JP4825629B2 - 収容カバー - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、自動車のエンジンのスタータモータなどに供給される電力が流れる相手側の端子に接続する端子を収容する収容カバーに関する。
例えば、自動車のエンジンのスタータモータなどには、他の機器よりも大きな電流が供給される。このため、前述したスタータモータなど大電流が流れる電子機器に設けられた端子と該端子に接続する端子との接続箇所は、絶縁性の収容カバーなどで覆われることが多い。
前述した収容カバー100(特許文献1を参照。)は、図6ないし図8に示すように、前述した大電流が流れる電子機器に設けられた端子101に取り付けられるとともに電線105の端末に接続した端子104を収容する箱状の本体部102と、この本体部102にセルフヒンジなどで連なった蓋体103とを有している。なお、この電線105は、バッテリやジェネレータなどの電源などと接続した電線である。この電線105は、その芯線105aが端子104に設けられた一対のかしめ片107にかしめられることにより端子104と接続している。
上記本体部102には、電線105の端末に接続した端子104が挿入されるとともに端子101を露出させることが可能である開口部106が設けられている。蓋体103は、開口部106を開閉自在に本体部102に支持されている。
このような収容カバー100は、本体部102に上記開口部106から挿入された上記端子104が収容され、端子101と端子104とが接続された後に蓋体103により開口部106が閉じられて、端子101と端子104とを他部品との接触や水・塵等から保護する。
実開平6−54222号公報
また、上述した従来の収容カバー100は、本体部102に収容された端子104を、図8に示すように、本体部102の底壁111に設けられたリブ111aと、底壁111の外縁から立設した周壁112に設けられたリブ112aと、蓋体103の内表面に設けられたリブ103aと、により上下左右からおさえて該端子104のガタつきを防止している。
しかしながら、上述した従来の収容カバー100は、収容カバー100と端子104との間にガタつきが生じないようにするために収容される端子104のサイズに合わせて上記リブ111a,112a,103aの高さ・幅を設定しているので、この端子104よりも大きいサイズの他の端子を収容することが不可能であった。また、この端子104よりも小さいサイズの他の端子を収容することはガタつきが生じることから好ましくなかった。よって、端子のサイズに応じて上記リブ111a,112a,103aの高さ・幅を変化させた複数種の収容カバー100を設ける必要があり、収容カバー100のコストが高騰する傾向にあった。
したがって、本発明は、サイズの異なる複数種の端子をガタつくことなく収容することができる収容カバーを提供することをその目的とする。
前記課題を解決し目的を達成するために、請求項1に記載された発明は、電線の端末に接続した電線接続部と相手側の端子に接続する電気接触部とを有した端子を収容する収容カバーであって、箱状に形成されかつ前記端子が挿入される開口部を有した本体部と、前記開口部を開閉自在な蓋体と、を有して構成されるとともに、前記電線接続部が、前記電線の芯線を互いの間に位置付けかつ先端部が互いに内向きに曲げられることにより前記芯線をかしめる一対のかしめ片と、前記電線の被覆部をかしめる一対の第2かしめ片と、により構成されているとともに、前記蓋体に、一端が前記蓋体の天井壁の内表面に連なりかつ他端が前記一対のかしめ片の外表面に接触して前記一対のかしめ片を前記本体部の前記天井壁と相対する底壁に向かって付勢する片持ち板状の付勢アームと、前記蓋体の天井壁の内表面から延設され、互いの間に前記一対のかしめ片を位置付ける一対のガタ押さえリブと、前記蓋体の天井壁の内表面から延設され、前記一対の第2かしめ片を前記底壁との間に挟む一対のガタ押さえリブと、が設けられていることを特徴とする収容カバーである。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載された発明において、前記付勢アームが、前記他端に設けられ、前記一対のかしめ片の間に侵入してこれらかしめ片に接触するリブを有していることを特徴とするものである。
また、請求項3に記載された発明は、請求項2に記載された発明において、前記付勢アームが、前記他端に設けられるとともに前記リブの両側に設けられた一対のリブをさらに有していることを特徴とするものである。
請求項1に記載された発明によれば、付勢アームが端子を本体部の内表面に向かって押し付ける、即ち付勢する、ことにより、該端子がガタつくことを防止できる。また、この付勢アームは、サイズが異なる複数種の端子を付勢することができるので、収容カバーの種類を減らすことができ、このために収容カバーのコストを低減することができる。
請求項2に記載された発明によれば、付勢アームのリブが端子の互いに内向きに曲げられた一対のかしめ片の間に侵入することにより、該端子が一対のかしめ片が相対する幅方向にガタつくことを防止できる。このことにより、本体部の幅方向に沿った寸法を、端子の幅方向の寸法よりも大きく設定することができるので、幅方向の寸法が異なる複数種の端子を収容することができる。よって、収容カバーの種類を減らすことができ、このために収容カバーのコストを低減することができる。
以下、本発明の第1の実施形態にかかる収容カバー1Aを、図1ないし図3を参照して説明する。
本実施形態に係る収容カバー1Aは、自動車のスタータモータなどの大電流が流れる電子機器に設けられる端子部2と、該端子部2に接続される端子3と、を収容して、これら端子部2及び端子3を他部品との接触や水・塵等から保護するものである。
上記端子部2は、導電性の金属で構成され、かつ、図1及び図2に示すように、前述したスタータモータなどの電子機器に設けられた相手側の端子としての台部4と、この台部4から立設したねじ軸5と、このねじ軸5に螺合するナット6と、を有している。
上記端子3は、厚手の板金で構成され、かつ、環状の電気接触部7(図2に示す)と、この電気接触部7に連なった電線接続部8(図2及び図3に示す)と、を有している。電気接触部7は、内側にねじ軸5を通して上記台部4上に重ねられる。電線接続部8は、バッテリやジェネレータなどの電源などと接続した電線9(図1及び図2に示す)の端末に取り付けられる。
また、上記電線接続部8は、電気接触部7に連続した底面8aの端子3の幅方向に沿った両縁からそれぞれ立設した一対のかしめ片8bと、かしめ片8bよりも電気接触部7から離れた底面8aの縁部から立設した第2のかしめ片8cと、を有している。一対のかしめ片8bは、皮むき処理が施された電線9の芯線9aを互いの間に位置付けるとともにその先端部が互いに内向きに曲げられることにより該芯線9aをかしめて、該芯線9aと電気的に接続する。第2かしめ片8cは、その先端部が電線9を巻き付ける格好に曲げられることにより電線9の芯線9aを被覆した被覆部9bをかしめる。
上述した端子部2には、ねじ軸5を通した電気接触部7が台部4上に重ねられて、ねじ軸5にナット6が螺合して、このナット6と台部4との間に電気接触部7を挟み込んで、端子3が取り付けられる。そして、端子部2は、端子3や電線9などを介して、大電流が供給される電子機器と前述した電源とを電気的に接続する。
収容カバー1Aは、絶縁性の合成樹脂で構成され、図1ないし図3に示すように、本体部10と、蓋体11と、を一体に有している。
本体部10は、端子3が載置される底壁13と、この底壁13の外縁から立設した周壁14と、底壁13と相対する側に設けられかつ端子3が本体部10内に挿入される開口部15と、を有して箱状に形成されている。
上記底壁13の長手方向の一端部には、端子部2が本体部10内に挿入される第2開口部16が設けられている。また、この第2開口部16に端子3の電気接触部7が位置付けられる。底壁13の長手方向の他端部には、底壁13の内表面から開口部15に向かって立設したリブ13aが複数設けられている。この底壁13の長手方向の他端部には、端子3の電線接続部8が位置付けられるとともに、底面8aがリブ13aと接触する。また、この本体部10は、台部4に被せられた格好で端子部2に固定される。この状態で、前述したねじ軸5などは開口部15から外部に露出可能になっている。
上記周壁14のうち、底壁13の幅方向に沿って互いに相対する周壁14の、底壁13の長手方向の他端部側には、図3に示すように、その内表面から本体部10の内側に向かって立設したリブ14aが設けられている。このリブ14aは、本体部10に収容される端子3の幅方向に沿った両側の外側面と接触する。
蓋体11は、開口部15に位置付けられることにより開口部15を塞ぐものである。この蓋体11は、図1ないし図3に示すように、開口部15を塞いだ状態で、底壁13と相対する天井壁17と、この天井壁17の外縁から立設するとともに周壁14に向かって延びた周壁18とを有している。
また、底壁13の幅方向即ち本体部10の幅方向、に沿って互いに相対する周壁18のうち図3中の左側に位置する周壁18は、ヒンジ20を介して周壁14に連なっている。蓋体11は、ヒンジ20を中心として回動することで、前述した開口部15を塞いだ状態と、開口部15を開放する状態とに亘って変位自在となっている。即ち、蓋体11は、開口部15を開閉自在である。また、底壁13の幅方向に沿って互いに相対する周壁18及び周壁14のうち図3中の右側に位置する周壁18及び周壁14には、互いに係合することにより蓋体11を塞いだ状態に保つロック部21が設けられている。このロック部21は、周壁14に設けられたロック突起と、周壁18に設けられたロックアームと、によりなる。また、底壁13の長手方向に沿って互いに相対する周壁18及び周壁14のうち底壁13の他端部側に位置する周壁18及び周壁14には、電線9を通す第3開口部22が設けられている。
さらに、天井壁17は、底壁13の長手方向の他端部側と相対する第1の天井壁17aと、底壁13の長手方向の一端部側と相対する第2の天井壁17bと、により構成されている。これら第1の天井壁17aと第2の天井壁17bとは切り離されているとともに、互いに同一平面状に配されている。また、それぞれの天井壁17a,17bに連なる周壁18も、第1の天井壁17aと第2の天井壁17bの境界で切り離されている。即ち、蓋体11は、第1の天井壁17aを有する第1の蓋体11aと、第2の天井壁17bを有する第2の蓋体11bとに二分割されている。また、上述したヒンジ20及びロック部21は、第1の蓋体11aと第2の蓋体11bとにそれぞれ設けられている。このため、第1の蓋体11aと第2の蓋体11bとは、いずれか一方のみを開閉することが可能になっている。
上記第1の蓋体11aには、付勢アーム23と、端子3がその幅方向にガタつくことを規制する一対のガタ押さえリブ24と、端子3がその厚み方向にガタつくことを規制する一対のガタ押さえリブ25と、が設けられている。
上記付勢アーム23は、板状に形成されるとともに一端が第1の天井壁17aの中央部の内表面に連なりかつ他端が一対のかしめ片8bの第1の天井壁17aと相対する外表面に接触可能な片持ち状に形成されている。またこの付勢アーム23は、前記他端に向かうにしたがって底壁13に近づくとともに第2の天井壁17b側に近づく向きに傾斜して配されている。このような付勢アーム23は、その他端が本体部10に収容された端子3の一対のかしめ片8bの第1の天井壁17aと相対する外表面に接触して端子3を底壁13に向かって付勢する。即ち、付勢アーム23は、端子3をその厚み方向に沿って底壁13に向かって付勢する。このことにより、端子3が底壁13と第1の天井壁17aとが相対する方向(端子3の厚み方向)にガタつくことが規制される。
上記構成の収容カバー1Aは、第2開口部16から本体部10内に端子部2が挿入され、第1の蓋体11aが本体部10の長手方向の他端部側に位置する開口部15を開放した状態で該開口部15から本体部10内に電線9と接続した状態の端子3が挿入される。そして、第2の蓋体11bが本体部10の長手方向の一端部側に位置する開口部15を開放した状態で該開口部15から治具等が挿入されてナット6がねじ軸5に螺合される。こうして端子部2と端子3とが接続される。その後、第1の蓋体11aと第2の蓋体11bとが閉じられて開口部15が塞がれる。この状態で端子3は、ガタ押さえリブ24,25と接触するとともに、その底面8aがリブ13aと接触し、端子3の幅方向に沿った両側の外側面がそれぞれリブ14aと接触し、一対のかしめ片8bの第1の天井壁17aと相対する外表面が付勢アーム23の他端と接触することにより、底壁13と第1の天井壁17aとが相対する方向及び本体部10の幅方向との双方にガタつくことが防止される。
本実施形態によれば、付勢アーム23が端子3を底壁13に向かって押し付ける、即ち付勢する、ことにより、該端子3が底壁13と第1の天井壁17aとが相対する方向にガタつくことを防止できる。また、この付勢アーム23は、サイズが異なる複数種の端子3を付勢することができるので、収容カバー1Aの種類を減らすことができ、このために収容カバー1Aのコストを低減することができる。
続いて、本発明の第2の実施形態にかかる収容カバー1Bを、図4及び図5を参照して説明する。また、同図において、前述した第1の実施形態と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
本実施形態では、底壁13と第1の天井壁17aとが相対する方向及び幅方向の寸法が前記第1の実施形態で説明した端子3よりも小さい端子3’が収容カバー1Bに収容される。また、本実施形態の収容カバー1Bは、付勢アーム23が、リブ23aと、一対のリブ23bと、を有している。このリブ23aは、付勢アーム23の他端に設けられるとともに互いに内向きに曲げられた一対のかしめ片8bの間に侵入してこれらかしめ片8bの外表面に接触する。このことにより、端子3’が本体部10の幅方向に沿ってガタつくことが規制される。また、一対のリブ23bは、付勢アーム23の他端でかつリブ23aの本体部10の幅方向に沿った両側に設けられているとともに、一対のかしめ片8bそれぞれの第1の天井壁17aと相対する外表面に接触可能に設けられている。
このような構成の収容カバー1Bに収容された端子3’は、図5に示すように、互いに内向きに曲げられた一対のかしめ片8bの間にリブ23aが侵入してこれらかしめ片8bの外表面に接触している。また、一対のかしめ片8bそれぞれの第1の天井壁17aと相対する外表面に一対のリブ23bが接触している。また、一対のガタ押さえリブ24と一対のリブ14aとは端子3’に接触していない。
本実施形態では、付勢アーム23のリブ23aが端子3’の互いに内向きに曲げられた前記一対のかしめ片8bの間に侵入することにより、該端子3’がその幅方向、即ち本体部10の幅方向、にガタつくことを防止できる。このことにより、本体部の幅方向に互いに相対した周壁14間の寸法を、端子3’の幅方向の寸法よりも大きく設定することができるので、幅方向の寸法が異なる複数種の端子3’を収容することができる。即ち、一対のガタ押さえリブ24と一対のリブ14aとが端子3’に当接していなくても端子3’がガタつくことがない。よって、収容カバー1Bの種類を減らすことができ、このために収容カバー1Bのコストを低減することができる。
なお、前述した実施形態では、相手側の端子としての台部4は、スタータモータに接続している。しかしながら、本発明では、台部4は、モータ、ジェネレータ、バッテリなどに接続しても良い。要するに、本発明では、台部4は、大電流が流れる電子機器に接続するのが望ましく、種々の電子機器に接続しても良い。このように、収容カバー1A,1Bは、如何なる部品を収容しても良い。
なお、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
本発明の第1の実施形態に係る収容カバーを示す斜視図である。 図1中のA−A線に沿った断面図である。 図2中のB−B線に沿った断面図である。 本発明の第2の実施形態に係る収容カバーを示す断面図である。 図4中のC−C線に沿った断面図である。 従来の収容カバーを示す斜視図である。 図6中のD−D線に沿った断面図である。 図7中のE−E線に沿った断面図である。
符号の説明
1A,1B 収容カバー
3,3’ 端子
4 台部(相手側の端子)
7 電気接触部
8 電線接続部
9 電線
10 本体部
11 蓋体
15 開口部
23 付勢アーム
8b かしめ片
23a リブ

Claims (3)

  1. 電線の端末に接続した電線接続部と相手側の端子に接続する電気接触部とを有した端子を収容する収容カバーであって、
    箱状に形成されかつ前記端子が挿入される開口部を有した本体部と、前記開口部を開閉自在な蓋体と、を有して構成されるとともに、
    前記電線接続部が、前記電線の芯線を互いの間に位置付けかつ先端部が互いに内向きに曲げられることにより前記芯線をかしめる一対のかしめ片と、前記電線の被覆部をかしめる一対の第2かしめ片と、により構成されているとともに、
    前記蓋体に、
    一端が前記蓋体の天井壁の内表面に連なりかつ他端が前記一対のかしめ片の外表面に接触して前記一対のかしめ片を前記本体部の前記天井壁と相対する底壁に向かって付勢する片持ち板状の付勢アームと、
    前記蓋体の天井壁の内表面から延設され、互いの間に前記一対のかしめ片を位置付ける一対のガタ押さえリブと、
    前記蓋体の天井壁の内表面から延設され、前記一対の第2かしめ片を前記底壁との間に挟む一対のガタ押さえリブと、
    が設けられている
    ことを特徴とする収容カバー。
  2. 前記付勢アームが、前記他端に設けられ、前記一対のかしめ片の間に侵入してこれらかしめ片に接触するリブを有している
    ことを特徴とする請求項1に記載の収容カバー。
  3. 前記付勢アームが、前記他端に設けられるとともに前記リブの両側に設けられた一対のリブをさらに有している
    ことを特徴とする請求項2に記載の収容カバー。
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