JP4823450B2 - 照明装置を備えた電動工具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば携帯用のマルノコ等の電動工具であって、駆動モータの出力軸と切断刃等の先端工具を取り付けた駆動軸が直交する形態の電動工具であり、主として加工部位等を明るく照らすための照明装置を備えた電動工具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の照明装置には、例えば特開平11−170203号公報に開示されたものがあった。この従来の照明装置は、電動モータの出力軸と平行な駆動軸に切断刃を取り付けて、この切断刃の回転軸線が電動モータの出力軸に平行であるタイプ(横型)の切断機に取り付けたものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このように従来横型の切断機には、照明装置を備えたものが提供されていたが、切断刃を取り付けた駆動軸が電動モータの出力軸に対して直交またはほぼ直交する縦型の切断機に照明装置を備えたものが提供されていなかった。このため、この縦型の切断機を用いて暗い場所での切断作業を行う場合には、切断部位等が見づらく、この点で作業性が悪かった。
本発明は、例えば上記縦型の切断機等の電動工具であって、照明装置を備えた電動工具を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
このため、本願発明は、前記請求項に記載した構成の電動工具とした。
請求項1記載の電動工具によれば、例えば、切断刃の回転軸線が駆動モータの出力軸に対して直交する縦型の携帯用マルノコの場合、駆動モータの出力軸の軸線方向(出力軸方向)に対して駆動軸の軸線方向(駆動軸方向)を直交方向に変換させるため変速装置には比較的大きな負荷が掛かる。このため、駆動モータの出力軸方向と駆動軸の軸線方向が同軸または平行である横型の携帯マルノコよりも変速装置の発熱が大きい。
このため、通常この種の縦型の携帯マルノコには、モータ冷却風の吹き出し口の側方から変速装置に側方に至って導風板を庇のように張り出して設け、この導風板によって吹き出し口から吹き出したモータ冷却風を変速装置に導いてこの変速装置を積極的に冷却する構成を備えている。この導風板によれば、モータ冷却風により変速装置が冷却されるとともに、吹き出されたモータ冷却風が使用者に向けて吹き付けられることが防止されるので、当該携帯マルノコの使い勝手をよくすることができる。
【0005】
このように縦型の携帯マルノコには、変速装置の冷却あるいはモータ冷却風の使用者への吹き付け防止を目的として、モータ冷却風の吹き出し口の側方から変速装置の側方に至って導風板が庇のように張り出して設けられている。請求項1記載の構成によれば、この導風板を利用して照明装置が取り付けられており、この照明装置により例えば刃先(切断部位)あるいはスミ線合わせ用のガイド部を明るく照らすことができ、これにより暗い作業場所等であっても効率のよい切断作業を行うことができる。このように縦型の携帯マルノコに特有の導風板に照明具を配置することにより、刃先およびスミ線合わせ用のガイド部の双方をそれぞれ効率よく照らすことができ、これにより暗い場所等であっても、刃先および/またはスミ線合わせ用のガイド部を容易に目視できるので効率のよい切断作業を行うことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態を図1〜図3に基づいて説明する。この実施形態では、電動工具の一例としていわゆる縦型の携帯マルノコを例示する。図1には、この縦型の携帯マルノコ1(以下、単に縦型マルノコ1ともいう)が示されている。この明細書において、「縦型」とは、駆動モータの出力軸の軸線(出力軸方向)に対して切断刃等の先端工具を取り付けた駆動軸の軸線(駆動軸方向)が一定の角度を有して交差する形態の電動工具について用いることとする。
この縦型マルノコ1は、切断材Wに当接させるベース2と、このベース2の上面側に傾動支持部3を介して上下に傾動可能に支持された本体部4を備えている。傾動支点部3を介して本体部4を上下に傾動させてベース2に対する位置を変更することにより、切断刃12のベース2の下面からの突き出し寸法を変更することができ、これによりいわゆる切り込み深さを変更することができる。
【0007】
本体部4は、駆動モータ10と、この駆動モータ10の出力を減速するための変速装置11と、この変速装置11を経て駆動モータ10により回転する駆動軸と、この駆動軸に取り付けた円形の切断刃(ブレード)12と、この切断刃12のベース2から上方に突き出す範囲の周囲を覆うブレードケース13と、切断刃12のベース2から下方に突き出す範囲を覆う開閉可能なセーフティカバー14を備えている。
駆動モータ10の前端側(出力軸側)の側面には、モータ冷却風の吹き出し口10bが設けられている。この吹き出し口10bを経てモータ冷却風が放射方向に吹き出される。
この駆動モータ10の出力側に接続した変速装置11は、ハイポイドギヤとピニオンギヤの噛み合いを経て駆動モータ10の出力を一定の減速比で減速して駆動軸に伝達するとともに、駆動モータ10の出力方向を直交する方向に変換する機能を有している。すなわち、駆動モータ10の出力軸の軸線に対して駆動軸の軸線は直交している。このため、駆動軸に取り付けられた切断刃12の回転軸線は駆動モータ10の出力軸の軸線に直交し、切断刃12の面方向は駆動モータ10の出力軸の軸線方向に沿った方向となっている。
【0008】
変速装置11の側方(図1では上方)には、平板形状を有する導風板20がこの変速装置11に覆い被さるように配置されている。この導風板20は、駆動モータ10のモータケース10aの前端から前方(図1、図2において右方)へ庇のように張り出し設けられている。この導風板20によって、吹き出し口10bから吹き出したモータ冷却風が放射方向へ吹き出されるのではなく、変速装置11の側方へ導かれ、これにより変速装置11がモータ冷却風によって積極的に冷却される。
この導風板20には、その左右端部間を跨るようにサブハンドル21が取り付けられている。
【0009】
次に、導風板20の幅方向中央には前後方向に沿って断面U字形の収容凹部22が形成されており、この収容凹部22に照明装置30が組み込まれている。収容凹部22の先端部に、2個の照明具31,31が配置されている。本実施形態では、照明具31に発光ダイオード(LED)が用いられている。この2個の照明具31,31およびこれらを搭載した基板31aは、透明のケース32内に収容されている。
このケース32の後部から引き出された配線33は、収容凹部22内を後方(図1において左方)へ取り回されてメインハンドル15内に引き込まれ、然る後このメインハンドル15に設けた照明スイッチ34に接続されている。この照明スイッチ34をオン操作すると、照明具31,31が点灯し、これにより刃先Hおよびガイド部2aがそれぞれ明るく照らされる。なお、図中、符号35は発光ダイオード用の制御回路を示している。この制御回路35は配線33の途中に介装されている。また、この制御回路35は、収容凹部22内に移動しないように固定されている。
収容凹部22は、カバー23により閉塞されている。このカバー23は、ビス23aによって導風板20に固定されている。このカバー23によって導風板20の外面(図において上面)は平面的に見てほぼ面一で滑らかな曲面形状を有している。
【0010】
メインハンドル15は、駆動モータ10の後部上面と後部下面との間に架け渡し状に取り付けられている。このメインハンドル15の内周側は、隔壁15aにより上下に区画されており、上側にはメインスイッチ16が配置されている。上記照明スイッチ34は、このメインスイッチ16の近傍であって、メインハンドル15の側面に配置されている。このため、使用者はメインハンドル15を片手で把持して例えば人差し指でメインスイッチ16を引き掛け操作することができるとともに、そのまま人指し指を伸ばして照明スイッチ34を操作することができる。メインスイッチ16を押し込み操作すると、駆動モータ10が起動して切断刃12が回転する。照明スイッチ34をオン操作すると、照明具31,31が点灯する。2つの照明具31,31のうち、一方は刃先H(切断部位すなわち切断刃12が切断材Wに切り込まれる部分)を照らし、他方はベース2の前端に設けたスミ線合わせ用のガイド部2aを照らすよう、それぞれの照射方向が設定されている。
メインハンドル15の後端からは、電源コード17が引き出されている。この電源コード17を経て供給される交流電源を電源として駆動モータ10が起動して切断刃12が回転する。この駆動回路に、本実施形態の照明装置30の制御回路が接続されている。従って、照明具31,31は駆動モータ10の電源を流用して点灯する。
【0011】
以上のように構成した縦型マルノコ1によれば、導風板20に取り付けた照明具31,31により、刃先Hおよびスミ線合わせ用のガイド部2aが明るく照らされるので、暗い場所であっても効率のよい切断作業を行うことができる。
照明装置30を取り付けた導風板20は、吹き出し口10bから吹き出すモータ冷却風の吹き出し方向を放射方向ではなく変速装置11側に変えることにより、このモータ冷却風によって変速装置11を積極的に冷却する導風機能(モータ冷却風を一定方向へ導くための機能)と、吹き出されたモータ冷却風が使用者に向けて吹き付けられないようにするための遮蔽板としての機能を併せ持っている。本実施形態における照明装置30は、縦型の電動工具(本実施形態では、携帯マルノコ1)に特有の導風板20を利用して配置した点に大きな特徴を有している。
【0012】
以上説明した実施形態には種々変更を加えることができる。例えば、照明具31に発光ダイオード(LDE)を用いる構成を例示したが、これに代えて電球を用いてもよい。また、2個の照明具31,31を備え、それぞれ刃先Hとガイド部2aを照らす構成を例示して、1個の照明具で刃先Hまたはガイド部2aのいずれか一方を照らす構成としてもよい。
また、変速装置11は、ハイポイドギヤとピニオンギヤの噛み合いを経て駆動モータ10の出力方向を直角方向に変換する構成を例示したが、かさ歯車の噛み合いあるいはウォームギヤとホイールとの噛み合いを経て同様の機能を得る変速装置、あるいはギヤの噛み合いではなくベルトやチェーン等を介して動力を伝達する変速装置に置き換えて実施することができる。
さらに、駆動モータ10の出力方向に対して駆動軸の出力方向が直交する形態を例示したが、例えば120゜等のその他の角度で交差する形態の変速装置を備えた縦型マルノコにも同様に適用することができる。また、駆動モータ10の出力を減速する変速装置に限らず増速する変速装置を備えた携帯マルノコにも同様に適用することができる。
さらに、電動工具の一例としてマルノコ(円形の切断刃を備えた切断機)を例示したが、例えばレシプロソー等他の形態の切断機、あるいは切断機に限らずドリル、ねじ締め工具等その他の電動工具に広く適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す図であり、縦型の携帯マルノコの全体側面図である。
【図2】縦型の携帯マルノコの全体平面図である。
【図3】図1のA−A線断面矢視図であって、導風板の縦断面図である。
【符号の説明】
1…縦型の携帯マルノコ
2…ベース、2a…スミ線合わせ用のガイド部
3…傾動支持部
4…本体部
10…駆動モータ、10a…モータケース
11…変速装置
12…切断刃
15…メインハンドル
16…メインスイッチ
20…導風板
21…サブハンドル
22…収容凹部
30…照明装置
31…照明具(発光ダイオード)、31a…基板
32…ケース
34…照明スイッチ
H…刃先

Claims (1)

  1. 駆動モータと、この駆動モータの出力を変速するための変速装置と、この変速装置を経て前記駆動モータの出力軸に交差する軸線を回転軸線として回転する駆動軸と、該駆動軸に取り付けた切断刃を覆うブレードケースと、前記駆動モータの冷却風吹き出し口の側方から前記変速装置の側方に至って張り出し状に設けられて、前記冷却風吹き出し口から前記ブレードケースの外部に放射方向に吹き出したモータ冷却風を前記変速装置に導くための導風板を備えており、該導風板に照明装置の照明具を配置し、この照明具により刃先および/またはスミ線合わせ用のガイド部を照らす電動工具。
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