JP4809994B2 - ループピン結合装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は衣類品、靴下等を一つに束ねたり、商品に係止片を挿入してブランドラベル、値札、素材説明書、使用説明書等のタグを取付ける事ができるループピン結合装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、衣類品、日常小物、サンダル、靴等を結束したり、当該商品にブランドラベル、値札等を効率的に取り付けるために、従来より種々のループピン結合装置が用いられてきた。
例えば、従来のループピン結合装置は、ピストル型のレバーを握る事により挿通頭部とソケット部とから成る複数のループピンを接続バーによって一体的に仮止めしたものからそれぞれのループピンを順次打ち出す事により、ほぼ半円形に形成されたガイド部材の先端に保持されたソケット部に挿通頭部を挿入する事によりループを形成している。また、ソケット部を保持しておくガイド部材は、水平に配置されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
然しながら、上記した従来のループピン結合装置は、1つのグリップレバーによって挿通頭部とソケット部の2つを打ち出す機構として、歯車機構を使用しているために、機構が複雑であり故障の原因ともなっていた。
また、挿通頭部とソケット部とを同じ高さ位置に保持しておく為にフィラメント部が絡まり易く、ジャムの原因ともなりやすい。
更に、ループピンのソケット部に挿通頭部を挿通する際に、クラックが発生する場合が存在した。
そこで本発明の目的は、ループピンのジャムりを防止すると共に、ループピンのソケット部に挿通頭部を挿通する際にクラックが発生するのを防止できるループピン結合装置を提供することにある。また、部品点数が少なく、安価、製造容易で、故障の少ないループピン結合装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記解決すべき課題を解決するため、基本的に以下に記載されたような構成を採用するものである。すなわち本発明は、装置本体グリップ部に回動可能に軸支されたグリップレバーと、該グリップレバーにより回動される駆動アームと、該駆動アームにより第1の案内レール上を直線移動する第1のピンホルダー部と、該第1のピンホルダー部に取り付けられた第1の打ち出しピンと、前記駆動アームにより第2の案内レール上を直線移動し、当該駆動アームの回転中心に対して、当該第1のピンホルダー部が当該駆動アームに係合されている部位よりも遠い位置で、リンク部材を介して当該駆動アームに係合されている第2のピンホルダー部と、該第2のピンホルダー部に基端が固定された可撓性部材からなる第2の打ち出しピンと、該第2の打ち出しピンの先端部分を案内するガイド部材とを備え、該ガイド部材は湾曲すると共に、当該第2の打ち出しピンに対して、高さ及び水平位置を違えて配置した第1の打ち出しピンの位置まで傾斜状に下降していることを特徴とするループピン結合装置を特徴とするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明のループピン結合装置は、上記した様な従来技術に於ける問題点を解決するために、ループピンのソケット部を押し出す第2の打ち出しピンの先端部分を案内するガイド部材を湾曲させる共に高さ及び水平位置を違えて配置した第1の打ち出しピンの位置まで先端を下降させたものであって、ループピンの左右の高さ位置を違えて装着する事により、フィラメント部の絡みを防止する事が出来る。
また、カム部材が、第1のピンホルダー部の移動速度を終端部近傍で変化させることにより、ループピンのソケット部に挿通頭部を挿通する際にクラックが発生するのを防止できる。
【0006】
【実施例】
以下に、本発明に係るループピン結合装置の一具体例の構成を図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明に係るループピン結合装置の内部構造を示す側面図である。ここで、本発明のループピン結合装置10は、装置本体グリップ部1に回動可能に軸支されたグリップレバー12と、このグリップレバー12により回動される駆動アーム13と、この駆動アーム13により第1の案内レール14上を直線移動する第1のピンホルダー部15と、この第1のピンホルダー部15に取り付けられた第1の打ち出しピン16と、前記駆動アーム13により第2の案内レール17上を直線移動する第2のピンホルグー部18と、該第2のピンホルダー部18に基端が固定された可撓性部材からなる第2の打ち出しピン19と、この第2の打ち出しピン19の先端部分を案内するガイド部材20とを備え、該ガイド部材20は湾曲すると共に高さ及び水平位置を違えて配置した第1の打ち出しピン16の位置まで先端が下降している。第2の打ち出しピン19は、密巻コイルスプリング等の可撓性を有する部材から構成されている。
【0007】
グリップレバー12は、図1に示すように装置本体に立設されたピン21に回動自在に支承されると共に、内側面に駆動アーム13の基端部分と当接する第1カム22が形成されている。このカム形状を適宜変更する事により、第1の打ち出しピン16の移動速度を変更する事が出来る。第1カム22は、グリップレバー12がピン21を中心に回転しても常にローラ24と直角に当接するような形状に形成する。
【0008】
駆動アーム13は、グリップ部11のほぼ中央内側面に立設された支持軸23に回動可能に支持されると共に、基端部13aが直角に曲がっている。また、基端部13aには、ローラ24が回動自在に取り付けられている。更に、駆動アーム13の一部13bには、一端がグリップ部に固定されたバネ部材25が係着されている。このバネ部材25によって、駆動アーム13は時計方向に回動付勢されている。したがって、基端部のローラ24は、常に第1カム22と直角当接する方向に付勢されている。
【0009】
駆動アーム13は、第1のピンホルダー部15を駆動する第2カム26を備えている。第2カム26は、両側にほぼ対称形に湾曲した湾曲部26a、26bを有すると共に、上端に尖頭部6cを有する。駆動アーム13の先端には、穴13cが形成されており、第2のピンホルダー部18と連結するリンク部材27が回動可能に連結されている。リンク部材27は、長穴でもって駆動アーム13の先端部と連結されている。
【0010】
図5,6は、第1のピンホルダー部15と第2カム26との関係を示す説明図である。
図5は、グリップレバー12が握られる事なく、駆動アーム13がバネ部材25によって時計方向に回動付勢された状態を示す(図1参照)。
第1のピンホルダー部15は、第2カム26の湾曲部26bによって、図中右方向に移動されており、第1の打ち出しピン16も一番奥まで後退している。第2カム26は、第1のピンホルダー部15の中央の凹溝内に挿通されている。
【0011】
図6は、グリップレバー12が握られ、駆動アーム13がバネ部材25に抗して反時計方向に回動された状態を示す(図2参照)。
第1のピンホルダー部15は、第2カム26の尖頭部26cによって、図中左方向に移動されており、第1の打ち出しピン16も一番先まで突出している。第1のピンホルダー部15と第2カム26との関係は、当初第1のピンホルダー部15の凹溝側壁と湾曲部26aが当接しているが、駆動アーム13が順次回動してくると第2カムの切欠き部26が当接し、第1のピンホルダー部15の送り速度が終端付近で一旦低減する。
更に、最終段階になると、凹溝側壁に形成された小凹部15aに尖頭部26cが落ち込み、第1のピンホルダー部15をこの状態で保持する事が出来る。
【0012】
第2のピンホルダー部18は、リンク部材27を介して駆動アーム13と連結されており、第2の案内レール17に案内されて直線運動を行う(図3参照)駆動アーム13が反時計方向に回動すると、今まで逆くの字状で第2のピンホルダー部18を押圧していたリンク部材27は、長穴の部分でトッグル状に回動し、第2のピンホルダー部18の移動速度を先端部近傍で変化させる。
つまり、リンク部材27がトッグル状に回動する際には、第2のピンホルダー部18は殆ど移動しない。この機構により、第2の打ち出しピン19の跳ね返りを防止する事が出来る。したがって、ソケット部をガイド部材20の先端に保持固定する事が出来る。また、先にガイド部材20の先端に到達したソケット部を待機させて置く事ができる。
【0013】
次に、以上のように構成されたループピン結合装置の使用手順に就いて説明する。先ず、装置の上面からループピン28を装着部に取り付ける。ループピン28は、図9に示すようにソケット部28aが高く、挿通頭部28bが低く配置されている。この傾斜は、ガイド部材20の傾斜と等しい。
グリップレバー12を握ると、ピン21を中心に回動し、グリップレバーとローラ24を介して当接した駆動アーム13がバネ部材25に抗して反時計回りに回動する。駆動アーム13が回動すると、第2カム26と係合している第1のピンホルダー部15が第1の案内レール14に沿って前進する。第1のピンホルダー部15が前進すると、これに固定された第1の打ち出しピン16が挿通頭部28bを一個前方へ打ち出す。
【0014】
駆動アーム13が回動すると、先端に連結されたりンク部材27が回動して、第2のピンホルダー部18を第2の案内レール17に沿って前進させる。第2のピンホルダー部18は、駆動アーム13の回動中心より更に遠い位置に有るので、第1のピンホルダー部15より速い速度で前進する。
また、ソケット部28aがガイド部材20の中を通って、先端位置に到達する距離は、挿通頭部28bが直進する距離より長いので、移動のためのストロークも長く設定する。両者の移動タイミングは、ソケット部28aが先に到達しており、その後に挿通頭部28bが到達して結合するように設定する。
【0015】
また、第1の打ち出しピン16は、第2カム26及び第1のピンホルダー部15の構造によって、突出する終端部近傍で前進速度が一旦軽減されると共に、突出の終端部でラッチされるので、ループピンにクラックが発生するのを防止できる。更に、突出状態でラッチされるので、ソケット部への挿通頭部の装着を確実にできる。
第2のピンホルダー部18は、駆動アーム13の先端とリンク部材27を介して連結されているので、穴13cの部分でトッグル状に回動し、第2のピンホルダー部18の移動速度を終端部近傍で変化させる。つまり、リンク部材27が穴13cを中心に回動する際には、第2のピンホルダー部18は殆ど前進しない。
この機構により、第2の打ち出しピン19の跳ね返りを防止する事が出来、ソケット部28aをガイド部材20の先端に保持固定する事が出来る。
【0016】
次に、本発明に係る当該ループピン結合装置の使用方法の具体的に説明する。
先ず、本発明に於ける当該ループピン結合装置で使用されるループピンの構成に付いて図10を参照しながら説明する。
つまり、本発明に使用されるループピン1は、その一つ一つは、図10(A)〜図10(D)に示す様に、可撓性を有するフィラメント部2と、当該フィラメント部2の一方の端部60に設けられた適宜の係合部を有する挿通頭部3と、前記フィラメント部2の他方の端部30に設けられている前記挿通頭部3を不可逆的に通す為の穴部14を有するソケット部5とから構成された単体の封緘具1であって、当該ソケット部5に設けられた開口部4に当該挿通頭部3を貫通挿入する事によって、当該挿通頭部3に設けられた突起部或いはブレード部116が、当該ソケット部5の当該開口部4内に配置されたブレード部116から構成されたストッパー部と係合して、当該挿通頭部3が当該ソケット部5の開口部4から離脱する事が不可能となる様に構成されている。
【0017】
本発明に於いては係るループピン1を適宜のタグを保持させた状態で特定の商品に取り付けるものであるが、その操作を機械的に実行させるものであり、その為の装置として上記で説明した構成を有するループピン結合装置10が使用されるものである。
当該個々のループピン1を当該ループピン結合装置10を使用して、タグを取り付ける場合には、図10(A)に示す様に、複数個のループピン1を互いに平行に配置し、所定の接続バー8、8’により固定的に保持させたループピン集合体9を使用することが望ましい。
【0018】
即ち、図10に示す様に、本発明に於て使用されるループピン集合体9は、可撓性を有するフィラメント部2と、当該フィラメント部2の一方の端部60に設けられた適宜の係合部を有する挿通頭部3と、前記フィラメント部2の他方の端部30に設けられている前記挿通頭部3を不可逆的に通す為の穴部4を有するソケット部5とから構成された単体の封緘具1が複数個、当該フィラメント部2が互いに平行に隣接して配列されると共に、互いに近接して配置される当該複数個の挿通頭部3若しくはその近傍部及び互いに近接して配置される当該複数個のソケット部5若しくはその近傍部は、それぞれ個別に設けられた接続バー部8、8’にそれぞれ接続せしめられているループピン集合体9である。
【0019】
当該複数個のループピン1は、夫々平行に2本の接続バー8、8’に容易に取り外しできる様に、弱い接続リンク部11、11’を介して仮止めされている。
封緘具は、例えば合成樹脂等により一体成形され、特にフィラメント部は延伸されており、引っ張りに対して非常に強いものになっている。
又、図10(D)に示す様に、挿通頭部3がソケット部5の狭い部分を貫通すると、挿通穴4の近傍に設けられたフックである係止片16が開き、これによって挿通頭部の首部が、該ソケット部内に不可逆状に固定され、ループ状のラベル取付け状態が完成し封緘がなされる。
【0020】
次に、上記したループピン集合体9を当該ループピン結合装置10に搭載して実際に個々のループピン1を打ち出す為には、図11に示されている様に、当該ループピン集合体9の2本の接続バー8、8’を近接させて当該フィラメント部2をU字型に折り曲げ、そのままの形状で、当該2本の接続バー8、8’を当該ループピン結合装置10に設けた接続バー8、8’挿入用の縦溝32、33のそれぞれにさし込み、当該ループピン結合装置10に当該ループピン集合体9をセットする、その後は、当該ループピン結合装置10のレバーを引く毎に上記した機構が作動し、且つループピン送り機構も同時に作動して当該ループピン1を一本ずつ打ち出してループを形成し、当該接続バー8、8’は、図13(B)に例示されている様な当該縦溝32、33を貫通して当該ループピン結合装置10の下部に垂下してくる事になる。
【0021】
然しながら、図11に示す様に、ループピン1を打ち出し終わった当該接続バー8、8’が、当該ループピン結合装置10の下方に垂下してくると、オペレータの手に接触するので、作業の邪魔となり、又オペレータが怪我をする恐れもある。
従って、本発明に於ける当該ループピン結合装置10の他の態様としては、図12に示す様に、当該ループピン結合装置10の本体の内部に当該個々のループピン9から分離された接続バー8、8’の排出通路50、50’を設け、当該接続バー8、8’が当該ループピン結合装置10の後方に排出される様に構成する事によって、当該接続バー8、8’がオペレータの手部に接触しない様に構成したものである。
【0022】
図12は、当該挿通頭部3を固定する為の接続バー8’が、当該ループピン結合装置10に於ける当該縦溝33に接続された当該接続バー8’の排出通路50、50’を当該ループピン結合装置10の外壁部に取り付けたものであって、図12では、一方の排出通路50のみしか見えないが、当然のことながら、他方の排出通路50’も当該ループピン結合装置10の反対側の外壁部に取り付けられているものである。
又、排出通路50、50’は、前記した接続バー8、8’挿入用の縦溝32、33のそれぞれに個別に接続されていることは言うまでもない。
【0023】
一方、本発明に於ける他の具体的に於いては、係る当該接続バー8、8’の排出通路50、50’を当該ループピン結合装置10の内部に配置する事も可能であり、当該排出通路50、50’は、図13(A)及び図13(B)に示す様に当該ループピン結合装置10の内部に互いに平行に配置されている事が好ましく、更には、排出通路50、50’は、前記した接続バー8、8’挿入用の縦溝32、33のそれぞれに個別に接続されている接続バー8、8’挿入用の縦溝32、33のそれぞれに個別に接続されているものである。
【0024】
又、本発明に於ける当該排出通路50、50’は、図14に示す様な、中空パイプ状で有っても良く、又図15に示す様に単なるガイド板70を当該ループピン結合装置10側壁部に多数配列したもので有っても良い。
更には、本発明に於ける当該排出通路50、50’は、図16に示す様に当該ループピン結合装置10側壁部に溝状部90を形成した様な構成のもので有っても良い。
又、当該排出通路50、50’の通路の形態も直線状、湾曲状或いはそれらの組み合わせ等如何なる形状でも使用出来る。
【0025】
更に、本具体例に於いては、当該接続バー8、8’をよりスムースに当該排出通路50、50’内を移動する事を可能にする為、当該縦溝32、33の一部或いは当該排出通路50、50’の一部に適宜の接続バー送り手段80を設けておく事も望ましい。
例えば、積極的に回転するローラ、ギヤ等を配置するか、一定の方向に可動なカム、ラッチ等を配置するものである。
又、同様の目的で、当該接続バー8、8’を厚みの薄い柔軟性のある帯状体或いはフィルム状の帯状体で構成する事も可能である。
本発明は以上の実施例に限ることなく本発明の技術思想に基づいて種々の設計変更が可能である。
【0026】
【発明の効果】
本発明は、上述した様な構成を採用しており、ループピン群をソケット部と挿通頭部との高さ位置を違えて装置に装着できるのでフィラメント部の絡まりが防止でき、作業時にジャムリが発生するのを阻止できる。したがって、作業能率を向上する事が出来る。また、装置の幅寸法を狭くできるので、作業性が増大する。
また、第1の打ち出しピンの打ち出し速度を終端近傍で制限できるので、ループピンにクラックが入るのを防止する事が出来る。更に、第2の打ち出しピンを終端近傍でトッグル状に保持できるので、ループピンのソケット部をガイド部材の先端部分に保持でき、跳ね返り動作を阻止できる。したがって、確実なループピンの係合が達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係るループピン結合装置の内部構造を示す側面図である。
【図2】図2は、本発明に係るループピン結合装置の打ち出し状態を示す側面図である。
【図3】図3は、同ループピン結合装置の第2のピンホルダー部を示す要部側面図である。
【図4】図4は、同ループピン結合装置に使用される駆動アークを示す平面図である。
【図5】図5は、同ループピン結合装置に使用される第1のピンホルダー部と駆動アームとの関係を示す説明図である。
【図6】図6は、同ループピン結合装置に使用される第1のピンホルダー部と駆動アームとの関係を示す説明図である。
【図7】図7は、同ループピン結合装置の平面図である。
【図8】図8は、本発明のループピン結合装置のガイド部材部分を示す要部平面図である。
【図9】図9は、同ループピン結合装置のループ装着部分を示す一部を切断した正面図である.
【図10】図10(A)〜図10(D)は、本発明に於て使用される単一のループピンの構造及び複数のループピンが集合された状態の構造をそれぞれ示すものである。
【図11】図11は、本発明におけるピン打ち出し装置に於ける問題点を説明する図である。
【図12】図12は、図11に示す問題を解決したピン打ち出し装置の一具体例の構成を示す図である。
【図13】図13は、図11に示す問題を解決したピン打ち出し装置の他の具体例の構成を示す図である。
【図14】図14は、図11に示す問題を解決したピン打ち出し装置の別の具体例の構成を示す図である。
【図15】図15は、図11に示す問題を解決したピン打ち出し装置の更に他の具体例の構成を示す図である。
【図16】図16は、図11に示す問題を解決したピン打ち出し装置の更に別の具体例の構成を示す図である。
【符号の説明】
1…ループピン
2…フィラメント部
3…挿通頭部
5…ソケット部
8、8’…接続バー
9…ループピン集合体
10…ループピン結合装置
11…グリップ部
12…グリップレバー
13…駆動アーム
13a…基端部
13c…穴
14…第1の案内レール
15…第1のピンホルダー部
15a…小凹部
16…第1の打ち出しピン
17…第2の案内レール
18…第2のピンホルダー部
19…第2の打ち出しピン
20…ガイド部材
21…ピン
22…第1カム
23…支持軸
24…ロープ
25…バネ部材
26…第2カム
26a,b…湾曲部
26c…尖頭部
26…切欠き部
27…リンク部材
28…ループピン
30…フィラメント部の他方の端部
32、33…接続バー挿入用の縦溝
50、50’…接続バーの排出通路
60…フィラメント部の一方の端部
70…ガイド板
80…送り手段
90…溝部
111、111’…接続リンク部
114…穴部、開口部
116…ブレード部

Claims (24)

  1. 装置本体グリップ部に回動可能に軸支されたグリップレバーと、該グリップレバーにより回動される駆動アームと、該駆動アームにより第1の案内レール上を直線移動する第1のピンホルダー部と、該第1のピンホルダー部に取り付けられた第1の打ち出しピンと、前記駆動アームにより第2の案内レール上を直線移動し、当該駆動アームの回転中心に対して、当該第1のピンホルダー部が当該駆動アームに係合されている部位よりも遠い位置で、リンク部材を介して、当該駆動アームに係合されている第2のピンホルダー部と、該第2のピンホルダー部に基端が固定された可撓性部材からなる第2の打ち出しピンと、該第2の打ち出しピンの先端部分を案内するガイド部材とを備え、該ガイド部材は湾曲すると共に、当該第2の打ち出しピンに対して、高さ及び水平位置を違えて配置した第1の打ち出しピンの位置まで傾斜状に下降していることを特徴とするループピン結合装置。
  2. 前記第2の打ち出しピンがガイド部材の先端に到達後、一定時間待機し、然る後に第1の打ち出しピンが当該ガイド部材の先端部に到達することを特徴とする請求項1に記載のループピン結合装置。
  3. 前記第1のピンホルダー部は、駆動アームの一部に取り付けられたカム部材を介して駆動されることを特徴とする請求項1または2に記載のループピン結合装置。
  4. 前記カム部材は、第1のピンホルダー部の移動速度を終端部近傍で変化させることを特徴とする請求項3に記載のループピン結合装置。
  5. 前記カム部材は、第1のピンホルダー部の移動速度を終端部近傍で減速させることを特徴とする請求項3又は4に記載のループピン結合装置。
  6. 記リンク部材は、第2のピンホルダー部の移動速度を終端部近傍で変化させることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載のループピン結合装置
  7. 前記リンク部材は、第2のピンホルダー部の移動速度を終端部近傍で減速させることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載のループピン結合装置
  8. 前記リンク部材は、第2のピンホルダー部を終端位置で当該駆動アームが移動中にもかかわらず静止状態で保持することを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載のループピン結合装置
  9. 前記グリップレバーと駆動アームとは、転がり接触によって当接することを特徴とする請求項1から8の何れかに記載のループピン結合装置
  10. 前記グリップレバーと駆動アームとは、カム部材を介して当接することを特徴とする請求項1から9の何れかに記載のループピン結合装置
  11. 前記カム部材は、湾曲部と尖頭部とを有することを特徴とする請求項10に記載のループピン結合装置
  12. 前記第1のピンホルダー部と第2のピンホルダー部の移動距離が異なることを特徴とする請求項1から11の何れかに記載のループピン結合装置
  13. 前記第1のピンホルダー部の移動距離は、第2のピンホルダー部の移動距離より短いことを特徴とする請求項12に記載のループピン結合装置
  14. 前記第2の打ち出しピンは、密巻コイルスプリングであることを特徴とする請求項1から13の何れかに記載のループピン結合装置
  15. フィラメント部の一端部に挿通頭部を有し、その他端部に当該挿通頭部を受け入れるホルダー部とからなるループピンの当該挿通頭部と当該ホルダー部とを結合せしめるループピン結合装置であって、当該ループピン結合装置は、予め定められた第1の位置に配置されている当該ループピンの当該挿通頭部をその先端部に保持して当該挿通頭部と当該ホルダー部との結合予定位置まで移動せしめる第1の打ち出しピンと、予め定められた第2の位置に配置されている当該ループピンの当該ホルダー部をその先端部に保持して当該挿通頭部と当該ホルダー部との結合予定位置まで移動せしめる第2の打ち出しピンとから構成されており、且、当該第1と第2の位置は、互いに水平方向及び垂直方向にそれぞれ所定の距離だけ離れている距離を介して当該ループピン結合装置上に設けられているものであり、当該第1の打ち出しピンと当該第2の打ち出しピンの個々のストローク長を当該ループピン結合装置本体に設けられたグリップ部によって回動自在に設けられた一つの駆動アームによって設定している事を特徴とする請求項1に記載のループピン結合装置。
  16. 当該第2の打ち出しピンのストローク長が当該第1の打ち出しピンのストローク長よりも長くなるように設定されていることを特徴とする請求項15に記載のループピン結合装置
  17. 当該第1の打ち出しピンが当該駆動アームと直接若しくは間接的に係合する第1の係合位置と、当該第2の打ち出しピンが当該駆動アームと直接若しくは間接的に係合する第2の係合位置とは互いに異なっていることを特徴とする請求項1から16の何れかに記載のループピン結合装置
  18. 当該駆動アームの回転中心軸位置と当該第2の係合位置までの距離が当該回転中心軸位置と当該第1の係合位置までの距離よりも長くなる様に設定されていることを特徴とする請求項15から17の何れかに記載のループピン結合装置
  19. 当該第2の打ち出しピンは、当該第2の位置から湾曲状に突出したガイド部材の内部を案内される様に構成されていることを特徴とする請求項15から18の何れかに記載のループピン結合装置。
  20. 当該湾曲状に突出したガイド部材の先端部は、当該第1の打ち出しピンの軸線と交叉する位置で、当該挿通頭部と当該ホルダー部との結合予定位置に配置されていることを特徴とする請求項19に記載のループピン結合装置
  21. 当該ループピン結合装置に於いて、当該接続バーが挿入される縦溝部に連結された当該接続バー排出通路が設けられており、それによって当該接続バーは、当該ループピン結合装置の後方部に移送されて当該ループピン結合装置から排出される様に構成されている事を特徴とする請求項15から20の何れかに記載のループピン結合装置。
  22. 当該排出通路は、当該ループピン結合装置の内部に配置されている事を特徴とする請求項21に記載のループピン結合装置
  23. 該排出通路は、当該ループピン結合装置の外壁部に配置されている事を特徴とする請求項21又は22に記載のループピン結合装置。
  24. 当該接続バーは偏平で柔軟性のある帯状体で構成されている事を特徴とする請求項15から23の何れかに記載のループピン結合装置
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