JP4825641B2 - ケーブル通線具 - Google Patents

ケーブル通線具 Download PDF

Info

Publication number
JP4825641B2
JP4825641B2 JP2006306581A JP2006306581A JP4825641B2 JP 4825641 B2 JP4825641 B2 JP 4825641B2 JP 2006306581 A JP2006306581 A JP 2006306581A JP 2006306581 A JP2006306581 A JP 2006306581A JP 4825641 B2 JP4825641 B2 JP 4825641B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
cable hanger
hanger
runner
spiral
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006306581A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008125250A (ja
Inventor
晃 平林
洋 大下
賛明 森田
勝 三浦
乘久 熊本
Original Assignee
株式会社ソルコム
報徳機械工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ソルコム, 報徳機械工業株式会社 filed Critical 株式会社ソルコム
Priority to JP2006306581A priority Critical patent/JP4825641B2/ja
Publication of JP2008125250A publication Critical patent/JP2008125250A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4825641B2 publication Critical patent/JP4825641B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Electric Cable Installation (AREA)

Description

この発明は、電柱間に架設された架空ケーブルに吊り下げられた螺旋状ケーブルハンガー内に、需要の増大等に伴い通信ケーブルを増設して通線する際に用いる、ケーブル通線具に関する。
通信サービスの需要の増大に伴い、電柱間に既に架設されている通信ケーブルの増設が必要となった場合、まず上記電柱間の既設の架空ケーブルに鋼線からなる螺旋状ケーブルハンガーを吊り下げ、その螺旋状ケーブルハンガー内に新たに増設する通信ケーブルを通線する工法が多く採用される。
上記螺旋状ケーブルハンガーを用いると、複数の通信ケーブルをひとまとめにした状態で布設できるので、通信ケーブルを複数本独立して架設する場合と比較して、外観上すっきりとさせることができる。
上記既設の架空ケーブルに吊り下げた螺旋状ケーブルハンガー内へ新たな増設のための通信ケーブルを通線する簡便な方法の一つとして、図8に示す方法が採用されている。この方法は、電柱15に高所作業車19を横付けし、この高所作業車19上の作業者が、先端に案内部材18を取り付けたワイヤ状の通線ツール20を手で繰り出して、この案内部材18を次の電柱15まで送る。さらに、次の電柱15の上において、この案内部材18の先端に通信ケーブル(図示せず)を取り付けて、この通線ツール20を繰り出し側の電柱15に引き戻すことによって、電柱15間の螺旋状ケーブルハンガー内に通信ケーブルを通線する。
案内部材18は、例えば図9に示す形状であり、1本の心棒21を囲むように3本の弓形部材22が設けられ、心棒21の先端には紡錘形の先端部23が設けられている。この弓形部材22は、心棒21の径方向外側に張り出しているので螺旋状ケーブルハンガー14と心棒21が直接接触するのを防止する。そのため、心棒21の先端に設けられた先端部23が、通線ツール20の繰り出しの際に、螺旋状ケーブルハンガー14の隙間から抜け出しにくい。
また、通線ツール20は曲げ剛性が高い樹脂からなり、上記繰り出しの際にその通線ツール20が途中で座屈しないので、案内部材18の送りがスムーズになされる。
しかしながら、通線ツール20を用いた通線方法は、通信ケーブルを1本通線するために、単なる送り治具である通線ツール20を電柱15間で1往復させる必要があり、しかも、その電柱15間の一作業工程の距離は通常40〜50mもあるため作業効率が悪い。また、上記繰り出し作業は、高所作業車19上の作業と、地上での通線ツール20の繰り出し作業の複数個所で同時に行われるため、その作業は複数の作業者が必要となっている。
光ファイバー等の通信ケーブルを案内部材18に直接接続し、螺旋状ケーブルハンガー14に挿通することができれば、通線ツール20等の送り治具を用いる必要はないが、一般的に通信ケーブルには、中継機器への接続や配線を容易にするためにある程度の可撓性を持たせてあり、この通信ケーブルの繰り出しの際にたわみやすいので、案内部材18のスムーズな挿通ができない。
そこで、特許文献1に示すように、通線ツール20を用いずに、通信ケーブルを螺旋状ケーブルハンガー14内に直接通線するためのケーブル通線具が提案されている。このケーブル通線具には、図10に示すように、複数の放射状の切り欠き11と、円周に突部24が形成された回転部材25が設けられ、この回転部材25はその一部が、上部ローラ26と下部ローラ27を有する本体28に回転自在に収納されている。さらに、回転部材25の中心には操作棒29が垂直に固定され、本体28の先端にはガイド部材30、及び、後端にはケーブル取付部材31がそれぞれ設けられている。切り欠き11の円周ピッチは、使用する螺旋状ケーブルハンガーの巻きピッチと整合するように設計されている。
特開2000−134738号公報
上記ケーブル通線具を用いた通信ケーブルの通線作業は、まず、ケーブル取付部材31に通信ケーブルを牽引する牽引ロープを取り付け、本体28を螺旋状ケーブルハンガー14内に挿通し、作業者が操作棒29を手に持って、その操作棒29を回転させることで回転部材25を回転させ、その回転部材25に形成された放射状の切り欠き11に螺旋状ケーブルハンガー14を送り込む。次に、回転部材25を回転させると、その回転に伴って螺旋状ケーブルハンガー14は回転部材25と本体28の間を通って、このケーブル通線具の進行方向後方に送り出されるので、螺旋状ケーブルハンガー14を通過して、このケーブル通線具を前進させることができる。
この操作棒29として少なくとも螺旋状ケーブルハンガー14が架設されている地上高の長さを有する棒を用いることで、作業者は地上で上記通線作業を行うことができるので、高所作業に伴う作業者の危険が解消される。
特許文献1に示す方法は、上記回転部材に形成された切り欠きに上記螺旋状ケーブルハンガーを送り込む作業が、作業者が上記操作棒を操作することによって行われる。この螺旋状ケーブルハンガーは、電柱間に布設された架空ケーブルに吊り下げられているため作業中に揺れやすく、しかも、数メートルの地上高にある螺旋状ケーブルハンガーに対して、操作棒先端に取り付けられている通線具を地上から操作することとなるので、この作業をスムーズに行うにはある程度の熟練と、操作棒を持ち上げているための腕力とを要する。
しかも、上記切り欠きの円周ピッチは、特定の螺旋状ケーブルハンガーの巻きピッチと整合するように設計されているので、螺旋状ケーブルハンガーの吊り下げ状態により巻きピッチが局部的に異なる取り付け状態の螺旋状ケーブルハンガーの場合には、上記円周ピッチと巻きピッチが整合せず、この切り欠きに螺旋状ケーブルハンガーを送り込む作業に非常に手間がかかり作業効率が大幅に落ちる。
また、上記切り欠きの数を増やすことで、螺旋状ケーブルハンガーを上記切り欠きに送り込む作業は容易となるが、複数の切り欠きが同時に複数の回転ローラに嵌まり込みやすくなり、上記回転部材の回転の際にがたつきが生じやすくなる。
そこで、この発明は、作業者の熟練や、操作棒を保持しつつ電柱間を移動するための腕力を必要とせず、円滑に上記通信ケーブルの通線作業を行うことができ、しかも、上記ケーブル通線具の使用の際に、このケーブル通線具にがたつきが生じないようにすることを課題とする。
上記の課題を解決するため、この発明は、螺旋状ケーブルハンガー内に挿通されるランナー部材と、螺旋状ケーブルハンガーの外側下部にランナー部材に対向して設けられ、地上から牽引可能な牽引部材と、牽引部材に回転自在に支持され、外周に切り欠きが形成されてその切り欠きを介して外周の一部が螺旋状ケーブルハンガー内に挿入される回転部材と、螺旋状ケーブルハンガー内に挿入されており、牽引部材を牽引して前進させると、螺旋状ケーブルハンガーからの当接力のみを受けて一方向にのみ回転し、この螺旋状ケーブルハンガーを後方に送り出す回転部材の外周の端部を吊り下げ可能に支持する、ランナー部材に設けられる吊り下げ部とからケーブル通線具を構成したものである。
上記構成において、上記ランナー部材に円弧状のレールを形成し、上記回転部材の端部のうち、少なくとも2箇所が上記レールを摺動するようにすることができる。さらに、この端部に回転ローラを設けることができる。
また、上記牽引部材に、この牽引部材の端部から中央に向かうほど、上記ランナー部材と牽引部材の隙間を狭くするテーパを形成することができる。
このランナー部材の長さを、上記螺旋状ケーブルハンガーを電柱間の架空ケーブルに吊り下げた際における2周期分の距離よりも長くする構成とすることができる。
さらに、このランナー部材の先端に、このランナー部材が上記螺旋状ケーブルハンガーの隙間から抜け出すのを防止する案内部材を設けることができる。
この発明によると、上記ケーブル通線具の前進に伴って、上記螺旋状ケーブルハンガーが上記ランナー部材と牽引部材の間を誘導されて上記回転部材の切り欠きまで到達するので、上記螺旋状ケーブルハンガーをこの切り欠きに送り込む作業が容易である。そのため、作業者の熟練や、操作棒を保持しつつ電柱間を移動するための腕力を必要とせず、迅速に作業を行うことができる。
また、上記回転部材の端部のうち、少なくとも2箇所が上記ランナー部材の円弧状のレールを摺動し、それぞれの端部の先端は、そのレールにおいて接線方向の動き、つまり、回転運動のみが許容されるので、回転方向以外のがたつきは生じない。さらに、各端部に回転ローラを設けると、上記回転運動がより円滑となる。
上記牽引部材にテーパを形成すると、上記ランナー部材と牽引部材の間への上記螺旋状ケーブルハンガーの誘導が一層スムーズになされるので、作業性がさらに高くなる。
また、上記ランナー部材の長さを、上記螺旋状ケーブルハンガーを電柱間の架空ケーブルに吊り下げた際における2周期分の距離よりも長くすると、上記ケーブル通線具の前進の際に、このランナー部材が螺旋状ケーブルハンガーによって、常に少なくとも2箇所で支持されるので、上記ランナー部材の水平が保たれて安定する。
図1及び図2にこの発明のケーブル通線具の一実施例を示す。このケーブル通線具Aは、ランナー部材1と、牽引部材2と、回転部材3とから構成される。
ランナー部材1には、その先端に、案内部材をねじ込むためのねじ穴4が形成され、後端には、通信ケーブルを連結するための連結部材5が設けられている。また、このランナー部材の長さ方向中央には、円弧状のレール6が形成されている。
牽引部材2には、地上から牽引部材2を牽引するための牽引ロープ13を連結するための連結孔7が形成され、連結された牽引ロープ13を進行方向又は後退方向に引っ張ると、この牽引部材2が取り付けられている回転部材3の軸心8を中心として、引っ張られた方向に回転する。例えば、進行方向に引っ張ると、牽引部材2は図1において二点鎖線に示したように回転する。この牽引部材2には、肩部9が形成され、その肩部9に隣接してテーパ10が形成されている。
また、この牽引部材2にもランナー部材1と同様に、円弧状のレール6が形成されている。
回転部材3には、10個の切り欠き11が形成され、回転部材3の端部には回転ローラ12が設けられている。この回転ローラ12が、上記ランナー部材1及び牽引部材2に形成されたレール6を転動することによって、軸心8周りの回転部材3の回転が円滑になされる。
このランナー部材1は、螺旋状ケーブルハンガー14を電柱間の架空ケーブルに吊り下げた際における約2周期分の距離以上の長さを有し、このケーブル通線具Aを移動した際に、ランナー部材1は螺旋状ケーブルハンガー14によって、少なくとも2箇所で支持される。そのため、上記移動の際にその支持が不安定となって、螺旋状ケーブルハンガー14の隙間からランナー部材1が抜け出す恐れは低い。
図3及び図4に示すように、牽引ロープ13を地上から進行方向に引っ張ると、牽引部材2は引っ張られた方向に回転(図3(a)中の矢印t)する。この際、ランナー部材1と牽引部材2の間に隙間が形成され、しかも牽引部材2には、テーパ10が形成されているので、螺旋状ケーブルハンガー14はスムーズに切り欠き11に送り込まれる(図3(a))。さらにケーブル通線具Aを前進すると(図3(b)中の白抜き矢印)、回転部材3の回転(図3(b)中の矢印r)に伴って、螺旋状ケーブルハンガー14は後方に送り出される(図3(b))。
この作業において、ランナー部材1が螺旋状ケーブルハンガー14から抜け出した場合には、牽引ロープ13を後方に引っ張ってケーブル通線具Aを一旦後退させることで、抜け出したランナー部材1の先端を螺旋状ケーブルハンガー14内に戻すことができる。
実際の作業においては、図5に示すように、電柱15の間に架設された架空ケーブル16に吊り下げられた螺旋状ケーブルハンガー14の内側にケーブル通線具Aのランナー部材1を挿通し、地上の作業者が牽引ロープ13を引っ張って、このケーブル通線具Aを進行方向に移動させて通信ケーブル17を通線する。なお、移動の際にランナー部材1が螺旋状ケーブルハンガー14の隙間から抜け出すのを防止するため、ランナー部材1の先端に形成したねじ穴4に、案内部材18を設けるのが好ましい。
図6及び図7にこの発明のケーブル通線具の他の実施例を示す。このケーブル通線具Aも図1に示した一実施例と同様に、ランナー部材1と、牽引部材2と、回転部材3とから構成される。牽引部材2の全長は上述のケーブル通線具よりも長く、その牽引部材2には2個の回転部材3が設けられている。それぞれの回転部材3の機能は上述した一実施例と同じである。
牽引部材2の前後端付近には、それぞれ連結孔7が形成され、それぞれに地上から牽引部材2を牽引するための牽引ロープ等を連結する。前後の二本の牽引ロープ等の引っ張り力を加減すると、このケーブル通線具Aを前傾させたり後傾させたりすることができるので、螺旋状ケーブルハンガー14が部分的にたわんだりしている場合でも、上記引っ張り力の加減によって、たわみが生じている部分をスムーズに通過することができる。
また、ランナー部材1は、汎用されている螺旋状ケーブルハンガー14を電柱間の架空ケーブルに吊り下げた際における約2周期分の距離以上の長さを有し、このケーブル通線具Aにおいても上述したものと同様に、ランナー部材1は螺旋状ケーブルハンガー14によって、常に安定的に支持される。
このケーブル通線具Aの使用態様は、上述した一実施例とほぼ同様なので、説明は省略する。
この発明の一実施例の側面図及び正面図 この発明の一実施例の要部断面図 この発明の一実施例の作用図 この発明の一実施例の要部斜視図 この発明の一実施例における使用態様を示す概略図 この発明の他の実施例の側面図及び正面図 この発明の他の実施例の要部斜視図 従来技術の一実施例における作業を示す概略図 案内部材の側面図 従来技術の他の実施例の側面図
符号の説明
1 ランナー部材
2 牽引部材
3 回転部材
6 レール
8 軸心
10 テーパ
11 切り欠き
12 回転ローラ
14 螺旋状ケーブルハンガー
15 電柱
18 案内部材

Claims (4)

  1. 電柱(15)間に架設された螺旋状ケーブルハンガー(14)内に挿通されるランナー部材(1)と、螺旋状ケーブルハンガー(14)の外側下部にランナー部材(1)に対向して設けられ、端部から中央に向かうほど、ランナー部材(1)との隙間を狭くするテーパ(10)が形成され、前記隙間に螺旋状ケーブルハンガー(14)を誘導するようにした、地上から牽引可能な牽引部材(2)と、牽引部材(2)に回転自在に支持され、外周に切り欠き(11)が形成されてその切り欠き(11)を介して外周の一部が螺旋状ケーブルハンガー(14)内に挿入されており、牽引部材(2)を牽引して前進させると、螺旋状ケーブルハンガー(14)からの当接力のみを受けて一方向にのみ回転し、この螺旋状ケーブルハンガー(14)を後方に送り出す回転部材(3)と、円弧状のレール(6)からなり、上記回転部材(3)の端部のうち、少なくとも2箇所がこのレール(6)を摺動して螺旋状ケーブルハンガー(14)内に挿入された回転部材(3)の外周の端部を吊り下げ可能に支持する、ランナー部材(1)に設けられる吊り下げ部(6)と、からなる螺旋状ケーブルハンガー(14)のケーブル通線具。
  2. 上記回転部材(3)の端部に、回転ローラ(12)を設けて、上記レール(6)を転動させる請求項1に記載のケーブル通線具。
  3. 上記ランナー部材(1)の長さを、上記螺旋状ケーブルハンガー(14)を電柱(15)間の架空ケーブルに吊り下げた際における2周期分の距離よりも長くした請求項1又は2に記載のケーブル通線具。
  4. 上記ランナー部材(1)の先端に、このランナー部材(1)が上記螺旋状ケーブルハンガー(14)の隙間から抜け落ちるのを阻止する案内部材(18)を設けた請求項1から3のいずれかに記載のケーブル通線具。
JP2006306581A 2006-11-13 2006-11-13 ケーブル通線具 Expired - Fee Related JP4825641B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006306581A JP4825641B2 (ja) 2006-11-13 2006-11-13 ケーブル通線具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006306581A JP4825641B2 (ja) 2006-11-13 2006-11-13 ケーブル通線具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008125250A JP2008125250A (ja) 2008-05-29
JP4825641B2 true JP4825641B2 (ja) 2011-11-30

Family

ID=39509445

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006306581A Expired - Fee Related JP4825641B2 (ja) 2006-11-13 2006-11-13 ケーブル通線具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4825641B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5203173B2 (ja) * 2008-12-25 2013-06-05 大電株式会社 ケーブル通線装置

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6476113A (en) * 1987-09-17 1989-03-22 Fujitsu Ltd In-window zoom processor
JP2927646B2 (ja) * 1993-07-12 1999-07-28 日立電線株式会社 複導体送電線用スペーサ通過型吊金車
JP2000134738A (ja) * 1998-10-29 2000-05-12 Kyowa Exeo Corp スパイラルハンガー内への通線方法および通線工具
JP3463051B2 (ja) * 2001-09-12 2003-11-05 イワブチ株式会社 螺旋状ケーブル支持具のケーブル牽引ロープ挿通用先導具
JP3730909B2 (ja) * 2001-12-18 2006-01-05 藤井電工株式会社 新旧線一束化架設工法およびそれに使用するハンガー取外し装置
JP4485318B2 (ja) * 2004-10-15 2010-06-23 東京電力株式会社 架空線の上越し工具

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008125250A (ja) 2008-05-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6796694B2 (ja) 通線工具および通線方法
JP4825641B2 (ja) ケーブル通線具
CN102239610B (zh) 拉线器
CN211142840U (zh) 一种悬索桥主缆架设系统
JP7053375B2 (ja) 通線工具および通線方法
CN110817564A (zh) 一种束丝放线支架
JP6710382B2 (ja) ケーブル架設方法
CN205471960U (zh) 一种导线放线装置
CN211141086U (zh) 一种束丝放线支架
JP4248668B2 (ja) 線条体の架設方法及びそれに用いられる螺旋状線材送り出し装置
JP2011006199A (ja) リービング装置、クレーンおよびロープワイヤリング方法
JP3382587B2 (ja) ケーブルの架線工法
JP2010142005A (ja) 電線縦移線工法
CN212695611U (zh) 牵引结构
JP3350664B2 (ja) ケーブルの架線工法、並びにケーブル架線用ガイド具
CN212424939U (zh) 发用化纤收卷装置
CN217996282U (zh) 防绞线电线放线器
CN217690632U (zh) 一种电缆镀锌钢绞线的绞合成型工艺系统
CN218620015U (zh) 一种塔式起重机起升机构限位装置
CN219341563U (zh) 一种电缆铺设用卷扬机
JP3581854B2 (ja) ケーブル架線用コーナガイド
CN211456502U (zh) 拉线装置
JP5060867B2 (ja) 杭打機および巻上ロープの固定方法
JP2021118661A (ja) 通線工具および通線方法
JPH0428885Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20080806

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7426

Effective date: 20080806

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20080806

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081010

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090831

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100312

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101130

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110405

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110606

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110823

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110912

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140916

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees