JP4806195B2 - 自動製パン器 - Google Patents

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この発明は、自動製パン器に係り、さらに詳しくは、箱型容器内にパン材の混合及び捏ねのための羽根を備えた自動製パン器に関する。
一般家庭等において、手軽、簡単にパンが作れる自動製パン器が開発、製品化されて市販され、その技術内容が特許文献でも紹介されている(下記特許文献1、2参照)。
図5は、下記特許文献1に開示され、本出願人の特許出願に係る自動製パン器の概略正面図である。
この自動製パン器30は、被調理材が投入される調理容器31と、この調理容器を収容し被調理材を攪拌する羽根及び加熱調理する加熱手段並びにこれらの攪拌・加熱手段を制御し、前記被調理材の混合から焼成までを自動的に行なう制御手段を有する製パン器本体40とで構成されている。
製パン器本体40は、ケース41、開閉蓋42、操作表示パネル43、焼成槽44、焼成ヒータ46、ボイラ45、モータ47、動力伝達ユニット48及び制御ユニット49を有している。また、調理容器31は、焼成槽44の内部でボイラ45の上方に取り外し可能に装着されるようになっている。
このパン用容器31は、比較的深底で上部が開口し所定量のパン材が投入される箱型容器32と、この容器32の底壁のほぼ中心部に回動可能に装着され所定の大きさを有する板状体からなりパン材を攪拌する羽根33とで構成されている。
羽根33は、ほぼ長方形状の板状体で形成され、その一隅に回転軸50への装着部が設けられ、回転軸に脱着自在に装着される。
この羽根33は、容器内に装着された状態において、羽根の端部と容器壁面とに幅広の隙間が形成される長さを有しており、回転軸の回転に伴なって回転し、パンを混合、捏ねるようになっている。
また、下記特許文献2に記載の製パン器の調理容器は、パン材が投入される箱型容器と、この容器の底壁に装着される板状体の羽根とを備えており、この羽根も端部と容器壁面とに幅広の隙間が形成される長さになっている。
これらの調理容器は、何れも小麦粉を主原料にしたパン材を混合、捏ねるのに適したものである。
特開2004−261232号公報(図2、段落〔0025〕〜〔0027〕) 特許第2624801号公報(図1、第3頁左欄上から39〜48行目)
本出願人は、これまで一般家庭等において米粉を主原料にした米粉パンを簡単、手軽に作ることができる自動製パン器の研究、開発を進めてきた。この過程において、米粉を主原料にした米粉パンは、米粉の性質から、小麦粉を主原料にしたパンに比べて、製パン時により多くの水が必要となり、また、米粉パンでも小麦粉(グルテン)を添加しないものは更に多い水が必要となり、小麦粉パンの製法をそのまま米粉パンに適用できず、種々の課題に遭遇した。このうち、調理容器においても、小麦粉用の調理容器を米粉用にそのまま使用したところ、以下の課題があることが判明した。
その1つは、小麦粉用の調理容器をそのまま利用して、この容器に米粉を主原料にしたパン材を投入し、次いで大量の水を供給したところ、供給された水が米粉に直ぐにはしみ込まず、容器内では米粉と水とが分離された状態になっていた。この状態で羽根を回転させて水中の米粉を攪拌させたところ、米粉の一部が容器内壁面の上方へ付着し始め、混合が終了した時点でも、壁面から落下せず、しかもパンが焼き上がった後でも残っていた。そのため、焼き上がったパンを容器から取り出したところ、壁面に付着した米粉がそのままパン表面に付着し、見た目の美味しさが欠けたパンになっていた。
また、捏ねの工程において、小麦粉パンの捏ねはパン材の塊をあたかも餅を捏ねるようにして容器壁面に叩きつけて捏ねるので、羽根と容器壁面との間に隙間があった方がよいが、米粉パンの場合は、水分量が多いので、叩きつけるのでなくかき混ぜながらの練りが必要となるので、羽根と容器壁面との間に隙間があると、この練りが円滑にできないという問題点もあった。
そこで、本発明は、上記の従来技術の課題を解決するためになされたもので、本発明の目的は、パン材の混合及び捏ねが円滑にできる攪拌機能を備えた自動製パン器を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の自動製パン器は、深底で上部が開口しパン材が投入される箱型容器と、該箱型容器を収容し、前記パン材と水を混合する回動手段を有する自動製パン器本体と、前記箱型容器の底壁のほぼ中心部の穴から突出される回転軸に脱着自在に装着されこの装着部から半径方向に所定の長さ及び底部から所定の高さを有し被調理材を攪拌する板状の羽根と、を備えた自動製パン器において、前記羽根は、前記高さが、前記箱型容器内にパン材が投入されたときの材料の高さとほぼ同じか、或いは高くなる長さに設定され、且つ前記長さが前記箱型容器の内周壁面との隙間が最も接近する位置で0.5mm〜10mmとなる長さを有しており、更に材料混合時において、前記回動手段は、前記羽根が秒単位のインターバルをあけた低速の間歇運転を行うように駆動することを特徴とする。
本発明は上記構成を備えることにより、以下に示すような優れた効果を奏するものである。すなわち、本発明によれば、被調理材を攪拌する羽根は、その長さが箱型容器の内周壁面との隙間が最も接近する位置で0.5mm〜10mmとなる長さであり、更に、羽根が間歇運転するように回動手段が駆動する為、被調理材、特に米粉を主原料とするパン材と水との混合時に米粉が容器壁面へ付着するのを低減でき、且つ捏ねがスムーズになり、良好なパン生地を生成できる。
以下、図面を参照して本発明の最良の実施形態を説明する。但し、以下に示す実施形態は、本発明の技術思想を具体化するための自動製パン器用の調理容器を例示するものであって、本発明をこれらに特定することを意図するものではなく、特許請求の範囲に含まれるその他の実施形態のものも等しく適応し得るものである。
図1は本発明の一実施例に係る自動製パン器用の調理容器を示し、図1(a)は平面図、図1(b)は図1(a)A−A線で切断した断面図である。
自動製パン器用の調理容器1は、深底で上部が開口し所定量の被調理材、つまりパン材が投入される箱型容器2と、この容器2の底壁のほぼ中心部に回動可能に装着され所定の大きさを有する板状体からなるパン材を攪拌するための羽根10とで構成されている。
箱型容器2は、ほぼ正方形状をした底壁2と、この底壁から立設された所定高さを有する側壁2〜2とからなる箱型をなし、ステンレス等の金属材で形成される。
この箱型容器2の四隅の角部3〜3は、内側へ円弧状に湾曲されている。角部を円弧状に湾曲させることにより、後述する羽根先端と四隅角部との隙間が小さくなり、パン材の混合、捏ねを良好に行うことができる。
また、この容器2には、底壁2の中心部に回転軸6が挿通される穴4が形成されている。この回転軸6は、回動駆動機構5に連結されている。なお、この回動機構は、例えば図5に示す機構と同じであるので、説明を省略する。さらに、本実施例においては、前記箱型容器2を正方形状の箱型容器としているが、他の形状、例えば、上方の開口形状が円形、長方形、楕円形となるような形状としてもよい。また、この形状を長方形にした場合には、正方形状にした場合と同じく、容器の四隅の角部を内側に円弧状に湾曲させるのが好ましい。
容器の形状を円形、正方形、長方形、楕円形等にすることにより、パンをそれぞれの形状に対応した円筒形状、正立方体形状、及び直方体形状等のユーザーの好みに応じた型に成型することが可能になる。
以下に、この容器内に装着される羽根を説明する。
図2は容器内に装着される羽根を示し、図2(a)は図1の容器に装着される羽根の側面図、図2(b)及び図2(c)は羽根の変形例を示す側面図、図3は羽根の他の変形例を示す側面図、図4は図1に示す羽根の変形例を装着した自動製パン器用の調理容器を示す平面図である。
羽根10は、図1、図2(a)に示すように、対向する短辺10、10と、長辺10、10とを有する長方形状の板状体からなり、金属製または合成樹脂材で形成される。また、板状体の角部11〜11は、円弧状にするのが好ましい。円弧状にすることにより、角部がなくなり装着等の際に他のものを傷つけることがなくなる。
この羽根10には、短辺10と長辺10とが結合される角部に回転軸6への取付ける装着部12が設けられる。この装着部12は、図1(b)に示すように、中心に回転軸に差し込まれる大きさ貫通孔12aを有する筒状体で形成されている。貫通孔12aは、回転軸6の切り欠き6aに当接するように非円形に形成され、回転軸6に装着されたとき回り止めがなされる。
この羽根10は、図1(b)に示すように、垂直方向へ立設された状態で装着部12が回転軸に差し込まれる。羽根が立設された状態では、羽根は、回転軸を中心にすると、水平方向の長さがL、垂直方向の高さがHとなる。
そこで、羽根10は、回転軸に装着された状態、すなわち、立設された状態において、高さHは、容器2内にパン材が投入されたときの材料の高さとほぼ同じか、或いは高くなる長さに設定される。換言すれば、この羽根を容器に装着した状態で、パン材はこの羽根の高さまで投入される。また、羽根の長さLは、容器2内に装着された状態で容器2の内壁面との間に所定の隙間Gが形成される長さに設定される。この隙間Gは、羽根10の短辺10端縁が容器の壁面と最も接近する長さに設定され、その長さは0.5mm〜10mm程度に設定される。特に1.0mm〜3.0mmの範囲に設定すると、より混練が良好になる。
次に、この羽根を使用したパン材の混合、及び捏ねを説明する。
予め、容器2内に羽根10を装着しておき、この容器内に米粉を主原料にしたパン材を羽根10の高さHまで投入し、続いて所定量の水を供給する。供給される水分量は、小麦粉パン材より多くなっている。また、米粉の性質から、米粉は供給された水を直ぐには吸収せずに米粉と水とが分離された状態にある。
この状態で、羽根10を図1(a)に示す位置で時計方向に回転させる。この回転は、最初の材料混合時は、秒単位のインターバルをあけた低速の間歇運転で行なう。すると、パン材は、容器2内で羽根10によりかき回されるが、パン材が羽根10の高さにあり、且つ、羽根の外側端部と容器内壁との隙間が数ミリの範囲になっているので、この低速の間歇運転により、米粉が容器壁に付着する量が少なくなる。
また、混合後にパン材の捏ね工程に入るが、この工程では、水分量が多いので、かき混ぜながらの練りとなる。しかし、羽根と容器壁面との間の隙間が数ミリとなっているので、この混練を効率よくスムーズに行なうことができる。なお、小麦粉パンの捏ねは、パン材の塊を容器壁面に叩きつけて捏ねるので、羽根と容器壁面との間に隙間ないと、この叩きつける捏ねができない。
その結果、羽根10は、その高さH及び隙間Gを上記の範囲に設定することにより、米粉を主原料にしたパン材と水との混合及び捏ねが良好にできる。
また、図1に示す実施例では、羽根10を長方形状としたが、その形状を変更してもよい。以下にはその変形例を説明する。
羽根10Aは、図2(b)に示すように、羽根表面に所定大きさの開口13を形成したものである。この羽根10Aによれば、パン材を攪拌する際にパン材の一部がこの開口13を通過するようになり、羽根の回転負荷を低減することが可能になる。
また、羽根10Bは、図2(c)に示すように、装着部12が形成された短辺10を他の短辺10より低く形成したものである。この羽根10Bによれば、パン材の攪拌時、中心部付近の負荷が少なくなり、羽根の回転負荷を低減することが可能になる。
また、羽根10〜10Bは、何れも羽根が1枚であるが、複数枚で形成してもよい。
羽根10Cは、図3(a)に示すように、面積が異なる羽根10a、10bを形成したものである。また、羽根10Dは、図3(b)に示すように、長方形状の羽根表面10a、10a’に複数個の開口13、13を設けたものである。更に、羽根10E、10Fは、図3(c)、図3(d)に示すように、長方形状の羽根表面10a、10a’に複数個の開口13〜13を設けたものである。また、図4(b)に示すように、3枚の羽根10a〜10cを装着部を中心にして等間隔に設けてもよい。
これらの羽根は、容器2内へ取付けられる(図4(a)、図4(b))。そしてこれらの羽根によれば、攪拌時にパン材が当たる面積が拡大され、攪拌効率を上げることができる。また、羽根の面積を異ならせることにより、攪拌量の調節が可能になる。さらに羽根に開口を設ければ、パン材を攪拌する際に被調理材の一部がこの開口を通過し、羽根の回転負荷を低減することが可能になる。
図1は本発明の一実施例に係る自動製パン器用の調理容器を示し、図1(a)は平面図、図1(b)は図1(a)A−A線で切断した断面図、 図2は容器内に装着される羽根を示し、図2(a)は図1の容器に装着される羽根の側面図、図2(b)、図2(c)は羽根の変形例を示す側面図、 図3は羽根の他の変形例を示す側面図、 図4は図1に示す羽根の変形例を装着した自動製パン器用の調理容器を示す平面図、 図5は、従来技術の自動製パン器を示す概略正面図である。
符号の説明
1 調理容器
2 容器
5 回転駆動機構
10、10A〜10F 羽根
12 装着部
13 開口

Claims (1)

  1. 深底で上部が開口しパン材が投入される箱型容器と、該箱型容器を収容し、前記パン材と水を混合する回動手段を有する自動製パン器本体と、前記箱型容器の底壁のほぼ中心部の穴から突出される回転軸に脱着自在に装着されこの装着部から半径方向に所定の長さ及び底部から所定の高さを有し被調理材を攪拌する板状の羽根と、を備えた自動製パン器において、
    前記羽根は、前記高さが、前記箱型容器内にパン材が投入されたときの材料の高さとほぼ同じか、或いは高くなる長さに設定され、且つ前記長さが前記箱型容器の内周壁面との隙間が最も接近する位置で0.5mm〜10mmとなる長さを有しており、更に材料混合時において、前記回動手段は、前記羽根が秒単位のインターバルをあけた低速の間歇運転を行うように駆動することを特徴とする自動製パン器。
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