JP4817970B2 - 目地用のガスケット - Google Patents

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本発明は、建物外壁の外壁パネル間に形成される縦目地に装填され、外壁パネル側端面に弾接するリップを備えたガスケットに関する。
図1は、外壁パネル1を取付けた建物外壁の縦目地2と横目地4の交差部分を示すもので、外壁パネル間の縦目地2にはゴム又は樹脂製のガスケット3が装填されると共に、横目地4にシーリング材5が充填され、その施工は、先にガスケット3を縦目地2に装填し、ついでシーリング材5を横目地4に充填することにより行っている。
図2は、縦目地2に装填されるガスケット3の一例を示すもので、柱部6と、柱部上端より側方に突出形成される表側リップ7と、柱部中間より側方に突出形成される中リップ8と、柱部下端より側方に突出形成される奥リップ9よりなっている。
図示するような目地構造においては、降雨時、とくに暴風雨時に雨水が、ガスケット3の表側リップ7を潜り抜けて侵入することがあり、侵入した雨水は、表側リップ7と中リップ8との間を流下してシーリング材で堰き止められ、シーリング材上に溜まったり、更には、溜まった水が凍結融解して外壁パネルの腐食の原因となったり、ガスケット端とシーリング材との間の隙間より室内側へ漏水するおそれがある。
本発明は、ガスケット内に浸入する雨水が多くなったとしても、これを外部にスムーズに排出することができるようにしたガスケットを提供することを目的とする。
請求項1に係わる発明は、建物外壁の外壁パネル間に横目地と縦目地が形成され、横目地にはシーリング材が装填される一方、縦目地には外壁パネル側端面に弾接する表側リップと、該表側リップの奥側に位置するリップを備えたガスケットが装填される目地構造における前記ガスケットであって、前記ガスケットは、下端が前記シーリング材に押し付けられると共に、前記表側リップにはリップ先端部に切欠部が形成され、前記表側リップを潜り抜け、ガスケット内に侵入して該ガスケットを伝い落ちる雨水等が前記シーリング材で堰止められ、該シーリング材上に溜まった雨水等を前記切欠部より外部に流出して排出させるようにした
請求項2に係わる発明は、建物外壁の外壁パネル間に形成される縦目地に装填され、外壁パネル側端面に弾接する表側リップと、該表側リップの奥側に位置するリップを備えたガスケットであって、前記表側リップを潜り抜け、ガスケット内に侵入して該ガスケットを伝い流れる雨水を堰止める堰止め手段を設けると共に、該堰止め手段上の前記表側リップのリップ先端部に切欠部を形成し、前記堰止め手段で堰止められた雨水を前記切欠部より外部に流出して排出させるようにしたガスケットにおいて、前記堰止め手段が表側リップとその奥側のリップのリップ間に装填されるゴム、樹脂、シーリング材、ブチルシール材又は接着剤等の止水材よりなることを特徴とする。
本発明の切欠部の形状は、例えば図3に示すようなV形、図4に示すようなU形、或いは図5に示すような矩形をなすもので、特に限定されず、その大きさは1〜20mm程度で、開口側のコーナは図6に示すように面取りするのが望ましい。
切欠部の形状が図4及び図5に示すようにU形ないし矩形をなす場合、その切欠き幅は1〜4mm程度であるのが好ましい。1mm未満だと切欠き加工が困難であり、4mmを越えると、切欠部からの入水量も多くなる。なお、切欠部を形成する位置は堰止め手段上であればよく、直上であっても堰止め手段より一定の高さであってもよい。
止水材としては、定形、不定形のいずれのタイプのものでも使用することができ、止水材が定形である場合には、作業性の観点からガスケットを縦目地に装填する前にガスケットに取付けるのが望ましく、止水材が不定形である場合には、ガスケットを縦目地に装填したのちにガスケットに注入するのが望ましい。とくに止水材として接着剤を用いれば、注入された接着剤がガスケットと外壁材を接着し、ガスケットが縦目地から脱落するのを防止することができる。
請求項1又は2に係る発明におけるシーリング材及び止水材は、それぞれ単独でガスケット内に侵入して該ガスケットを伝い落ちる雨水等を堰止め手段として用いることもできるが、両者を併用するのが望ましい。両者を併用することにより、堰止め効果を長期間持続させることができる。
請求項に係る発明は、請求項3に係る発明において、表側リップには止水材挿入用の切欠き、孔若しくはスリットが形成され、該切欠き、孔若しくはスリットを通して止水材が前記リップ間に装填されることを特徴とする。
請求項1に係る発明によると、雨水が表側リップを潜り抜けてガスケット内に多量に侵入するようなことがあっても、シーリング材で堰止められたのち、切欠部より外部にスムーズに流出して排出されるようになり、外壁パネルが腐食する原因となったり、ガスケットと堰止め手段との間より漏出して室内に水漏れする、といった問題を解消することができる。なお、切欠部からは小雨の場合、雨水が入り込むようなことはないし、大雨の場合でも切欠部から横向きに侵入するより上方から流下して排出される方が運動エネルギーの点で勝ることから、雨水が侵入することはない。
本発明においてはまた、ガスケット内に侵入した雨水等の堰止めが横目地に装填されるシーリング材を利用して行うことができる。
請求項に係る発明においてもガスケット内に侵入した雨水等は止水材で堰止めされたのち、外部に排出されるようになり、請求項1に係わる発明と同様、ガスケット内に侵入した雨水等の堰止めが行える。本発明はまた、横目地を有する外壁ばかりでなく、横目地を有しない外壁、すなわちガスケットが装填される縦目地のみを有する外壁に対しても適用することができる。
請求項に係る発明においては、施工前のガスケットに対してはもとよりのこと、縦目地にガスケットを装填した施工後においても止水材挿入用の切欠き、孔若しくはスリットを通して止水材を装填することができる。
以下、本発明の実施形態のガスケットについて図面により説明する。図中、図1及び図2に示すものと同一構造部分には同一符号を示してある。
図7は、図1に示す外壁パネル間の縦目地2に装填されるガスケット11について示すもので、図2に示すガスケット3と同様、柱部6と、表側リップ7と、その奥側に位置する中リップ8及び奥リップ9よりなり、シーリング材5に押付けられる下端面から一定高さの表側リップ7には、両側のリップ先端より柱部6に向かってガスケット11の長手方向と直交する方向に1〜4mm幅の図6に示すようなコーナを面取りしたU形状の切欠部12が形成されている。
図8は、図1に示す外壁パネル間の縦目地2に図7に示すガスケット11を装填すると共に、横目地4にシーリング材5を充填した場合の図1におけるA−A線断面を示すもので、表側リップ7を潜り抜けてガスケット11内に侵入した雨水は、表側リップ7と中リップ8の間を伝って流下し、堰止め手段としてのシーリング材5で堰止められたのち、切欠部12から外部に流出し排出される。なお、切欠部12のレベルまでシーリング材5上に溜まった雨水の量は、僅かな量であるため静圧も小さく、シーリング材5との間より室内側に漏出することはないし、外壁パネル1の腐食の原因となることもない。
図9は、図7に示すガスケット11の下端部の表側リップ7と中リップ8間にゴム又は樹脂製の定型体、又はシーリング材、ブチルシール材等の不定型体よりなる堰止め手段としての止水材14を装填して必要によっては接着剤にて接着し、止水材14から一定高さをなす表側リップ7に前述の切欠部12を形成したものである。
ガスケット11を縦目地2に装填するときには、止水材14をガスケット11両側のリップ7、8間にそれぞれ装着したのち、縦目地2に装填する。
上述する止水材14の装填は、縦目地2に装填するのに先立ってガスケット下端に行われるが、切欠部12とは別に切欠部下に止水材挿入用の切欠きを設けて、該切欠部から行うようにしてもよい。図10は、切欠部12の下に止水材挿入用の切欠き16を形成したものである。
図11は、図10に示すガスケット11を図1に示す外壁パネル1間の縦目地2に装填し、かつシーリング材5を横目地4に装填したのち、前記切欠き16を通してゴム又は樹脂製の定型体、又はシーリング材、ブチルシール材等の不定型体よりなる堰止め手段としての定形の止水材14を押込んで表側リップ7と、その奥側の中リップ8の間に装填したときの図12のB−B線における断面を示すもので、止水材14で堰止められ、止水材上に溜まった雨水は、切欠部12を通して外部に流出し排出されるようになっている。
図13は、柱部6の両側に中空部を備えたガスケット11を縦目地2に装填したのち流動性のあるシーリング材、ブチルシール材、好ましくは接着剤よりなる堰止め手段としての止水材14を止水材挿入用の前記切欠き16に差込んだ注入器18のノズル19より押出して充填する態様を示している。この場合、切欠き16は、ノズル19が差込めるだけの小さな孔若しくはスリットにしてもよい。切欠き16或いは孔を小さくすることにより目立たないようにすることができる。
止水材14については、ガスケット11の表側リップ7と同色にするのが望ましい。止水剤が流動性をなす場合、その注入は、止水材挿入用の切欠きが塞がる程度までにするとよい。
図13に示すガスケット11は、柱部6の両側に中空部を有しているが、図10に示すように中空部を有しないタイプのものを用いてもよい。
本発明のガスケットは、縦目地と横目地を備えた建物外壁或いは縦目地のみを備えた建物外壁の縦目地に装填するガスケットとして用いられる。
建物外壁の要部の正面図。 従来のガスケットの下端部の斜視図。 切欠部の一例を示す図。 切欠部の別の例を示す図。 切欠部の別の例を示す図。 切欠部の更に別の例を示す図。 本発明に係るガスケットの下端部の斜視図。 図7に示すガスケットを用いた図1のA−A線での断面図。 本発明に係るガスケットの別の例の下端部の斜視図。 本発明に係るガスケットの更に別の例の下端部の斜視図。 図10に示すガスケットを用いた図12のB−B線での断面図。 本発明に係るガスケットを装着した建物外壁の要部の正面図。 止水材を注入器を用いて充填するときの態様を示す断面図。
1・・外壁パネル
2・・縦目地
3、11・・ガスケット
4・・横目地
5・・シーリング材
6・・柱部
7・・表側リップ
8・・中リップ
9・・奥リップ
12・・切欠部
14・・止水材
16・・切欠き
18・・注入器
19・・ノズル

Claims (3)

  1. 建物外壁の外壁パネル1間に横目地4と縦目地2が形成され、横目地4にはシーリング材5が装填される一方、縦目地2には外壁パネル側端面に弾接する表側リップ7と、該表側リップ7の奥側に位置するリップ8を備えたガスケット11が装填される目地構造における前記ガスケットであって、前記ガスケット11は、下端が前記シーリング材5に押し付けられると共に、前記表側リップ7にはリップ先端部に切欠部12が形成され、前記表側リップ7を潜り抜け、ガスケット内に侵入して該ガスケットを伝い落ちる雨水等が前記シーリング材5で堰止められ、該シーリング材上に溜まった雨水等を前記切欠部12より外部に流出して排出させるようにしたことを特徴とする目地用のガスケット。
  2. 建物外壁の外壁パネル1間に形成される縦目地2に装填され、外壁パネル側端面に弾接する表側リップ7と、該表側リップ7の奥側に位置するリップ8を備えたガスケット11であって、前記表側リップ7を潜り抜け、ガスケット内に侵入して該ガスケット11を伝い流れる雨水を堰止める堰止め手段を設けると共に、該堰止め手段上の前記表側リップ7のリップ先端部に切欠部12を形成し、前記堰止め手段で堰止められた雨水を前記切欠部12より外部に流出して排出させるようにしたガスケットにおいて、前記堰止め手段が表側リップ7とその奥側のリップ8のリップ間に装填されるゴム、樹脂、シーリング材、ブチルシール材又は接着剤等の止水材14よりなることを特徴とする目地用のガスケット。
  3. 表側リップ7には止水材挿入用の切欠き16、孔若しくはスリットが形成され、該切欠き16、孔若しくはスリットを通して止水材14が前記リップ7、8間に装填されることを特徴とする請求項記載の目地用のガスケット。
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