JP2003011101A - 手持ち式電動工具 - Google Patents

手持ち式電動工具

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JP2003011101A
JP2003011101A JP2001197570A JP2001197570A JP2003011101A JP 2003011101 A JP2003011101 A JP 2003011101A JP 2001197570 A JP2001197570 A JP 2001197570A JP 2001197570 A JP2001197570 A JP 2001197570A JP 2003011101 A JP2003011101 A JP 2003011101A
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nozzle
cutting
blade
tip
edge
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Akio Takamura
暁夫 高村
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Ryobi Ltd
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Ryobi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】切削のための目印や刃物の刃先近傍に堆積され
た切り粉の排除が十分にできるようになるだけでなく、
作業の邪魔にならず、騒音も小さくでき、更に、切削の
ための目印や刃物の刃先近傍を明るくすることができ、
もって切削作業を効率良く、精度良く、快適に行うこと
ができる手持ち式電動工具を提供することを目的とす
る。 【解決手段】モータ4を冷却した空気を排出する排出口
2cを、ギアケース2にあって刃物(鋸刃)7の側に設
けられた隔壁2bに設け、この排出口2cに連通するノ
ズル8を刃物カバー2a内に設けるとともに、このノズ
ル8の先端部8bを刃物の先端7a、或いはその近傍に
配置すると共に、ノズル8の先端部8bに照明装置20
を取り付けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、木材等の被切削材
に印された目印、例えば墨線に沿って刃物の刃先を誘導
して切削作業を行う手持ち式電動工具であって、特に切
削により生じる切り粉を排除する機構に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、上記手持ち式電動工具にあって
は、作業者が自らの手で電動工具を保持し、木材等の被
切削材に印された目印、例えば墨線に沿って、目視で刃
物の刃先を誘導して切削作業をするのが一般的である。
しかし、この手持ち式電動工具による切削作業では、切
削により生じる切り粉である「のこ屑」が被切削材の上
に残ったり、舞い上がったりして墨線上に堆積する。こ
のため、これから切り進めようとする方向の目印である
墨線が見えなくなり、刃先が墨線より外れてしまい正確
で精度の良い切削作業ができないという問題がある。
【0003】また、作業者は、正確で精度良い作業を行
うために、墨線上や刃物の刃先近傍に切り粉が堆積する
たびに電動工具の運転を止め、切り粉を取り除き、改め
て作業を再開しなければならない。そのため、作業の効
率が非常に悪くなるという問題がある。
【0004】そこで、これらの問題を解決すべく考えら
れた実用新案登録第3072537号公報には、電動丸
鋸の刃物の上部側を覆う刃物カバーの外周の一部に、モ
ータを冷却した空気を導いて吹き出すようにしたノズル
を設け、堆積しようとする切り粉を飛散させる技術が開
示されている。しかし、この公報に記載の技術では、モ
ータを冷却した空気を一旦刃物カバー内に導き出し、そ
の刃物カバー内に導き出された空気の一部を、刃物カバ
ーの外周の一部に設けられたノズルを通して吹き出すよ
うにしてあるため、ノズルから吹き出す空気の圧力が弱
く、量が十分でなく、完全に切り粉を飛散させることが
できないという問題がある。また、ノズルが外部に露出
しているため、墨線や刃先を目視するのに邪魔になるば
かりでなく、ノズルが他の物に引っかかり作業の邪魔に
なるという恐れがある。
【0005】更に上記公報に記載の技術には、電動丸鋸
のギアケースの側面に設けられた排出口にノズルを取り
付け、このノズルを通してファンから直接、空気を吹き
出させ、切り粉を飛散させるという技術も開示されてい
る。しかし、この技術においては、ギアケースの側面に
設けられた排出口からノズルを通して、ファンから直
接、空気を吹き出させるため、空気の吹き出し音に加え
てギヤ音が導き出され、騒音がより大きくなり、作業者
にとって非常に耳障りになるという問題がある。
【0006】また、上記手持ち式電動工具にあっては、
この電動工具を保持している作業者自身が照明の妨げと
なり、墨線上に堆積した切り粉を取り除いても、刃先や
その近傍に照明が当たらず、墨線や、刃先を確認しにく
いという問題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、手持
ち式電動工具における上記問題点を解決しようとするも
ので、切削のための目印や刃物の刃先近傍に堆積された
切り粉の排除が十分にできるようになるだけでなく、作
業の邪魔にならず、騒音も小さくでき、更に、切削のた
めの目印や刃物の刃先近傍を明るくすることができ、も
って切削作業を効率良く、精度良く、快適に行うことが
できる手持ち式電動工具を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の請求項1に記載の発明は、モータ4を冷却した空気を
排出する排出口2cを、ギアケース2にあって刃物(鋸
刃)7の側に設けられた隔壁2bに設け、この排出口2
cに連通するノズル8を刃物カバー2a内に設けるとと
もに、このノズル8の先端部8bを刃物の先端7a、或
いはその近傍に配置したことを最も主要な特徴とする。
【0009】次に、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載のノズル8の先端8bに照明装置20を取り付け
たことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0011】図1は、本発明の実施例の手持ち式電動工
具である電動丸鋸の鋸刃を取り除いた状態の一部断面正
面図である。図2は、図1の断面右側面図である。図3
は、図1の一部破断平面図である。
【0012】本発明の実施例の手持ち式電動工具である
電動丸鋸は、図1乃至図3に示すように、その本体をハ
ウジング1とギヤボックス2とで構成している。ハウジ
ング1には、この電動工具を把持するためのハンドル1
aが一体的に形成さられている。3は、定盤を示し、ハ
ウジング1とギヤボックス2の下部に配置され、ギヤボ
ックス2に一体に形成された刃物カバー2aの先端(図
1で右端)と後端の2点で、支持軸9,10により揺動可
能にギヤボックス2に取り付けられている。この定盤3
には、図3に示すように、鋸刃7を突出させるために設
けられた開口部3aの先端と定盤3の先端に、「U」字
形状をした切り欠きからなる第1照準3b、第2照準3
cが形成されている。作業者は、これらの照準に、被切
削材上に印された墨線を沿わせて、切削を行う。
【0013】上記ハウジング1内には、シャフト4aを
一体的に有するモータ4が収納されている。このシャフ
ト4aの先端(図2で左端)は、ギヤボックス2内に位
置すると共に、ピニオンギア4bが一体に形成されてい
る。このピニオンギア4bにはギヤ6が噛み合わされて
いる。このギヤ6に一体的に取り付けられているギヤシ
ャフト6aの先端部(図2の左端)には、鋸刃7が取付
金具11a、11bを介して、ボルト12により固定さ
れている。また、鋸刃7は、この鋸刃7と回転中心を同
じくし、鋸刃7に作業者が誤って触れるのを防止するた
めに設けられたロアガード14によって、そのほぼ下半
分を覆われている。この構成により、モータ4の回転が
ピニオンギア4bとギヤ6を介して鋸刃7に伝達され、
木材等の被切削材の切削が可能となる。なお、図1にお
ける二点鎖線は、鋸刃7の刃先7aを示す。
【0014】更に、上記シャフト4aにあって、その先
端に形成されたピニオンギア4bの近傍には、ファン5
が一体的に取り付けられ、シャフト4aと一体に回転す
る。このファン5の回転により、ハウジング1のギヤボ
ックス2の側と反対側の端部(図2の右端)に明けられ
た空気吸い込み口1bから空気を吸い込み、モータ4及
び各摺動部が発生する熱を冷却している。このモータ4
を冷却した空気は、モータ4を冷却した後、更にファン
5によりギヤボックス2の側に送り出されていく。
【0015】ギヤボックス2は、隔壁2bによりピニオ
ンギア4b、ギア6等が収納されている側と鋸刃7を収
納している側である刃物カバー2a側とに隔てられてい
る。すなわち、隔壁2bは鋸刃7の側面7bに相対して
形成されている。この隔壁2bには、1個以上からなる
排出口2cが、鋸刃7の側面7bに向かって開口して設
けられている。これにより、ギヤボックス2側の空気
が、ファン5の回転により、この排出口2cを通して鋸
刃7を収納している側である刃物カバー2aの側に強制
的に送り出されることになる。すなわち、空気吸い込み
口1bから吸い込まれた空気は、図2の矢印に示す流れ
となる。この様に、本発明の電動丸鋸においては、モー
タ4を冷却した空気が、刃物カバー2aを通して定盤3
の前方(図1で右端)、すなわち、作業者の側と反対の
側に排出されるため、作業者の耳に入る騒音が小さくな
り、快適に切削作業ができる。
【0016】次に、上記隔壁2bには、全ての排出口2
cを覆ったノズル8が、止めネジ15により刃物カバー
2aの内側に取り付けてある。このノズル8は、外観を
略「へ」の字形状とした筒状をしている。このノズル8
の「へ」の字形状の上側部分にあって隔壁2bの排出口
2cに対向する面には空気取り込み窓8aが開口してあ
る。また、ノズル8の「へ」の字形状の下部の先端部8
bは、鋸刃7が木材等を切削していく側の刃先7a及び
第1照準3bの近傍に伸びて設けられている。この構成
により、ギヤボックス2の側の空気は、ファン5の回転
により、排出口2cを通してノズル8内に強制的に送り
出され、図1、図3に示す矢印のように、ノズル8の先
端部8bの開口部から鋸刃7の刃先7a及び第1照準3
bの近傍に空気を吹き出し、刃先7a近傍や第1照準3
bにおいて見られる墨線13上に堆積した切り粉、すな
わち「のこ屑」を飛散させることができる。そのため、
墨線13の目視が容易になり、精度の良い切削作業が可
能となる。また、墨線13上に「のこ屑」が堆積しない
ので、作業を途中で中断し、「のこ屑」を作業者自らが
取り除く必要がなくなり、作業効率が良くなる。更に、
ノズル8が刃物カバー2aの内側に取り付けられ、外部
に露出していないため、墨線13や刃先7aを目視する
のに邪魔にならず、また、ノズル8が他の物に引っかか
り作業の邪魔になるということがなくなる。
【0017】なお、本実施例でのノズル8は、排出口2
cの全てを覆ったが、切り粉を飛散させるのに必要とな
る空気圧、空気量が得られれば、排出口2cの全てを覆
う必要はない。また、本実施例では、その先端8bを刃
先7a及び第1照準3bの近傍に持っていったが、ノズ
ル8の先端部8bをもう少し長く伸ばし、定盤3の先端
部に設けた第2照準3cの近傍に持っていっても良い。
また、ノズル8の先端部8bは、自在にその方向が変え
られる構成とすれば、より使い易くなる。
【0018】次に、ノズル8の先端部8bには、照明装
置20を図示されていない止めネジ等により取り付けて
ある。この照明装置20は、モータ4を駆動する電源と
同じ電源に接続されている電線21と、図示されていな
い電球、電球を保持するソケット、電球を覆う透明カバ
ー等から構成されている。電球に替えて発光ダイオード
を使用しても良い。その場合、寿命が長くなり、消費電
力も少なくなるといった効果がある。この様にノズル8
の先端部8bに照明装置20を取り付けたことにより、
本実施例の電動丸鋸を保持する作業者によって照明が遮
られた場合においても、照明装置20により、鋸刃7の
刃先7a近傍及び墨線13は明るく照らされ、刃先7a
や墨線13がはっきりと確認できるため、精度の良い切
削作業が可能となる。なお、この照明装置20の電源と
しては、モータ4の電源とは別とし、乾電池のようなも
のであっても良い。
【0019】なお、本発明の実施例として電動丸鋸につ
いて説明したが、本発明は、ジグソー、ルータ、トリマ
等の他の手持ち式電動工具にも採用できる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明の手持ち式電
動工具にあっては、モータ4を冷却した空気を排出する
排出口2cを、ギアケース2にあって刃物(鋸刃)7の
側に設けられた隔壁2bに設け、この排出口2cに連通
するノズル8を刃物カバー2a内に設けるとともに、こ
のノズル8の先端部8bを刃物の先端7a、或いはその
近傍に配置すると共に、ノズル8の先端部8bに照明装
置20を取り付けたので、切削のための目印や刃物の刃
先近傍に堆積された切り粉の排除が十分にできるように
なるだけでなく、作業の邪魔にならず、騒音も小さくで
き、更に、切削のための目印や刃物の刃先近傍を明るく
することができ、もって切削作業を効率良く、精度良
く、快適に行うことができるというものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る電動丸鋸の鋸刃を取
り除いた状態の一部断面正面図である。
【図2】図1の断面右側面図である。
【図3】図1の一部破断平面図である。
【符号の説明】
1 ハウジング 2 ギヤボックス 2a 刃物カバー 2c 排出口 3 定盤 8 ノズル 20 照明装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータを冷却した空気を排出する排出口
    を、ギアケースにあって刃物の側に設けられた隔壁に設
    け、この排出口に連通するノズルを刃物カバー内に設け
    るとともに、このノズルの先端を刃物の先端、或いはそ
    の近傍に配置したことを特徴とする手持ち式電動工具。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のノズル先端部に照明装
    置を取り付けたことを特徴とする手持ち式電動工具。
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