JP4802669B2 - テレビ放送受信装置 - Google Patents
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Description
前記アナログ放送受信モード時において、電源ON時にデジタル放送波を自動走査する自動走査手段と、
前記自動走査手段により受信可能なチャンネルが検出された場合に、その旨を所定の表示態様で表示装置にOSD表示させるOSD表示手段と、
当該チャンネルの視聴を前記アナログ放送受信モードから前記デジタル放送受信モードに切り替えるか否かを選択する選択手段と、
前記選択手段による選択結果に基づいて、当該チャンネルの視聴を前記アナログ放送受信モードから前記デジタル放送受信モードに切り替えるか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段により、前記チャンネルの視聴を前記アナログ放送受信モードから前記デジタル放送受信モードへ切り替えると判断された場合に、前記チャンネルの視聴を前記アナログ放送受信モードから前記デジタル放送受信モードへと切り替え設定する設定手段と、
を備え、
前記自動走査手段は、受信可能なチャンネルが検出されない場合には、一定時間間隔で、デジタル放送波の自動走査を繰り返して行うことを特徴としている。
また、ユーザが、デジタル放送が開始されたチャンネルをアナログ放送受信モードで視聴するかデジタル放送受信モードで視聴するかを選択することができ、当該テレビ放送受信装置の使い勝手を良くすることができる。
また、ユーザが、デジタル放送が開始されたチャンネルをデジタル放送受信モードで視聴することを選択すると、当該チャンネルの視聴がデジタル放送受信モードに自動で切り替え設定されるので、ユーザが何ら設定操作等を行わなくても、当該切替設定がなされるので、当該テレビ放送受信装置の使い勝手をより良くすることができる。
また、自動走査手段は、受信可能なチャンネルが検出されない場合には、一定時間間隔で、デジタル放送波の自動走査を繰り返して行うので、アナログ放送受信モードで受信している間に、新たにデジタル放送が開始されたチャンネルを検出することができ、当該チャンネルでデジタル放送が開始されたことを確実に通知することができる。
まず、ユーザにより、リモコンRの電源キーが押下されて、テレビ受信装置100の電源がONされ(ステップS1)、CPU90が第2走査プログラム92C及び第2デコードプログラム92Eを実行することにより、ユーザが所望するチャンネルをアナログ放送受信モードで受信すると(ステップS2)、CPU90は、自動走査プログラム92Fを実行することにより、デジタルチューナ2を制御して、デジタル放送波を自動走査させるとともに、計時プログラム92Jを実行することにより、当該自動走査が行われてからの時間を計時する(ステップS3)。
ステップS5において、CPU90が、ステップS3の処理を行ってから一定時間経過したと判断した場合には(ステップS5;Yes)、ステップS3に戻る。
ステップS5において、CPU90が、ステップS3の処理を行ってから一定時間経過していないと判断した場合には(ステップS5;No)、ステップS5の処理を繰り返す。
ステップS7において、CPU90が、リモコンRからの操作信号に基づいて、当該チャンネルの視聴モードをアナログ放送受信モードからデジタル放送受信モードに切り替えると判断した場合には(ステップS7;Yes)、CPU90は、設定プログラム92Iを実行することにより、当該チャンネルの視聴モードとしてデジタル放送波受信モードを受信設定データ92Aに記憶することにより、当該チャンネルの視聴モードをアナログ放送受信モードからデジタル放送受信モードに切り替える設定を行って(ステップS8)、本処理を終了する。
また、ユーザが、デジタル放送が開始されたチャンネルをアナログ放送受信モードで視聴するかデジタル放送受信モードで視聴するかを選択することができ、当該テレビ放送受信装置100の使い勝手を良くすることができる。
また、ユーザが、デジタル放送が開始されたチャンネルをデジタル放送受信モードで視聴することを選択すると、当該チャンネルの視聴がデジタル放送受信モードに自動で切り替え設定されるので、ユーザが何ら設定操作等を行わなくても、当該切替設定がなされるので、当該テレビ放送受信装置100の使い勝手をより良くすることができる。
また、CPU90が自動走査プログラム92Fを実行することにより、受信可能なチャンネルが検出されない場合には、一定時間間隔で、デジタル放送波の自動走査を繰り返して行うので、アナログ放送受信モードで受信している間に、新たにデジタル放送が開始されたチャンネルを検出することができ、当該チャンネルでデジタル放送が開始されたことを確実に通知することができる。
また、テレビ放送受信装置に、表示装置及び音声出力装置が表示部及び音声出力部として一体型に設けられてもよい。
受信可能なチャンネルが検出された場合に表示装置に表示される所定の表示態様は、上記した文字表示に限られるものではなく、受信可能なチャンネルが認識できる表示態様であれば、記号や図形などでもよい。
92F 自動走査プログラム(自動走査手段)
92G OSD表示プログラム(OSD表示手段)
92H 判断プログラム(判断手段)
92I 設定プログラム(設定手段)
100 テレビ放送受信装置
200 表示装置
R リモコン(選択手段)
Claims (1)
- アナログ放送波を受信して当該アナログ放送波に基づく映像信号及び音声信号を出力するアナログ放送受信モードと、デジタル放送波を受信して当該デジタル放送波に基づく映像信号及び音声信号を出力するデジタル放送受信モードと、を備えるテレビ放送受信装置において、
前記アナログ放送受信モード時において、電源ON時にデジタル放送波を自動走査する自動走査手段と、
前記自動走査手段により受信可能なチャンネルが検出された場合に、その旨を所定の表示態様で表示装置にOSD表示させるOSD表示手段と、
当該チャンネルの視聴を前記アナログ放送受信モードから前記デジタル放送受信モードに切り替えるか否かを選択する選択手段と、
前記選択手段による選択結果に基づいて、当該チャンネルの視聴を前記アナログ放送受信モードから前記デジタル放送受信モードに切り替えるか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段により、前記チャンネルの視聴を前記アナログ放送受信モードから前記デジタル放送受信モードへ切り替えると判断された場合に、前記チャンネルの視聴を前記アナログ放送受信モードから前記デジタル放送受信モードへと切り替え設定する設定手段と、
を備え、
前記自動走査手段は、受信可能なチャンネルが検出されない場合には、一定時間間隔で、デジタル放送波の自動走査を繰り返して行うことを特徴とするテレビ放送受信装置。
Priority Applications (1)
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JP2005326046A JP4802669B2 (ja) | 2005-11-10 | 2005-11-10 | テレビ放送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2005326046A JP4802669B2 (ja) | 2005-11-10 | 2005-11-10 | テレビ放送受信装置 |
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JP2007134957A JP2007134957A (ja) | 2007-05-31 |
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Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2004320449A (ja) * | 2003-04-16 | 2004-11-11 | Sharp Corp | テレビジョン放送受信装置 |
JP2004297819A (ja) * | 2004-05-10 | 2004-10-21 | Funai Electric Co Ltd | Tv放送受信装置およびtv放送受信方法 |
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2005
- 2005-11-10 JP JP2005326046A patent/JP4802669B2/ja not_active Expired - Fee Related
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