JP4824378B2 - 剥離装置 - Google Patents

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本発明は、ラベルが間隔をおいて仮着された帯状台紙からラベルを剥離する剥離装置に関し、特に剥離板の先端部において帯状台紙を折り返して帯状台紙からラベルを剥離する剥離装置に関する。
従来、帯状台紙に間隔をおいて仮着されたラベルに印字を行う印字装置から排出される印字後のラベルを帯状台紙から剥離する剥離装置は、帯状台紙からラベルを剥離する剥離板と、剥離板で折り返された帯状台紙を搬送する搬送手段とを備え、剥離板において帯状台紙をラベルから離間する方向に折り返し、折り返した帯状台紙を搬送手段によって搬送することで、印字後のラベルを帯状台紙から剥離するように構成されている。
剥離板で折り返された帯状台紙を搬送する搬送手段は、一般的に、回転駆動される駆動ローラと、当該駆動ローラに押圧され、駆動ローラとの間に剥離板で折り返された帯状台紙を挟持して搬送するプレッシャローラとで構成されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、従来技術では、プレッシャローラが幅方向の全域に亘って駆動ローラに押圧されているため、帯状台紙の幅に応じて帯状台紙の中央が左右に変化する端面基準の印字装置に用いられる場合には、帯状台紙のサイズによっては、プレッシャローラによる押圧力バランスが帯状台紙の幅方向で崩れ、剥離板で折り返された帯状台紙の搬送が安定せず、剥離不良が発生してしまう恐れがあるという問題点があった。
特開平9−164742号公報
本発明は斯かる問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、帯状台紙のサイズが異なっても、プレッシャローラによる押圧力を均一化でき、剥離板で折り返された帯状台紙の搬送が安定し、良好な剥離性能を実現することができる剥離装置を提供する点にある。
本発明は上記の課題を解決すべく、以下に掲げる構成とした。
請求項1記載の発明の要旨は、搬送ローラと当該搬送ローラに押圧されたプレッシャローラとで剥離板で折り返された帯状台紙を挟持搬送し、前記剥離板で前記帯状台紙に間隔を置いて仮着されているラベルを剥離する剥離装置であって、前記帯状台紙の幅方向に架け渡され複数の位置決め穴が形成された回転軸に対して、前記位置決め穴のいずれかに係合するボールプランジャを備えた前記プレッシャローラを軸方向に移動又は位置決めし前記位置決めがなされたとき前記回転軸と共に回転可能とし、前記帯状台紙の中央と前記プレッシャローラの中央とが一致すること、を特徴とする剥離装置。
また、請求項2記載の発明の要旨は、前記プレッシャローラは、使用を想定している最も幅が狭い前記帯状台紙の幅よりも短い幅、もしくは使用を想定している最も幅が狭い前記帯状台紙の幅と略同一の幅であることを特徴とする。


本発明の剥離装置は、帯状台紙の幅方向に架け渡された回転軸に、プレッシャローラを軸方向に移動可能に環装させるように構成することにより、帯状台紙のサイズによってプレッシャローラを軸方向に移動させることで、帯状台紙のサイズが異なっても、プレッシャローラによる押圧力を均一化でき、剥離板で折り返された帯状台紙の搬送が安定し、良好な剥離性能を実現することができるという効果を奏する。
さらに、本発明の剥離装置は、プレッシャローラを最も幅が狭い帯状台紙の幅よりも短い幅、もしくは最も幅が狭い帯状台紙の幅と略同一の幅に構成することにより、プレッシャローラによって常に帯状台紙の中央のみを押圧させることができ、帯状台紙のサイズが異なっても、プレッシャローラによる押圧力を均一化できるという効果を奏する。
さらに、本発明の剥離装置は、帯状台紙に応じて、回転軸に形成された複数の係合部のいずれかとプレッシャローラの内周に設けられた被係合部が係合することにより、帯状台紙の中央とプレッシャローラの中央とが一致するように構成することにより、プレッシャローラを最適位置に簡単に移動させることができるという効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明に係る剥離装置の実施の形態の構成を示す概略構成図であり、図2は、本発明に係る剥離装置の実施の形態の外観構成を示す斜視図であり、図3は、図2に示す剥離装置の概略側面図であり、図4は、図2に示す剥離装置の前面カバー開成時の外観構成を示す斜視図であり、図5は、図2に示す剥離装置の前面カバー開成時の概略側面図であり、図6は、図4に示すプレッシャローラの構成を示す斜視図であり、図7は、図4に示すプレッシャローラの軸方向の移動動作を説明するための説明図である。
本実施の形態の剥離装置1は、図1を参照すると、帯状台紙2にラベル3が間隔をおいて仮着されたラベル連続体4を、サーマルヘッド5とプラテンローラ6とで挟持搬送しながらラベル3に印字を行う印字装置に用いられ、帯状台紙2からラベル3を剥離する剥離板11と、プラテンローラ6に押圧され、プラテンローラ6との間に剥離板11で折り返された帯状台紙2を挟持して搬送するプレッシャローラ12と、剥離板11で折り返される帯状台紙2にテンションを付与するテンションローラ13とを備えている。
剥離装置1は、図2および図3を参照すると、印字装置の排出口に剥離ユニット20として取り付けられ、剥離ユニット20は、印字装置に固設される枠体21と、枠体21に取り付けられた前面カバー22とからなり、枠体21には、剥離板11が取り付けられ、前面カバー22には、プレッシャローラ12およびテンションローラ13が軸支されている。
図2および図3には、前面カバー22が閉成されている状態が示されており、前面カバー22の閉成時には、プレッシャローラ12がバネ23によってプラテンローラ6に押圧され、剥離板11で折り返された帯状台紙2をプレッシャローラ12とプラテンローラ6とで挟持するように構成されている。また、テンションローラ13は、支持穴24に緩嵌され、上下方向に移動可能に軸支されているが、前面カバー22の閉成時には、バネ25によって支持穴24の下面側に付勢され、サーマルヘッド5とプラテンローラ6との対向部と、剥離板11の先端部とを結ぶ直線よりも下方の所定の位置に、位置決めされるように構成されている。
前面カバー22は、支持軸26によって軸支されており、支持軸26を中心にして手前側、すなわちラベル3の排出方向に回動させることで、図4および図5に示すように、プレッシャローラ12がプラテンローラ6から離間された開成状態に移行する。なお、テンションローラ13は、上下方向に移動可能に軸支されているため、前面カバー22の回動に伴ってテンションローラ13が剥離板11に当接すると、バネ25の付勢力に抗してテンションローラ13が上方向に移動され、剥離板11を回避させることができる。
印字装置から排出されるラベル連続体4を、帯状台紙2からラベル3が剥離されるようにセットするためには、図2および図3に示すように、前面カバー22を開成した状態で印字装置から帯状台紙2を引き出し、引き出した帯状台紙2を剥離板11で折り返して前面カバー22を閉成させることで、プレッシャローラ12とプラテンローラ6とで挟持させる。
前面カバー22を閉成させ、プレッシャローラ12とプラテンローラ6とで帯状台紙2を挟持させた状態で、図示しないモータによってプラテンローラ6を回転駆動し、サーマルヘッド5とプラテンローラ6とでラベル連続体4を挟持搬送しながらラベル3に印字が行われると、剥離板11で折り返された帯状台紙2もプレッシャローラ12とプラテンローラ6とで挟持搬送される。従って、剥離板11に至るラベル連続体4と、剥離板11で折り返された帯状台紙2とが等速で搬送されることになり、剥離板11に搬送されたラベル連続体4は、剥離板11において帯状台紙2がラベル3から離間する方向に折り返され、ラベル3がその搬送方向前方側から順次剥離され、ラベル3が搬送方向の後端部まで剥離された際に、プラテンローラ6の回転駆動を停止させて帯状台紙2(ラベル連続体4)の搬送を停止させることで、ラベル3を帯状台紙2から突出した状態に保持させることができる。
プレッシャローラ12は、図6を参照すると、帯状台紙2の幅方向に架け渡され、ワンウェイクラッチ14とトルクリミッタ15とを介して軸支された回転軸16に環装されており、回転軸16と共に回転するように構成されていると共に、プレッシャローラ12の周面は、プラテンローラ6に対向するサーマルヘッド5の対向面よりも摩擦係数が大きいゴム等の部材で構成されている。
ワンウェイクラッチ14は、一方向にだけ回転力を伝え、逆方向には空転する装置である。印字動作に伴いプラテンローラ6がフィード方向(図1における反時計回り)に回転された際には、ワンウェイクラッチ14が空転し、プラテンローラ6の回転に追随してプレッシャローラ12(回転軸16)が回転され、印字開始位置の調整に伴いプラテンローラ6がバックフィード方向(図1における時計回り)に回転された際には、ワンウェイクラッチ14がロックされ、プラテンローラ6の回転に追随したプレッシャローラ12(回転軸16)の回転を禁止させるように構成されている。
トルクリミッタ15は、所定以上のトルクが作用するとスリップするスリップ機構であり、プラテンローラ6の回転によってプレッシャローラ12(回転軸16)に所定以上のトルクが作用するとスリップする。プラテンローラ6がフィード方向(図1における反時計回り)に回転された際には、ワンウェイクラッチ14が空転するため、トルクリミッタ15が機能することなく、プラテンローラ6の回転に追随してプレッシャローラ12(回転軸16)が回転され、プラテンローラ6がバックフィード方向(図1における時計回り)に回転された際には、プラテンローラ6の回転によって、プレッシャローラ12(回転軸16)に所定以上のトルクが作用した後、トルクリミッタ15がスリップすることで、プラテンローラ6の回転に追随してプレッシャローラ12が回転される。
従って、プラテンローラ6がフィード方向(図1における反時計回り)に回転された際には、サーマルヘッド5とプラテンローラ6とで挟持されたラベル連続体4と、プレッシャローラ12とプラテンローラ6とで挟持された帯状台紙2とは、同時に搬送が開始されることになるが、プラテンローラ6がバックフィード方向(図1における時計回り)に回転された際には、サーマルヘッド5とプラテンローラ6とで挟持されたラベル連続体4よりも、プレッシャローラ12とプラテンローラ6とで挟持された帯状台紙2が若干遅れて搬送が開始されることになり、剥離板11で折り返された帯状台紙2に張りが付与される。
また、本実施の形態の剥離装置1は、ラベル連続体4のサイズ(帯状台紙2の幅)に応じて帯状台紙2の中央が左右に変化する端面基準の印字装置に用いられることが想定されており、回転軸16に環装されたプレッシャローラ12は、帯状台紙2の幅に応じて回転軸16の軸方向、すなわち帯状台紙2の幅方向に移動可能に構成されている。回転軸16には、被係合部である複数の位置決め穴17が軸方向に並んで形成されていると共に、プレッシャローラ12の内周面には、位置決め穴17と係合する係合部として図示しないボールプランジャが設けられており、ボールプランジャを複数の位置決め穴17のいずれかに係合させることにより、回転軸16の軸方向におけるプレッシャローラ12の位置決めがなされる。
図7(a)には、本実施の形態の剥離装置1で使用を想定している最も幅が狭い帯状台紙2aに対応させて、プレッシャローラ12を移動させた例が示されており、基準面に最も近い位置決め穴17aに図示しないボールプランジャを係合させることで、帯状台紙2aの中央とプレッシャローラ12の中央とが一致するように構成されている。なお、本実施の形態のプレッシャローラ12は、図7(a)に示すように、帯状台紙2aの幅よりも短い幅に設定されているが、帯状台紙2aの幅と略同一の幅であっても良い。
また、図7(b)には、本実施の形態の剥離装置1で使用を想定している最も幅が広い帯状台紙2bに対応させて、プレッシャローラ12を移動させた例が示されており、基準面から最も遠い位置決め穴17fに図示しないボールプランジャを係合させることで、帯状台紙2bの中央とプレッシャローラ12の中央とが一致するように構成されている。このように、位置決め穴17a〜fは、本実施の形態の剥離装置1で使用を想定している帯状台紙2の幅に応じて形成されており、帯状台紙2の幅に応じて、図示しないボールプランジャを複数の位置決め穴17a〜fのいずれかに係合させることにより、帯状台紙2の中央とプレッシャローラ12の中央とを一致させることができるようになっている。
なお、本実施の形態では、軸方向に移動させたプレッシャローラ12の図示しないボールプランジャを複数の位置決め穴17a〜fのいずれかに係合させることにより、段階的に位置決めされるように構成したが、無段階で位置決めできるように構成しても良く、この場合には、想定していないサイズの帯状台紙2を用いた場合でも、帯状台紙2の中央とプレッシャローラ12の中央とを一致させることができる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、帯状台紙2の幅方向に架け渡された回転軸16に、プレッシャローラ12を軸方向に移動可能に環装させるように構成することにより、帯状台紙2のサイズによってプレッシャローラ12を軸方向に移動させることで、帯状台紙2のサイズが異なっても、プレッシャローラ12による押圧力を均一化でき、剥離板11で折り返された帯状台紙2の搬送が安定し、良好な剥離性能を実現することができるという効果を奏する。
さらに、本実施の形態によれば、プレッシャローラ12を最も幅が狭い帯状台紙2の幅よりも短い幅、もしくは最も幅が狭い帯状台紙2の幅と略同一の幅に構成することにより、プレッシャローラ12によって常に帯状台紙2の中央のみを押圧させることができ、帯状台紙2のサイズが異なっても、プレッシャローラ12による押圧力を均一化できるという効果を奏する。
さらに、本実施の形態によれば、帯状台紙2に応じて、回転軸16に形成された複数の位置決め穴17a〜fのいずれかとプレッシャローラ12の内周に設けられたボールプランジャが係合することにより、帯状台紙2の中央とプレッシャローラ12の中央とが一致するように構成することにより、プレッシャローラ12を最適位置に簡単に移動させることができるという効果を奏する。
なお、本発明が上記各実施の形態に限定されず、本発明の技術思想の範囲内において、各実施の形態は適宜変更され得ることは明らかである。また、上記構成部材の数、位置、形状等は上記実施の形態に限定されず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等にすることができる。なお、各図において、同一構成要素には同一符号を付している。
本発明に係る剥離装置の実施の形態の構成を示す概略構成図である。 本発明に係る剥離装置の実施の形態の外観構成を示す斜視図である。 図2に示す剥離装置の概略側面図である。 図2に示す剥離装置の前面カバー開成時の外観構成を示す斜視図である。 図2に示す剥離装置の前面カバー開成時の概略側面図である。 図4に示すプレッシャローラの構成を示す斜視図である。 図4に示すプレッシャローラの軸方向の移動動作を説明するための説明図である。
符号の説明
1 剥離装置
2、2a、2b 帯状台紙
3 ラベル
4 ラベル連続体
5 サーマルヘッド
6 プラテンローラ(搬送ローラ)
11 剥離板
12 プレッシャローラ
13 テンションローラ
14 ワンウェイクラッチ
15 トルクリミッタ
16 回転軸
17、17a〜f 位置決め穴(被係合部)
20 剥離ユニット
21 枠体
22 前面カバー
23 バネ
24 支持穴
25 バネ
26 支持軸

Claims (2)

  1. 搬送ローラと当該搬送ローラに押圧されたプレッシャローラとで剥離板で折り返された帯状台紙を挟持搬送し、前記剥離板で前記帯状台紙に間隔を置いて仮着されているラベルを剥離する剥離装置であって、
    前記帯状台紙の幅方向に架け渡され複数の位置決め穴が形成された回転軸に対して、前記位置決め穴のいずれかに係合するボールプランジャを備えた前記プレッシャローラを軸方向に移動又は位置決めし前記位置決めがなされたとき前記回転軸と共に回転可能とし、前記帯状台紙の中央と前記プレッシャローラの中央とが一致すること、を特徴とする剥離装置。
  2. 前記プレッシャローラは、使用を想定している最も幅が狭い前記帯状台紙の幅よりも短い幅、もしくは使用を想定している最も幅が狭い前記帯状台紙の幅と略同一の幅であることを特徴とする請求項1記載の剥離装置。
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