JP4819042B2 - 記録再生装置 - Google Patents

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Description

本発明は映像及び音声を含む放送波等を受信して、録画、再生可能な装置に関する。
従来から、放送番組を磁気テープ、光ディスク、ハードディスク等の記録媒体に録画し、再生可能な録画機器が普及している。このような録画機器を利用すると、ユーザは視聴中の番組を録画することもできるし、予約録画機能を利用してあらかじめ設定された時刻に所定の番組を録画することができる。
従来の光ディスクの録画機器において、電源投入後、録画を開始できるようになるまでの処理の概要について説明する。録画機器は、放送波を受信するためのチューナ、機器本体の動作を制御する制御部、符号化処理等を行う符号化処理部、各種入出力インタフェース、及びディスクドライブ装置を備えている。このような機器において、機器本体の電源が投入されると、まず機器内部のチューナ、制御部、符号化処理部、入出力インタフェース等の初期化処理が行われる。また、ディスクドライブの初期化処理も行われる。そしてこれらの初期化処理が完了した時点で放送波等の録画を開始できる状態になる。
このように、録画を開始できる状態になるまでには、各種初期化処理が完了する必要があるため、光ディスクの録画機器においては、電源投入後、録画ができる状態になるまでに30秒〜1分程度かかる。ユーザは電源投入操作を行ってからしばらくの間、待つ必要があった。
これに対し、機器本体にキャッシュメモリを設け、電源投入後、制御部や符号化処理部、キャッシュメモリの初期化処理が完了した時点で、符号化データのキャッシュメモリ部への記憶を開始し、ディスクドライブの初期化が完了した時点でキャッシュメモリからディスクへの録画を開始する装置も提案されている(例えば特許文献1参照)。この装置によれば、ディスクドライブの初期化の完了を待たずに、制御部や符号化処理部の初期化処理が完了した時点で録画処理が開始されるので、ユーザはディスクドライブの初期化を待たずに録画を開始することができる。
特開2004−147200号公報
従来の録画機器においては、ディスクドライブの初期化にかかる時間は短縮することはできるが、制御部や符号化処理部等の、ディスクドライブ以外の処理部の初期化については依然として、ある程度の時間を要しており、ユーザはそれらの処理部の初期化の間、待つ必要があった。
本発明は、上記課題を解決すべくなされたものであり、その目的とするところは、電源投入時の起動時間を短縮し、ユーザの利便性を向上した記録再生装置を提供することにある。
本発明に係る記録再生装置は、映像及び/又は音声のデータを記録、再生可能な記録再生装置である。記録再生装置は、映像及び/又は音声のデータを処理する信号処理回路と、処理されたデータを記録媒体に書き込むドライブ部と、信号処理回路及びドライブ部への電源の供給を制御する電源制御部とを備える。記録再生装置は、電源オフ時において、その電源状態を、第1の電源オフ状態と、電源オンの指示を受けたときに記録再生装置を第1の電源オフ状態の場合よりも高速に起動可能な第2の電源オフ状態とのいずれかに制御可能である。記録再生装置は、電源オフの指示を受けたときに電源状態を第1の電源オフ状態に制御する「第1の待機モード」と、電源オフの指示を受けたときに電源状態を第2の電源オフ状態に制御する「第2の待機モード」とを有する。電源制御部は、設定時間帯にしたがい、その設定時間帯を含む所定時間帯の間だけ第2の待機モードを機能させる。更に、信号処理回路は電子番組情報を受信し、設定時間帯は、受信した電子番組情報から得られる、番組が放送されている時間帯に基づいて設定される。
更に、本発明に係る記録再生装置は、設定時間帯をユーザが入力するための設定画面を生成する処理部を備え、設定画面は、設定情報としてユーザにより入力された時刻情報と、その入力された時刻情報に基づく消費電力とを表示するようにしてもよい。

本発明によれば、記録再生装置において、第1の待機モードと、第1の待機モードよりも電源投入から早期に起動可能な第2の待機モードとの切替設定が可能であり、ユーザは必要に応じてそれらのモードを選択できる。すなわち、ユーザは早い起動を望む場合は、第2の待機モードを選択することで、その要望が満たされ、ユーザの利便性を向上できる。また、第2の待機モードは、第1の待機モードよりも高速起動を実現するため、第1の待機モードよりも消費電力が大きくなる。ユーザは消費電力と起動時間とを考慮し、ユーザの要求に応じて設定を変更することができ、ユーザの利便性をさらに向上できる。
以下、添付の図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。以下の実施形態においては、記録再生装置は放送波を受信して番組を録画する機器(以下「レコーダ」という。)として説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1によるレコーダの構成を示す図である。レコーダ1は、信号処理回路10と、データ格納部20と、電源制御部30と、状態表示部40と、ドライブ部50と、チューナ60とを有している。なお、実施の形態2、3のレコーダも本実施の形態と同様のハードウェア構成を有する。
レコーダ1の基本的な機能および動作は以下のとおりである。すなわちレコーダ1は、アナログ放送波を受信して所定の圧縮符号化処理を行うことによって、番組のMPEG−2プログラムストリーム(以下「プログラムストリーム」と称す。)を生成する。また、レコーダ1は、デジタル放送波を受信し、MPEG−2トランスポートストリームから特定の番組のTSパケットを抽出し、そのパケット内のデータによって構成される圧縮符号化された映像データおよび(圧縮)符号化された音声データに基づいてプログラムストリームを生成する。その後レコーダ1は、生成したプログラムストリームを、ドライブ部50を利用してDVD(例えばDVD−RAM)51に書き込む。
なお、本実施形態においては記録媒体の例としてDVD(Digital Versatile Disk)を用いて説明するが、これは一例である。異なる種類の光学的記録媒体(例えばBlu−rayディスク)であってもよいし、テープやハードディスクなどの磁気記録媒体であってもよい。ただし、採用する記録媒体の種類に応じたデータ形式(例えば、Blu−rayディスクに対してはトランスポートストリーム)でデータを書き込まなければならない。なおDVD51自体は可換媒体であるためレコーダ1の構成要素ではない。しかし記録媒体が不可換媒体(例えば一般的なハードディスク)であるときには、レコーダ1の構成要素となる。
信号処理回路10はデジタル信号を処理する回路である。具体的には、信号処理回路10はデジタル信号の符号化、復号化、フォーマット変換、DVD51に書き込むプログラムストリームの生成等を行う。信号処理回路10は、システム制御部11と、入出力インタフェース12と、記録処理部13と、記録制御部14と、バッファメモリ15と、再生処理部16とを有する。
システム制御部11は、例えば制御マイコンやCPU等であり、信号処理回路10のみならずレコーダ1全体を制御する。入出力インタフェース(以下「インタフェース」と称す。)12は、チューナ60からの信号を入力し、各種インタフェースの制御を行う。
記録処理部13は、画像圧縮処理と音声圧縮処理、および圧縮後の画像、音声の多重化を行い、処理後の画像データ及び音声データを記録制御部14に送る。なお、デジタル信号は、記録処理部13を通過しない経路(図示せず)で記録制御部14に送られてもよい。これは、Blu−rayディスク等にデジタル放送を記録する場合には、受信したトランスポートストリームをそのまま記録するためである。
記録制御部14は、ドライブ部50のデータの読み出しおよび書き込みの動作を制御する。記録制御部14は、記録処理部13から入力されるデータ(プログラムストリーム)をドライブ部50に送り、DVD51への書き込みを指示する。またデータの読み出し時には、ドライブ部50に対して読み出すべきデータを特定し、読み出されたデータを再生処理部16に転送する。これらの処理を行う際には、記録制御部14はバッファメモリ15にプログラムストリームを送って一時的に蓄積させる。バッファメモリ15に一定データ量の番組データ(プログラムストリーム)を蓄積してから書き込むことで、安定してDVD51に書き込むことができるからである。
バッファメモリ15は、プログラムストリームを一時的に格納するメモリである。本実施形態においては、バッファメモリ15は、ドライブ部50が起動するまでの間、プログラムストリームを一時的に格納する。
再生処理部16は、DVD51に書き込まれたプログラムストリームから、映像および音声の符号化データを多重分離する多重分離処理を行う。さらに、再生処理部16は、映像符号化データをデジタル映像データに復号化する映像復号化処理、各種規格の音声符号化データをデジタル音声データに復号化する音声復号化処理を行う。再生処理部16はさらに、デジタルデータをアナログデータに変換し、表示装置に出力する。また再生処理部16は、選択メニュー等の所定の画面を作成し、再生対象の映像に重畳する処理も行うことができる。映像および音声は、例えばTV受像機のような表示装置や、スピーカ等の機器に出力される。
データ格納部20は、揮発性のメモリであるRAM20aおよび不揮発性のメモリであるROM20bを含むブロックである。ROM20bは、例えばEEPRO等のデータを書き込むことが可能なメモリであるとする。RAM20aは、レコーダ1のドライブ部50に装填された記録媒体の状態(具体的には、書き込みに対応した種類のディスクか、そのディスクに空き領域があるか等)や、ドライブ部50を利用したデータの書き込みに最適なレーザーパワー値等の制御パラメータを格納する。保持したデータは、適宜ROM20bに書き込んで保持してもよい。またRAM20aには、ROM20bに格納されているレコーダ1の起動プログラムがロードされ、システム制御部11はRAM20aからそのプログラムを読み出し、実行する。なお、システム制御部11はROM20bから直接プログラムを読み出し、実行することもできる。このときはRAM20aにプログラムをロードして展開する必要はない。
電源制御部30は、レコーダ1内の各構成要素への電源供給を個別に制御するとともに、レコーダ1全体の電源を一括して制御する。電源制御部30は、ユーザからの電源オン/オフの指示に応答して電源を制御する。この指示は、例えばユーザがレコーダ1本体またはリモコン90の電源ボタンを押下することによってレコーダ1に入力される。このとき電源制御部30は、その指示をシステム制御部11に伝える。
電源制御部30はまた、タイマーマイコン(図示せず)を備えており、システムの時間情報を管理している。これらの機能により、例えば録画予約が設定されているときには、設定された時刻にレコーダ1の各構成要素の電源を入れる。電源オン/オフの指示に基づいて、電源制御部30は信号処理回路10以外の電源を切断し、またはレコーダ1全体の電源を切断する。信号処理回路10のみ通電する際には、さらに信号処理回路10内の特定の要素(例えばシステム制御部11)のみ通電するように制御することもできる。なお、本明細書においては、電源のオン(投入)は電力を供給することを意味し、オフ(切断)とは電力の供給を停止することを意味する。電源のオン/オフという表現は、レコーダ1全体としてのオン/オフのみならず、レコーダ1の個々の構成要素に対しても用いられる。特に、電源制御部30はレコーダ1の電源オフ時の状態を2つの状態に制御する。この詳細については後述する。
状態表示部40は、液晶もしくはFL管(蛍光表示管)等で構成されており、ユーザがレコーダ1の電源が入っているか否かを示す情報を表示する。例えば、電源オフ時は現在時刻等を表示する。また、電源オン時にはその時点での録画可能時間、再生中、早送り、早戻し等を表す記号を表示する。
ドライブ部50は、DVD51に対してレーザ光を放射する光ヘッド(図示せず)を有しており、この光ヘッドを用いて番組データをDVD51に書き込むとともに、書き込まれた番組データを読み出して出力する。
チューナ60は、放送局からのアナログ放送波およびデジタル放送波をそれぞれアナログ信号処理部61及びデジタル信号処理部62で受信して復調する。
次に、レコーダ1の動作を説明する。本実施形態のレコーダ1は、電源オフ時の制御モードとして2つの待機モードを有する。すなわち、電源オフ時において、信号処理回路10内の構成要素に全く電源を供給しない「第1の待機モード」と、信号処理回路10の全部または一部の構成要素および電源制御部30に電源を供給し続ける「第2の待機モード」とを有する。
第1及び第2の待機モードのいずれにおいても、ドライブ部50への通電は遮断される。しかし、リモコン90やレコーダ1本体の電源ボタンからの信号を受信するために必要な回路に対しては通電が維持される。第2の待機モードは、第1の待機モードよりも通電する構成要素が多いことから、消費電力も第1の待機モードより大きくなる。第2の待機モードでは、所定の電源制御を行うとともに、信号処理回路10から表示装置への映像、音声信号の出力動作も停止する。これにより、表示装置上では映像が表示されず、音声も出力されず、ユーザからはレコーダ1がオフしているように見える。よって、以下では、レコーダ1が第2の待機モードにある状態を”見かけオフ状態”と称する。これに対し、レコーダ1が第1の待機モードにある状態を単に”電源オフ状態”と称す。
”見かけオフ状態”では、信号処理回路10の少なくとも一部のハードウェア要素には通電されているため、レコーダ1の電源がオンされてもそれらの初期化動作は不要である。”見かけオフ状態”において、オペレーティングシステム、ファイルシステム、アプリケーションソフトウェアなどのソフトウェア要素は既に読み込まれ、動作可能な状態にある。このため、”見かけオフ状態”においてユーザから電源オンの指示があっても、これらの構成要素の初期化処理は不要である。よって、この場合、チューナ60およびその内部のアナログ信号処理部61およびデジタル信号処理部62の起動が終了すれば、その後すぐにレコーダ1の信号処理回路10は処理を開始し、得られたデータをバッファメモリ15に蓄積し始めることができる。
このように、レコーダ1の電源オフ時において常に電源を供給し続けても良いが、明らかにレコーダを使用しない時間帯等が存在する場合、その時間帯においては、”電源オフ状態”に制御し、信号処理回路10への電源供給を停止させる。これにより、消費電力の削減が見込まれる。このような時間帯(開始時刻、終了時刻)の設定は所定の設定画面上で行われる。以下、”見かけオフ状態”において、信号処理回路10に電源を供給し続けることにより起動時間を短縮する機能を「クイックスタート機能」と称す。
図2は、本実施形態のレコーダ1における電源の制御状態の遷移を説明した図である。このような電源状態の遷移は電源制御部30により制御される。”電源オフ状態”においてユーザから電源オンの指示があると、電源オン状態に遷移する(遷移(A))。”見かけオフ状態”においてユーザから電源オンの指示があると、電源オン状態に遷移する(遷移(B))。このときはクイックスタート機能が働き、迅速に起動される。電源オン状態においてユーザから電源オフの指示があると、クイックスタート機能の設定が無効であれば、すなわち、レコーダ1が第1の待機モードであるときは、”電源オフ状態”(遷移(E))になる。一方、電源オン状態においてユーザから電源オフの指示があり、クイックスタート機能の設定が有効であれば、すなわち、レコーダ1が第2の待機モードのときは、”見かけオフ状態”(遷移(C))に遷移する。”見かけオフ状態”において、クイックスタート機能が無効になると、”電源オフ状態”に遷移する(遷移(D))。
本実施形態のレコーダ1は設定項目の一つとして「クイックスタート」の設定項目を有している。例えば、図3に示すような設定画面においてクイックスタートの設定を行うことができる。クイックスタート設定画面100上には、クイックスタート機能を常時オン(常時有効)にしておくための選択ボタン101と、クイックスタート機能の作動時間を設定するための選択ボタン102と、クイックスタート機能を使用しないようにする(無効にする)ための選択ボタン103とが表示される。
ユーザは何れかのボタンを押下することでクイックスタート機能の設定を行うことができる。選択ボタン101を選択すると信号処理回路10に常に電源を供給する設定となり、ユーザはいつでもクイックスタート機能を利用することができる。選択ボタン103を選択すると信号処理回路10への電源供給が停止され、ユーザはクイックスタート機能を利用できない状態となる。選択ボタン102を選択すると、所定の時間帯のみクイックスタート機能を有効とし、それ以外の時間帯においてはクイックスタート機能を無効に設定することができる。
図4はクイックスタートの作動時刻を設定する画面の一例であり、選択ボタン102が選択された場合に表示される。平日(月〜金)と週末(土、日)とをそれぞれ独立に設定できる。図4は、平日は18:00〜24:00、週末は10:00〜1:00の間のみ、クイックスタート機能を有効に設定した例を示している。「18:00」は、”見かけオフ状態”のための信号処理回路10への電力供給開始時刻を示しており、「24:00」は電力供給終了時刻を示している。上記に設定した以外の時間帯においては、クイックスタート機能は無効となり、信号処理回路10への電源供給は停止される。
なお、図4では、平日と週末とに分けて設定を行う例について示したが、設定画面の様式はこれに限らず他の様式の設定画面でもよい。例えば水曜日のみ休日であるようなユーザにとっては、平日、週末の区別ではなく、特定の曜日のみの設定を変えたい場合も想定される。そこで特定の曜日のみ、他の曜日と異なった設定ができるようにしてもよい。また一週間分の全曜日を表示し、曜日毎に異なる設定を行えるようにしても良いし、月毎のカレンダーを表示し、日毎に異なる設定を行えるようにしても良い。
また、図3、4では、クイックスタート機能の有効時間帯を設定する例を説明したが、クイックスタート機能の無効時間帯を設定しても良い。なお、図3、4の設定画面は、システム制御部11による制御の下、再生処理部16で生成される。また、設定画面上で設定された開始時刻、終了時刻等の設定情報はデータ格納部20に保持され、電源制御部30から参照される。
このように、本実施形態のレコーダ1によれば、ユーザ毎の生活スタイルに応じてクイックスタート機能の有効/無効を設定することができ、クイックスタート機能を実質的に有効としながら、トータルの消費電力を削減することができる。
また、クイックスタート機能の有効時間帯を設定する際に、その消費電力量をユーザに提示してもよい。クイックスタート機能を有効にすれば、起動時間を短縮できる反面、待機時の消費電力が増大する。そこで、クイックスタート機能の有効時間帯を設定する場合に、設定した時間帯により予想される消費電力や電気料金を同時に表示することで、ユーザはその費用対効果を参酌しながらクイックスタート機能の有効時間帯を設定することができる。
図5に消費電力および電気料金の表示画面の一例を示す。図5(a)、(b)はそれぞれ図3および図4に対応する。図3および図4においては設定画面のみ表示していたが、図5(a)、(b)ではそれぞれ、さらに消費電力と電気料金の概算値が同時表示される。ここで、消費電力は、電源制御部30もしくはシステム制御部11において、信号処理回路10に供給すべき電力および設定された有効時間帯から算出することができる。電気料金についてはあらかじめ電気料金のテーブル等をレコーダ1内部に格納しておくことで算出することができる。なお、図5(b)においては、時刻の設定を変更する毎に、それに対応して消費電力、電力料金がリアルタイムに計算され、表示が更新される。
(実施の形態2)
実施の形態1では、レコーダ1を使用する可能性の高い時間帯をユーザが設定し、その設定された時間帯にしたがいクイックスタート機能を有効にしていた。これに対し、本実施の形態のレコーダ1は、”見かけオフ状態”になった後、所定時間使用されない場合に自動的にクイックスタート機能を無効にする。これにより、消費電力を削減できる。ユーザは時間を指定する必要がないので、不定期にレコーダを使用するユーザにとって特に有効である。
最初に、ユーザがレコーダ1の電源をオフにした直後はクイックスタート機能を有効にし、ユーザが所定時間レコーダを使用しなかったときに、自動的にクイックスタートの機能を無効にする場合の、レコーダ1(電源制御部30)の動作について説明する。図6に、その動作のフローチャートを示す。本処理はレコーダ1の電源をオフにしたときに開始する。
図6において、電源制御部30は、レコーダ1の電源がオンになっているか否かを確認する(S400)。電源がオンであれば、処理が終了する。電源がオンでないとき、レコーダ1においてクイックスタート機能が有効になっているか否かを確認する(S401)。クイックスタート機能が無効になっている場合は、終了する。クイックスタートが有効になっている場合、電源がオフ(見かけオフ状態)になった後、所定時間経過しているか否かを確認する(S402)。所定時間経過している場合は、クイックスタート機能を無効に設定して(S403)、終了する。
以上の動作により、レコーダ1の”見かけオフ状態”になった後、所定時間(例えば、3時間程度)ユーザの使用がなければ、クイックスタート機能が自動的に無効にされるので、全体として消費電力を抑えることができる。このような機能は、週に1、2度、不定期にしかレコーダを使用しないような場合に特に有効である。
次に、図6の処理に加えてさらに、クイックスタート機能が無効になっている状態で、再度クイックスタート機能を有効に設定するための構成を説明する。この場合、レコーダ本体もしくはリモコン90にクイックスタートボタンを設け、ユーザがクイックスタートボタンを押下したときに、クイックスタート機能を有効に設定する。この動作を図7のフローチャートを用いて説明する。図7に示す処理はレコーダ1が”電源オフ状態”にされたときに開始する。
電源制御部30は、”電源オフ状態”において、クイックスタートボタンが押下されると(S501)、レコーダ1の電源をオンする(S502)。これにより、レコーダ1の各構成要素に電源が供給される。レコーダ1は表示装置上に図3または図5(a)に示す設定画面を表示する。ユーザはその設定画面上でクイックスタート機能の設定を有効にし、必要であれば、クイックスタート機能を無効に切り替えるための所定時間を設定する。この所定時間は、前述のステップS404における所定時間である。つまり、レコーダ1を”見かけオフ状態”にした後のクイックスタート機能が有効に保持されるべき時間を意味する。この所定時間はデフォルト値として自動的に設定しても良いし、ユーザが任意に設定しても良い。ユーザが設定する場合は、GUI等のインタフェースを用いて設定しても良い。または、クイックスタートボタンを利用して時間設定を行っても良い。これは、例えば、クイックスタートボタンを1回押下する毎に所定時間の設定値が30分ずつ加算されるようにすることで実現できる。
ユーザによりクイックスタート機能の設定が有効にされると(S503)、または、ステップS501においてクイックスタートボタンが押下されていなければ、ステップS504に進む。
ステップS504〜S507の処理は、図6におけるステップS400〜S403の処理に相当し、同様に理解できる。すなわち、ステップS504〜S507の処理は、見かけオフ状態になってからユーザの不使用期間が所定時間を超えたときに、クイックスタート機能を自動的に無効にする処理である。
以上のように、本実施形態では、”見かけオフ状態”になってから一定時間ユーザがレコーダ1を使用しなかった場合に、自動的にクイックスタート機能を無効に切り替え、これにより消費電力を削減できる。
(実施の形態3)
実施の形態2では、レコーダ1の不使用時に自動的にクイックスタート機能を無効にする方法について説明した。本実施の形態では、レコーダ1が使用される時間帯を学習し、その時間帯の前後においてクイックスタート機能を自動的に有効に設定する方法について説明する。
例えば、あるユーザにおいて、レコーダ1を使用する時間帯が18時から22時に集中している場合、その時間帯を含む前後の時間帯の17時から23時においてクイックスタート機能を有効にし、それ以外の時間帯は無効にする。これにより、レコーダ1がほとんど使用されていない時間帯においてはクイックスタート機能が無効になるため消費電力の削減が図れる。この方法は、レコーダ1の使用時間帯が日、週単位等でほぼ一定しているユーザにとって特に有益である。
図8に、本実施の形態におけるレコーダ1の動作フローを示す。図8の処理はレコーダ1の電源をオフ(”電源オフ状態”または”見かけオフ状態”)にしたときに開始する。
レコーダ1の電源がオフになると、電源制御部30は、まずレコーダ1の電源がオンになっていた時間帯の情報をデータ格納部20に格納する(S600)。例えば、月曜日の20:00〜22:00に使用していた場合にはその情報がデータ格納部20に記録される。次に、データ格納部20に記録された時間情報に基づき、クイックスタート機能を有効にすべき時間帯の設定がなされる(S601)。ここでは、データ格納部20に記録された時間情報に基づき、次回にクイックスタート機能を有効にすべき時間帯が設定される。例えば、前述の例では、月曜日の20:00〜22:00に使用されているので、次の日以降も同様に20:00〜22:00において使用される可能性が高いと予測される。そこで、レコーダ1は、クイックスタート機能の有効時間帯を、毎週19:00〜23:00の時間帯に設定する。ここで、19:00〜23:00の時間帯に設定するのは、多少の時間変動を考慮してマージンを持たせたためである。
現在時刻が、設定したクイックスタート機能の有効時間帯内であるか否かを確認する(S602)。有効時間帯内であれば、クイックスタート機能を有効にする(S603)。一方、現在時刻が有効時間帯の範囲外であれば、すなわち、クイックスタート機能の無効時間帯内であれば、クイックスタート機能を無効にする(S604)。前述の例では、19:00〜23:00の間においては、クイックスタート機能が有効となり、それ以外の時間帯では、クイックスタート機能を無効となる。なお、ユーザが電源をオンにした場合には(S605)、この処理は終了する。
以上のように、ステップS601において設定された時間帯にのみクイックスタート機能が有効となる。ここでステップS601において、前回起動時の時間情報にもとづいて有効時間帯が設定されるとしたが、数回から数十回程度の起動時間の履歴を保存しておき、その履歴から次回起動する可能性が高い時間帯を予測して設定しても良い。例えば、毎週月曜日の20:00〜22:00にしかレコーダ1が使用されていない場合、月曜日以外の曜日に使用される可能性は低いと考えられ、クイックスタート機能を有効にすべき時間を月曜日の19:00〜23:00に設定する。
このようにユーザの視聴履歴を学習し、それに基づいてクイックスタート機能を有効にすべき時間帯を設定することで、特にレコーダの視聴パターンがある程度決まっているユーザにとっては消費電力の削減効果が大きくなる。なお、ユーザの視聴履歴の学習動作は信号処理回路10においても実施できる。
またユーザの視聴履歴ではなく、電子番組情報(EPG:Electric Program Guide)に基づいてクイックスタート機能の有効時間帯を設定することもできる。EPG情報を利用するためにはEPGを受信し処理するEPG処理部がさらに必要であるが、システム制御部11、電源制御部30等で処理することも可能である。
図9はEPGの一例を示しており、各チャンネルが放送している番組を時系列に表示したものである。例えばチャンネル1では、ある時間から番組Aが始まり、続いて番組B、Cと続き、その後、非放送時間帯の後、番組Dが放送される。非放送時間帯は例えば深夜時間帯や、放送局側のメンテナンスに伴うもの等が想定される。他のチャンネルについても同様である。
ここで、時刻T1からT2の時間帯は、チャンネル1〜3のいずれにおいても放送が行われていない。すなわち、この時間帯においてはユーザが放送番組を視聴することも録画することも想定されにくい。このようないずれのチャンネルにおいても番組が放送されていない時間帯においてはクイックスタート機能を無効にすることで、実質的にユーザにとって不便をかけることなく消費電力の削減を図ることができる。この動作フローを図10に示す。
放送波からEPGを受信し、もしくはすでに受信され、保持しているEPGデータを取得する(S800)。EPGを参照し、いずれのチャンネルにおいても番組の放送がない時間帯を抽出し、クイックスタート機能の有効時間帯に設定する(S801)。以降のステップS802〜805の処理は、図8のステップS602〜S605の処理と同様である。
本発明は、待機電力を抑えつつ、電源が投入されてから録画開始までの時間が大幅に短縮できるため、初期化に時間を要する記録媒体の駆動装置を備えた記録再生装置に有益である。
本発明は、特定の実施形態について説明されてきたが、当業者にとっては他の多くの変形例、修正、他の利用が明らかである。それゆえ、本発明は、ここでの特定の開示に限定されず、添付の請求の範囲によってのみ限定され得る。なお、本出願は日本国特許出願、特願2005−150377号(2005年5月24日提出)に関連し、それらの内容は参照することにより本文中に組み入れられる。
本発明の実施の形態におけるレコーダのブロック構成図 レコーダの電源状態の遷移を説明した図 クイックスタート機能の設定画面を示す図 クイックスタート機能の作動時刻の設定画面を示す図 (a)消費電力及び電気料金を表示したクイックスタート機能の設定画面を示す図、(b)消費電力及び電気料金を表示したクイックスタート機能の作動時刻の設定画面を示す図 電源オフ後、所定時間経過後にクイックスタート機能を無効にする処理手順を示すフローチャート 図6に示す処理手順にさらにクイックスタートボタンを押下した際の処理を追加したフローチャート ユーザの操作時刻の学習によりクイックスタート機能を制御する処理手順を示すフローチャート EPG画面の一例を示す図 EPG情報に基づいてクイックスタート機能を制御する処理手順を示すフローチャート
符号の説明
1 レコーダ
10 信号処理回路
11 システム制御部
12 入出力インタフェース
13 記録処理部
14 記録制御部
15 バッファメモリ
16 再生処理部
20 データ格納部
30 電源制御部
40 状態表示部
50 ドライブ部
51 DVD
60 チューナ
61 アナログ信号処理部
62 デジタル信号処理部
90 リモコン

Claims (2)

  1. 映像及び/又は音声のデータを記録、再生可能な記録再生装置であって、
    (a)映像及び/又は音声のデータを処理する信号処理回路と、
    前記処理されたデータを記録媒体に書き込むドライブ部と、
    前記信号処理回路及び前記ドライブ部への電源の供給を制御する電源制御部とを備え、
    (b)前記記録再生装置の電源状態は、前記記録再生装置の電源オフ時において、第1の電源オフ状態と、電源オンの指示を受けたときに前記記録再生装置を前記第1の電源オフ状態の場合よりも高速に起動可能な第2の電源オフ状態とのいずれかに制御可能であり、
    (c)前記記録再生装置は、電源オフの指示を受けたときに前記電源状態を前記第1の電源オフ状態に制御する第1の待機モードと、電源オフの指示を受けたときに前記電源状態を前記第2の電源オフ状態に制御する第2の待機モードとを有し、
    (d)前記電源制御部は、設定時間帯にしたがい、前記設定時間帯を含む所定時間帯の間だけ前記第2の待機モードを機能させ、
    更に、
    前記信号処理回路は電子番組情報を受信し、
    前記設定時間帯は、前記受信した電子番組情報から得られる、番組が放送されている時間帯に基づいて設定される、記録再生装置。
  2. 映像及び/又は音声のデータを記録、再生可能な記録再生装置であって、
    (a)映像及び/又は音声のデータを処理する信号処理回路と、
    前記処理されたデータを記録媒体に書き込むドライブ部と、
    前記信号処理回路及び前記ドライブ部への電源の供給を制御する電源制御部とを備え、
    (b)前記記録再生装置の電源状態は、前記記録再生装置の電源オフ時において、第1の電源オフ状態と、電源オンの指示を受けたときに前記記録再生装置を前記第1の電源オフ状態の場合よりも高速に起動可能な第2の電源オフ状態とのいずれかに制御可能であり、
    (c)前記記録再生装置は、電源オフの指示を受けたときに前記電源状態を前記第1の電源オフ状態に制御する第1の待機モードと、電源オフの指示を受けたときに前記電源状態を前記第2の電源オフ状態に制御する第2の待機モードとを有し、
    (d)前記電源制御部は、設定時間帯にしたがい、前記設定時間帯を含む所定時間帯の間だけ前記第2の待機モードを機能させ、
    更に、
    前記記録再生装置は、前記設定時間帯をユーザが入力するための設定画面を生成する処理部を備え、
    前記設定画面は、前記設定情報としてユーザにより入力された時刻情報と、その入力された時刻情報に基づく消費電力とを表示する、記録再生装置。
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