JP4806339B2 - リーフレットラベル - Google Patents

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Description

この発明は、商品キャンペーンのインスタントくじや商品の説明書等として使用されるリーフレットラベルに関する。
この種のリーフレットラベルとしては、例えば、図11に示すようなものがある。このリーフレットラベル50は、同図に示すように、基材フィルム52の裏面に粘着層53が積層されたベースフィルム51と、このベースフィルム51の表面に貼着されるリーフレット本体54とから構成されており、リーフレット本体54は、図12に示すように、種々の表示が印刷された上位表示片55、下位表示片56及び一または複数の中位表示片57が連続的に繋がったものである。
前記下位表示片56及び中位表示片57は互い違いに折り畳まれた状態で、下位表示片56がベースフィルム51の表面に貼着されており、この折り畳まれた中位表示片57を覆うように、上位表示片55が上方側に折り返され、その先端部がベースフィルム51の表面に貼着されている。
また、リーフレット本体54には、ベースフィルム51の表面に貼着された上位表示片55の先端部を切り離すことができるように、その全幅にわたってミシン目55aが形成されている。
特開2003−58059号公報
ところで、上述したようなリーフレットラベルを商品自体に貼着すると、商品関連情報を省スペースで効率よく、商品の購入者に提供することができるが、こういった商品関連情報が記載されたリーフレットラベルと共に、商品の購買意欲をかき立てるための試供品、景品、キャンペーンの応募葉書等の物品を商品に付加する場合は、リーフレットラベルを商品に貼着すると共に、試供品等の物品を何らかの方法で商品に別途装着しなければならないので、手間とコストがかかるといった問題がある。
また、商品自体が見えるように、透明の包装袋に収容したケチャップ等の商品の場合、例えば、商品関連情報が記載されたリーフレットラベル及び景品等の物品を収容した小袋の双方をその包装袋に貼着すると、商品自体が見えにくくなるといった問題もある。
そこで、この発明の課題は、省スペースで効率よく、試供品等の物品を付加することのできるリーフレットラベルを提供することにある。
上記の課題を解決するため、請求項1に係る発明は、裏面が粘着性を有するベースフィルムの表面にリーフレット本体が貼着されたリーフレットラベルにおいて、前記リーフレット本体は、その上位表示片の先端縁が前記ベースフィルムの表面に貼着されており、前記リーフレット本体の上に物品を載置した状態で、その物品をカバーフィルムで覆い、前記カバーフィルムの周縁部を、空気抜き孔の形成領域を除くように、全周にわたって、前記リーフレット本体の上位表示片の表面または前記ベースフィルムの表面に貼着することで、前記リーフレット本体と前記カバーフィルムとの間に物品を収納したことを特徴とするリーフレットラベルを提供するものである。
また、請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明のリーフレットラベルにおいて、前前記カバーフィルムは、その両側縁が前記リーフレット本体の上位表示片の表面に、その基端縁及び先端縁が前記リーフレット本体の上位表示片の表面または前記ベースフィルムの表面に貼着されていることを特徴としている。
また、請求項係る発明は、請求項1または2に係る発明のリーフレットラベルにおいて、前記リーフレット本体と物品の収納部とを同時に開封する開封手段を有していることを特徴としている
以上のように、請求項1に係る発明のリーフレットラベルは、リーフレット本体とカバーフィルムとの間に物品が収納されているので、このリーフレットラベルを商品に貼着するだけで、商品関連情報が記載されたリーフレット本体と商品の購買意欲をかき立てるための試供品、景品、キャンペーンの応募葉書等の物品とを、省スペースで効率よく、商品に付加することができる。
従って、リーフレットラベルを商品に貼着すると共に、試供品等の物品を何らかの方法で商品に別途装着する場合に比べて、その手間とコストを抑えることができると共に、商品自体が見えるように、透明の包装袋に収容した商品において、リーフレットラベル及び景品等の物品を収容した小袋等を、その包装袋に別々に貼着する場合に比べて、商品自体が見えにくくなりにくい。
特に、請求項係る発明のリーフレットラベルでは、リーフレット本体と物品の収納部とを同時に開封する開封手段を備えているので、従来のリーフレットラベルと同様に取り扱うことによって、収納部から物品を取り出すことができ、開封作業性に優れている。
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。図1及び図2に示すように、このリーフレットラベル1は、商品に貼着されるものであり、ベースフィルム10と、このベースフィルム10の表面に貼着される、商品関連情報が記載されたリーフレット本体20と、このリーフレット本体20の上に形成された、試供品、景品、キャンペーンの応募葉書等の物品Mの収納部30とから構成されている。
前記ベースフィルム10は、図3に示すように、基材フィルム11の裏面に粘着層12が積層されたものであり、基材フィルム11としては、二軸延伸ポリプロピレンフィルム、ポリエチレンテレフタレートフィルム、合成紙、紙等を使用することができ、100℃以上の耐熱性を有していることが望ましい。
前記リーフレット本体20は、図4に示すように、表裏両面に商品関連情報等が印刷された紙または合成紙等からなる帯状のリーフレット基材によって形成されており、このリーフレット基材を、折目線L1、L2で順次折り畳むことによって、上位表示片21、中位表示片22及び下位表示片23が形成されている。
前記上位表示片21の先端側は、折目線L2の外側に張り出しており、ベースフィルム10における上位表示片21の基端部側(折目線L1側)の端部を残して、ベースフィルム10を覆うように、下位表示片23の裏面における折目線L1側の端部付近及び上位表示片21の裏面における張出縁が、所定幅で、ホットメルト接着剤Aによって、ベースフィルム10の表面に貼着されている(図1及び図2参照)。
前記収納部30は、図5に示すように、透明の基材フィルム31aの裏面に透明の感熱接着剤層31bが積層された、ベースフィルム10と略同一形状及び同一サイズのカバーフィルム31の周縁部を、図1及び図2に示すように、リーフレット本体20の上位表示片21における基端縁を除く、両側縁及び先端縁と、ベースフィルム10における上位表示片21の基端縁側の端部に熱接着することによって形成されており、リーフレット本体20とカバーフィルム31との間に形成された空間内に物品Mが収容されている。リーフレット本体20は、ベースフィルム10及びカバーフィルム31と略同一幅を有しており、リーフレット本体20の両側縁と、ベースフィルム10及びカバーフィルム31の両側縁とが相互に一致している。また、カバーフィルム31のコーナ部を一部未シールにして熱接着部分を分断することによって、空気抜き孔1cが形成されており、収納部30と外部とが連通されている。なお、図1における網掛け表示部分がカバーフィルム31の熱接着部分を示している。
前記カバーフィルム31を形成している基材フィルム31aとしては、二軸延伸ポリプロピレンフィルム、ポリエチレンテレフタレートフィルム等を使用することができ、カバーフィルム31をリーフレット本体20及びベースフィルム10に熱接着することを考慮すると、120℃以上の耐熱性を有していることが望ましい。
また、カバーフィルム31をリーフレット本体20及びベースフィルム10に熱接着する際、感熱接着剤層31bを効率よく活性化させるためには、基材フィルム31aは薄いほうが望ましく、例えば、二軸延伸ポリプロピレンフィルムの場合は10〜50μm程度、ポリエチレンテレフタレートフィルムの場合は9〜38μm程度の厚みのものを使用すればよい。
前記感熱接着剤層31bを形成する感熱接着剤は特に限定されないが、ポリエチレンテレフタレートフィルムに対して熱接着温度が100℃、熱接着時間が0.5秒、熱接着力が0.1MPaという条件で、2.0N/15mm以上の接着強度を有するものが好ましく、例えば、エチレン・酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチレン・エチルアクリレート共重合体(EEA)、エチレン・アクリル酸共重合体(EAA)、エチレン・メチルアクリレート共重合体(EMA)、エチレン・メタクリル酸共重合体(EMAA)、エチレン・メチルメタアクリレート共重合体(EMMA)等の共重合体、無延伸ポリプロピレンフィルム(CPP)、直鎖状低密度ポリエチレン(LDPE)等の低融点高分子樹脂等を使用することができ、これらに、石油系、テルペン系、ロジン系等の粘着付与剤、ワックス、滑剤の他、ゴム系高分子等を添加したものを使用してもよい。
また、このリーフレットラベル1には、リーフレット本体20の上位表示片21の先端縁側の熱接着部分やベースフィルム10に対する上位表示片21の貼着部分にかからないように、一方の側縁には、ベースフィルム10、上位表示片21及びカバーフィルム31に切込1aが形成されていると共に、ベースフィルム10、カバーフィルム31及び上位表示片21には、切込1aから他方の側縁に至るミシン目1bが形成されており、切込1aをきっかけとして、ミシン目1b部分でベースフィルム10、カバーフィルム31及び上位表示片21を破断しながら、商品に貼着されているベースフィルム10における上位表示片21の先端側を剥離すると、図6に示すように、リーフレット本体20と収納部30とが同時に開封され、上位表示片21及び中位表示片22を開くことができると共に、収納部30に収容されている物品Mを取り出すことができる。
以上のように構成されたリーフレットラベル1は、図7に示すように、長尺帯状の離型紙Sに一定間隔を開けて貼着されたリーフレットラベル連続体2をロール状に巻回した状態で供給され、このロール状に巻回されたリーフレットラベル連続体2を、通常のタックラベルの場合と同様に、タックラベラーにセットして繰り出しながら、離型紙Sから1枚づつ剥離して商品に貼着するようになっている。
以下、このリーフレットラベル連続体2の製造方法について、図8及び図9を参照しながら説明する。まず、図8(a)に示すように、ベースフィルム10となる長尺帯状のタックフィルムTFを離型紙Sに貼着した状態で送出しながら、このタックフィルムTFの表面の所定位置にホットメルト接着剤Aを線状に塗布していく。
次に、同図(b)に示すように、折り畳んだ状態のリーフレット本体20が、その幅方向に連続的に繋がった長尺帯状のリーフレット形成基材RMを、タックフィルムTFと同様に、送出しながら、タックフィルムTFの所定位置に重ね合わせ、ホットメルト接着剤Aによって、タックフィルムTFに貼着する。
続いて、同図(c)に示すように、物品Mを一定間隔でリーフレット形成基材RMの上に載せていくが、このとき、物品Mが動きにくいように、リーフレット形成基材RMの上には、物品Mを載せる位置に対応して、予め、水滴等を付着させておく。
そして、図9(a)に示すように、カバーフィルム31となる、タックフィルムTFと同一幅または幅広の長尺帯状の感熱接着性フィルムAFを、リーフレット形成基材RMが貼着され、そのリーフレット形成基材RMの上に物品Mが載せられたタックフィルムTFの上に重ね合わせ、同図(b)に網掛け表示によって示すように、物品Mの周縁部をタックフィルムTF及びリーフレット形成基材RMに熱接着する。
最後に、同図(c)に示すように、離型紙Sを残して、タックフィルムTF、リーフレット形成基材RM及び感熱接着性フィルムAFを所定形状に打ち抜くと共に、ミシン目1bを形成した後、打ち抜かれた周囲の不要部分を離型紙Sから剥離して廃棄すると、図7に示すリーフレットラベル連続体2が出来上がる。
以上のように、このリーフレットラベル1は、リーフレット本体20の上に物品Mの収納部30が形成されているので、このリーフレットラベル1を商品に貼着するだけで、商品関連情報が記載されたリーフレット本体20と商品の購買意欲をかき立てるための試供品、景品、キャンペーンの応募葉書等の物品Mとを、省スペースで効率よく、商品に付加することができる。
特に、このリーフレットラベル1では、リーフレット本体20と収納部30とを同時に開封するミシン目1bがベースフィルム10、カバーフィルム31及びリーフレット本体20の上位表示片21に形成されているので、従来のリーフレットラベルと同様に取り扱うことによって、収納部30から物品Mを取り出すことができ、開封作業性に優れている。
また、このリーフレットラベル1では、カバーフィルム31の周縁部をリーフレット本体20及びベースフィルム10に熱接着することによって収納部30を形成しているので、収納部だけを別工程で個別に製造する必要がなく、上述したように、収納部30を有するリーフレットラベル1を効率よく製造することができる。
なお、上述した実施形態では、収納部30を形成するカバーフィルム31におけるリーフレット本体20の折目線L1側の端部をベースフィルム10に熱接着しているが、これに限定されるものではなく、例えば、図10(a)に示すリーフレットラベル1Aのように、リーフレット本体20がベースフィルム10を完全に覆うような状態で、リーフレット本体20をベースフィルム10に貼着し、カバーフィルム31の周縁部を、リーフレット本体20の上位表示片21だけに熱接着するようにしたり、同図(b)に示すリーフレットラベル1Bのように、リーフレット本体20における上位表示片21の基端部の外側と先端部の外側にベースフィルム10が張り出すような状態で、リーフレット本体20をベースフィルム10に貼着し、カバーフィルム31におけるリーフレット本体20の折目線L1側及び折目線L2側の双方の端部をベースフィルム10に熱接着するようにしてもよい。ただし、リーフレット本体20における上位表示片21の基端部は、中位表示片22が存在しているところと存在していないところで、厚みが異なり、安定した状態で熱接着することができないので、リーフレット本体20における上位表示片21の基端部を避けて、リーフレットラベル1、1Bのように、ベースフィルム10に熱接着したり、厚みが一定である、上位表示片21の基端部側の中央部寄りに熱接着することが望ましい。
また、リーフレットラベル1Aの場合は、同図(a)に二点鎖線で示すように、上述したリーフレットラベル1と同様の位置に切込及びミシン目を形成すればよいが、リーフレットラベル1Bの場合は、同図(b)に二点鎖線で示すように、ベースフィルム10に対する上位表示片21の貼着部分にかからない位置に切込及びミシン目を形成しておく必要がある。
また、上述した実施形態では、カバーフィルム31の四方をリーフレット本体20やベースフィルム10に熱接着しているが、これに限定されるものではなく、開封前に収容した物品が容易に脱落したり、容易に取り出したりすることができないのであれば、カバーフィルム31の三方や対向する二方のみを熱接着することで、収納部を部分的に開放するようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、リーフレット本体20と収納部30とを同時に開封することができるようになっているが、これに限定されるものではなく、リーフレット本体20と収納部30とを個別に開封するようにしてもよい。
また、上述した各実施形態では、カバーフィルム31、リーフレット本体20及びベースフィルム10によって収納部30を形成したり、カバーフィルム31及びリーフレット本体20によって収納部30を形成したりしているが、これに限定されるものではなく、物品が収容された独立した小袋等を収納部として、リーフレット本体の上に固着するようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、1枚の中位表示片22を有するリーフレット本体20を採用しているが、これに限定されるものではなく、交互に折り畳むことによって複数枚の中位表示片を有するリーフレット本体を採用することも可能であり、中位表示片のないリーフレットラベルを採用することも可能である。
この発明にかかるリーフレットラベルの一実施形態を示す平面図である。 図1のX−X線に沿った断面図である。 同上のリーフレットラベルに使用されているベースフィルムを示す断面図である。 同上のリーフレットラベルに使用されているリーフレット本体を示す断面図である。 同上のリーフレットラベルの収納部を形成しているカバーフィルムを示す断面図である。 同上のリーフレットラベルを開封した状態を示す断面図である。 同上のリーフレットラベルの一供給形態であるリーフレットラベル連続体を示す平面図である。 (a)〜(c)は同上のリーフレットラベル連続体の製造方法を示す工程図である。 (a)〜(c)は同上のリーフレットラベル連続体の製造方法を示す工程図である。 (a)、(b)は他の実施形態であるリーフレットラベルを示す断面図である。 従来のリーフレットラベルを示す斜視図である。 同上のリーフレットラベルにおけるリーフレット本体を示す斜視図である。
符号の説明
1、1A、1B リーフレットラベル
2 リーフレットラベル連続体
1a 切込(開封手段)
1b ミシン目(開封手段)
1c 空気抜き孔
10 ベースフィルム
11 基材フィルム
12 粘着層
20 リーフレット本体
21 上位表示片
22 中位表示片
23 下位表示片
30 収納部
31 カバーフィルム
31a 基材フィルム
31b 感熱接着剤層
A ホットメルト接着剤
L1、L2 折目線
M 物品
AF 感熱接着性フィルム
RM リーフレット形成基材
S 離型紙
TF タックフィルム

Claims (3)

  1. 裏面が粘着性を有するベースフィルムの表面にリーフレット本体が貼着されたリーフレットラベルにおいて、
    前記リーフレット本体は、その上位表示片の先端縁が前記ベースフィルムの表面に貼着されており、
    前記リーフレット本体の上に物品を載置した状態で、その物品をカバーフィルムで覆い、
    前記カバーフィルムの周縁部を、空気抜き孔の形成領域を除くように、全周にわたって、前記リーフレット本体の上位表示片の表面または前記ベースフィルムの表面に貼着することで、前記リーフレット本体と前記カバーフィルムとの間に物品を収納したことを特徴とするリーフレットラベル。
  2. 前記カバーフィルムは、その両側縁が前記リーフレット本体の上位表示片の表面に、その基端縁及び先端縁が前記リーフレット本体の上位表示片の表面または前記ベースフィルムの表面に貼着されている請求項1に記載のリーフレットラベル。
  3. 前記リーフレット本体と物品の収納部とを同時に開封する開封手段を有している請求項1または2に記載のリーフレットラベル。
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