JP3526799B2 - 車両用灯具 - Google Patents

車両用灯具

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用灯具に係り、
特に、自動車等の車両に搭載される車両用灯具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車等の車両に搭載される車両
用灯具の一例としては、特開平5−8685号公報に示
されているものがある。
【0003】図8に示される如く、この車両用灯具で
は、車体側のランプ支持部70の部位70Aに、灯具
(ランプ)72のハウジング74側にエイミングスクリ
ュー76を介して取付けられたエイミングスクリュー支
持ナット78が取付けられている。このエイミングスク
リュー支持ナット78は、下方の係合片78Aと上方の
ボス部78Bとの離間した2ヵ所において、車体側のラ
ンプ支持部70の部位70Aに固定されており、車体へ
の取付状態とエイミングスクリュー76の支持状態の安
定性を高めている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この車
両用灯具では、ランプ72のハウジング74側にエイミ
ングスクリュー76を介してエイミングスクリュー支持
ナット78を予め取付けた後、ランプ72を持った状態
で車体後方(図8の矢印R方向)へ移動し、エイミング
スクリュー76の後端部76Aを、ランプ支持部70の
部位70Aに穿設したスクリュー挿通孔80に挿入する
ようになっている。この結果、ランプ組付け時に、ハウ
ジング74側のブラケット74Aに設けた球受部材82
と、エイミングスクリュー76の端部に形成した球体7
6Bの連結部が相対移動し易く、ハウジング74に対し
てエイミングスクリュー76がぐらつくため、エイミン
グスクリュー76の後端部76Aをスクリュー挿通孔8
0に入れ難く、組付け作業性が良くなかった。
【0005】本発明は上記事実を考慮し、組付け作業性
を向上することができる車両用灯具を得ることが目的で
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
の車両用灯具は、先端部近傍が車両用灯具本体と連結さ
れたエイミングスクリューと、前記エイミングスクリュ
ーの頭部を回転可能に支持すると共に、車体側部材に形
成されたスクリュー支持部に固定される固定部材と、該
固定部材に形成された位置決め手段と、前記車両用灯具
本体に形成され、前記位置決め手段と係合して前記固定
部材を所定の位置に保持すると共に、前記車両用灯具本
体の角度調整時には前記車両用灯具本体と前記固定部材
との間の相対移動を許容する保持手段と、を有すること
を特徴とする。
【0007】従って、エイミングスクリューの頭部に配
設された固定部材に形成された位置決め手段を、車両用
灯具本体に形成された保持手段に係合させることで、固
定部材を所定の位置に保持することができる。即ち、車
両用灯具本体と連結されたエイミングスクリューに配設
された固定部材を、車体側部材に形成されたスクリュー
支持部に固定する際に、車両用灯具本体に対して固定部
材の位置が変化するのを防止できる。この結果、エイミ
ングスクリューの頭部に配設した固定部材をボデー側に
形成したスクリュー支持部へ容易に固定することがで
き、組付け作業性を向上することができる。
【0008】請求項2記載の本発明は、請求項1に記載
の車両用灯具において、前記位置決め手段は、前記固定
部材から突出した弾性変形可能な板部と、該板部に形成
された凸部と、を有しており、前記保持手段は、前記板
部を挟持して、前記板部の上下方向の移動を制限する上
下方向移動制限部と、前記凸部と係合して、前記板部の
左右方向の移動を制限する左右方向移動制限部と、を有
することを特徴とする。
【0009】従って、エイミングスクリューの頭部に配
設した固定部材に突出形成した弾性変形可能な板部を、
車両用灯具本体に形成した上下方向移動制限部で挟持す
ると共に、板部に形成した凸部を、車両用灯具本体に形
成された左右方向移動制限部に係合させることで、固定
部材を所定の位置に保持することができる。即ち、車両
用灯具本体と連結されたエイミングスクリューに配設さ
れた固定部材を、車体側部材に形成されたスクリュー支
持部に固定する際に、車両用灯具本体に対して固定部材
の上下左右の位置が変化するのを防止できる。この結
果、エイミングスクリューの頭部に配設した固定部材を
ボデー側に形成したスクリュー支持部へ容易に固定する
ことができ、組付け作業性を向上することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の車両用灯具の一実施形態
を図1〜図7に従って説明する。
【0011】なお、図中矢印FRは車両前方方向を、矢
印UPは車両上方方向を、矢印INは車幅内側方向を示
す。
【0012】図1に示される如く、本実施形態における
車両用灯具としてのフロントフォグランプ10は、図2
に示される車体側部材としてのフロントバンパカバー1
2の左右の端部近傍に形成されたランプ支持部14に取
付けられるようになっている。
【0013】図2に示される如く、ランプ支持部14
は、車体後方へ凹んだボックス形状となっており、車体
後方側の底壁部14Aには、フロントフォグランプのソ
ケット部を挿入するための開口部16と、スクリュー支
持部としての取付孔18が形成されている。また、ラン
プ支持部14の車幅方向外側壁部14Bの上部には、略
円形とされた軸受孔20が穿設されており、ランプ支持
部14の車幅方向内側壁部14Cの上部には、軸受孔2
2が穿設されている。なお、軸受孔22における内周部
前側には、弾性変形可能な舌部22Aが突出形成されて
いる。
【0014】図1に示される如く、車両用灯具本体とし
てのランプボデー24には、車体後方へ向けて突出した
ボックス状の凸部26が形成されており、凸部26にお
ける車体後方側の底壁部26Aには、図2に示す開口部
16に挿入されるソケット28が突出している。また、
凸部26の車幅方向外側壁部26Bの上部には、二段構
造とされた軸部30が突出形成されており、軸径が細い
先端側軸部30Aが、図2に示すランプ支持部14の軸
受孔20に回転可能に軸支されるようになっている。一
方、凸部26の車幅方向内側壁部26Cの上部には、軸
部32が突出形成されており、この軸部32が、図2に
示すランプ支持部14の軸受孔22に回転可能に軸支さ
れるようになっている。なお、軸部32の外周前部には
凸部32Aが形成されており、この凸部32Aが弾性変
形可能な舌部22Aにより押圧されることで、軸部32
ががたつかないようにしている。
【0015】図4に示される如く、ランプボデー24の
凸部26における、底壁部26Aには、支持部36が形
成されており、この支持部36には、上下方向に沿って
配設されたエイミングスクリュー34の先端(上端)部
近傍34Aが連結されている。なお、支持部36は、車
体後方へ向けて延設されており、略中央部に形成された
切欠38に、樹脂ナット40が嵌合されている。この樹
脂ナット40にエイミングスクリュー34の先端部近傍
34Aが螺合されており、エイミングスクリュー34の
頭部34Bを、ランプ支持部14の下壁部14Dに穿設
された作業孔41を通して挿入したドラーバー等の工具
にて回転することで、ランプボデー24が軸部30、3
2(図1参照)を中心にして上下方向(図4の矢印A方
向)へ回転可能となっている。
【0016】エイミングスクリュー34の頭部34Bは
略球状となっており、固定部材としてのエイミングブラ
ケット42の内部に形成された球受部42Aに回転可能
に軸支されている。エイミングブラケット42の車体後
部側の部位には、円筒形の凸部44が形成されており、
凸部44の外周部には、係合爪44Aが形成されてい
る。従って、エイミングブラケット42の凸部44を、
ランプ支持部14の取付孔18に挿入すると、係合爪4
4が取付孔18の後側外周縁部に係合するようになって
いる。
【0017】図3に示される如く、エイミングブラケッ
ト42の車幅方向内側壁部42Bと前壁部42Cとから
は、位置決め手段としての弾性変形可能な板部46が車
体前方へ向けて略水平に突出されており、板部46の下
面には、位置決め手段としての凸部48が形成されてい
る。
【0018】一方、ランプボデー24における凸部26
の底壁部26Aには、板部46を上下方向から挟持する
上下方向移動制限部としての上支持部50と下支持部5
2が形成されていると共に、エイミングブラケット42
の下部が挿入される矩形状の切欠54が形成されてい
る。なお、上支持部50と下支持部52との間はスリッ
ト56となっており、スリット56に対して車幅方向内
側開口縁部となる部位には、傾斜面とされたガイド5
8、60が形成されている。
【0019】従って、図7(A)に示される如く、エイ
ミングブラケット42をエイミングスクリュー34を中
心にして、車幅方向内側から外側方向(図の矢印B)へ
回転することで、図7(B)に示される如く、板部46
は、車幅方向内側から、図3に示すガイド58、60に
導かれてスリット56内に挿入される、板部46の上下
方向の移動が制限されるようになっている。
【0020】図6に示される如く、凸部48における車
幅方向外側下部には、傾斜部48Aが形成されており、
板部46がスリット56内に挿入される際に、傾斜部4
8Aがガイド60上と摺動することで、板部46が上方
に撓み、凸部48が下支持部52を乗り越えるようにな
っている。
【0021】従って、板部46に形成した凸部48が左
右方向移動制限部としての下支持部52の車幅方向外側
上縁部52Aに係合し、エイミングブラケット42が、
車幅方向外側から内側方向、即ち、図7(B)の矢印C
方向へ回転するのを防止するようになっている。
【0022】更に、図7(C)に示される如く、エイミ
ングブラケット42を前方へ移動させることで、エイミ
ングブラケット42の下部が、ランプボデー24の切欠
54内に入って、エイミングブラケット42の車幅方向
の回転が制限されるようになっている。
【0023】なお、図5に示される如く、エイミングブ
ラケット42をランプボデー24の切欠54に挿入する
と、板部46の前端部46Aが、スリット56の前端部
(底部)56Aに当接し、切欠54の前端部(底部)5
4Aとエイミングブラケット42の前壁部42Cとの間
に隙間Lが形成されるようになっており、ランプボデー
24が上下方向へ回転した際に、双方が干渉しない構成
となっている。
【0024】次に、本実施形態の作用を説明する。
【0025】本実施形態では、エイミングスクリュー3
4の頭部34Bに配設したエイミングブラケット42に
突出形成した弾性変形可能な板部46を、ランプボデー
24に形成した上支持部50と下支持部52で挟持する
と共に、板部46に形成した凸部48を、ランプボデー
24に形成した下支持部52の車幅方向外側上縁部52
Aに係合させることで、エイミングブラケット42を所
定の位置に保持することができる。
【0026】即ち、ランプボデー24と連結されたエイ
ミングスクリュー34に配設されたエイミングブラケッ
ト42をランプ支持部14の取付孔18に挿入する際
に、ランプボデー24に対してエイミングブラケット4
2の位置が上下左右方向に変化するのを防止できる。こ
の結果、エイミングスクリュー34の頭部34Bに配設
したエイミングブラケット42の凸部44を、フロント
バンパカバー12のランプ支持部14に形成した取付孔
18へ容易に挿入することができる。このため、フロン
トフォグランプ10の組付け作業性を向上することがで
きる。
【0027】また、本実施形態では、スリット56に対
して車幅方向内側開口縁部となる部位に、傾斜面とされ
たガイド58、60を形成したため、板部46を容易に
スリット56に挿入することができる。
【0028】なお、本実施形態では、エイミングを行う
際に、ランプボデー24が軸部30、32(図1参照)
を中心にして上下方向(図4の矢印A方向)へ回転し、
ランプボデー24が、例えば、図4に二点鎖線で示す位
置へ移動するが、これらの場合には、板部46が図4に
二点鎖線で示すように弾性変形し、ランプボデー24と
エイミングブラケット42との間の相対移動を許容す
る。また、切欠54の前端部(底部)54Aとエイミン
グブラケット42の前壁部42Cとの間の隙間Lによ
り、切欠54の前端部(底部)54Aとエイミングブラ
ケット42とが干渉することもない。
【0029】以上に於いては、本発明を特定の実施形態
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。例えば、本実施形態では、位置決め手段をエイミ
ングブラケット42から突出した弾性変形可能な板部4
6と、板部46に形成された凸部48と、を有する構成
としたが、位置決め手段としては、これらの構成に限定
されず他の構成としても良い。また、本実施形態では、
保持手段を、板部46を挟持して、板部46の上下方向
の移動を制限する上下方向移動制限部としての上支持部
50、下支持部52と、凸部48と係合して、板部46
の左右方向の移動を制限する左右方向移動制限部として
の下支持部52の車幅方向外側上縁部52Aと、を有す
る構成としたが、保持手段としては、これらの構成に限
定されず他の構成としても良い。
【0030】また、本実施形態では、本発明の車両用灯
具をフロントフォグランプ10に適用したが、本発明の
車両用灯具はヘッドランプ等の他の車両用灯具にも適用
可能である。
【0031】
【発明の効果】請求項1に記載の本発明の車両用灯具
は、先端部近傍が車両用灯具本体と連結されたエイミン
グスクリューと、エイミングスクリューの頭部を回転可
能に支持すると共に、車体側部材に形成されたスクリュ
ー支持部に固定される固定部材と、固定部材に形成され
た位置決め手段と、車両用灯具本体に形成され、位置決
め手段と係合して固定部材を所定の位置に保持すると共
に、車両用灯具本体の角度調整時には車両用灯具本体と
固定部材との間の相対移動を許容する保持手段と、を有
するため、組付け作業性を向上できるという優れた効果
を有する。
【0032】請求項2記載の本発明は、請求項1に記載
の車両用灯具において、位置決め手段は、固定部材から
突出した弾性変形可能な板部と、板部に形成された凸部
と、を有しており、保持手段は、板部を挟持して、板部
の上下方向の移動を制限する上下方向移動制限部と、凸
部と係合して、板部の左右方向の移動を制限する左右方
向移動制限部と、を有するため、請求項1と同様に、組
付け作業性を向上できるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る車両用灯具を示す車
両斜め内側後方から見た斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る車両用灯具を取り付
けるバンーパカバーの部位を示す車両斜め内側後方から
見た斜視図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る車両用灯具の要部を
示す車両斜め内側後方から見た分解斜視図である。
【図4】本発明の一実施形態に係る車両用灯具をバンー
パーに取り付けた状態を示す一部を断面とした側面図で
ある。
【図5】本発明の一実施形態に係る車両用灯具の要部を
示す拡大側面図である。
【図6】図5の6−6線に沿った断面である。
【図7】(A)〜(C)は本発明の一実施形態に係る車
両用灯具のエイミングスクリュー組付け工程を示す概略
説明図である。
【図8】従来の車両用灯具を示す側断面図である。
【符号の説明】
10 フロントフォグランプ(車両用灯具) 12 フロントバンパカバー(車体側部材) 14 ランプ支持部 18 取付孔(スクリュー支持部) 20 軸受孔 22 軸受孔 24 ランプボデー(車両用灯具本体) 26 凸部 30 軸部 32 軸部 34 エイミングスクリュー 36 支持部 40 樹脂ナット 42 エイミングブラケット(固定部材) 42A エイミングブラケットの球受部 46 板部(位置決め手段) 48 凸部(位置決め手段) 50 上支持部(上下方向移動制限部) 52 下支持部(上下方向移動制限部) 52A 下支持部の車幅方向外側上縁部(左右方向移
動制限部) 54 切欠 56 スリット 58 ガイド 60 ガイド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−8685(JP,A) 実開 平2−81239(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F21S 8/10 B60Q 1/00 - 1/56

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端部近傍が車両用灯具本体と連結され
    たエイミングスクリューと、 前記エイミングスクリューの頭部を回転可能に支持する
    と共に、車体側部材に形成されたスクリュー支持部に固
    定される固定部材と、 該固定部材に形成された位置決め手段と、 前記車両用灯具本体に形成され、前記位置決め手段と係
    合して前記固定部材を所定の位置に保持すると共に、前
    記車両用灯具本体の角度調整時には前記車両用灯具本体
    と前記固定部材との間の相対移動を許容する保持手段
    と、 を有することを特徴とする車両用灯具。
  2. 【請求項2】 前記位置決め手段は、前記固定部材から
    突出した弾性変形可能な板部と、該板部に形成された凸
    部と、を有しており、 前記保持手段は、前記板部を挟持して、前記板部の上下
    方向の移動を制限する上下方向移動制限部と、 前記凸部と係合して、前記板部の左右方向の移動を制限
    する左右方向移動制限部と、を有することを特徴とする
    請求項1に記載の車両用灯具。
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