JP4815523B2 - フォグランプカバー取付構造 - Google Patents

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Description

本発明は、フォグランプカバー取付構造の改良に関するものである。
従来のフォグランプカバー取付構造として、バンパーにフォグランプ支持用のカバーを取付けるものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特許文献1の図2、図5、図7によれば、カバー5が、バンパー1に表側から組付けられ、その後、フォグランプ25の取付けられたブラケット7が、カバー5に裏側から組付けられる。
特開2007−90989公報
カバー5とブラケット7とは、バンパー1に対して表側と裏側とから別々に組み付けられるため、組付作業が異なる方向から行われるので、作業者が移動したり、組付装置が複数台必要になり、組付性の点で課題が残る。
また、カバー5をバンパー1に表側から組付ける際に、カバー5がバンパー1の意匠面に当たって意匠面に傷をつけるおそれがある。
そこで、カバーをバンパーの裏側から組付けることが考えられる。しかし、カバーをバンパーの裏側から組付ける場合、バンパーにカバーを取付けるボスを形成したときに、厚肉のボスの表側の面には、バンパーを成形する際、溶けた樹脂の硬化時にひけマーク(くぼみ)が出来ることがあり、ボスが外観に現れている場合、見栄えが良くない。
本発明の目的は、組付性及び外観性の向上が図れるフォグランプカバー取付構造を提供することにある。
請求項1に係る発明は、バンパに形成されたフォグランプ用開口部の縁部に、フォグランプを支持するフォグランプカバーを取付けるフォグランプカバー取付構造であって、フォグランプ用開口部の縁部が、その縁部の左右端部に、フォグランプカバーを締結するバンパ側固定片及びバンパ側ボス部をそれぞれ備え、フォグランプカバーが、フォグランプカバーを前後に回動させるために設けられた軸部よりも車幅方向内側に形成されてバンパ側固定片に締結されるカバー側ボス部と、バンパ側ボス部に後方から当接可能な位置まで延びてバンパ側ボス部に締結されるカバー側固定片と、このカバー側固定片より前方に形成され且つバンパ側ボス部を前方から覆うとともにフォグランプカバーを軸部を中心として回動させたときの軌跡がバンパ側ボス部よりも軸部側を通るボス覆い部とを備えることを特徴とする。
フォグランプカバーをバンパに取付けるには、まず、フォグランプカバーのカバー側ボス部をバンパの後側からフォグランプ用開口部に挿入し、その後、フォグランプカバーを軸部を介してフォグランプ用開口部の縁部に当てる。
次に、フォグランプカバーを軸部を中心として回動させてフォグランプカバーのカバー側固定片をバンパのバンパ側ボス部に後側から当て、そして、カバー側ボス部をバンパ側固定片に締結し、カバー側固定片をバンパ側ボス部に締結する。
このとき、ボス覆い部は、バンパ側ボス部に干渉せずにバンパ側ボス部の前方に移動し、バンパ側ボス部を前方から覆う。
請求項2に係る発明は、軸部が、フォグランプカバーに一体成形された凸状軸と、フォグランプ用開口部の縁部に一体成形された凹状軸受とから構成されることを特徴とする。
凸状軸がフォグランプカバーに一体成形され、凹状軸受がバンパに一体成形されるため、凸状軸や凹状軸受を支持するためにフォグランプカバーやバンパに別部材を設ける必要がない。軸が凸状に形成され、軸受が凹状に形成されているだけなので、構造は単純である。
請求項1に係る発明では、フォグランプ用開口部の縁部が、その縁部の左右端部に、フォグランプカバーを締結するバンパ側固定片及びバンパ側ボス部をそれぞれ備え、フォグランプカバーが、フォグランプカバーを前後に回動させるために設けられた軸部よりも車幅方向内側に形成されてバンパ側固定片に締結されるカバー側ボス部と、バンパ側ボス部に後方から当接可能な位置まで延びてバンパ側ボス部に締結されるカバー側固定片と、このカバー側固定片より前方に形成され且つバンパ側ボス部を前方から覆うとともにフォグランプカバーを軸部を中心として回動させたときの軌跡がバンパ側ボス部よりも軸部側を通るボス覆い部とを備えるので、フォグランプカバーをバンパの裏側から組付ける場合でも、フォグランプカバーのボス覆い部をバンパ側ボス部に干渉させずにバンパ側ボス部の前方に回動させることができる。従って、ボス覆い部でバンパ側ボス部を隠すことができ、外観性を向上させることができる。
また、軸部を回動中心にしてカバー側固定片を回動させてバンパ側ボス部に精度良く当てることができ、バンパ側ボス部にカバー側固定片を締結することができるため、組付性を向上させることができる。
請求項2に係る発明では、軸部が、フォグランプカバーに一体成形された凸状軸と、フォグランプ用開口部の縁部に一体成形された凹状軸受とから構成されるので、凸状軸及び凹状軸が、フォグランプカバー、バンパに別体に設けられている場合に比べて部品点数を削減することができる。また、軸部を簡素な構造にすることができ、コストアップを抑えることができる。
本発明に係るフォグランプカバー取付構造が採用されたバンパの正面図である。 本発明に係るフォグランプカバー取付構造を示す背面図である。 本発明に係るフォグランプカバーが取付けられたバンパの背面図である。 本発明に係るフォグランプ用開口部が形成されたバンパの背面図ある。 図4の5矢視図である。 本発明に係るフォグランプカバーを示す正面図である。 図3の7−7線断面図である。 図3の8−8線断面図である。 本発明に係るフォグランプカバー取付構造の作用を示す作用図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、説明中の左、右、前、後は車両に乗車した運転者を基準にした向きを示している。また、図面は符号の向きに見るものとする。
本発明の実施例を説明する。
図1に示すように、エネルギー吸収体、補強材等と共にバンパを構成するバンパ表皮である樹脂製のバンパフェイス10は、フロントグリルを取付けるために中央に設けられたグリル用開口部11の左右下部に一対のフォグランプ12,13が取付けられ、グリル用開口部11の左側に牽引フック用開口部(不図示)を塞ぐ開口部カバー14が着脱自在に取付けられている。
フォグランプ12,13は、バンパフェイス10に形成されたフォグランプ用開口部10a,10bの縁部にフォグランプカバー16,17を介して取付けられている。
牽引フック用開口部に挿入される牽引フックは、端部に車体にねじ結合される締結部を有し、自車が他車に牽引されるときに、牽引用ワイヤを繋ぐための部品であり、開口部カバー14は、牽引フックを使用するとき以外は牽引フック用開口部の縁部に取付けられている。
フォグランプカバー16とフォグランプカバー17のバンパフェイス10への取付構造は、基本的に同一であり、以降ではフォグランプカバー16側の取付構造のみ説明する。
図2に示すように、フォグランプ12は、ブラケット21が取付けられ、このブラケット21がフォグランプカバー16に後側から3本のビス22〜24で取付けられている。
また、フォグランプカバー16は、上記の3本のビス22〜24のうちのビス22と、ビス25とで左右端部がバンパフェイス10に後側(バンパフェイス10の裏側)から取付けられている。
なお、フォグランプ13(図1参照)及びフォグランプカバー17(図1参照)についても、上記のフォグランプ12及びフォグランプカバー16と同様に取付けられている。
図3に示すように、フォグランプカバー16は、フォグランプ12(図2参照)を前方に露出させるフォグランプ露出穴16aと、ブラケット21(図2参照)及びフォグランプカバー16をバンパフェイス10に取付けるビス22(図2参照)が挿入されるビス挿通穴16bと、ブラケット21を取付けるビス23,24(図2参照)がねじ込まれるビス用ねじ穴16c、16dと、フォグランプカバー16をバンパフェイス10に取付ける前にバンパフェイス10に仮止めするための仮止め用穴16f,16g,16hとが形成されている。
ビス挿入穴16bは、フォグランプカバー16の車幅方向外側の端部に形成されたカバー側固定片16kに形成されている。
図4に示すように、バンパフェイス10は、フォグランプ用開口部10aの縁部10cに、フォグランプ用開口部10aの車幅方向内側の端部側に後方に突出するように形成された後方突出壁10fと、フォグランプ用開口部10aの車幅方向外側の端部側に形成されたバンパ側ボス部10gと、フォグランプカバー16の仮止め用穴16f,16g,16h(図3参照)にそれぞれ挿入するために上部及び下部に後方に突出するように形成された仮止め用突起10j,10k,10mとを備える。
後方突出壁10fは、ビス25(図2参照)が挿入されるビス挿通穴10pが形成されている。
バンパ側ボス部10gは、ビス22がねじ込まれるビス用ねじ穴10qが形成されている。
図5に示すように、フォグランプ用開口部10aの縁部10cに形成された後方突出壁10fは、バンパフェイス10の裏側の面10rから後方に突出するように形成された側壁10sの後端に一体成形されている。
側壁10sは、バンパフェイス10の裏側の面10rから後方に延びる第1側壁10tと、この第1側壁10tに段部10uを介して形成された第2側壁10vとからなり、側壁10sの縁にフォグランプカバー16(図3参照)を回動可能に受ける凹状軸受31が一体成形されている。
凹状軸受31は、側壁10sの上部に形成された凹形状の上側軸受31aと、側壁10sの下部に形成された凹形状の下側軸受31bとからなる。
図6に示すように、フォグランプカバー16は、車幅方向の内側端部に、フォグランプ用開口部10a(図5参照)の縁部10c(図5参照)に形成された凹状軸受31(図5参照)に当てられる凸状軸33が一体成形されている。
凸状軸33は、上側軸受31a(図5参照)に当てられる凸形状の上側軸33aと、下側軸受31b(図5参照)に当てられる凸形状の下側軸33bとからなる。
上記の凹状軸受31と凸状軸33とは、軸部35(図7参照)を構成する部分である。
図7に示すように、フォグランプカバー16は、バンパフェイス10にフォグランプカバー16が取付けられたときに、バンパフェイス10のバンパ側ボス部10gの前方を覆うボス覆い部16mを一体に備える。
図7では、フォグランプカバー16のカバー側固定片16kがバンパ側ボス部10gの後端に当てられてビス22で締結され、また、フォグランプカバー16の仮止め用穴16fがバンパフェイス10の仮止め用突起10jに嵌合した状態を示している。
上記のように、バンパフェイス10のバンパ側ボス部10gをフォグランプカバー16のボス覆い部16mで覆うことで、バンパフェイス10の正面視での見栄えを向上させることができる。
図8はバンパフェイス10の凹状軸受31とフォグランプカバー16の凸状軸33とが摺動可能に嵌合し、フォグランプカバー16の車幅方向内側の端部に形成されたカバー側ボス部16pがバンパフェイス10のバンパ側固定片としての後方突出壁10fに前側から当てられてビス25で締結され、また、フォグランプカバー16の仮止め用穴16gがバンパフェイス10の仮止め用突起10kに嵌合した状態を示している。
図中の符号16qはカバー側ボス部16pの前方を覆うようにフォグランプカバー16に一体成形されたカバー側ボス部覆い部である。
例えば、バンパフェイス10の裏側の面に、フォグランプカバー16のカバー側ボス部16pのような前方がカバー側ボス部覆い部16qで覆われるボス部を形成すれば、フォグランプカバー16をバンパフェイス10の裏側から取付けることが可能で且つバンパフェイス10の前方からの見栄えも良くなるが、大型で厚肉のバンパフェイス10では成形型が大きくなるために、ボス部とこのボス部の前方を覆う覆い部との両方を分割型を利用して形成したときにコストが嵩み、また、意匠面にひけマークも発生しやすいので、このような形状を形成することは難しい。
一方、フォグランプカバー16は、形状が小さく薄肉であるため、カバー側ボス部16p及びその前方のカバー側ボス部覆い部16qを小型の分割型を使用して低コストで且つひけマークが発生しないように形成することが可能である。
以上に述べたフォグランプカバー16のバンパフェイス10、詳しくは、フォグランプ用開口部10aの縁部10cに取付ける取付要領を次に順番に説明する。
(1)図4に示したフォグランプ用開口部10aの右側端部近傍に、図6に示したフォグランプカバー16のカバー側ボス部16pの有る右側端部を挿入する。
(2)フォグランプカバー16を右側へ移動させてフォグランプ用開口部10aの右側端部に当てると、図9に示すように、フォグランプカバー16の凸状軸33がフォグランプ用開口部10aの縁部10cの凹状軸受31に嵌る。
(3)この結果、図9において、縁部10cに対してフォグランプカバー16が軸部35を中心にして回動可能となるので、図9の矢印で示すように、フォグランプカバー16の左側端部を前方に回動させる。
(4)図7、図8に示したように、フォグランプカバー16のカバー側固定片16kが縁部10cのバンパ側ボス部10gの後端に当たり、また、フォグランプカバー16の仮止め用穴16f,16g,16h(符号16hは図3参照)が縁部10cの仮止め用突起10j,10k,10m(符号10mは図4参照)に嵌る。
(5)この状態ではフォグランプカバー16を押さえる手を離してもフォグランプカバー16は縁部10cから縁部10cに仮止めされていて外れないため、この状態でフォグランプカバー16の所定位置にフォグランプ12(図2参照)が取付けられたブラケット21(図2参照)を当て、ビス22でフォグランプカバー16とブラケット21とをバンパ側ボス部10gに共締めし、ビス23,24(図2参照)でブラケット21をフォグランプカバー16に締結し、ビス25でフォグランプカバー16のカバー側ボス部16pを後方突出壁10fに締結する。これで、フォグランプカバー16の取付けは完了である。
以上に説明したように、フォグランプカバー16をバンパフェイス10に取付ける場合、予めフォグランプカバー16にフォグランプ付きブラケット21をビス23,24で取付けた組立体をバンパフェイス10に取付けてもよい。
上記の図1、図7〜図9に示したように、第1に、バンパとしてのバンパフェイス10に形成されたフォグランプ用開口部10a,10bの縁部10cに、フォグランプ12,13を支持するフォグランプカバー16,17を取付けるフォグランプカバー取付構造であって、フォグランプ用開口部10a,10bの縁部10cが、その縁部10cの左右端部に、フォグランプカバー16,17を締結するバンパ側固定片としての後方突出壁10f及びバンパ側ボス部10gをそれぞれ備え、フォグランプカバー16,17が、フォグランプカバー16,17を前後に回動させるために設けられた軸部35よりも車幅方向内側に形成されて後方突出壁10fに締結されるカバー側ボス部16pと、バンパ側ボス部10gに後方から当接可能な位置まで延びてバンパ側ボス部10gに締結されるカバー側固定片16kと、このカバー側固定片16kより前方に形成され且つバンパ側ボス部10gを前方から覆うとともにフォグランプカバー16,17を軸部35を中心として回動させたときの軌跡がバンパ側ボス部10gよりも軸部35側を通るボス覆い部16mとを備えることを特徴とする。
上記構成により、フォグランプカバー16,17をバンパフェイス10の裏側から組付ける場合でも、フォグランプカバー16,17のボス覆い部16mをバンパ側ボス部10gに干渉させずにバンパ側ボス部10gの前方に回動させることができる。従って、ボス覆い部16mでバンパ側ボス部10gを隠すことができ、外観性を向上させることができる。
また、軸部35を回動中心にしてカバー側固定片16kを回動させてバンパ側ボス部10gに精度良く当てることができ、バンパ側ボス部10gにカバー側固定片16kを容易に締結することができるため、組付性を向上させることができる。
上記の図9に示したように、第2に、軸部35が、フォグランプカバー16,17に一体成形された凸状軸33と、フォグランプ用開口部10a,10bの縁部10cに一体成形された凹状軸受31とから構成されるので、凸状軸33及び凹状軸31が、フォグランプカバー、バンパフェイスに別体に設けられている場合に比べて部品点数を削減することができる。また、軸部35を簡素な構造にすることができ、コストアップを抑えることができる。
本発明のフォグランプカバー取付構造は、自動車に好適である。
10…バンパ(バンパフェイス)、10a,10b…フォグランプ用開口部、10c…縁部、10f…バンパ側固定片(後方突出壁)、10g…バンパ側ボス部、12,13…フォグランプ、16,17…フォグランプカバー、16k…カバー側固定片、16m…ボス覆い部、16p…カバー側ボス部、31…凹状軸受、33…凸状軸、35…軸部。

Claims (2)

  1. バンパに形成されたフォグランプ用開口部の縁部に、フォグランプを支持するフォグランプカバーを取付けるフォグランプカバー取付構造であって、
    前記フォグランプ用開口部の縁部は、その縁部の左右端部に、前記フォグランプカバーを締結するバンパ側固定片及びバンパ側ボス部をそれぞれ備え、
    前記フォグランプカバーは、フォグランプカバーを前後に回動させるために設けられた軸部よりも車幅方向内側に形成されて前記バンパ側固定片に締結されるカバー側ボス部と、前記バンパ側ボス部に後方から当接可能な位置まで延びてバンパ側ボス部に締結されるカバー側固定片と、このカバー側固定片より前方に形成され且つ前記バンパ側ボス部を前方から覆うとともにフォグランプカバーを前記軸部を中心として回動させたときの軌跡が前記バンパ側ボス部よりも前記軸部側を通るボス覆い部とを備えることを特徴とするフォグランプカバー取付構造。
  2. 前記軸部は、前記フォグランプカバーに一体成形された凸状軸と、前記フォグランプ用開口部の縁部に一体成形された凹状軸受とから構成されることを特徴とする請求項1記載のフォグランプカバー取付構造。
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