JP4826261B2 - デッキガーニッシュの外気導入構造 - Google Patents

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Description

本発明は、デッキガーニッシュの外気導入構造に関する。
従来、自動車のウインドシールドガラスとフードパネルとの間には、装飾等の理由からデッキガーニッシュを設置し、このデッキガーニッシュに車外の空気を導入するための吸気口を設け、デッキガーニッシュの下部に車室内に空気を導入する空調用のインテークダクトを設置する構造が知られている。
近年、自動車のデザイン性や空力を考慮した場合、フードパネルの表面とウインドシールドガラスの表面とがほぼ同一の平面を形成するようなデザインの車両が多く採用されている。このような場合、ウインドシールドガラスの下部前方にあるデッキガーニッシュの上方を流れる空気の流速が速くなり、吸気口の上部付近の空気の圧力が低下する。そのため、デッキガーニッシュの吸気口からインテークダクト側に外気を導入することが困難となり、吸気効率が悪くなる。このような問題を解決するための外気導入構造の一例が下記特許文献1に開示されている。
実公昭64−32211号公報
上記特許文献1に開示されている外気導入構造では、カウルボックスの上部に車両前方に向け外気を導入するためのエアインテークが開口されており、このエアインテークからカウルボックス内に外気を導入している。
しかしながら、上記特許文献1に開示される構成では、多くの空気を導入するためにはエアインテークの高さを高くしなければならず、高さを高くした場合、自動車のデザイン性を損なう虞がある。
これらのことから、本発明は、自動車のデザイン性を損なうことなく、効率的に外気を導入できるデッキガーニッシュの外気導入構造を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するための第1の発明(請求項1に対応)は、ウインドシールドガラスの前方でフードパネルとの間に配置されるとともに、空調用の外気を取り入れるための吸気口が車幅方向に沿って延設されたデッキガーニッシュを有し、前記フードパネルの表面と前記ウインドシールドガラスの表面とが同一の面を形成するよう構成された自動車において、前記デッキガーニッシュは、前記吸気口を車両前後方向に並んで複数備えるとともに、前記吸気口の直後で車両上方に突出し、かつ前記吸気口に沿って平行に車幅方向に延設される突条部を複数備え、前記フードパネルは、該フードパネルの後部上面を装飾するフードパネルガーニッシュを備え、前記デッキガーニッシュの複数の前記突条部の頂部を結んだ面が前記フードパネルガーニッシュの表面と面一に形成されるとともに、前記吸気口が複数の前記突条部の頂部を結んだ面よりも車両内側に配置されていることを特徴とする。
上記の課題を解決するための第の発明(請求項に対応)は、第1の発明に係るデッキガーニッシュの外気導入構造において、前記突条部は、車両前方側の面が前記吸気口に対して垂直に設けられる
ことを特徴とする。
第1の発明によれば、ウインドシールドガラスの前方でフードパネルとの間に配置されるとともに、空調用の外気を取り入れるための吸気口が車幅方向に沿って延設されたデッキガーニッシュを有し、前記フードパネルの表面と前記ウインドシールドガラスの表面とが同一の面を形成するよう構成された自動車において、前記デッキガーニッシュは、前記吸気口を車両前後方向に並んで複数備えるとともに、前記吸気口の直後で車両上方に突出し、かつ前記吸気口に沿って平行に車幅方向に延設される突条部を複数備え、前記フードパネルは、該フードパネルの後部上面を装飾するフードパネルガーニッシュを備え、前記デッキガーニッシュの複数の前記突条部の頂部を結んだ面が前記フードパネルガーニッシュの表面と面一に形成されるとともに、前記吸気口が複数の前記突条部の頂部を結んだ面よりも車両内側に配置されていることにより、自動車の走行時に、空気を突条部に衝突させて突条部の前方の流速を落とさせることで、吸気口の上部付近の空気の圧力を上昇させることができる。これにより、自動車のデザイン性を損なうことなく簡単な構造で吸気口から外気を容易に導入することができる。更に、吸気口を複数設けると共に、各吸気口の後方にそれぞれ突条部を設けることにより、自動車の走行中に複数の突条部により複数の吸気口付近の空気の流速が低下して圧力を上昇させることができるので、複数の吸気口から多量の外気を容易に導入することができる。
の発明によれば、突条部は、車両前方側の面が吸気口に対して直に設けられることにより、デッキガーニッシュの吸気口に空気を導き易くなるので、より容易に吸気口から外気を導入することが可能となる。
本発明に係るデッキガーニッシュの外気導入構造の一実施形態について、図1及び図2を用いて説明する。図1は本発明の一実施形態に係るデッキガーニッシュの外気導入構造の概要図、図2は図1でA−A断面で示す本発明の一実施形態に係るデッキガーニッシュの外気導入構造の断面図である。また、図面中、車両前方方向をFr、車幅方向車室内方向をIn、車両上方方向をUpによりそれぞれ示し、左右の方向については車両前方を向いたときの左右の方向を基準とする。
図1に示すように、自動車の車室前方にはウインドシールドガラス10が設置されている。ウインドシールドガラス10の前方には、エンジンを搭載又は荷室等となるフードルームを覆っているフードパネル11がある。
ウインドシールドガラス10とフードパネル11との間のウインドシールドガラス10寄りにはデッキガーニッシュ12が設置されている。デッキガーニッシュ12前方のフードパネル11後部上面にはフードパネル11を装飾するフードパネルガーニッシュ13が設置されている。フードパネル11の車幅方向外側にはヘッドランプ15が設置されており、車両前方にはフロントバンパー14が設置されている。
デッキガーニッシュ12の車両前方側の端部の上面に、雨天時や洗車時等にフードルーム内に水が浸入することを防ぐためにウエザーストリップ26が設置されている。ウエザーストリップ26はゴム製で、内部は中空となっており、フードパネル11を閉じている時にはフードパネルインナ22に押されて変形することによりシール性を確保している。
デッキガーニッシュ12には外気を吸い込むために車幅方向に延びる横型吸気口16と、車両前後方向に延びる縦型吸気口17とがそれぞれ3列ずつ設けられている。横型吸気口16は、デッキガーニッシュ12の中央部において3列が車両前後方向に並んで配置されており、縦型吸気口17は横型吸気口16の左側に3列が車幅方向に並んで配置されている。図1では、3列の横型吸気口16のうち最も車両前方側にあるものはフードパネル11により隠されて見えない状態になっている。
図1の拡大図Iに示すように、横型吸気口16には、車両前後方向の中央部に車幅方向
に延びるように横桟部材16xが設けられ、車幅方向には車両前後方向に延びるように縦桟部材16yが複数設けられており、これらにより目の細かい網目が形成されている。
また、図1の拡大図IIに示すように、縦型吸気口17には、車幅方向の中央部に車両前
後方向に延びるように縦桟部材17xが設けられており、車両前後方向には車幅方向に延びるように横桟部材17yが複数設けられており、これらにより目の細かい網目が形成されている。
図2に示すように、ウインドシールドガラス10の下端部の下方には、カウルトップアウタ18とカウルトップインナ19により構成されて車体の骨格を形成するカウルトップ20が車幅方向に延びるように配置されている。
カウルトップアウタ18の車両前方側の端部18aとカウルトップインナ19の車両前方側の端部19a、及び、カウルトップアウタ18の車両後方側の端部18bとカウルトップインナ19の車両後方側の端部19bとは溶接等により結合されている。
カウルトップ20の車両前方側にはフードルーム30が構成されており、該フードルーム30上面を覆うフードパネル11がデッキガーニッシュ12前方に設けられている。フードパネル11は上面側がフードパネルアウタ21、下面側がフードパネルインナ22によって構成されており、フードパネルアウタ21の車両後方側の端部21aを折り返して、フードパネルインナ22の車両後方側の端部22aを挟み込むことで、両者を結合している。
フードパネルアウタ21の車両後方側の端部の上方にはフードパネルガーニッシュ13が設置されており、フードパネルガーニッシュ13は、フードパネルアウタ21にフードパネルガーニッシュ13の下面に設けられたクリップ23を係合することにより結合されている。
カウルトップ20の車両前方側には、デッキガーニッシュ12の横型吸気口16及び縦型吸気口17等から導入した外気を車室内に導入するインテークダクト24を、デッキガーニッシュ12の下方で車幅方向に延びるように設置する。インテークダクト24は、車両側方から見て断面がほぼU字状に形成された箱体であり、デッキガーニッシュ12が、ウインドシールドガラス10の車両前方側の端部10aとインテークダクト24の車両前方側の上端部24bとの間の上方に掛け渡されてインテークダクト24に蓋をするように設置されている。インテークダクト24は、デッキガーニッシュ12の横型吸気口16および縦型吸気口17によって車両外部と連通されており、この横型吸気口16と縦型吸気口17から外気が導入される構造となっている。
カウルトップ20の車両前方側の側面の上部20aとインテークダクトの車両後方側の側面の上端部24aとの間には、雨天時や洗車時等にフードルーム内に水が浸入することを防ぐために防水インシュレータ25が設置されている。
デッキガーニッシュ12に設けられている横型吸気口16(図1参照)のうち最も車両前方側にある横型吸気口16を第1吸気口16aとし、第1吸気口16aの車両後方側にある横型吸気口16を第2吸気口16bとし、第2吸気口16bの車両後方側にある横型吸気口16を第3吸気口16cとする。
デッキガーニッシュ12において、第1吸気口16aは、第2吸気口16b及び第3吸気口16cよりも低い位置に配置され、フードパネル11閉塞時にフードパネル11後端部によって上方が覆われる構成となっている。
第1吸気口16a、第2吸気口16b、第3吸気口16cの各吸気口の直後には、車両上方に突出させた突条部12aが各吸気口16a、16b、16cと平行に、かつ、車幅方向に延びるように設けられている。また、突条部12aの車両前方側の前壁12bは、第1、第2、第3の吸気口16a、16b、16cに対してほぼ垂直に設けられている。これら突条部12aは自動車のデザイン性を害さないような大きさ及び形状となっており、デッキガーニッシュ12は、車両側方から見て断面が階段状に形成されている。
自動車の走行時には、矢印Bで示すように空気の流れが発生する。デッキガーニッシュ12に突条部12aを複数設けることにより、矢印Cで示すように空気が突条部12aの前壁12bに衝突し、突条部12a前方で空気の流速が低下する。いわゆる第2、第3の各吸気口16b、16cの上部付近での流速が低下するので、第2吸気口16b及び第3吸気口16cの上部付近の空気の圧力を上昇させることができる。これにより、第2吸気口16b及び第3吸気口16cから容易に外気を導入することができる。
本実施例に係るデッキガーニッシュの外気導入構造によれば、デッキガーニッシュ12の横型吸気口16の後方に、上方に突出し横型吸気口16とほぼ平行に車幅方向に延設される突条部12aを設けることにより、自動車の走行時に、デッキガーニッシュ12上部を流れる空気の流速を低下させて、横型吸気口16の上部付近の空気の圧力を上昇させることができる。これにより、吸気口16から外気を容易に導入することができる。
また、横型吸気口16を複数設けると共に、第1、第2、第3各吸気口16a、16b、16cのそれぞれ後方に突条部12aを設けることにより、複数の横型吸気口16と突条部12aによってより多くの空気を導入することがでる。従って自動車のデザイン性を損なうことなく多量の外気を容易に導入することができる。
さらに、突条部12aの車両前方側の前壁12bを横型吸気口16に対してほぼ垂直に設けたので、横型吸気口16に空気を導き易く、より容易に外気を導入することが可能となる。
本発明に係るデッキガーニッシュの外気導入構造は、ウインドシールドガラスとフードパネルとが同一の平面を形成するような自動車において、デザイン性を損なうことなく効率的に外気を導入する場合に特に有効である。
本発明の一実施形態に係るデッキガーニッシュの外気導入構造の概要図 図1でA−A断面で示す本発明の一実施形態に係るデッキガーニッシュの外気導入構造の断面図
符号の説明
10 ウインドシールドガラス
11 フードパネル
12 デッキガーニッシュ
12a 突条部
12b 突条部の前面
13 フードパネルガーニッシュ
14 フロントバンパー
15 ヘッドランプ
16 横型吸気口
16a 第1吸気口
16b 第2吸気口
16c 第3吸気口
16x 横型吸気口の横桟部材
16y 横型吸気口の縦桟部材
17 縦型吸気口
17x 縦型吸気口の横桟部材
17y 縦型吸気口の縦桟部材
18 カウルトップアウタ
19 カウルトップインナ
20 カウルトップ
21 フードパネルアウタ
22 フードパネルインナ
23 クリップ
24 インテークダクト
25 防水インシュレータ
26 ウエザーストリップ

Claims (2)

  1. ウインドシールドガラスの前方でフードパネルとの間に配置されるとともに、空調用の外気を取り入れるための吸気口が車幅方向に沿って延設されたデッキガーニッシュを有し、前記フードパネルの表面と前記ウインドシールドガラスの表面とが同一の面を形成するよう構成された自動車において、
    前記デッキガーニッシュは、前記吸気口を車両前後方向に並んで複数備えるとともに、前記吸気口の直後で車両上方に突出し、かつ前記吸気口に沿って平行に車幅方向に延設される突条部を複数備え、
    前記フードパネルは、該フードパネルの後部上面を装飾するフードパネルガーニッシュを備え、
    前記デッキガーニッシュの複数の前記突条部の頂部を結んだ面が前記フードパネルガーニッシュの表面と面一に形成されるとともに、前記吸気口が複数の前記突条部の頂部を結んだ面よりも車両内側に配置されている
    ことを特徴とするデッキガーニッシュの外気導入構造。
  2. 前記突条部は、車両前方側の面が前記吸気口に対して垂直に設けられる
    ことを特徴とする請求項に記載のデッキガーニッシュの外気導入構造。
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