JP4813653B2 - アンテナを備えた腕時計 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、アンテナにより送受信した放送メッセージを送受信できる電話装置を内蔵する腕時計に関する。
【0002】
【従来技術】
高周波電磁信号を送受信可能にする電話装置と腕時計との一体化は数多く提案されている。無線周波通信システム、特に携帯電話システムの継続する発展により小型かつ軽量な携帯機器への需要が高まっている。小型の電子回路や無線周波回路の開発および高性能電源の開発を可能にする技術的進歩と並行して、携帯通信ユニットの装着に適した小型アンテナが既に提案されている。
【0003】
例として,欧州特許第0 186 804号は、ケースおよびケースに付随したリストバンドを含む腕時計を開示している。ケースは、集積回路を準備する電子回路および表示装置を含み、クリスタルによって塞がれている。リストバンドは、柔軟性のある可塑性材料で形成された2つのストリップ、これら2つのストリップの間に配置されるアンテナを形成する導体を含む。ストリップの1つは、リストバンドをケース上にヒンジで取り付けるために使われる棒を受け入れるために、横孔が作られている凸形の厚い帯域を含む。
類似する方法において,米国特許第4、754、285号は、手首に装着する機器のリストバンドを通って巻かれるアンテナを開示している。
欧州特許第0 339 482号において開示された腕時計は、リストバンドには組み込まれず、時計ケースの周りに巻かれるアンテナを提案している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前述の全ての例においてアンテナは、機器を携帯する者の手首のすぐ近くに配置されたり、何らかの方法で肌と接触している。結果として、利用できる無線周波信号は、電話装置に達する有用な信号の振幅を減少させる、手首に代表される質量に一部吸収される。従ってこの装置は、強い信号帯域に位置する場合にのみ正確に作動できることが理解されるが、そのことは、装置が安全かつ確実に作動できる地理的範囲を限定する。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の欠点を克服し、最終的には無線周波装置により送受信される信号の振幅を増加させるために、本発明の腕時計は、少なくとも部分的にリストバンドに沿って延び、リストバンドと一体になる第1の位置と、リストバンドから動いて離され、リストバンドの装着時にリストバンドにより画定される円を包含する平面に直立して立つ第2の位置の少なくとも2つの位置に配置することができる、一方の端部がリストバンドまたは時計ケースに取り付けられた、舌状部材に腕時計のアンテナが組み込まれることを特徴とする。
本発明の好ましい実施形態において,舌状部材の端部は、時計ケースのリストバンドの原点の上方に位置する接合部によってケースに取り付けられる。
本発明の形態および利点は、添付図を参照し、非限定的説明によって本発明の有利な実施形態を準備する以下の記述により明らかになるであろう。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明による腕時計1を示す透視図である。時計は、ケース2およびリストバンド6から形成される。本発明の好ましい代替形態において、ケース2とリストバンド6は、半硬質可塑性材料で一体形に作られる。時計機能に必要な構成部品の他に、ケースは、無線放送メッセージを送受信可能な電話装置3を備えている。図1では見ることができない電話装置3は、図4に概略図で示されている。ケースはまた、電話機能に不可欠な他の部材を収容しているが、ここでは表示していない。欧州特許第0 899 635号に、時計ケースにスピーカおよびマイクを内蔵する方法を見出すことができる。また、他の数多くの資料で前記ケースの中にキーボードを一体化する方法について説明している。無線放送メッセージはアンテナ4により送受信される。このアンテナは本発明の主要対象を構成するので以下で詳細に説明される。
【0007】
図1、図2、図3から分かるように、アンテナ4は、舌状部材5に組み込まれる。アンテナ4は、舌状部材5を形成する2つの部材35および36の間に挟まれた薄膜または金属箔である。部材36は、例えばポリイミド可塑性材料で形成された部材35の下に接合されたカプトン(登録商標)薄膜であってもよい。
【0008】
これらの図はまた、舌状部材5の一方の端部7がリストバンド6の起点場所の上方でケース2に取り付けられることを示している。代わりの実施形態においては、舌状部材は、リストバンド6に直接取り付けられることがもちろんできるであろう。このように設計および装着されることにより、舌状部材5が少なくとも2つの位置に配置できることが理解されるであろう。第1の配置は図3に示され、舌状部材5が少なくとも部分的にリストバンドに沿って延び、リストバンドと一体になる。「一体になる」とは、舌状部材5とリストバンド・ストランドがそれぞれの向き合った面が互に接触することを意味する。第2の配置は図1および図2に示され、舌状部材5がリストバンド6から離れており,装着時にリストバンドにより形成される円を包含する平面内で立っている。
【0009】
舌状部材がケースまたはリストバンドに取り付けられる方法、特にリストバンドに装着される場所は、様々に想定することができる。ここで各図に示される装着の好ましい方法以外に、例えば半硬質可塑性薄膜を使用する装着や、2つのリストバンド・ストランドに取り付けられる留め金とケースとの例えば中間に位置される装着を考えてもよい。
【0010】
しかしながら,各図に示される本発明の好ましい実施形態において、舌状部材5の端部7は、ケース2のリストバンドの起点場所8の上方に位置する接合部によりケース2に固定されていることが分かるであろう。この場所8は、図1に示すような正午の位置、または6時の位置が可能である。
【0011】
より詳細には各図は、接合部がリストバンドをケースに取り付けるのに使われる機能に類似する機能を持つ棒9を備えていることを示す。この目的のために図4に明確に示すように、ケース2、または、より正確にはケース2のリストバンド6の起点場所8は、各々10、11、12、13で参照される孔が貫通している4つのホーン17、18、19、20を備えている。一方相手側として舌状部材5の端部7は、各々14、15、16で参照される孔が貫通している3つのヒンジ21、22、23を持つ。ヒンジをホーンの間に差し込むと、双方が持つ全ての孔が一列に揃えられ、接合部を形成するために棒9を差し込むことが可能になる。ここで特定の接合部は、単一のヒンジと協働する2つのホーンのみを持つことができるであろうことに留意されたい。
【0012】
図4は、電話装置3およびアンテナ4を内臓する舌状部材5を収容するケース2を示す。舌状部材5は、リストバンドの起点場所8において棒9を使ってケース2にヒンジで取り付けられる。従って電話装置3は、上記のように、接合部を通ってアンテナ4に接続される。これを行うために、電話装置3は、42において接続された第1のストリップ24を用いてアンテナ4に接続され、かつその装置と第2のストリップ25とがアンテナに41で接続される。図4は、棒9を収容する軸26に直角な平面内で、ストリップ24および25が互いに向き合っていることを示す。これを行うためにストリップ25の一部が、他方のストリップ24と向かい合うために、図4の平面に対し直角に曲げられる。従ってストリップ24および25は、回転接触の状態にあり、互いを回転させてアンテナ4と電話装置3の間の接続を確実にする。
【0013】
より具体的には、図4は、第1ストリップ24がケース2のホーン19に沿って延び、第2ストリップ25の曲がった部分がホーン19がヒンジ22に対して回転する場所で舌状部材5のヒンジ22に沿って延びていることを示す。2つのストリップ間の弾力的な接触を確実にするために、図4は、ホーン19の、ストリップ24の裏に位置する箇所に凹部40が形成され、それによりストリップ25とストリップ24との間の良好な回転接触を確実にしている。ストリップ24は、弾力的な材料から作られている。ケース2の内側から外側に至るストリップ24のための密封された通路を確保するために、図4の参照番号43で表示されるように、このストリップは、ケース材料にオーバーモールドされるか、または、このケースに接着される。
【0014】
図4は、ケース2から出てきてケースのホーン18に沿って延びる別のストリップ44を示す。このストリップ44は、45において電話装置3の接地に接続される。このストリップは、舌状部材5がケース2に取り付けられる前に、電話装置3が正確に作動していることを点検するために使われる。
【0015】
ここで図2、図3、図4を参照すると、接合部は、舌状部材5が第1または第2の位置に保持されることができるように留め金固定装置が準備されていることを確認することができる。舌状部材5をそれがリストバンド6と一体になっている第1の位置に保持するために、図3および図4は、ストリップ24がヒンジ22に作られた切欠29で保持される隆起27が与えられていることを示す。舌状部材5をそれがリストバンド上方で直立して立っている第2の位置に保持するために、隆起27は、ヒンジ22に作られる別の切欠28と協働する(図2を参照されたい)。
【0016】
舌状部材がリストバンドと一体になっている位置にある時、舌状部材5が正確にリストバンド6に当たっていることを確実にしたい場合は、図2のみに示されるように、リストバンド6に配置された凹部31と協働するように舌状部材5に対して配置された植込ボルト30を準備してもよい。
【0017】
上記で説明されたように、アンテナ4を備えている舌状部材5は、装着者の身体への影響を減少させるために第2の位置に直立して立っており、それにより、アンテナで受信する無線周波信号の強さを増大する。したがって、舌状部材の直立位置は、電話装置が全電力供給を得られる電話装置3のいわゆる通信状態に相当している。逆に,舌状部材の曲げられた位置は、装置3に入ってくるメッセージを聞くだけに保つのにちょうど十分である低減された電力を供給されている装置3のいわゆる待機状態に相当してもよい。待機状態から通信状態に回路を切り替えるために、舌状部材5に組み込まれる部材32の近接を検知する装置33(図1を参照されたい)をリストバンド6に設けてもよい。装置33にホール・プローブ、そして部材32に磁石を用いることが可能であろう。
【0018】
上記説明を図解する4つの図は、舌状部材5が、それがリストバンドと一体になっている第1の位置にある時、リストバンド6の上に重なるように配置されることを示す。この目的のためにリストバンドは、図2および図3の断面図で示すように、重なる位置において舌状部材5の厚さと実質的に同等な量だけ薄くされた厚さを持つ。しかしながら、本発明は重ね合わせに限定されず、並置も可能であろう。すなわち舌状部材5は、リストバンドと同じ厚さになってリストバンドのそばに配置されるであろうが、最も重要な点は、舌状部材が第1の位置においては少なくとも部分的にリストバンドと並んで延び、第2の位置においては上方に動いてリストバンドから離されるということである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による、アンテナを内蔵した舌状部材を装着した腕時計の透視図である。
【図2】舌状部材がリストバンド上で直立した状態を示す、図1に図解された時計の断面図である。
【図3】舌状部材がリストバンドと一体になった状態を示す、図1に図解された時計の断面図である。
【図4】舌状部材の接合部と共に、時計ケース内部に位置する電子装置のアンテナを接続する接続部を示す平面図である。
【符号の説明】
1 腕時計
3 電話装置
4 アンテナ
5 舌状部材
7 舌状部材の一方の端部

Claims (6)

  1. アンテナ(4)により送受信される放送メッセージを送受信することができる電話装置(3)を収容するケース(2)を備えた腕時計(1)であって、前記アンテナ(4)は、少なくとも部分的にリストバンド(6)に沿って延び前記リストバンド(6)と一体になる第1の位置と、前記リストバンド(6)から動いて離され前記リストバンド(6)の装着時に前記リストバンド(6)により形成される円を含む平面内で直立して立つ第2の位置の少なくとも2つの位置に置くことができ、一方の端部(7)が記ケース(2)の前記リストバンド(6)の起点位置(8)の上方に位置する接合手段によって前記ケース(2)に取り付けられた舌状部材(5)に組み込まれ
    前記接合手段が前記ケース(2)に設けられたホーン(17、18、19、20)と前記舌状部材(5)の前記端部(7)のヒンジ(21、22、23)の両方に1列に並ぶように形成された孔(10、11、12、13、14、15、16)を貫通する棒(9)を備え、
    前記電話装置(3)が当該電話装置(3)に接続された第1のストリップ(24)と前記アンテナ(4)に接続された第2のストリップ(25)とによって前記アンテナ(4)に接続されており、前記第1及び第2のストリップ(24、25)は、前記棒(9)の軸線(26)と垂直な平面において互いに向き合い、互いに対して回転接触の状態にあることを特徴とする腕時計。
  2. 前記舌状部材(5)は、それが前記第1の位置にある時、重なる位置において前記舌状部材(5)の厚さと実質的に同等な量だけ薄くされた厚さを持つ前記リストバンド(6)の上に重なるように配置されることを特徴とする請求項に記載の腕時計。
  3. 前記第1のストリップ(24)は、前記ケース(2)のホーン(19)に沿って延び、前記第2のストリップ(25)は、前記ホーン(19)および前記ヒンジ(22)が互いに対して回転し合う場所で前記舌状部材(5)の前記ヒンジ(22)に沿って延びることを特徴とする請求項に記載の腕時計。
  4. 前記接合手段は、前記舌状部材(5)が前記第1または第2の位置に保持されることを可能にする留め金固定装置(27、28、29)を備えていることを特徴とする請求項に記載の腕時計。
  5. 前記舌状部材(5)は、前記リストバンド(6)に配置される凹部(31)と協働する植込ボルト(30)を備えていることを特徴とする請求項に記載の腕時計。
  6. 前記リストバンド(6)は、前記舌状部材(5)が前記第1または第2の位置のどちらに位置しているかによって、前記電話装置(3)を各々待機状態から通信状態に切り替えることを可能にする装置(32、33)を備えていることを特徴とする請求項に記載の腕時計。
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