JP4739049B2 - 樹脂製キャップおよびそれを用いた樹脂製キャップ付容器 - Google Patents

樹脂製キャップおよびそれを用いた樹脂製キャップ付容器 Download PDF

Info

Publication number
JP4739049B2
JP4739049B2 JP2006036835A JP2006036835A JP4739049B2 JP 4739049 B2 JP4739049 B2 JP 4739049B2 JP 2006036835 A JP2006036835 A JP 2006036835A JP 2006036835 A JP2006036835 A JP 2006036835A JP 4739049 B2 JP4739049 B2 JP 4739049B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
peripheral wall
resin cap
wall portion
container
top surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006036835A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007216987A (ja
Inventor
宏哲 百合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Key Trading Co Ltd
Original Assignee
Key Trading Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Key Trading Co Ltd filed Critical Key Trading Co Ltd
Priority to JP2006036835A priority Critical patent/JP4739049B2/ja
Publication of JP2007216987A publication Critical patent/JP2007216987A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4739049B2 publication Critical patent/JP4739049B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、バイアル瓶等の容器を栓体で密封した後、改ざん防止のために、さらにその密封部分を封止するために用いられる樹脂製キャップと、それを用いた樹脂製キャップ付容器に関するものである。
従来から、バイアル瓶に代表されるような、略円筒状の口部を有する薬用瓶等は、上記口部にフランジ付栓体を嵌合して密封されるようになっている。そして、上記密封性をより高めるとともに第三者による改ざんを防止するために、その密封部分をアルミ等の軟質金属薄板で被覆したり、樹脂キャップに金属製の剥離用タブを取り付けた封止用キャップを冠着したりすることが行われている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、アルミ等の軟質金属薄板で被覆したものは、きれいに開封するのに時間がかかり、開封用の工具等を用いると、栓体や瓶の口部を傷つけやすいという問題がある。また、金属製の剥離用タブを有する封止用キャップは、開封動作時に、上記剥離用タブの端で手指を負傷するおそれがあり、安全とはいえない。
そこで、このような封止用キャップを、樹脂だけで作製し、簡単に開封することができるものが提案されている(例えば、特許文献2参照)
特許第2739455号公報 特開平9−238998号公報
しかしながら、上記特許文献2の封止用キャップは、容器口部と嵌合する部分と、その部分に細い橋部を介して連結される天板とを備え、上記天板を引っ張って橋部を切断することにより天板を除去し、容器口部を蓋する栓体上面のみを露出させるようになっている。このため、上記露出した栓体上面に、注射針を刺して容器内の薬液を抜き取る等の用途には適しているものの、栓体を容器口部から取り外して中身を取り出す場合や、別途用意される中身取り出し用のノズルを上記栓体と取り替えて用いる場合等には、上記封止用キャップを用いることができないという問題がある。また、封止用キャップのうち、容器口部と嵌合する部分が容器側に残っていると、容器がガラス瓶の場合、ガラス製の瓶本体と、樹脂製の上記封止用キャップの残留部分とを、分別して廃棄するのに手間を要するという問題もある。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、容器口部と栓体とで構成される密封部分を効果的に封止し、かつ開封動作が簡単で、開封後はキャップ全体を容器口部から完全に除去することのできる優れた樹脂製キャップと、その樹脂製キャップを用いた容器の提供を、その目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明は、略円筒状の口部を有する容器に対し、その口部に栓体を嵌合し密封した状態で、上記密封部分を封止するために用いられる樹脂製キャップであって、上記栓体上面の少なくとも周縁部を覆う天面部と、上記天面部の下面周縁部から環状に垂下する第1の周壁部と、その下に環状に設けられる第2の周壁部とを備え、上記第1の周壁部の周方向の少なくとも2個所に、周壁下端部を円弧状に切欠く切欠き部が形成され、上記切欠き部が形成されていない部分が、切り離し容易な切断ガイドを介して、上記第2の周壁部と連結されているとともに、上記天面部周端面のうち、上記第1の周壁部の切欠き部の上方に位置する部分に、側方に突出するフランジ片が延設されており、上記天面部のフランジ片を上方に引き上げることにより、上記第1の周壁部と第2の周壁部の連結部が切断され、上記天面部と第1の周壁部とが一続きで密封部分から除去されるようになっている樹脂製キャップを第1の要旨とする。
また、本発明は、そのなかでも、特に、上記切断ガイドとして、厚み0.2〜0.8mmの薄肉部が線状に設けられている樹脂製キャップを第2の要旨とし、上記切断ガイドとして、所定間隔ごとに微小な連結部が形成された幅0.2〜10mmの切欠き線が設けられている樹脂製キャップを第3の要旨とする。
そして、本発明は、上記第1〜第3のいずれかの要旨である樹脂製キャップを用いて改ざん防止用の封止がなされている樹脂製キャップ付容器を第4の要旨とし、そのなかでも、特に、上記容器が、上記樹脂製キャップの少なくとも天面部と第1の周壁部と、栓体とを除去し、その口部に、中身取り出し用ノズルもしく開閉キャップを冠着して使用するものである樹脂製キャップ付容器を第5の要旨とする。
すなわち、本発明の樹脂製キャップは、一体的に形成された天面部と、その下に環状に設けられる第1の周壁部と、さらにその下に環状に設けられる第2の周壁部とで、容器口部と栓体とで構成される密封部分を封止して、改ざんを防止できるようになっている。そして、これを開封して使用する場合には、上記天面部周端面に、特定の配置で延設されるフランジ片を上方に引き上げることにより、上記第1の周壁部と第2の周壁部の間に設けられた連結部を簡単に切断することができ、上記天面部と第1の周壁部とを一続きで密封部分から除去できるようになっている。また、容器側に残留する環状の第2の周壁部も、上記第1の周壁部から切断されると容器口部より下方に脱落するため、栓体で密封された容器口部周辺を大きく露出させることができる。そして、上記密封部分から一続きで除去される天面部と第1の周壁部は、分別ごみとして簡単に廃棄処分することができる。また、第2の周壁部も、容器口部から外れているため、容易に切断除去することができ、処分しやすいという利点を有する。
また、本発明の樹脂製キャップのなかでも、特に、上記切断ガイドとして、厚み0.2〜0.8mmの薄肉部を線状に設けたもの、あるいは上記切断ガイドとして、所定間隔ごとに微小な連結部が形成された幅0.2〜10mmの切欠き線を設けたものは、第1の周壁部と第2の周壁部の連結部を切断する動作をスムーズに行うことができ、好適である。
そして、本発明の樹脂製キャップ付容器は、上記樹脂製キャップによって改ざん防止がなされているため、安全である。そして、上記樹脂製キャップの開封動作が容易で使い勝手がよい。また、すでに述べたように、分別ごみとして、上記樹脂製キャップおよび容器を別々に廃棄処分することができ、処分が容易である。
特に、本発明の樹脂製キャップ付容器は、樹脂製キャップが容器口部から完全に除去されるようになっているため、この容器口部を利用して、その口部に、中身取り出し用ノズルや開閉キャップを冠着して使用する用途に用いることが最適であり、例えば、薬用瓶の他、乳液や美容エッセンス等を収容する化粧料容器として用いることが好適である。
つぎに、本発明を実施するための最良の形態について説明する。ただし、本発明は、この実施の形態に限られるものではない。
図1は、本発明の最良の実施形態の一例を示す斜視図、図2(a)は、そのA−A′断面図である。これらの図において、1はガラス製のバイアル瓶で、胴部2と、胴部2より縮径された略円筒状の口部3とを備えている。なお、上記口部3の上端部には、外向きのフランジ部3aが形成されている。
また、上記バイアル瓶1の口部3には、有天筒状の栓体4が嵌合されており、この嵌合によって、バイアル瓶1内が密封されている。なお、上記栓体4の上端部にも外向きのフランジ部4aが形成されており、このフランジ部4aの下面が、バイアル瓶1のフランジ部3aの上面に係合することにより、両者間の密封性が高められている。
そして、上記バイアル瓶1の口部3と栓体4とで構成される密封部分には、樹脂製キャップ5が冠着されている。上記樹脂製キャップ5は、ポリプロピレンの一体成形品からなり、上記栓体4の上面全面を覆う天面部7と、上記天面部7の下面周縁部から環状に垂下する第1の周壁部8と、この第1の周壁部8の下端部と断続的に連結される、環状の第2の周壁部9とを備えている。
より詳しく説明すると、上記第1の周壁部8には、図1に示すように、周方向に均等な間隔で、周壁下端部を円弧状に切欠く3個の切欠き部10が形成されており、上記切欠き部10が形成されていない部分(周方向に均等な間隔で3つ)が、厚み0.4mmの線状薄肉部11を介して、上記第2の周壁部9に連結されている。なお、上記第1の周壁部8の下縁部と、上記第2の周壁部9の上縁部は、それぞれ、両者が連結される線状薄肉部11に連なる薄肉に形成されている。また、上記第2の周壁部9の内周面下端部には、内側に突出する環状突起9aが設けられ、この部分が、上記バイアル瓶1のフランジ部3aと係合している。
一方、上記天面部7には、この樹脂製キャップ5を下から見上げた図2(b)に示すように、その周端面のうち、上記第1の周壁部8の3個所に形成された各切欠き部10の上方に位置する部分に、側方に突出するフランジ片7aがそれぞれ延設されている。
したがって、上記フランジ片7aに手指をかけて、図3において矢印Pで示すように、上方に引き上げると、第1の周壁部8のその下の部分は、切欠き部10によって上方に反りやすくなっており、その反り応力により、左右の線状薄肉部11が、図において手前側から奥に向かって順次切り開かれてて切断され、最終的に、反対側の線状薄肉部11も切断されて、上記天面部7と第1の周壁部8とが、一続きで切り取られるようになっている。そして、このようにして上記一続きの部分が切り取られると、第2の周壁部9の環状突起9a(図2〔a〕参照)と、バイアル瓶1のフランジ部3aとの係合が外れるため、上記第2の周壁部9は、図4に示すように、バイアル瓶1の口部3から脱落して、胴部2に引っ掛かった状態となる(栓体4の図示を省略)。
このように、上記樹脂製キャップ5が冠着されたバイアル瓶1は、その口部3と栓体4とで構成される密封部分が、上記樹脂製キャップ5によって封止され、改ざん防止がなされており、安全である。
そして、使用する場合には、天面部7の周端面から延設されるフランジ片7aに指をかけて上に引き上げ、第1の周壁部8と第2の周壁部9の間に断続的に設けられた連結部の線状薄肉部11を順次切り開いて切断する、という簡単な動作によって、天面部7と第1の周壁部8を一続きで除去し、第2の周壁部9は胴部2の方に脱落させて、樹脂製キャップ5全体を、バイアル瓶1の口部3の周囲から完全に除去して、口部3と栓体4の嵌合部を露出させることができる。そして、除去された天面部7と第1の周壁部8と、胴部2から簡単に外すことのできる第2の周壁部9は、いずれも分別ごみとして、簡単に廃棄処分することができる。
また、上記バイアル瓶1は、例えば図5に示すように、栓体4を外して、中身を少量ずつ取り出すことのできる樹脂製ノズル20を冠着して使用する場合があるが、上記樹脂製キャップ5の除去によって、即座にバイアル瓶1の口部3を完全に露出させることができるため、栓体4と上記樹脂製ノズル20との交換を、簡単に行うことができるという利点を有する。また、栓体4に代えて、開閉式の樹脂キャップ等を口部3に冠着する場合も、同様の利点を有する。
なお、上記の例において、樹脂製キャップ5の材質は、ポリプロピレンに限らず、各種の樹脂を用いることができるが、可撓性、成形性等の点から、ポリプロピレン、ポリエチレン等のオレフィン系樹脂を用いることが好適である。
また、上記の例において、上記第1の周壁部8と第2の周壁部9の連結部を切り離すための切断ガイドとして設けられる線状薄肉部11の厚みは、上記の例に限らず、樹脂製キャップ5の材質に応じて、天面部7のフランジ片7aを引き上げた場合に、容易にこれを切断できる程度の厚みに設定される。通常、その厚みは0.2〜0.8mmに設定することが好適である。
さらに、上記第1の周壁部8と第2の周壁部9の連結部において、上記第2の周壁部9側の連結部分21は、図6(a)に示すように、左右方向からテーパ状に立ち上がって、やや上方に突出形成されていることが好ましい。すなわち、この部分を切り離そうとする力が、第1の周壁部8の側において、矢印のように斜めに働くため、上記のように、第2の周壁部9側にもテーパをつけておくと、線状薄肉部11の上下間で、この力ができるだけ均等に働いて線状薄肉部11の切り離し動作がスムーズに行われ、好適である。
なお、上記連結部に設けられる切断ガイドとして、上記の例では、線状薄肉部11を設けたが、これに代えて、図6(b)に示すように、所定間隔ごとに微小な連結部30が形成された切欠き線11′を設けるようにしてもよい。このような切欠き線11′を設ける場合、その幅は、樹脂製キャップ5の材質や、連結部30の大きさ、間隔等にもよるが、通常、0.2〜10mmに設定することが好適である。
そして、上記の例では、指をかけるためのフランジ片7aを、天面部7の側方に3個、均等な配置で延設しているが、上記フランジ片7aの数は、2個以上であれば、特に限定するものではない。2個設けた例を図7(樹脂製キャップ5を下から見上げた図)に示す。この場合も、フランジ片7aの配置に合わせて、第1の周壁部8の下端部に円弧状の切欠き部10が形成される。
さらに、上記フランジ片7aの側方への突出幅X(図7参照)は、この部分を上方に引き上げた場合に、その力が、最も効率よく第1の周壁部8と第2の周壁部9の連結部に作用するよう設定することが重要である。したがって、上記突出幅Xは、樹脂製キャップ5の材質や厚み、天面部7の径の大きさ等に応じて、適宜の幅に設定される。
なお、上記の例では、天面部7が、栓体4の上面を完全に覆うようになっているが、天面部7が環状で、その中央部に開口が設けられていても差し支えない。
また、本発明の樹脂製キャップ5を取り付ける容器としては、上記の例におけるバイアル瓶1に限らず、各種の容器を用いることができる。ただし、樹脂製キャップ5を冠着させる必要から、略円筒状口部3を有し、その口部3を栓体4で密封する構造のものでなければならない。
本発明の一実施例を示す斜視図である。 (a)は図1のA−A′断面図、(b)は上記実施例の樹脂製キャップを下から見上げた図である。 上記実施例における開封動作の説明図である。 上記実施例において、開封された状態の説明図である。 上記実施例の容器の使用態様の説明図である。 (a)は上記実施例の要部説明図、(b)はその変形例の説明図である。 上記実施例のさらに他の変形例の説明図である。
符号の説明
1 バイアル瓶
3 口部
4 栓体
5 樹脂製キャップ
7 天面部
7a フランジ片
8 第1の周壁部
9 第2の周壁部
10 切欠き部
11 線状薄肉部

Claims (5)

  1. 略円筒状の口部を有する容器に対し、その口部に栓体を嵌合し密封した状態で、上記密封部分を封止するために用いられる樹脂製キャップであって、上記栓体上面の少なくとも周縁部を覆う天面部と、上記天面部の下面周縁部から環状に垂下する第1の周壁部と、その下に環状に設けられる第2の周壁部とを備え、上記第1の周壁部の周方向の少なくとも2個所に、周壁下端部を円弧状に切欠く切欠き部が形成され、上記切欠き部が形成されていない部分が、切り離し容易な切断ガイドを介して、上記第2の周壁部と連結されているとともに、上記天面部周端面のうち、上記第1の周壁部の切欠き部の上方に位置する部分に、側方に突出するフランジ片が延設されており、上記天面部のフランジ片を上方に引き上げることにより、上記第1の周壁部と第2の周壁部の連結部が切断され、上記天面部と第1の周壁部とが一続きで密封部分から除去されるようになっていることを特徴とする樹脂製キャップ。
  2. 上記切断ガイドとして、厚み0.2〜0.8mmの薄肉部が線状に設けられている請求項1記載の樹脂製キャップ。
  3. 上記切断ガイドとして、所定間隔ごとに微小な連結部が形成された幅0.2〜10mmの切欠き線が設けられている請求項1記載の樹脂製キャップ。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項の樹脂製キャップを用いて改ざん防止用の封止がなされていることを特徴とする樹脂製キャップ付容器。
  5. 上記容器が、上記樹脂製キャップの少なくとも天面部と第1の周壁部と、栓体とを除去し、その口部に、中身取り出し用ノズルもしくは開閉キャップを冠着して使用するものである請求項4記載の樹脂製キャップ付容器。
JP2006036835A 2006-02-14 2006-02-14 樹脂製キャップおよびそれを用いた樹脂製キャップ付容器 Expired - Fee Related JP4739049B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006036835A JP4739049B2 (ja) 2006-02-14 2006-02-14 樹脂製キャップおよびそれを用いた樹脂製キャップ付容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006036835A JP4739049B2 (ja) 2006-02-14 2006-02-14 樹脂製キャップおよびそれを用いた樹脂製キャップ付容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007216987A JP2007216987A (ja) 2007-08-30
JP4739049B2 true JP4739049B2 (ja) 2011-08-03

Family

ID=38494698

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006036835A Expired - Fee Related JP4739049B2 (ja) 2006-02-14 2006-02-14 樹脂製キャップおよびそれを用いた樹脂製キャップ付容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4739049B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5986099B2 (ja) * 2010-12-08 2016-09-06 サノフィ−アベンティス・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング 薬物リザーバ用の不正開封明示インジケータ

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5955151A (ja) * 1982-09-22 1984-03-30 Mitsubishi Gas Chem Co Inc 飼料用担体
JPS6290345A (ja) * 1985-10-17 1987-04-24 日本エステル株式会社 異繊度異収縮混繊糸
JP3200830B2 (ja) * 1994-07-22 2001-08-20 ニプロ株式会社 バイアル口部の密閉閉鎖具
US5901866A (en) * 1998-02-13 1999-05-11 Comar Inc. Break away overcap

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007216987A (ja) 2007-08-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101258382B1 (ko) 캡 및 뚜껑 부착 용기
EP2915585B1 (en) Tamper-evident closure assembly having two tamper-evidencing members, and related methods
US20080099481A1 (en) Tamper-Evident Lid
JP4575695B2 (ja) プルリング無しヒンジキャップ
PT1966059E (pt) Acessório para recipiente de bebida
JP2013043691A (ja) キャップ
US3963141A (en) Closure cap with self-opening means
JP2017057009A (ja) ねじ蓋式容器
JP4739049B2 (ja) 樹脂製キャップおよびそれを用いた樹脂製キャップ付容器
JP4800785B2 (ja) 樹脂製キャップおよびそれを用いた樹脂製キャップ付容器
JP5116279B2 (ja) 樹脂製キャップおよびそれを用いた樹脂製キャップ付容器
JP4778806B2 (ja) 樹脂製キャップおよびそれを用いた樹脂製キャップ付容器
US11897669B2 (en) Spout cap, spout, and container with spout
EP1526083A1 (en) Tamper evident container closure
JP4731349B2 (ja) 樹脂製キャップおよびそれを用いた樹脂製キャップ付容器
JP2009001309A (ja) バージン性機能をもつ栓体
JP2007230621A (ja) キャップから取り除かれた開口予定部を収納可能なヒンジキャップ
JP4739051B2 (ja) 樹脂製キャップおよびそれを用いた樹脂製キャップ付容器
JP2005320046A (ja) 簡易開口式容器
JPH0948446A (ja) 合成樹脂製キャップ
JP2005212816A (ja) 不正開封防止及び分別回収機能付キャップ
JP4543693B2 (ja) 不正開封防止及び分別回収機能付キャップ
KR200447033Y1 (ko) 빨대 안내홈을 갖는 용기 어셈블리
JP2008207828A (ja) オーバーキャップ付きストレート缶
KR200208820Y1 (ko) 재사용 방지용 병마개

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090126

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110408

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110419

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110427

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4739049

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140513

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees