1のドレイン端子とPMOSトランジスタMP1のドレイン端子がそれぞれ接続されてスイッチ部1を構成している。制御信号入力CINはMN1のゲート端子とインバータ回路G1入力に接続され、G1の出力がMP1のゲート端子に接続されることにより、MN1とMP1に論理的に反転の電圧がかかるようになっている。
スイッチをオンにする場合は、CINにHの信号が入力され、MN1のゲート端子にH、MP1のゲート端子にLの電圧が印加されるため、それぞれのトランジスタは導通状態となる。一方、スイッチをオフする場合は、CINにLの信号が入力され、MN1のゲート端子にL、MP1のゲート端子にHの電圧が印加されるため、それぞれのトランジスタは非導通状態となる。
スイッチがオン時の入出力端子電圧VDD(以下「バイアス電圧」とする)に対する入出力端子間抵抗値(以下「オン抵抗」とする)の関係を図11に示す。MP1のオン抵抗特性と、MN1のオン抵抗特性が、VDD/2を中心として対称となるようにMP1とMN1のトランジスタサイズが調整される。この結果、スイッチ部全体としてのオン抵抗(MN1とMP1の並列抵抗)は、バイアス電圧に対してほぼフラットな特性となる。
特開平6-260916号公報
しかし、上述のアナログスイッチ回路では実際には基板バイアス効果や、プロセスばらつきによるNMOS、PMOSの特性誤差が原因となり、図11に示されるようにオン抵抗のバイアス電圧依存特性は完全にフラットにはならない。このとき、振幅の大きな信号がスイッチに入力されると、出力される信号に歪みが発生してしまい問題となる。
電源電圧を一時的に2倍にすることにより、オン抵抗を小さくする方法が、特開平6-260916号公報で開示されている。しかし、この方法ではスイッチ回路を長時間オンにできないといった問題点が挙げられる。
この発明は、信号線とスイッチングトランジスタのゲート電極とをAC(Alternating Current)的に結合し、振幅の大きな信号が入力された場合でもゲート端子-ソース端子、ゲート端子-ドレイン端子間の電圧をほぼ一定に保つことにより、オン抵抗のバイアス電圧依存性を小さくし、スイッチで発生するひずみを小さくすることを目的とする。
この発明に係るアナログスイッチ回路は、
第1のN形FETのソース端子と第1のP形FETのソース端子、及び第1のN形FETのドレイン端子と、第1のP形FETのドレイン端子がそれぞれ接続され、それぞれのFETのゲート端子の一方に正、他方に反転した制御電圧与えられてスイッチングを行うアナログスイッチ回路において、第1のN形FETのゲート端子とソース端子又はドレイン端子間に接続された第1のキャパシタと、第1のN形FETのゲート端子にドレイン端子が、第1のN形FETへの制御端子にソース端子が、スイッチ回路全体の入力または出力端子にゲート端子が接続された第2のP形FETと、第1のP形FETのゲート端子とソース端子又はドレイン端子間に接続された第2のキャパシタと、第1のP形FETのゲート端子にソース端子が、第1のP形FETへの制御端子にドレイン端子が、スイッチ回路全体の入力または出力端子にゲート端子が接続された第2のN形FETと、第2のP形FETに並列接続された第3のN形FETと、第2のN形FETに並列接続された第3のP形FETとを備え、第3のN形FETと第3のP形FETは、スイッチ回路がオフ状態のときにオンとなるように制御される構成とする。
この発明によれば、信号振幅にしたがってゲート端子電位も変動することにより、ゲート端子ソース端子間、ゲート端子ドレイン端子間の電圧がほぼ一定値に保たれ、トランジスタのオン抵抗は入力信号の振幅に拠らずほぼ一定となり、低ひずみ特性が実現できる。
実施の形態1.
図1は、この発明に係るアナログスイッチ回路の一例を示す図である。スイッチ部1を構成しているNMOSトランジスタMN1とPMOSトランジスタMP1のゲート端子それぞれに直列に抵抗R1とR2が接続され、また、MN1とMP1のゲート端子と、出力端子OUTの間にそれぞれキャパシタC1、C2が接続されている。ここでC1、C2はトランジスタのゲート端子と入力端子INの間に接続してもよく、ゲート端子と出力端子OUT間、ゲート端子と入力端子IN間の両方に接続してもよい。また、ここではトランジスタとしてSiMOSトランジスタを使用したが、その他GaAsなどのFET(Field Effect Transistor)でも良い。
次に、動作について説明する。
時定数 1/(C1×R1)、1/(C2×R2)が通過する信号の周波数と同等かそれ以下であれば、信号振幅にしたがってMN1、MP1のゲート端子電位も変動する。スイッチ回路に大振幅の信号が入力した場合の各部の電圧波形を図8に示す。なお、入出力端子は、VDD/2のDCバイアスがかかっているものとする。各トランジスタのゲート端子電圧が信号振幅に従って変動することにより、ゲート端子ソース端子間、ゲート端子ドレイン端子間の電圧がほぼ一定値(ここでは、MP1のゲート端子ソース端子/ドレイン端子間電圧はほぼVDD/2、MN1のゲート端子ソース端子/ドレイン端子間電圧はほぼ−VDD/2)に保たれていることが分かる。これにより、トランジスタのオン抵抗は入力信号の振幅に拠らずほぼ一定となり、信号のひずみも小さくなる。
実施の形態2.
図2は、この発明の実施の形態2を示す回路図で、図1における抵抗R1、R2をそれぞれ、インダクタL1、インダクタL2に置き換えた回路である。動作原理は、図1の回路と同じである。ただし、信号の周波数は、時定数 1/√(L1×C1)、1/√(L2×C2)、と同等かそれ以上である必要がある。
実施の形態3.
図3は、この発明の実施の形態3を示す回路図で、図1における抵抗R1、R2をそれぞれ、PMOSトランジスタMP2とNMOSトランジスタMN3のソース端子とソース端子、ドレイン端子とドレイン端子がそれぞれ接続された並列回路、NMOSトランジスタMN2とPMOSトランジスタMP3のソース端子とソース端子、ドレイン端子とドレイン端子がそれぞれ接続された並列回路に置き換えた回路である。MP2のソース端子は制御信号入力端子CINに、ドレイン端子はMN1のゲート端子に、ゲート端子はスイッチ入力端子INに接続されている。MN2のドレイン端子はインバータG1の出力に、ソース端子はMP1のゲート端子に、ゲート端子はスイッチ入力端子INに接続されている。ここで、MP2、MN2のゲート端子は、スイッチ出力端子へ接続されていても良い。また、ここではMN3のゲート端子はG1の出力に、MP3のゲート端子はCINに接続されている。
この回路の動作を説明する。各部の電圧波形を図9に示す。無信号時、MP2はソース端子、ドレイン端子にVDD、ゲート端子にVDD/2の電圧がかかっており、オン状態となっているため、ソース端子ドレイン端子間の抵抗は小さい。ここにスイッチ入力に大振幅信号が入力された場合を考える。入力信号が正に振れる場合は、MP2のゲート端子はVDDに近い電位へと変化し、オフ状態となる。このとき、MP2のソース端子ドレイン端子間抵抗が大きくなり、図1の回路の原理と同じくMN1のゲート端子電位が入力信号に追従してVDDより大きくなる。逆に、入力信号が負に振れる場合は、MP2のゲート端子はVDD/2から0Vに近い電位へと変化し、オン状態は変わらない。このため、MN1のゲート端子で電圧は、ほぼVDDのままである。以上より、スイッチに大振幅信号が入力されたとき、MN1のゲート端子ソース端子/ドレイン端子間電圧は常にVDD/2程度以上が確保され、オン抵抗を小さくできる。
MN2の動作についても同様である。無信号時、MN2はソース端子、ドレイン端子に0、ゲート端子にVDD/2の電圧がかかっており、オン状態となっているため、ソース端子ドレイン端子間の抵抗は小さい。ここにスイッチ入力に大振幅信号が入力されたとき、入力信号が正に振れる場合は、MN2のゲート端子はVDD/2からVDDに近い電位へと変化し、MN2のオン状態は変わらない。逆に、入力信号が負に振れる場合は、MN2のゲート端子は0に近い電位へと変化し、オフ状態となる。このとき、MN2のソース端子ドレイン端子間抵抗が大きくなり、図1の回路の原理と同じくMP1のゲート端子電位が入力信号に追従して0Vより小さくなる。結果的にMP1のゲート端子ソース端子/ドレイン端子間電圧が保たれ、オン抵抗を小さくできる。
なお、上記のスイッチ回路がオンの状態では、MN3とMP3はいずれも完全にオフとなるため、他の回路の動作に影響は与えない。逆にスイッチ回路がオフの状態では、MN3とMP3はいずれもオンとなりソース端子ドレイン端子間抵抗が小さくなるため、MP1とMN1のゲート端子電位を確実にVDD、0Vに設定する役割を果たす。
この回路の構成の場合、入力端子から大振幅信号が入ってくるとき以外は、MN2、NP2はオンとなり、ソース端子ゲート端子間抵抗は小さい。このため、スイッチ回路のオン-オフ切り替え時間を犠牲にすることがないという利点がある。
図4〜6は図1〜3のスイッチ部1を単一のFETで構成したスイッチ部2に置き換えた回路である。ここでは、スイッチ部2はNMOSトランジスタMN4で構成したが、PMOSトランジスタであっても、GaAs、GaN、SiGeなどのJFET、MESFET、HFET、HEMTなどであっても良い。動作原理は図1〜3の回路と同じで、大信号時のスイッチングトランジスタのゲート端子ーソース端子/ドレイン端子電圧を大きく保てるため、低ひずみ特性が実現できる。
実施の形態4.
図7は、この発明の実施の形態4を示す回路図で、図1のスイッチ回路を用いてSP3T(3分岐)スイッチを構成した回路である。ここでは、キャパシタ、C1、C2、C21、C22、C31、C32が、各トランジスタのゲート端子と出力端子OUT1〜OUT3(図では各トランジスタのドレイン端子)間に接続されていることが特徴である。図1〜6の構成においては、C1もしくはC2は各トランジスタのゲート端子と、スイッチの入力端子間INに接続されていても良い。ここで、各キャパシタの接続をゲート端子と出力端子間OUT1〜OUT3にのみに限定しているのは、以下の理由によるものである。
信号線路にキャパシタを接続すると、たとえもう一方の端子がオープンであっても、キャパシタの寄生容量により、GNDと信号線路の間に容量が付加されることになる。このため、C1、C2、C21、C22、C31、C32を各トランジスタのゲート端子と入力端子IN間に接続すると、1〜3のいずれか一つのスイッチだけがオンの場合でも、信号線路にすべてのキャパシタの容量が付加され、信号の損失が増大する原因になってしまう。ここで、C1、C2、C21、C22、C31、C32を各トランジスタのゲート端子と出力端子OUT1〜OUT3間に接続すると、オフのスイッチのキャパシタの容量は信号線路からはほぼ見えないため、損失が増大するなどの影響を与えない。
この発明に係るアナログスイッチ回路はベースバンドあるいは高周波信号を切り替えるスイッチ等に使用される。
この発明の実施の形態1に係るアナログスイッチ回路を示す回路図である。 この発明に実施の形態2に係るアナログスイッチ回路を示す回路図である。 この発明に実施の形態3に係るアナログスイッチ回路を示す回路図である。 実施の形態1のスイッチ部を単一のFETで構成したスイッチ部に置き換えた回路図である。 実施の形態2のスイッチ部を単一のFETで構成したスイッチ部に置き換えた回路図である。 実施の形態3のスイッチ部を単一のFETで構成したスイッチ部に置き換えた回路図である。 この発明に実施の形態4に係るアナログスイッチ回路を示す回路図である。 大振幅信号入力時のスイッチ回路各部の電圧波形図である。 実施の形態3のアナログスイッチ回路各部の電圧波形図である。 従来のアナログスイッチ回路の回路図である。 従来のアナログスイッチ回路のバイアス電圧に対するオン抵抗値の特性図である。
符号の説明
1、2;スイッチ部、G1;インバータ回路、MN1、MN2、MN3、MN4;NMOSトランジスタ、MP1、MP2、MP3;PMOSトランジスタ、R1、R2;抵抗、IN;入力端子、OUT;出力端子、C1、C2、C21、C22、C31、C32;キャパシタ、L1、L2;インダクタ。

Claims (3)

  1. 第1のN形FETのソース端子と第1のP形FETのソース端子、及び第1のN形FETのドレイン端子と、第1のP形FETのドレイン端子がそれぞれ接続され、それぞれのFETのゲート端子の一方に正、他方に反転した制御電圧が与えられてスイッチングを行うアナログスイッチ回路において、第1のN形FETのゲート端子とソース端子又はドレイン端子間に接続された第1のキャパシタと、第1のN形FETのゲート端子にドレイン端子が、第1のN形FETへの制御端子にソース端子が、スイッチ回路全体の入力または出力端子にゲート端子が接続された第2のP形FETと、第1のP形FETのゲート端子とソース端子又はドレイン端子間に接続された第2のキャパシタと、第1のP形FETのゲート端子にソース端子が、第1のP形FETへの制御端子にドレイン端子が、スイッチ回路全体の入力または出力端子にゲート端子が接続された第2のN形FETと、第2のP形FETに並列接続された第3のN形FETと、第2のN形FETに並列接続された第3のP形FETとを備え、第3のN形FETと第3のP形FETは、スイッチ回路がオフ状態のときにオンとなるように制御されることを特徴とするアナログスイッチ回路。
  2. N形FETのドレイン端子又はソース端子を入力あるいは出力端子とし、ゲート端子に制御電圧を与えてスイッチングを行うアナログスイッチ回路において、N形FETのドレイン端子とゲート端子間に接続されたキャパシタと、N形FETのゲート端子にドレイン端子が、N形FETのソース端子にゲート端子が、制御端子にソース端子が接続された第2のP形FETと、この第2のP形FETに並列接続され、ゲート端子に上記制御端子からの制御信号とは逆極性の制御信号が入力される第3のN形FETを備え、第3のN形FETは、スイッチ回路がオフ状態のときにオンとなるように制御されることを特徴とするアナログスイッチ回路。
  3. 請求項1に記載のアナログスイッチ回路をn個用いて入力端子が1つ、出力端子がn個を持つSPnTスイッチ回路構成し、第1および第2のキャパシタ各FETのゲートと、出力側端子との間に接続されたことを特徴とするアナログスイッチ回路。
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