JP4800785B2 - 樹脂製キャップおよびそれを用いた樹脂製キャップ付容器 - Google Patents

樹脂製キャップおよびそれを用いた樹脂製キャップ付容器 Download PDF

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本発明は、バイアル瓶等の容器を栓体で密封した後、改ざん防止のために、さらにその密封部分を封止するために用いられる樹脂製キャップと、それを用いた樹脂製キャップ付容器に関するものである。
従来から、バイアル瓶に代表されるような、略円筒状の口部を有する薬用瓶等は、上記口部にフランジ付栓体を嵌合して密封されるようになっている。そして、上記密封性をより高めるとともに第三者による改ざんを防止するために、その密封部分をアルミ等の軟質金属薄板で被覆したり、樹脂キャップに金属製の剥離用タブを取り付けた封止用キャップを冠着したりすることが行われている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、アルミ等の軟質金属薄板で被覆したものは、きれいに開封するのに時間がかかり、開封用の工具等を用いると、栓体や瓶の口部を傷つけやすいという問題がある。また、金属製の剥離用タブを有する封止用キャップは、開封動作時に、上記剥離用タブの端で手指を負傷するおそれがあり、安全とはいえない。
そこで、このような封止用キャップを、樹脂だけで作製し、簡単に開封することができるものが提案されている(例えば、特許文献2参照)
特許第2739455号公報 特開平9−238998号公報
しかしながら、上記特許文献2の封止用キャップは、容器口部と嵌合する部分と、その部分に細い橋部を介して連結される天板とを備え、上記天板を引っ張って橋部を切断することにより天板を除去し、容器口部を蓋する栓体上面のみを露出させるようになっている。このため、上記露出した栓体上面に、注射針を刺して容器内の薬液を抜き取る等の用途には適しているものの、栓体を容器口部から取り外して中身を取り出す場合や、別途用意される中身取り出し用のノズルを上記栓体と取り替えて用いる場合等には、上記封止用キャップを用いることができないという問題がある。また、封止用キャップのうち、容器口部と嵌合する部分が容器側に残っていると、容器がガラス瓶の場合、ガラス製の瓶本体と、樹脂製の上記封止用キャップの残留部分とを、分別して廃棄するのに手間を要するという問題もある。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、容器口部と栓体とで構成される密封部分を効果的に封止し、かつ開封動作が簡単で、開封後はキャップ全体を容器から完全に除去することのできる優れた樹脂製キャップと、その樹脂製キャップを用いた容器の提供を、その目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明は、略円筒状の口部に、保管時には栓体が嵌合されて密封され、使用時には上記栓体に代えて他の部材が冠着されるようになっている容器に対し、その口部に栓体を嵌合し密封した状態で、上記密封部分を封止するために用いられる樹脂製キャップであって、上記密封部分の周囲を側方から覆う周壁部と、上記栓体上面の少なくとも周縁部を覆う天面部とが一体的に形成されており、上記周壁部に、上記周壁部のうち、周方向に延びる所定幅の帯状部分であって半周以上の部分を外側に引き出して切り取るための切り取りガイドが設けられているとともに、その切り取られる帯状部分の片端部が、外側に突出するよう外に向かって反り返されており、上記周壁部の帯状部分であって半周以上の部分を、上記反り返された突出部から外側に引き出して切り取ることにより、樹脂製キャップ全体が、容器口部と栓体からなる密封部分から除去されるようになっている樹脂製キャップを第1の要旨とする。
また、本発明は、そのなかでも、特に、上記切り取りガイドとして、幅0.2〜1.0mm、厚み0.2〜0.8mmの薄肉部が線状に設けられている樹脂製キャップを第2の要旨とし、上記切り取りガイドとして、所定間隔ごとに微小な連結部が形成された幅0.2〜5.0mmの切欠き線が設けられている樹脂製キャップを第3の要旨とする。
そして、本発明は、上記第1〜第3のいずれかの要旨である樹脂製キャップを用いて改ざん防止用の封止がなされている樹脂製キャップ付容器を第4の要旨とする。
すなわち、本発明の樹脂製キャップは、一体的に形成された周壁部と天面部によって、容器口部と栓体とで構成される密封部分を封止し、その密封性を高めるとともに、改ざん防止ができるようになっている。そして、開封して使用する場合には、上記周壁部に設けられた所定の切り取りガイドにより、上記周壁部のうち、周方向に延びる所定幅の帯状部分であって半周以上の部分を、その片端部の、外側に突出するよう反り返された突出部から外側に引き出して切り取ることにより、これを完全に密封部分から除去することができるようになっているため、開封動作が簡単で、分別ごみとして廃棄処分することも簡単である。そして、容器がガラス瓶である場合、この容器を廃棄処分する際、樹脂部分が残留していないため、処分しやすいという利点を有する。しかも、上記開封動作によって周壁部の帯状部分を外側に引き出して切り取る際、容器口部を傷つけることがないため、上記容器に、中身取り出し用ノズルや開閉キャップ等、他の部材を冠着して使用する場合、上記冠着部分の密閉度が高く、良好に使用することができる。
そして、本発明の樹脂製キャップのなかでも、特に、上記切り取りガイドとして、幅0.2〜1.0mm、厚み0.2〜0.8mmの薄肉部を線状に設けたもの、あるいは上記切り取りガイドとして、所定間隔ごとに微小な連結部が形成された幅0.2〜5.0mmの切欠き線を設けたものは、周壁部と天面部の一部を一続きで外側に引き出して切り取る動作をスムーズに行うことができ、好適である。
また、本発明の樹脂製キャップ付容器は、上記樹脂製キャップにより密封性が高められているとともに改ざん防止がなされているため、安全である。そして、すでに述べたように、上記樹脂製キャップの開封動作が容易で使い勝手がよいだけでなく、分別ごみとして、上記樹脂製キャップおよび容器を別々に廃棄処分することができ、処分が容易である。しかも、容器口部に他の部材を冠着して使用する際、上記口部が前記開封動作によって傷つけられることがないため、冠着部分の密閉度が高く、良好に使用することができるという利点を有する。
したがって、本発明の樹脂製キャップ付容器は、例えば、薬用瓶の他、乳液や美容エッセンス等を収容する化粧料容器として用いることが好適である。
つぎに、本発明を実施するための最良の形態について説明する。ただし、本発明は、この実施の形態に限られるものではない。
図1は、本発明の最良の実施形態の一例を示す斜視図、図2は、そのA−A′断面図である。これらの図において、1はガラス製のバイアル瓶で、胴部2と、胴部2より縮径された略円筒状の口部3とを備えている。なお、上記口部3の上端部には、外向きのフランジ部3aが形成されている。
また、上記バイアル瓶1の口部3には、有天筒状の栓体4が嵌合されており、この嵌合によって、バイアル瓶1内が密封されている。なお、上記栓体4の上端部にも外向きのフランジ部4aが形成されており、このフランジ部4aの下面が、バイアル瓶1のフランジ部3aの上面に係合することにより、両者間の密封性が高められている。
そして、上記バイアル瓶1の口部3と栓体4とで構成される密封部分には、樹脂製キャップ5が冠着されている。上記樹脂製キャップ5は、ポリプロピレンの一体成形品からなり、上記密封部分の周囲を側方から覆う周壁部6と、上記栓体4の上面の周縁部を環状に覆う天面部7とを備えている。
上記周壁部6の内周面下端部には、内側に突出する環状突起6aが設けられ、この部分が、上記バイアル瓶1のフランジ部3aと係合している。また、上記天面部7の下面内側には、下向きに環状突起7aが設けられており、上記環状突起6aとバイアル瓶1のフランジ部3aとの係合によって、上記天面部7の環状突起7aが、栓体4の上面を押圧するようになっている。したがって、上記樹脂製キャップ5の冠着により、上記バイアル瓶1の口部3と栓体4との密封部分の密封性がさらに高められた状態で封止されている。
また、上記樹脂製キャップ5の周壁部6には、その下端縁から上向きに、上端縁の手前まで延びる、細幅の切欠き部8が形成されており、この切欠き部8の片端縁から周方向に、周壁部6をぐるっとまわって切欠き部8の他端縁まで延びる、上下2本の線状薄肉部9、9′が、互いに平行に設けられている。ただし、下側の線状薄肉部9は、外径26mm、高さ13mmの周壁部6に対し、周壁部6の下端縁から2mm上のライン上に、その薄肉部中心が位置するよう形成され、上側の線状薄肉部9′は、周壁部6の上端縁から4mm下のライン上に、その薄肉部中心が位置するよう形成されており、両者の間隔が7mmとなるよう設定されている(図2参照)。
なお、上記2本の線状薄肉部9、9′に挟まれた帯状部分のうち、上記切欠き部8の片端縁から延びる所定部分が、外側に突出するよう外に向かって反り返されており、この突出部10に指をかけやすいようになっている。
そして、上記線状薄肉部9、9′は、幅0.8mm、厚み0.4mmで、その部分の強度が、他の部分より弱くなっているため、上記突出部10に指をかけて、2本の線状薄肉部9、9′に挟まれた帯状部分を外側に引き出すと、この部分が線状薄肉部9、9′に沿って周方向に切断され、バイアル瓶1のフランジ部3aと係合していた周壁部6の環状突起6aも、上記帯状部分とともに除去される。また、上記線状薄肉部9より下の、周壁部6の下縁部と、線状薄肉部9′より上の周壁部6の上縁部と天面部7も、同時に切り取り除去される。
このように、上記樹脂製キャップ5が冠着されたバイアル瓶1は、その状態では、その口部3と栓体4とで構成される密封部分が、上記樹脂製キャップ5によって封止され、その密封性が高められているとともに、改ざん防止がなされており、安全である。
そして、上記バイアル瓶1を使用する場合には、上記樹脂製キャップ5の周壁部6に設けられた突出部10に指をかけ、この突出部10から周方向に延びる2本の線状薄肉部9、9′に挟まれた帯状部分を外側に引き出して切り取る、という簡単な動作によって、樹脂製キャップ5全体を、バイアル瓶1の口部3の周囲から完全に除去して、口部3と栓体4の嵌合部を露出させることができる。そして、密封部分から除去された樹脂製キャップ5は、分別ごみとして、簡単に廃棄処分することができる。
なお、この例のバイアル瓶1は、図3に示すように、栓体4を外して、中身を少量ずつ取り出すことのできる樹脂製ノズル20を冠着して使用するものであるが、上記樹脂製キャップ5の開封動作が、バイアル瓶1の口部3、特にそのフランジ部3aの外周面をすっぽり覆っていた帯状部分を、外側に順次引き出す動作によって行われるため、上記帯状部分の切り取り縁が口部3の周囲から外れず無理にこじ開けるような事態を招くおそれがない。したがって、上記フランジ部3aの外周面が傷つくことがなく、上記ノズル20と口部3との間で液垂れが生じたりすることがないという利点を有する。また、栓体4に代えて、開閉式の樹脂製キャップ等、他の部材を冠着して使用する用途に用いる場合においても、同様の利点を有する。
なお、上記の例において、樹脂製キャップ5の材質は、ポリプロピレンに限らず、各種の樹脂を用いることができるが、可撓性、成形性等の点から、ポリプロピレン、ポリエチレン等のオレフィン系樹脂を用いることが好適である。
また、上記の例において、線状薄肉部9、9′は、周壁部6の全周に設ける必要はなく、周壁部6の半周以上に設けておけば、切り取られた帯状部分による開口を利用して、樹脂製キャップ5を口部3から、横方向に抜き取ることができる。その場合、例えば図4に示すように、2本の線状薄肉部9、9′のうち、下側の線状薄肉部9の終端部は、周壁部6の下端まで垂下して、この部分を切り離すことができるようにしておくことが好適である。
さらに、上記周壁部6の周壁を、帯状に切り取るための切り取りガイドとして設けられる線状薄肉部9、9′の幅と厚みは、上記の例に限らず、樹脂製キャップ5の材質に応じて、その部分を人の指で簡単に切り取ることができる程度に設定される。通常、その幅は0.2〜1.0mmに設定し、その厚みは0.2〜0.8mmに設定することが好適である。
なお、上記切り取りガイドとして、線状薄肉部9、9′に代えて、図5に示すように、所定間隔ごとに微小な連結部30が形成された切欠き線31を設けるようにしてもよい。上記切欠き線を、線状薄肉部9、9′と同様の配置で設け、その2本の切欠き線31に挟まれた帯状部分を、人の指で外側に引き出しながら、上記微小な連結部30を切り取ることにより、同様の作用効果を得ることができる。このような切欠き線31を設ける場合、その幅は、樹脂製キャップ5の材質や連結部の大きさや間隔等にもよるが、通常、0.2〜5.0mmに設定することが好適である。
また、2本の線状薄肉部9、9′等によって切り取られる帯状部分の幅は、特に限定するものではないが、樹脂製キャップ5をバイアル瓶1に冠着した状態で、上記帯状部分が、周壁部6の環状突起6aとバイアル瓶1の口部3のフランジ部3aとの係合部を覆っていなければならない。すなわち、帯状部分を切り取ることによって、上記係合が外れなければならないからである。
そして、上記2本の線状薄肉部9、9′が、口部3のフランジ部3aの外周面に相対する部分に形成されていないことが好ましい。すなわち、上記2本の線状薄肉部9、9′によって帯状部分を切り取る際、その切り取り縁部がフランジ部3aの外周面にかかっていると、仮に切り取りを失敗してその部分にはさみ等を当てて切り取る場合であっても、フランジ部3aの外周面に傷をつけるおそれがあるからである。
さらに、周壁部6の周壁を帯状に切り取るための切り取りガイドとして設けられる線状薄肉部9、9′や切欠き線30は、必ずしも上下2本形成する必要はなく、上側の1本を設けるだけでも差し支えない。すなわち、図6に示すように、周壁部6の周囲に、線状薄肉部9′のみを設けるようにした場合であっても、天面部7の下に環状突起7a(図2参照)が設けられていると、開封動作時に、天面部7がぶれにくいため、帯状部分をスムーズに切り取ることができる。また、周壁部6の、上記線状薄肉部9′から上の部分の厚みHが充分な大きさに設定されている場合も、同様に、帯状部分をスムーズに切り取ることができる。
なお、樹脂製キャップ5を取り付ける容器としては、上記の例におけるバイアル瓶1に限らず、各種の容器を用いることができる。ただし、樹脂製キャップ5を冠着させる必要から、略円筒状口部3を有し、その口部3を栓体4で密封する構造のものでなければならない。そして、使用時には、上記口部3から栓体4を外して、中身取り出し用の樹脂製ノズル20等の、他の部材を冠着して用いるものでなければならない。
本発明の一実施例を示す斜視図である。 図1のA−A′断面図である。 上記実施例の使用態様の説明図である。 本発明の他の実施例を示す部分的な説明図である。 本発明の切り取りガイドの変形例を示す説明図である。 本発明のさらに他の実施例を示す説明図である。
符号の説明
1 バイアル瓶
3 口部
4 栓体
5 樹脂製キャップ
6 周壁部
7 天面部
9、9′ 線状薄肉部
10 突出部

Claims (4)

  1. 略円筒状の口部に、保管時には栓体が嵌合されて密封され、使用時には上記栓体に代えて他の部材が冠着されるようになっている容器に対し、その口部に栓体を嵌合し密封した状態で、上記密封部分を封止するために用いられる樹脂製キャップであって、上記密封部分の周囲を側方から覆う周壁部と、上記栓体上面の少なくとも周縁部を覆う天面部とが一体的に形成されており、上記周壁部に、上記周壁部のうち、周方向に延びる所定幅の帯状部分であって半周以上の部分を外側に引き出して切り取るための切り取りガイドが設けられているとともに、その切り取られる帯状部分の片端部が、外側に突出するよう外に向かって反り返されており、上記周壁部の帯状部分であって半周以上の部分を、上記反り返された突出部から外側に引き出して切り取ることにより、樹脂製キャップ全体が、容器口部と栓体からなる密封部分から除去されるようになっていることを特徴とする樹脂製キャップ。
  2. 上記切り取りガイドとして、幅0.2〜1.0mm、厚み0.2〜0.8mmの薄肉部が線状に設けられている請求項1記載の樹脂製キャップ。
  3. 上記切り取りガイドとして、所定間隔ごとに微小な連結部が形成された幅0.2〜5.0mmの切欠き線が設けられている請求項1記載の樹脂製キャップ。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項の樹脂製キャップを用いて改ざん防止用の封止がなされていることを特徴とする樹脂製キャップ付容器。
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