JP2008109469A - テレビジョン放送受信装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】RRTを当該RRTのバージョンと対応付けて記憶するRRTデータファイル14Aと、CPU12に、RRT取得プログラム14Cを実行することにより取得したRRTのバージョンと、RRTデータファイル14Aに記憶されているRRTのバージョンとを比較させるバージョン比較プログラム14Fと、両バージョンが同じであると判断した場合に、取得したRRTの情報と、RRTデータファイル14Aに記憶されているRRTの情報とを比較させる項目比較プログラム14G及びレベル比較プログラム14Hと、両情報が一致しないと判断した場合に、RRTデータファイル14Aに記憶されたRRTを、RRT取得プログラム14Cを実行することにより取得したRRTに更新させるRRT更新プログラム14Iと、を備えた。
【選択図】図2
Description
また、デジタル放送により送信される映像音声データに付加されている様々なテーブル情報を受信した際に、受信したテーブル情報と、既に記憶されているテーブル情報とのバージョンを比較して、バージョンアップされている場合には、当該テーブル情報を更新するものも知られている(例えば、特許文献3)
そして、新たに、従来とは異なるデータ構造のレイティング情報としてレイティングテーブルが放送データに付加されて送信されることとなり、テレビジョン放送受信装置に当該レイティングテーブルに基づいて視聴制限情報を設定できる機能を搭載することが義務付けられることとなった。レイティングテーブルは、放送局毎にバージョンアップが行われる予定であり、レイティングテーブルのバージョン番号は5ビット(0〜31)の情報で記述されるため、バージョンアップは32回行うと、バージョン番号が1周することとなる。
上記特許文献1,2に記載の発明は、単に、レイティング情報に基づいて視聴制限を行うものであるため、上記問題を解決することができない。また、特許文献3に記載の発明は、バージョンを比較することによりテーブル情報の更新を行うので、当該問題を解決することができない。
前記レイティング情報に対応するレイティングテーブルを当該レイティングテーブルのバージョンと対応付けて記憶する記憶手段と、
テレビジョン放送波に含まれる視聴制限用のレイティングテーブルを取得するレイティングテーブル取得手段と、
前記レイティングテーブル取得手段により取得されたレイティングテーブルのバージョンと、前記記憶手段に記憶されているレイティングテーブルのバージョンとを比較するバージョン比較手段と、
前記レイティングテーブル取得手段により取得されたレイティングテーブルのレイティング項目数,レイティング項目名,ブロックタイプと、前記記憶手段により記憶されているレイティングテーブルのレイティング項目数,レイティング項目名,ブロックタイプとを比較する項目比較手段と、
前記レイティングテーブル取得手段により取得されたレイティングテーブルのレベル数,レベル名,レベル名の略称と、前記記憶手段により記憶されているレイティングテーブルのレベル数,レベル名,レベル名の略称とを比較するレベル比較手段と、
前記バージョン比較手段により、前記レイティングテーブル取得手段により取得されたレイティングテーブルのバージョンと、前記記憶手段に記憶されているレイティングテーブルのバージョンとが一致すると判断され、且つ、前記項目比較手段により、前記レイティングテーブル取得手段により取得されたレイティングテーブルのレイティング項目数,レイティング項目名,ブロックタイプと、前記記憶手段により記憶されているレイティングテーブルのレイティング項目数,レイティング項目名,ブロックタイプとが一致しないと判断された場合、又は、前記レベル比較手段により、前記レイティングテーブル取得手段により取得されたレイティングテーブルのレベル数,レベル名,レベル名の略称と、前記記憶手段により記憶されているレイティングテーブルのレベル数,レベル名,レベル名の略称とが一致しないと判断された場合に、前記記憶手段に記憶されたレイティングテーブルを、前記レイティングテーブル取得手段により取得されたレイティングテーブルに更新する更新手段と、
前記更新手段により、前記記憶手段に記憶されたレイティングテーブルが前記レイティングテーブル取得手段により取得されたレイティングテーブルに更新された際に、表示部に更新されたレイティングテーブルに基づくレイティング情報を表示させる表示制御手段と、
前記表示部に表示されたレイティング情報に基づいて視聴制限情報を設定する設定情報を入力するための入力手段と、
を備えることを特徴としている。
前記レイティング情報に対応するレイティングテーブルを当該レイティングテーブルのバージョンと対応付けて記憶する記憶手段と、
テレビジョン放送波に含まれる視聴制限用のレイティングテーブルを取得するレイティングテーブル取得手段と、
前記レイティングテーブル取得手段により取得されたレイティングテーブルのバージョンと、前記記憶手段に記憶されているレイティングテーブルのバージョンとを比較するバージョン比較手段と、
前記バーション比較手段により、前記レイティングテーブル取得手段により取得されたレイティングテーブルのバージョンと、前記記憶手段に記憶されているレイティングテーブルのバージョンとが同じであると判断された場合に、前記レイティングテーブル取得手段により取得されたレイティングテーブルの情報と、前記記憶手段に記憶されているレイティングテーブルの情報とを比較する情報比較手段と、
前記情報比較手段により、前記レイティングテーブル取得手段により取得されたレイティングテーブルの情報と、前記記憶手段に記憶されているレイティングテーブルの情報とが一致しないと判断された場合に、前記記憶手段に記憶されたレイティングテーブルを、前記レイティングテーブル取得手段により取得されたレイティングテーブルに更新する更新手段と、
を備えることを特徴としている。
前記情報比較手段は、前記レイティングテーブル取得手段により取得されたレイティングテーブルのレイティング項目数,レイティング項目名,ブロックタイプと、前記記憶手段により記憶されているレイティングテーブルのレイティング項目数,レイティング項目名,ブロックタイプとを比較する項目比較手段を備え、
前記更新手段は、前記項目比較手段により、前記レイティングテーブル取得手段により取得されたレイティングテーブルのレイティング項目数,レイティング項目名,ブロックタイプと、前記記憶手段により記憶されているレイティングテーブルのレイティング項目数,レイティング項目名,ブロックタイプとが一致しないと判断された場合に、前記記憶手段に記憶されたレイティングテーブルを、前記レイティングテーブル取得手段により取得されたレイティングテーブルに更新することを特徴としている。
前記情報比較手段は、前記レイティングテーブル取得手段により取得されたレイティングテーブルのレベル数,レベル名,レベル名の略称と、前記記憶手段により記憶されているレイティングテーブルのレベル数,レベル名,レベル名の略称とを比較するレベル比較手段を備え、
前記更新手段は、前記レベル比較手段により、前記レイティングテーブル取得手段により取得されたレイティングテーブルのレベル数,レベル名,レベル名の略称と、前記記憶手段により記憶されているレイティングテーブルのレベル数,レベル名,レベル名の略称とが一致しないと判断した場合に、前記記憶手段に記憶されたレイティングテーブルを、前記レイティングテーブル取得手段により取得されたレイティングテーブルに更新することを特徴としている。
前記更新手段により、前記記憶手段に記憶されたレイティングテーブルが前記レイティングテーブル取得手段により取得されたレイティングテーブルに更新された際に、表示部に更新されたレイティングテーブルに基づくレイティング情報を表示させる表示制御手段と、
前記表示部に表示されたレイティング情報に基づいて視聴制限情報を設定する設定情報を入力するための入力手段と、
を備えることを特徴としている。
より具体的には、従来のレイティング情報としては、例えば、MPAA(Motion Picture Association of America)により定められるもの、TV Parental Guidelinesにより定められるもの等が知られている。そして、これらのレイティング情報は、例えば、年齢により各番組の視聴制限レベルを表すものと、番組の内容により各番組の視聴制限レベルを表すものとがある。
また、新たに、デジタル放送に特有のレイティング情報(例えば、米国における、V-Chip2,0など)としてレイティングテーブルが制定された。レイティングテーブルとしては、例えば、RRT(Rating Region Table)が挙げられる。RRTは、例えば、図3に示すように、従来のレイティング情報とは異なり、番組のジャンル等により定められるレイティング項目(例えば、ニュース、映画等のジャンルなど)と、各レイティング項目毎に定められるレイティングレベルと、により、各番組の視聴制限レベルを表す。
また、RRTでは、各レイティング項目毎に、視聴制限の方法(ブロックタイプ)が定められている。ブロックタイプがオーダーという場合は、指定したレイティングレベル以上のレベルは全て視聴制限され、ブロックタイプがカテゴリという場合は、指定したレイティングレベルのみが視聴制限されるようになっている。また、ブロックタイプがオーダーである場合のレイティングレベルは、例えば、従来のアナログ放送に使用されている年齢により表されるレイティングレベルと同様のものである。また、ブロックタイプがカテゴリである場合のレイティングレベルは、例えば、従来のアナログ放送に使用されている番組の内容により表されるレイティングレベルと同様のものである。
また、RRTは、例えば、放送局毎に更新されるため、RRT名及びバージョン番号(図3におけるバージョンNo.)により識別されるようになっている。
より具体的には、リモコンRは、例えば、表示部9にレイティング情報が表示されている際に、当該レイティング情報に基づいて視聴制限情報を設定する設定情報を入力し、入力手段として機能する。
また、RRT更新プログラム14Iは、例えば、CPU12に、バージョン比較プログラム14Fを実行することにより、RRT取得プログラム14Cを実行することにより取得したRRTのバージョンと、RRTデータファイル14Aに記憶されているRRTのバージョンとが一致すると判断され、項目比較プログラム14Gを実行することにより、RRT取得プログラム14Cを実行することにより取得したRRTのレイティング項目数,レイティング項目名,ブロックタイプと、RRTデータファイル14Aにより記憶されているRRTのレイティング項目数,レイティング項目名,ブロックタイプとが一致しないと判断された場合、又は、レベル比較プログラム14Hにより、RRT取得プログラム14Cを実行することにより取得したRRTのレベル数,レベル名,レベル名の略称と、RRTデータファイル14Aにより記憶されているRRTのレベル数,レベル名,レベル名の略称とが一致しないと判断された場合に、RRTデータファイル14Aに記憶されたRRTを、RRT取得プログラム14Cを実行することにより取得したRRTに更新する機能を実現させるプログラムである。
CPU12は、かかるRRT更新プログラム14Iを実行することにより、更新手段として機能する。
図4(a)に示す表示画面において、リモコンRから視聴制限設定を行うレイティング項目を選択する操作信号が入力されると、例えば、図4(b)に示す表示画面に切り換わるようになっている。図4(b)では、図4(a)において選択されたレイティング項目名(例えば、TV−AA:映画),当該レイティング項目において設定できるレイティングレベル、及び、各種操作ボタンが表示されている。そして、例えば、図4(b)に示す表示画面においてリモコンRの矢印キー(図示省略)を押下して所望のレイティングレベルを選択し決定キー(図示省略)を押下することにより、視聴制限を行うレイティングレベルを選択できるようになっている。また、図4(b)に示す表示画面において、リモコンRから視聴制限を行うレイティングレベルを選択する操作信号が入力されると、例えば、選択されたレイティングレベルの横に鍵穴マークが表示されるようになっている。ここで、例えば、図4(a)において選択されたレイティング項目:TV−AA(例えば、映画)のブロックタイプはオーダーとなっているので、図4(b)に示す表示画面において、リモコンRから視聴制限を行うレイティングレベルとして選択されたレイティングレベル:YYY以上のレイティングレベル全てに鍵穴マークが表示される。
まず、CPU12は、CH切替判断プログラム14Dを実行することにより、リモコンRから入力されるチャンネル切替を指示する操作信号の有無に基づいて、チャンネルが切り替えられたか否かを判断する(ステップS1)。
ステップS1において、CPU12が、チャンネルが切り替えられていないと判断した場合には(ステップS1;No)、CPU12は、番組切替判断プログラム14Eを実行することにより、テレビジョン放送波に含まれる番組情報を参照して、番組が切り替えられたか否かを判断する(ステップS2)。
ステップS2において、CPU12が、番組が切り替えられたと判断した場合には(ステップS2;Yes)、CPU12は、RRT取得プログラム14Cを実行することにより、検出部5を制御してRRTを検出させ、検出されたRRTを取得する(ステップS3)。
ステップS4において、CPU12が、バージョン比較プログラム14Fを実行することにより、RRT取得プログラム14Cを実行することにより取得したRRTのバージョンと、RRTデータファイル14Aに記憶されているRRTのバージョンとが一致すると判断した場合には(ステップS4;Yes)、CPU12は、項目比較プログラム14Gを実行することにより、RRT取得プログラム14Cを実行することにより取得したRRTのレイティング項目,レイティング項目名,ブロックタイプと、RRTデータファイル14Aに記憶されているRRTのレイティング項目,レイティング項目名,ブロックタイプとが一致するか否かを判断する(ステップS5)。
ステップS5において、CPU12が、RRT取得プログラム14Cを実行することにより取得したRRTのレイティング項目,レイティング項目名,ブロックタイプと、RRTデータファイル14Aに記憶されているRRTのレイティング項目,レイティング項目名,ブロックタイプとが一致すると判断した場合には(ステップS5;Yes)、CPU12は、レベル比較プログラム14Hを実行することにより、RRT取得プログラム14Cを実行することにより取得したRRTのレベル数,レベル名,レベル名の略称と、RRTデータファイル14Aに記憶されているRRTのレベル数,レベル名,レベル名の略称とが一致するか否かを判断する(ステップS6)。
また、CPU12による項目比較プログラム14Gの実行と、レベル比較プログラム14Hの実行は、本実施形態に記載された順序に限られず、レベル比較プログラム14Hの実行が先に行われてもよい。また、項目比較プログラム14Gとレベル比較プログラム14Hのどちらか一方のみが行われるように構成してもよい。
9 表示部
12 CPU(レイティングテーブル取得手段,バージョン比較手段,項目比較手段,レベル比較手段,情報比較手段,更新手段,表示制御手段)
14 記憶部(記憶手段)
14A RRTデータファイル(記憶手段)
14C RRT取得プログラム(レイティングテーブル取得手段)
14F バージョン比較プログラム(バージョン比較手段)
14G 項目比較プログラム(項目比較手段,情報比較手段)
14H レベル比較プログラム(レベル比較手段,情報比較手段)
14I RRT更新プログラム(更新手段)
14J 表示制御プログラム(表示制御手段)
100 テレビジョン放送受信装置
R リモコン(入力手段)
Claims (5)
- テレビジョン放送波を受信する受信手段を備え、テレビジョン放送波に含まれる番組のレイティング情報に基づいて視聴制限を行うテレビジョン放送受信装置において、
前記レイティング情報に対応するレイティングテーブルを当該レイティングテーブルのバージョンと対応付けて記憶する記憶手段と、
テレビジョン放送波に含まれる視聴制限用のレイティングテーブルを取得するレイティングテーブル取得手段と、
前記レイティングテーブル取得手段により取得されたレイティングテーブルのバージョンと、前記記憶手段に記憶されているレイティングテーブルのバージョンとを比較するバージョン比較手段と、
前記レイティングテーブル取得手段により取得されたレイティングテーブルのレイティング項目数,レイティング項目名,ブロックタイプと、前記記憶手段により記憶されているレイティングテーブルのレイティング項目数,レイティング項目名,ブロックタイプとを比較する項目比較手段と、
前記レイティングテーブル取得手段により取得されたレイティングテーブルのレベル数,レベル名,レベル名の略称と、前記記憶手段により記憶されているレイティングテーブルのレベル数,レベル名,レベル名の略称とを比較するレベル比較手段と、
前記バージョン比較手段により、前記レイティングテーブル取得手段により取得されたレイティングテーブルのバージョンと、前記記憶手段に記憶されているレイティングテーブルのバージョンとが一致すると判断され、且つ、前記項目比較手段により、前記レイティングテーブル取得手段により取得されたレイティングテーブルのレイティング項目数,レイティング項目名,ブロックタイプと、前記記憶手段により記憶されているレイティングテーブルのレイティング項目数,レイティング項目名,ブロックタイプとが一致しないと判断された場合、又は、前記レベル比較手段により、前記レイティングテーブル取得手段により取得されたレイティングテーブルのレベル数,レベル名,レベル名の略称と、前記記憶手段により記憶されているレイティングテーブルのレベル数,レベル名,レベル名の略称とが一致しないと判断された場合に、前記記憶手段に記憶されたレイティングテーブルを、前記レイティングテーブル取得手段により取得されたレイティングテーブルに更新する更新手段と、
前記更新手段により、前記記憶手段に記憶されたレイティングテーブルが前記レイティングテーブル取得手段により取得されたレイティングテーブルに更新された際に、表示部に更新されたレイティングテーブルに基づくレイティング情報を表示させる表示制御手段と、
前記表示部に表示されたレイティング情報に基づいて視聴制限情報を設定する設定情報を入力するための入力手段と、
を備えることを特徴とするテレビジョン放送受信装置。 - テレビジョン放送波を受信する受信手段を備え、テレビジョン放送波に含まれる番組のレイティング情報に基づいて視聴制限を行うテレビジョン放送受信装置において、
前記レイティング情報に対応するレイティングテーブルを当該レイティングテーブルのバージョンと対応付けて記憶する記憶手段と、
テレビジョン放送波に含まれる視聴制限用のレイティングテーブルを取得するレイティングテーブル取得手段と、
前記レイティングテーブル取得手段により取得されたレイティングテーブルのバージョンと、前記記憶手段に記憶されているレイティングテーブルのバージョンとを比較するバージョン比較手段と、
前記バーション比較手段により、前記レイティングテーブル取得手段により取得されたレイティングテーブルのバージョンと、前記記憶手段に記憶されているレイティングテーブルのバージョンとが同じであると判断された場合に、前記レイティングテーブル取得手段により取得されたレイティングテーブルの情報と、前記記憶手段に記憶されているレイティングテーブルの情報とを比較する情報比較手段と、
前記情報比較手段により、前記レイティングテーブル取得手段により取得されたレイティングテーブルの情報と、前記記憶手段に記憶されているレイティングテーブルの情報とが一致しないと判断された場合に、前記記憶手段に記憶されたレイティングテーブルを、前記レイティングテーブル取得手段により取得されたレイティングテーブルに更新する更新手段と、
を備えることを特徴とするテレビジョン放送受信装置。 - 前記情報比較手段は、前記レイティングテーブル取得手段により取得されたレイティングテーブルのレイティング項目数,レイティング項目名,ブロックタイプと、前記記憶手段により記憶されているレイティングテーブルのレイティング項目数,レイティング項目名,ブロックタイプとを比較する項目比較手段を備え、
前記更新手段は、前記項目比較手段により、前記レイティングテーブル取得手段により取得されたレイティングテーブルのレイティング項目数,レイティング項目名,ブロックタイプと、前記記憶手段により記憶されているレイティングテーブルのレイティング項目数,レイティング項目名,ブロックタイプとが一致しないと判断された場合に、前記記憶手段に記憶されたレイティングテーブルを、前記レイティングテーブル取得手段により取得されたレイティングテーブルに更新することを特徴とする請求項2に記載のテレビジョン放送受信装置。 - 前記情報比較手段は、前記レイティングテーブル取得手段により取得されたレイティングテーブルのレベル数,レベル名,レベル名の略称と、前記記憶手段により記憶されているレイティングテーブルのレベル数,レベル名,レベル名の略称とを比較するレベル比較手段を備え、
前記更新手段は、前記レベル比較手段により、前記レイティングテーブル取得手段により取得されたレイティングテーブルのレベル数,レベル名,レベル名の略称と、前記記憶手段により記憶されているレイティングテーブルのレベル数,レベル名,レベル名の略称とが一致しないと判断した場合に、前記記憶手段に記憶されたレイティングテーブルを、前記レイティングテーブル取得手段により取得されたレイティングテーブルに更新することを特徴とする請求項2に記載のテレビジョン放送受信装置。 - 前記更新手段により、前記記憶手段に記憶されたレイティングテーブルが前記レイティングテーブル取得手段により取得されたレイティングテーブルに更新された際に、表示部に更新されたレイティングテーブルに基づくレイティング情報を表示させる表示制御手段と、
前記表示部に表示されたレイティング情報に基づいて視聴制限情報を設定する設定情報を入力するための入力手段と、
を備えることを特徴とする請求項2〜4の何れか一項に記載のテレビジョン放送受信装置。
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