JP4815985B2 - 渦電流式減速装置 - Google Patents

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本発明は、車両等の回転軸に減速制動を与える渦電流式減速装置に関するものである。
磁力源に永久磁石を用いた渦電流式減速装置としては、特許文献1、2記載のものが知られている。
この渦電流式減速装置は、車両等の回転軸に取り付けられたドラム状のロータと、ロータの内周面に対向して配置された内側磁石環と、内側磁石環とロータとの間に配置された外側磁石環とを備えて構成されている。内側磁石環と外側磁石環は、それぞれ周方向に所定間隔を隔てて配置された複数の永久磁石を有し、内側磁石環を回動させることでロータの制動、非制動を切り替えるようになっている。
また、本発明者は、スイッチングトルクが小さな渦電流式減速装置として図7に示すものを開発(特許出願中:未公開)した。この渦電流式減速装置30は、外側磁石環31に永久磁石32に臨んで凹部33を形成することでスイッチングトルクを小さくしたものであるが、外側磁石環31の永久磁石32が小さくなってしまうため、内側磁石環34の永久磁石35からロータ36に磁気が漏れ、引きずりトルクが発生するという問題が発生した。この問題は、図8に示すように内側磁石環34を永久磁石35の1ピッチ回動させないで途中で止める方法を採用しても解決されなかった。具体的には、内側磁石環34の永久磁石35が外側磁石環31の永久磁石32の片側に偏り、永久磁石32から離れている側からロータ36に磁束が漏れやすいからであった。このため、本発明者は、上記渦電流式減速装置30をベースに更に改良を重ね、図9に示す渦電流式減速装置40を発明した(特許出願中:未公開)。この渦電流式減速装置40は、凹部33に対して永久磁石32を周方向の一方に偏って配置したものであり、内側磁石環34を非制動の位置にしたとき、永久磁石32、35間の磁路の長さを外側磁石環41の永久磁石32のN極側とS極側とで等しくすると共に、内側磁石環34の周方向に隣接する永久磁石35同士を外側磁石環41の磁性体を介して結ぶ磁路を形成するようにしたものである。
これにより、スイッチングトルクを小さくしつつ引きずりトルクを小さくできた。
特開2003−348816号公報 特開2004−32927号公報
しかしながら、外側磁石環41の永久磁石32が小さいため、引きずりトルクの低減にも限界があり、制動性能も小さいという課題があった。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、引きずりトルクをさらに低減でき、制動力を向上できる渦電流式減速装置を提供することにある。
上記課題を解決するために本発明は、回転軸に取り付けられたロータと、該ロータに対向して配置され周方向に所定間隔を隔てて配置された複数の永久磁石を有する内側磁石環と、該内側磁石環とロータとの間に配置された磁性体からなる環状体の内周面に周方向に延びる凹部を有し、且つ該凹部に沿う環状体に埋設されると共に凹部の周方向の一方に偏って埋設され且つ周方向で向き合う磁極が同極となるように埋設された永久磁石を有する外側磁石環とを備え、上記内側磁石環又は外側磁石環のいずれか一方を回動させてロータの制動、非制動を切り替えるようにした渦電流式減速装置において、上記凹部の他方側の位置に、埋設してある永久磁石を避けて上記環状体を深く掘り下げる掘り下げ部を形成したものである。
掘り下げ部は、隣接する永久磁石の径方向の長さの20%以下、かつ、0%より大きい深さに形成するとよい。
また、上記内側磁石環又は外側磁石環のいずれか一方は、ロータを制動する位置と、ロータを非制動とする位置との間で往復回動するように形成され、上記凹部は、上記内側磁石環の永久磁石に周方向の一方の縁部を近接させるように配置されるとよい。
上記掘り下げ部は、上記内側磁石環又は外側磁石環を回動させて外側磁石環に対する内側磁石環の位置を制動オフの位置から制動オンの位置にするとき、上記凹部の周方向の両側のうち、上記外側磁石環に対する内側磁石環の回動方向とは反対の側に位置して形成されるとよい。
本発明によれば、引きずりトルクを低減でき、制動力を向上できる。
本発明の好適実施の形態を添付図面を用いて説明する。
図1に示すように、渦電流式減速装置1は、図示しない回転軸に取り付けられたロータ2と、ロータ2に対向して配置され周方向に所定間隔を隔てて配置された複数の永久磁石5を有する内側磁石環6と、内側磁石環6とロータ2との間に配置され、内側磁石環6と対向する内周面に凹部3が形成され且つ凹部3の周方向の一方に偏って埋設された永久磁石7を有する外側磁石環8とを備えて構成されている。
ロータ2は、磁性体からなり、軸方向に長い環状に形成されている。ロータ2の外周には放熱用のフィン9が複数形成されている。
内側磁石環6は、磁性体からなる支持リング10と、支持リング10の外周面に周方向に所定間隔を隔てて設けられた複数の永久磁石5と、永久磁石5の間に介設された非磁性部材(永久磁石を固定するボルトやネジ等)11とからなる。永久磁石5は、磁極を径方向に向けると共に周方向に隣り合う磁極が交互に逆極性となるように配置されている。永久磁石5は、径方向外側に向く磁極の周方向長さを径方向内側に向く磁極の周方向長さより短く形成されている。
また、内側磁石環6は、非磁性体からなる中空リング状のケーシング12内にブッシュ13を介して回動自在に収容されており、ケーシング12と、後述する外側磁石環8とでステータ14を構成している。内側磁石環6には、アクチュエータたるエアシリンダー(図示せず)が連結されており、内側磁石環6は、エアシリンダーの伸縮で往復回動されるようになっている。
外側磁石環8は、磁性体からなる環状体16を有し、凹部3は、環状体16の内周面に周方向に所定の長さに延びると共に、軸方向に延びて形成されている。永久磁石7は、環状体16内に周方向に向き合う磁極が同極になるように、かつ、凹部3の周方向の一方に偏って配置されている。また、凹部3の周方向の他方の側、すなわち、永久磁石7から離間する側には、永久磁石7を避けて深く掘り下げる掘り下げ部15が形成されている。
図4に示すように、永久磁石7は、掘り下げ部15よりも径方向内側に延出するように径方向の長さbを周方向の長さaよりも長く形成されており、磁極の面積を大きくするようになっている。これにより、外側磁石環8に凹部3を形成しても永久磁石7の磁力が低下するのを抑えるようになっている。また、凹部3は、周方向の長さを内側磁石環6の永久磁石5の周方向長さよりも短く形成されている。
図1及び図2に示すように、掘り下げ部15は、内側磁石環6を回動させて外側磁石環8に対する内側磁石環6の位置を制動オフの位置から制動オンの位置にするとき、凹部3の周方向の両側のうち、外側磁石環8に対する内側磁石環6の回動方向とは反対の側に位置して形成されている。図3に示すように、掘り下げ部15は、永久磁石7の磁束が出やすくするように磁極に臨む面17を傾斜して形成されている。また、凹部3の縁部18、19と掘り下げ部15の隅部20はそれぞれ丸めて形成されている。図4に示すように、掘り下げ部15は、隣接する永久磁石7の径方向の長さbの20%の深さcに形成されている。ただし、掘り下げ部15の深さcは、永久磁石7の径方向の長さbの20%以下、かつ、0%より大きい深さの間で変更しても良い。
また、凹部3は、周方向の一方の縁部19、すなわち、永久磁石7が偏って近接される側の縁部19を内側磁石環6の永久磁石5に近接させるように配置されており、磁束密度の大きい縁部19でスイッチングトルクを発生させないようにしても良い。
次に本実施の形態の作用を述べる。
ロータ2を制動する場合、図1に示すように外側磁石環8の凹部3間に形成される凸部21と内側磁石環6の永久磁石5の磁極とを向かい合わせにすると共に、その極性を凸部21の径方向外側の環状体16に隣接する永久磁石7の磁極と同じとするように内側磁石環6を回動させる。このとき、環状体16の磁性体部分を囲むように近接する3つの永久磁石5、7、7はそれぞれ同じ極性となるため、磁力線を永久磁石5、7、7同士で短絡させることなくロータ2に導き、ロータ2は渦電流によって制動される。また、外側磁石環8の永久磁石7は、掘り下げ部15よりも径方向内側に延出するように大きく形成されているため、図9に示す従来の渦電流式減速装置40のように制動力が低下するのを防ぐことができ、ロータ2を十分な力で制動することができる。
ロータ2を非制動にする場合、図2に示すように、内側磁石環6をその永久磁石5の2/3ピッチ回動させて凸部21に向かい合う磁極の極性を変える。これにより、内側磁石環6の永久磁石5と外側磁石環8の永久磁石7とを結ぶ第一磁気回路(ロータ2に対する遮断回路)22が形成されると共に、内側磁石環6の永久磁石5同士を外側磁石環8の環状体16を介して結ぶ第二磁気回路(ロータ2に対する遮断回路)23が形成される。このとき、外側磁石環8の永久磁石7は凹部3の周方向の一方に偏って配置されており、さらに、外側磁石環8の永久磁石7が凹部3を浅くするようにして径方向に長く形成されているため、外側磁石環8の永久磁石7と内側磁石環6の永久磁石5との間の磁路の長さが外側磁石環8の永久磁石7のN極側とS極側とで等しくなると共に、内側磁石環6の永久磁石5と外側磁石環8の永久磁石7とのボリュームのバランスが良好となっている。このため、引きずりトルクを抑えることができ、ロータ2の制動を良好に解除できる。
この状態から再び内側磁石環6を回動させてロータ2を制動する場合、内側磁石環6の永久磁石5と外側磁石環8の永久磁石7とは異極同士で近接して互いに吸引し合っているが、外側磁石環8の凹部3には、内側磁石環6の回転方向に対する反対側に掘り下げ部15が形成されているため、永久磁石7から凸部21の角部(凹部3の縁部18)までの磁路が長く、内側磁石環6が回動され始めるとその永久磁石5は外側磁石環8の凸部21からすぐに離脱し、凸部21に入り込む磁束は少なくなる。このため、外側磁石環8の永久磁石7を大きく形成してもスイッチングトルクが大きくなるのを防ぐことができる。
このように、内側磁石環6と対向する内周面に凹部3が形成され且つ凹部3の周方向の一方に偏って埋設された永久磁石7を有する外側磁石環8の凹部3の周方向の他方の側に、埋設してある永久磁石7を避けて深く掘り下げる掘り下げ部15を形成したため、引きずりトルクを低減でき、制動力を向上できる。
また、掘り下げ部15は、隣接する永久磁石7の径方向の長さの20%以下、かつ、0%より大きい深さに形成されるものにすると、スイッチングトルクと引きずりトルクとを良好に抑えることができ、制動性能に優れた実用的な渦電流式減速装置1を得ることができる。
内側磁石環6又は外側磁石環8のいずれか一方は、ロータ2を制動する位置と、ロータ2を非制動とする位置との間で往復回動するように形成され、凹部3は、内側磁石環6の永久磁石5に周方向の一方の縁部19、すなわち、永久磁石7が偏って近接される側の縁部19を近接させるように配置されるものとしたため、外側磁石環8の磁束密度が高い部分と内側磁石環6の永久磁石5とが近接離間されるのを防ぐことができ、スイッチングトルクを抑えることができる。
また、掘り下げ部15は、内側磁石環6を回動させて外側磁石環8に対する内側磁石環6の位置を制動オフの位置から制動オンの位置にするとき、凹部3の周方向の両側のうち、外側磁石環8に対する内側磁石環6の回動方向とは反対の側に位置して形成されるものとしたため、制動オフから制動オンにするときのスイッチングトルクを小さくすることができる。
なお、内側磁石環6を回動させてロータ2の制動、非制動を切り替えるものとしたが、外側磁石環8を回転させて切り替えるものとしてもよい。
また、外側磁石環8の永久磁石7を凹部3側へ突き出す程大きな制動力を得ることができるが、凹部3が浅くなるにつれてスイッチングトルクが大きくなるため、永久磁石7の凹部3側への突き出し量は、必要とする制動性能とスイッチングトルクとのバランスから自由に決定するとよい。
掘り下げ部15の隅部20は丸めて形成するものとしたが、図5に示すように、掘り下げ部15の奥に平面状のストレート部24を形成してもよい。
また、掘り下げ部15は凹部3の周方向の他方の側に一カ所形成するものとしたが、図6に示すように、凹部3の周方向の一方の側にも掘り下げ部25を形成してもよい。この場合、凹部3の周方向の他方の側の掘り下げ部15を一方の側よりも深く大きく形成するとよい。
本発明の好適実施の形態を示す渦電流式減速装置の要部正面断面図である。 非制動時の渦電流式減速装置の要部正面断面図である。 外側磁石環に形成される磁束の概略説明図である。 内側磁石環と外側磁石環の要部正面説明図である。 他の実施の形態を示す外側磁石環の要部正面説明図である。 他の実施の形態を示す外側磁石環の要部正面説明図である。 従来の渦電流式減速装置の要部正面断面図である。 従来の渦電流式減速装置の要部正面断面図である。 従来の渦電流式減速装置の要部正面断面図である。
符号の説明
1 渦電流式減速装置
2 ロータ
3 凹部
5 永久磁石
6 内側磁石環
7 永久磁石
8 外側磁石環
15 掘り下げ部
16 環状体
19 縁部

Claims (4)

  1. 回転軸に取り付けられたロータと、該ロータに対向して配置され周方向に所定間隔を隔てて配置された複数の永久磁石を有する内側磁石環と、該内側磁石環とロータとの間に配置された磁性体からなる環状体の内周面に周方向に延びる凹部を有し、且つ該凹部に沿う環状体に埋設されると共に凹部の周方向の一方に偏って埋設され且つ周方向で向き合う磁極が同極となるように埋設された永久磁石を有する外側磁石環とを備え、上記内側磁石環又は外側磁石環のいずれか一方を回動させてロータの制動、非制動を切り替えるようにした渦電流式減速装置において、上記凹部の他方側の位置に、埋設してある永久磁石を避けて上記環状体を深く掘り下げる掘り下げ部を形成したことを特徴とする渦電流式減速装置。
  2. 上記掘り下げ部は、隣接する永久磁石の径方向の長さの20%以下、かつ、0%より大きい深さに形成された請求項1記載の渦電流式減速装置。
  3. 上記内側磁石環又は外側磁石環のいずれか一方は、ロータを制動する位置と、ロータを非制動とする位置との間で往復回動するように形成され、上記凹部は、上記内側磁石環の永久磁石に周方向の一方の縁部を近接させるように配置された請求項1又は2記載の渦電流式減速装置。
  4. 上記掘り下げ部は、上記内側磁石環又は外側磁石環を回動させて外側磁石環に対する内側磁石環の位置を制動オフの位置から制動オンの位置にするとき、上記凹部の周方向の両側のうち、上記外側磁石環に対する内側磁石環の回動方向とは反対の側に位置して形成された請求項1〜3のいずれかに記載の渦電流式減速装置。
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