JP4241470B2 - 充電器 - Google Patents

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Description

本発明は、充電式電池を充電する充電器に関する。
従来の充電器については、下記の特許文献に開示がある。この充電器は、電池装着部に、円筒型充電式電池を着脱自在に装着充電器であって、充電端子の一方を、弾性金属線又は弾性金属板等で構成して、電池を装着した状態で、充電端子が電池の電極に押圧されて、電気接続を得ている。
特開2002−42757号
しかしながら、上記従来の構造においては、充電端子は、弾性金属板等の弾性力により、電池の電極に押圧されているだけでなるので、例えば、長期使用による経時変化等により、弾性金属板の弾性力が小さくなると、この部分での接触抵抗が大きくなる問題があった。最近の技術動向としては、充電時間を短縮するために、大きな電流を充電式電池に印加するので、特に、この部分での接触抵抗を小さくすることが重要である。
本発明は、上述のような問題点を解決するために成されたものであり、充電端子を、電池の電極に、十分な押圧力、付勢力で押圧する充電器を提供することを目的とする。
本発明は、電池装着部に、両端方向に延在する充電式電池を着脱自在に装着する充電器であって、前記両端に電極部を備える前記電池と、前記電池の前記両電極部を前記延在方向の外側より当接する両充電端子と、前記電池を装着した状態で前記電池装着部の少なくとも一部を覆い、前記電池の延在方向と直角方向の軸に軸支されて開閉自在であって、一方の前記充電端子を前記延在方向の外側より押圧する押圧体を有するカバー体とを備え、前記充電端子の少なくとも一つは、付勢力をもって前記電池の一つの電極部に当接し、前記電池を装着した状態で前記カバー体が回転して閉められるとき、前記カバー体が開いたときの前記押圧体の位置より、前記押圧体が、前記延在方向において、前記両充電端子の間隔が狭くなる方向に移動して、前記充電端子の一つは、付勢力が増加することを特徴とする。
また、前記電池は、前記カバー体に保持された状態で、前記電池装着部に着脱されることを特徴とする。
更に、本発明は、電池装着部に、充電式電池を着脱自在に装着する充電器であって、一端に電極部を備える前記電池と、前記電池の前記電極部の外側より付勢力をもって当接する充電端子と、前記電池を装着した状態で前記電池装着部の少なくとも一部を覆い、前記充電器に軸支されて開閉自在であって、前記充電端子を外側より押圧する押圧体を有するカバー体とを備え、前記電池を装着した状態で前記カバー体が回転して閉められるとき、前記カバー体が開いたときの前記押圧体の位置より、前記押圧体が、前記電池の前記電極部に接近して、前記充電端子の付勢力が増加することを特徴とする。
本発明は、電池を装着した状態でカバー体が回転して閉められるとき、カバー体が開いたときの押圧体の位置より、押圧体が、延在方向において両充電端子の間隔が狭くなる方向に移動、或いは、電池の電極部に接近するので、充電端子の一つは、付勢力が増加する。よって、十分に電気接触を得ることができる。つまり、カバー体は押圧体を備えているので、電池を充電する時のカバー体の回転による開閉に動作により、自動的に充電端子が、電池の電極部に押圧される押圧力、付勢力が大きくなることより、別途操作することなく、このような押圧力を大きくすることができる。
たとえば、電池をカバー体に保持する構造でなく、予め、充電端子間に電池を使用者が装着する構造であるなら、カバー体が開いた状態で電池を取り出すことになることより、この時、充電端子の間隔は大きく、又は、押圧体は電池から離れる方向に位置することになるので、充電端子が電池を押圧する押圧力が小さく、容易に電池を取り出すことができる。
また、電池はカバー体に保持される構造のとき、カバー体を閉める動作により電池を電池装着部に装着することができ、また、カバー体を開く動作により、電池も充電端子間より簡単に取り出すことができる。
本発明の実施例を、図1〜5を用いて、詳細に説明する。また、特に、説明がない場合は、本実施例において、図3(a)、図4(a)の紙面において、充電器1の右側が一端側、左側が他端側とし、この図の状態での上下方向を充電器1の上下方向とし、紙面の左右方向を水平方向又は平面方向とする。また、図1(a)、図2(a)の紙面の状態で、充電器1の左右側を両側とする。
本実施例の充電器1は略平たい箱型の形状を備え、充電器1の一端側に、4つの円筒型充電式電池4を着脱自在に収納する略直方体状の凹み形状の電池装着部3を備えている。このような電池4は、円筒型の軸方向である一方向に、細長く延在しており、単3型又は単4型電池を利用することができる。電池4は、一端面にマイナス側の電極部4Mを備え、他端面にはプラス側の円柱体の凸状体の電極部4Pを備えている。なお、図において電池4は、2点鎖線の輪郭線のみで示され、図1においては、電池4の下に位置する充電器1の構造をわかりやくするために、実際には電池4は透明でないが、透明体として示されている。
但し、このような形状の電池に限定されることなく、電池が延在する一方向の一端面に電極部を有する電池であるなら利用することができる。例えば、角型電池でも利用することができる。
充電器1は、略箱型の本体2を備え、この本体2は、樹脂材料からなる上ケース2Uと、下ケース2Dとを有し、本体2内部にプリント基板5を保持している。上ケース2Uは、図1(b)のB−B線断面で確認されるように、4本の電池4が沿うように断面を波状部2UWとし、また、図1(c)のC−C線断面で確認できるように凹状部2UCとすることにより、電池装着部3を形成している。
また、充電器1は、電池4を装着した状態で閉塞して電池装着部3を覆い、本体2に軸支される開閉自在の樹脂製カバー体10を備えている。図1において、カバー体10は、透明であるため、その下に位置する本体2の形状も表れている。
このようなカバー体10は、閉塞時に電池装着部3の上面3Uを覆う板状の上面体10Uと、各電池4の円柱体が貫通する4つの空洞である電池保持部10Hが形成できるように配置された断面視が波板状の裏面部10Rとを備えている。本実施例においては、カバー体10は、電池装着部3の上面3Uの略半分を覆っているが、上面3Uのほぼ全面を覆う構造としてもよい。このようなカバー体は、電池2が飛び出ることを防止したら、異物が電池装着部3に入り込むことを防止する目的もある。
次に、カバー体10が、充電器1の本体2に軸支される構造を説明する。本体2の一端側両コーナーの側面には、軸支用円柱体突起2H、2Hが形成され、カバー体10の上面体10Uの両側より側面に延在する側面体10S、10Sには、それらの一端側に円柱体の空洞10P、10Pが形成され、突起2Hが空洞10Pに嵌合、軸支されることより、カバー体10は、充電器1の本体2に開閉自在に軸支され、回転自在になる。このような軸支する構造においては、カバー体10は、電池2の延在方向と直角方向で水平(=平面)方向の軸に軸支されて、開閉自在となっている。
更に、カバー体10は、後述するように、各充電端子6を押圧する4つの押圧体10Cを有している。この押圧体10Cは、カバー体10が軸支される軸方向に延在する円柱体構造であって、この円柱体の軸は、軸支する軸とは平行に内側上方にずれて配置されている(図3(b)、図4(b)参照)。
本体2内には、本体2の平面視において、本体2の外周より少し小さいサイズの矩形のプリント基板5が保持されている。プリント基板5上の他端側には、各種電子部品(図示せず)が配置され、両端方向における中央部上においては4つの金属板状のプラス側の充電端子6が支持されている。このようなプラス側充電端子6の裏面6R側は、電池装着部3を形成する上ケース2Uの中央壁2C面にも支持されている。プリント基板5上の一端側には、4つのマイナス側の充電端子7が配置されている。このマイナス側の充電端子7は、細長い金属片を折曲したものであって、ばねのように、力を加えない通常時から移動、変形すると復元力、付勢力が発生する。充電端子7は、その下側で本体2側のプリント基板5に固定される固定部7Fと、これより上側で電池4の電極部4Mに押圧される電極押圧部7Pとを備えている。電極押圧部7Pは、固定部7Fより上側に延在する起立部7PSと、該起立部7PSの延在方向から折曲されて、電池4の電極部4Mに押圧され接触する電極接触部7PCとからなる。このように、充電端子7は、いわゆる、断面U字状の金属片端子である。
このような構造の充電端子7は、特に、電極押圧部7Pにおいて、起立部7PSと電極接触部7PCとの間隔が、通常時に比べて小さくなると復元力である付勢力が発生し、電極接触部7PCが電池4の電極部4Mに押圧される付勢力が増加することになる。
本体2の一端側の辺(図1(a)の紙面における下側辺)においては、図3、図4に開示されるように、外周壁2Wを有しており、この外周壁2Wは、電池装着部3側壁面2WIとこれと空間を隔てて外周壁面2WOを備えている。各電池4が延在する方向の延長上における外周壁2Wにおいて、電池装着部3側に、4つのマイナス側の充電端子7用の切欠部2WICを有している。各切欠部2WICにて、電池押圧部7Pが配置されている。更に、各電池4が延在する方向の延長上における外周壁2Wにおいて、外周側に、カバー体10の押圧体10Cが移動できるように、4つの切欠部2WOCを備えている。
本実施例は、以上の構造であり、カバー体10を開けた状態から閉じることにより、電池4を電池装着部3に装着すると共に、電池4が充電端子6、7間に、十分な押圧力で保持される。つまり、充電端子6、7は、電池4の両電極部4M、4Pに、延在方向の外側より付勢力をもって当接することになる。
以下に詳細に説明する。
図3に示されるように、カバー体10を開けた状態においては、カバー体10の押圧体10Cは、本体2の外周壁2Wの切欠部2WOCに位置して、電池押圧部7Pにほとんど力を加えない状態で、電池押圧部7Pと当接する。ここで、このように力がほとんど加わらない状態においては、電池押圧部7Pの起立部7PSは一端側に傾斜した状態となっている。この状態で、電池4がカバー体10の電池保持部10Hに挿入され保持される(図において電池4は2点鎖線で表示されている)。
次に、例えば、カバー体10の他端側を使用者が下方に押さえられカバー体10が回転することで、カバー体10が閉塞される(図4参照)。このとき、カバー体10が回転することにより、押圧体10Cは回転軸を中心に回転することになる。押圧体10Cは、電池押圧部7Pの起立部7PSの一端側を押圧しつつ、電池4の延在方向において、両充電端子6、7の間隔が狭くなる電池に近づく方向に移動する。また、このような押圧体10Cの移動については、装着が完了した電池4の位置と比較するなら、カバー体10が回転することにより、押圧体10Cは、電池押圧部7Pの起立部7PSの一端側を押圧しつつ、電池4のマイナス側の電極部4Mに接近することになる(図4(b)の上側の矢印方向に、図3の位置より起立部7PSは動く)。電池4が充電端子6、7間に装着された状態で、電極押圧部7Pにおいて、起立部7PSと電極接触部7PCとの間隔が、通常時に比べて小さくなることより、電極接触部7PCが復元力が発生し、電極接触部7PCが電池4の電極部4Mを押圧する付勢力が強くなる(図4(b)の下側の矢印方向に2点鎖線の位置より電極接触部7PCは動く)。
また、カバー体10を閉じた状態より、使用者がカバー体10を開くとき、図3(b)に示すように、起立部7PSは元の状態に戻ろうとして、矢印で示す一端方向への復元力を示し、押圧体10Cが起立部7PSの上部の一端側に押されて(作用する力の方向を矢印で示す)、カバー体10を開き易くする。
ここで、上記の本実施例に代わって、充電端子6を、上記の充電端子7と同様に、付勢力を有する断面U字状の金属片端子としてもよい。
また、上記の本実施例に代わって、充電端子6を付勢力を有する断面U字状の金属片端子とし、上記の充電端子7において電極接触部7PCのみを省略した形状としてもよい。この構造においてもは、カバー体10の押圧体10Cは、閉塞時に、電池押圧部7Pの起立部7PSの一端側を押圧しつつ、電池4の延在方向において、両充電端子6、7の間隔が狭くなる前記電池に近づく方向に移動する。よって、充電端子6の付勢力が強くなることになる。
上記の本実施例においては、充電端子7に付勢力を持たせるために、断面U字状の金属片端子を利用したが、これに代わって、起立部7PSの上端で電池接触部7PCを切り離し、起立部7PSと電池接触部7PCとの間にスプリングバネを設置して付勢力を付けてもよい。
また、カバー体10は、充電器1の一端側に軸支されているが、これに代わって、電池装着部3における他端側付近、つまり、充電器1の両端方向における中央付近で、両端方向と直角方向する水平(=平面)方向に軸支されてもよい。この場合、図3に示すカバー体10が開いた状態とは、左右反対の状態となる。
なお、上記実施例においては、電池4は、カバー体10の電池保持部10Hに保持された状態で、カバー体10と共に移動するが、これに代わって、カバー体10の電池保持部10Hをなくして、予め、充電端子6、7間に電池2を装着した状態で、カバー体10を閉める構造としてもよい。この場合は、カバー体10が開いた状態においては、充電端子の間隔は大きく、押圧体は電池から離れる方向に位置することになるので、充電端子が電池を押圧する押圧力、付勢力が小さく、容易に電池を取り出すことができる。
上記実施例においては、延在方向の両端に電極部を有する電池を利用しているが、一端に電極部を有する電池においても利用できる。このような電池を装着する充電器は、電池の一端の電極部に、付勢力をもって当接する充電端子(例えば、充電端子7のような断面U字状の金属片端子)を採用する。
本発明の一実施例の充電器の本体を示す図であり、(a)は平面図、(b)は(a)におけるB−B線断面図、(c)は(a)におけるC−C線断面図である。 本発明の一実施例の充電器のカバー体を示す図であり、(a)は平面図、(b)は(a)におけるD−D線断面図である。 本発明のカバー体を開いた状態での両端方向の断面図であり、(a)は全体断面、(b)は(a)における2点鎖線円で示される要部の拡大断面図である。 本発明のカバー体を閉じた状態での両端方向の断面図であり、(a)は全体断面、(b)は(a)における2点鎖線円で示される要部の拡大断面図である。 本発明の一実施例の充電器の本体を示す平面図である。
符号の説明
1 充電器
2 本体
3 電池装着部
4 電池
4M マイナス側の電極部
5 プリント基板
6 充電端子
7 充電端子
7F 固定部
7P 電極押圧部
7PS 起立部
7PC 電極接触部
10 カバー体

Claims (5)

  1. 電池装着部に、両端方向に延在する充電式電池を着脱自在に装着する充電器であって、
    前記両端に電極部を備える前記電池と、
    前記電池の前記両電極部を前記延在方向の外側より当接する両充電端子と、
    前記電池を装着した状態で前記電池装着部の少なくとも一部を覆い、前記電池の延在方向と直角方向の軸に軸支されて開閉自在であって、一方の前記充電端子を前記延在方向の外側より押圧する押圧体を有するカバー体とを備え、
    前記充電端子の少なくとも一つは、付勢力をもって前記電池の一つの電極部に当接し、
    前記電池を装着した状態で前記カバー体が回転して閉められるとき、前記カバー体が開いたときの前記押圧体の位置より、前記押圧体が、前記延在方向において、前記両充電端子の間隔が狭くなる方向に移動して、前記充電端子の一つは、付勢力が増加することを特徴とする充電器。
  2. 前記充電端子の一つは、その下側で充電器本体側に固定される固定部と、該固定部より上側で前記電池の前記電極部に押圧される電極押圧部とを有していることを特徴とする請求項1の充電器。
  3. 前記充電端子の一つは、細長い金属片を折曲したもので、前記電極押圧部は、前記固定部より上側に延在する起立部と、該起立部の延在方向から折曲されて、前記電池の前記電極部に押圧される電極接触部とからなり、
    前記起立部と、前記電極接触部との間隔が小さくなることより、付勢力が増加することを特徴とする請求項2の充電器。
  4. 前記電池は、前記カバー体に保持された状態で、前記電池装着部に着脱されることを特徴とする請求項1の充電器。
  5. 電池装着部に、充電式電池を着脱自在に装着する充電器であって、
    一端に電極部を備える前記電池と、
    前記電池の前記電極部の外側より付勢力をもって当接する充電端子と、
    前記電池を装着した状態で前記電池装着部の少なくとも一部を覆い、前記充電器に軸支されて開閉自在であって、前記充電端子を外側より押圧する押圧体を有するカバー体とを備え、
    前記電池を装着した状態で前記カバー体が回転して閉められるとき、前記カバー体が開いたときの前記押圧体の位置より、前記押圧体が、前記電池の前記電極部に接近して、前記充電端子の付勢力が増加することを特徴とする充電器。
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