JP4800166B2 - 集合住宅 - Google Patents

集合住宅 Download PDF

Info

Publication number
JP4800166B2
JP4800166B2 JP2006269665A JP2006269665A JP4800166B2 JP 4800166 B2 JP4800166 B2 JP 4800166B2 JP 2006269665 A JP2006269665 A JP 2006269665A JP 2006269665 A JP2006269665 A JP 2006269665A JP 4800166 B2 JP4800166 B2 JP 4800166B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall
dwelling unit
opening
apartment house
earthquake
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006269665A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008088680A (ja
Inventor
和生 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okumura Corp
Original Assignee
Okumura Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okumura Corp filed Critical Okumura Corp
Priority to JP2006269665A priority Critical patent/JP4800166B2/ja
Publication of JP2008088680A publication Critical patent/JP2008088680A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4800166B2 publication Critical patent/JP4800166B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)

Description

本発明は、耐震壁を有する集合住宅に関する。
桁行き方向に住戸が連なる集合住宅おいては、一般的に梁間方向(短辺方向)に各住戸間の戸境壁が設けられ、桁行き方向(長手方向)にはベランダと共用廊下が設けられている。各住戸のベランダ側の壁には、採光のための大きな開口が設けられ、共用廊下側の壁には玄関のための開口が設けられてる。このため、このような集合住宅の構造としては、戸境壁部分、すなわち梁間方向に耐震壁付きのラーメン架構が採用され、開口の必要とされる桁行き方向に純ラーメン架構が採用されている。
ところが、このような構造の集合住宅においては、桁行き方向に耐震壁が確保されにくいため、地震等の水平力は柱と梁のみで負担しなければならず、大型の柱梁断面が必要となっている。特にベランダ側の開口部を大きくするために扁平梁を採用した場合、柱への負担はさらに大きくなる。これを避けるために、例えば特許文献1には桁行き方向の廊下側にダンパを設置し、併せて連層小壁を増設することにより、柱梁への水平力の負担軽減を図る技術が開示されている。
特開2003−82869号公報
しかし、地震等の水平力に対する柱梁の負担軽減のために、ダンパと連層小壁を設置することは、建設費用の増加を招き、さらに各住戸の平面プランを制限し居住性が低下する。
本発明は上記従来の課題に鑑みて創案されたものであって、建設費の増加や居住性の低下を招くことなく、水平力に対する柱梁の負担を軽減できる集合住宅を提供することを目的とする。
本発明にかかる集合住宅は、各階の床が構造上連続して任意の平面形状を持ち、且つ、当該各階の重心位置と剛心位置が略一致するように耐震壁を配置したラーメン架構の複数層からなる集合住宅において、各住戸は、戸境壁および共用廊下側の壁が上記ラーメン架構の柱と梁で囲んだ耐震壁で形成され、該共用廊下側の梁は扁平梁で形成され、該共用廊下側の耐震壁には、該扁平梁の梁幅内で、アルコーブ等の凹部空間を形成するための段差部が形成されるとともに、段差部に位置する壁部分には、戸口を形成する開口が設けられ、かつ該開口の左右に位置する部分を一連に連続させる該開口と該扁平梁に挟まれた部分が備えられることを特徴とする。
前記段差部に位置する壁部分が、該段差部以外の共用廊下側の壁部分に比べて、剛性とせん断耐力が高く形成されていることを特徴とする。
前記住戸には、ベランダ側に開口部が形成され、該住戸を囲んで配置される梁すべてが扁平梁で形成されることを特徴とする。
前記耐震壁が、複数階にわたり連続して形成されていることを特徴とする。
本発明にかかる集合住宅にあっては、建設費の増加や居住性の低下を招くことなく、水平力に対する柱梁の負担を軽減することができる。具体的には、各住戸の桁行き方向の共用廊下側の壁を耐震壁としているため、従来重量としてのみ存在していた共用廊下側の壁を有効に活用して水平力を負担させることが可能となり、柱、扁平梁の構造的負担を軽減できる。従来のダンパや連層小壁を設ける構造と比較して建設費の増加を抑えることができ、経済的な構造の集合住宅の提供が可能となる。さらに、集合住宅の桁行き方向の梁(共用廊下側の梁)を扁平梁とすることにより、桁行き方向のラーメン架構の剛性が低下する場合でも、耐震壁により剛性が確保され、柱の構造的な負担を軽減できる。また、共用廊下側の梁を扁平梁としたことにより梁せいが低くなり、開口と扁平梁に挟まれた部分の高さが十分に確保でき、耐震壁の耐震性を確実に確保できる。また、梁幅が拡張されているため、段差部の奥行きを、耐震壁の耐震性が損なわれない範囲で深くでき、共用廊下からの独立性が高い玄関を確保できる。
以下に、本発明にかかる集合住宅の好適な一実施形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。本実施形態にかかる集合住宅1は、基本的には、図1から図5に示すように、耐震壁つきラーメン構造の高層集合住宅である。
集合住宅1は三つの住戸集合部2、3A、3Bから構成されている。各住戸集合部2、3A、3Bには、その桁行き方向(長手方向)に複数の住戸6が隣接して設けられている。各住戸集合部2、3A、3Bの長手方向の一方の側にはベランダ5が設けられ、他方の側には共用廊下4が設けられている。
住戸集合部3A、3Bが、その一方の妻側(短手方向の端部)面で、住戸集合部2の共用廊下4側の左右端部付近に連結されて、集合住宅1の平面がコ字状に形成されている。住戸集合部3A、3Bのベランダ5はコ字状の外方に向けられ、共用廊下4は内方に向けられている。住戸集合部2と住戸集合部3A、3Bの桁行き方向はほぼ直交している。住戸集合部3A、3B同士は、エレベータ乗り場30により、その共用廊下4側で連結されている。住戸集合部2と住戸集合部3A、3Bおよび住戸集合部3A、3Bとエレベータ乗り場30は、エキスパンションジョイント等を介すことなく、その梁や床同士が一体に形成され連結されている。これにより、各住戸集合部2、3A、3B、エレベータ乗り場30は集合住宅1として構造上連続して一体に構築されている。したがって、本実施形態における集合住宅1は、桁行き方向に住戸6の連なる集合住宅を3つ結合させた構成となり、各階の床が構造上連続した任意の平面形状の一形態として、コ字状に形成されている。
各住戸6の平面形状は原則として長方形であり、住戸6の四隅には柱8が設けられている。各柱8間の梁間方向には扁平梁10が架設され、桁行き方向には扁平梁12が架設されている。なお、本実施形態における扁平梁とは、梁幅が有効せい以上の寸法の梁をいう。
住戸6の扁平梁10下部には戸境壁が設けられている。戸境壁は上下を扁平梁10に、左右を柱8で囲まれた耐震壁9として構築されている。各住戸6のベランダ5側の扁平梁12下部には、居室用の開口部11が設けられている。開口部11は床から扁平梁12の梁底までの高さを有し、柱8間のほぼ全面に亘って設けられている。共用廊下4側の扁平梁12下部には耐震壁13が設けられている。耐震壁13は、上下を扁平梁12に、左右を柱8に囲まれて形成されている。
したがって、各住戸6はベランダ5側を除き三方が耐震壁9、13でコ字状に囲まれている。また、集合住宅1としては、各階で重心位置と剛心位置が略一致するような耐震壁9、13の配置となっている。なお、「重心位置と剛心位置が略一致する」とは、重心位置と剛心位置から特定される偏心率が0.3以下、好ましくは0.15以下であることをいう。
耐震壁13には凹部空間Sが設けられている。凹部空間Sは耐震壁13のほぼ中央部に設けられ、住戸6の玄関用のアルコーブを形成している。凹部空間Sは段差部14により形成されている。段差部14は、耐震壁13の一部が共用廊下4に対し凹字状に折れ曲がって形成されている。凹字状の段差部14は上下の扁平梁12間に、その梁幅内で形成されている。
本実施形態の段差部14は、第1壁14aと一対の第2壁14bで断面コ字状に形成されている。第1壁14aは耐震壁13の長さ方向に平行な壁部分である。第2壁14bは、耐震壁13の長さ方向に直交する壁部分である。各第2壁14bの一端は、第1壁の端部に接続され、他端は耐震壁13の段差部14以外の共用廊下側の壁部分(以下「側部壁13a」)に接続されている。
第1壁14aには開口7が設けられている。開口7は住戸6の戸口を形成する。開口7は第1壁14aの長さ方向のほぼ中央部分に設けられている。開口7の上端部は扁平梁12の梁底の手前で止まり、左右端部は第2壁14bとの接続部の手前で止まっている。第1壁14aの、開口7と扁平梁12に挟まれた部分は、開口7の左右に位置する耐震壁13の部分を一連の耐震壁13として連続させる機能を有している。また、第1壁14aの、開口7の左右に位置する部分は、側部壁13aと一体に機能し、耐震壁13の耐震性を確保する機能を有している。
段差部14は、側部壁13aに比べて、剛性とせん断耐力が高く構成されている。本実施形態の段差部14、すなわち第1壁14aと第2壁14bは側部壁13aに比べ、壁が厚く形成され、使用される鉄筋径も太く、配筋間隔も密に構成されている。さらに、第1壁14aの開口7の隅角部には、地震時の応力集中に対し、十分な耐力と剛性が確保できるよう鉄筋や溶接金網等の補強が施されている。さらに、扁平梁12の、開口7上方に位置する部分には、開口7を設けたことにより生じるせん断応力度に対応できるよう、スターラップ筋を密に配置する等の補強が施されている。
また、第1壁14aと第2壁14bの接続部分、第2壁14bと側部壁13aとの接続部分も鉄筋等で補強されている。このような補強により、耐震壁13は、地震等による水平力に対し、段差部14も含めた耐震壁13全体で抵抗できるよう構成されている。
本実施形態における耐震壁13は、1階から最上階まで連続して形成され、いわゆる連層耐震壁となっている。
以上説明した本実施形態にかかる集合住宅1にあっては、各住戸6は、戸境壁をラーメン架構の柱8と扁平梁10で囲んだ耐震壁9とし、さらに、共用廊下4側の壁をラーメン架構の柱8と扁平梁12で囲んだ耐震壁13とし、共用廊下4側の耐震壁13には、アルコーブ用の凹部空間Sを形成するための段差部14が形成されるとともに、段差部14には戸口を形成する開口7を設けている。
各住戸6の桁行き方向の共用廊下4側の壁を耐震壁13としているため、従来重量としてのみ存在していた共用廊下4側の壁を有効に活用して水平力を負担させることが可能となり、柱8、扁平梁12の構造的負担を軽減できる。また、集合住宅1全体としても、その重心位置と剛心位置の略一致が保持されている。これらにより、従来のダンパや連層小壁を設ける構造と比較して建設費の増加を抑えることができ、経済的な構造の集合住宅1の提供が可能となる。また、各住戸6の平面プランの制約も無くなり居住性も向上できる。さらに、集合住宅1の桁行き方向の梁を扁平梁12とすることにより、桁行き方向のラーメン架構の剛性が低下する場合でも、耐震壁13により剛性が確保され、柱8の構造的な負担を軽減できる。
各住戸6の共用廊下4側の耐震壁13に段差部14で凹部空間Sを形成し、また段差部14に戸口を形成する開口7を設けたことにより、共用廊下4からの独立性が高いアルコーブ付きの玄関が構築でき、各住戸6の居住性を維持又は向上できる。
段差部14が、側部壁13aより剛性とせん断耐力が高く形成されていることにより、耐震壁13が凹部空間Sや開口7を有していても、十分な耐力と剛性を確保できる。
住戸6のベランダ5側の梁を扁平梁12としたことにより、ベランダ5側の開口部11の高さを大きく確保でき、各住戸6の採光や眺望等の点で居住性を向上させることができる。
また、共用廊下4側の梁を扁平梁12としたことにより梁せいが低くなる。これにより開口7と扁平梁12に挟まれた第1壁14aの部分の高さが十分に確保でき、耐震壁13の耐震性を確実に確保できる。また、梁幅が拡張されているため、段差部14の奥行きを、耐震壁13の耐震性が損なわれない範囲で深くでき、共用廊下4からの独立性が高い玄関を確保できる。
住戸6を囲む梁を扁平梁10、12としたため、階高を低く抑えつつ、天井下に梁底を露出することなく、住戸6の天井を高くできる。
耐震壁13が、1階から最上階まで連続して形成されていることにより、集合住宅1は、地震等の水平力に対し、各階の変位を均一化(剛性率が0.5以上、好ましくは0.6以上)でき、高さ方向に剛性のバランスがとれた構造となる。
本実施形態は、上記形態に限定されるものではない。本実施形態における集合住宅1は、住戸6を有するラーメン構造の建物であれば良く、中層集合住宅、超高層集合住宅であっても良い。また、住宅6を含む複合用途の建物であっても良い。
集合住宅1の平面形状は上記形態に示したコ字状に限定されるものではない。本実施形態における集合住宅1は、エキスパンションジョイント等を介することなく、床が構造上連続した建物であれば良く、その平面形状はL字状、T字状、ロ字状、雁行型等であってもよい。さらに、集合住宅1の高さ方向についても、全層に亘り同一の平面形状である必要はなく、セットバック部や、中間階に空洞部(立面形状が中抜けのロ字状)があっても良い。
耐震壁13の形状は、コ字状の段差部14を備えるものに限定されない。例えば、図5に示すように、住戸6側に一度折れ曲がるクランク形状の段差部14を備えるものであっても良い。この場合、柱8と耐震壁13の組み合わせにより凹部空間Sが形成される。また、段差部14の折れ曲がる角度や、形状、大きさの限定もなく、耐震壁13の耐震性を損なわないものであれば良い。さらに、段差部14の壁は曲面であっても良い。
段差部14の折れ曲がり部、すなわち第1壁14aと第2壁14bとの接続部分および第2壁14bと側部壁13aとの各接続部分の補強方法に限定はない。例えば、鋼板や炭素繊維等により外部から補強したり、壁の内部に鉄板等の補強材を追加するなどしても良い。
耐震壁9、13は、1階から最上階まで連続して設けられていることが好ましいが、集合住宅1の形態により、中間階に連続して設けても良い。例えば1階〜2階に吹き抜けを設けたり、1階にピロティを設けた場合は、2階から複数階にわたり耐震壁9、13を連続して設けても良い。
本発明にかかる集合住宅の好適な一実施形態における基準階の平面図である。 図1に示した一住戸の平面図である。 図2に示した一住戸の梁間方向の断面図である。 図2に示した一住戸の桁行き方向の共用廊下側を見た断面図である。 図2に示した一住戸の桁行き方向の共用廊下側の耐震壁の別形態を示す平面図である。
符号の説明
1 集合住宅
4 共用廊下
5 ベランダ
6 住戸
7 戸口を形成する開口
8 柱
9 耐震壁(戸境壁)
10 扁平梁(梁幅方向)
11 ベランダ側の開口部
12 扁平梁(桁行き方向)
13 共用廊下側の耐震壁
14 段差部
S 凹部空間

Claims (4)

  1. 各階の床が構造上連続して任意の平面形状を持ち、且つ、当該各階の重心位置と剛心位置が略一致するように耐震壁を配置したラーメン架構の複数層からなる集合住宅において、
    各住戸は、戸境壁および共用廊下側の壁が上記ラーメン架構の柱と梁で囲んだ耐震壁で形成され、
    該共用廊下側の梁は扁平梁で形成され、
    該共用廊下側の耐震壁には、該扁平梁の梁幅内で、アルコーブ等の凹部空間を形成するための段差部が形成されるとともに、
    段差部に位置する壁部分には、戸口を形成する開口が設けられ、かつ該開口の左右に位置する部分を一連に連続させる該開口と該扁平梁に挟まれた部分が備えられることを特徴とする集合住宅。
  2. 前記段差部に位置する壁部分が、該段差部以外の共用廊下側の壁部分に比べて、剛性とせん断耐力が高く形成されていることを特徴とする請求項1に記載の集合住宅。
  3. 前記住戸には、ベランダ側に開口部が形成され、該住戸を囲んで配置される梁すべてが扁平梁で形成されることを特徴とする請求項1または2に記載に集合住宅。
  4. 前記耐震壁が、複数階にわたり連続して形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかの項に記載の集合住宅。
JP2006269665A 2006-09-29 2006-09-29 集合住宅 Expired - Fee Related JP4800166B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006269665A JP4800166B2 (ja) 2006-09-29 2006-09-29 集合住宅

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006269665A JP4800166B2 (ja) 2006-09-29 2006-09-29 集合住宅

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008088680A JP2008088680A (ja) 2008-04-17
JP4800166B2 true JP4800166B2 (ja) 2011-10-26

Family

ID=39373116

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006269665A Expired - Fee Related JP4800166B2 (ja) 2006-09-29 2006-09-29 集合住宅

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4800166B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5646838B2 (ja) * 2009-10-19 2014-12-24 三井住友建設株式会社 板状集合住宅

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05247997A (ja) * 1991-05-10 1993-09-24 Taisei Corp 壁式ラーメン架構
JP3567394B2 (ja) * 1996-04-08 2004-09-22 清水建設株式会社 建築物の構造
JPH10292653A (ja) * 1997-04-11 1998-11-04 Shimizu Corp 建築物
JP2000179180A (ja) * 1998-12-17 2000-06-27 Mitsui Constr Co Ltd 集合住宅
JP2001279937A (ja) * 2000-04-03 2001-10-10 Haseko Corp 集合住宅
JP4371599B2 (ja) * 2001-03-23 2009-11-25 株式会社長谷工コーポレーション 集合住宅の住戸構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008088680A (ja) 2008-04-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4247496B2 (ja) 耐震補強構造
JP4648736B2 (ja) ユニット式建物
JP4105191B2 (ja) 柱・梁架構
JP4579615B2 (ja) 連層コアウオール型制震超高層集合住宅建物
JP4800166B2 (ja) 集合住宅
JP2015040381A (ja) 建物
JP4937504B2 (ja) 建築物
JP6979841B2 (ja) 板状建築物
JP4520242B2 (ja) 集合住宅の架構構造
JP2007332663A (ja) 集合住宅建物の構造
JP5378783B2 (ja) 壁式ラーメン構造建物
JP5325570B2 (ja) 集合住宅
JPH0874317A (ja) 建築物の躯体構造
JP7000103B2 (ja) 板状建築物の柱梁構造
JP4155928B2 (ja) 集合住宅建物の構造
JP2003082869A (ja) 板状住宅
JP3787813B2 (ja) 大スパン構造建築物
JP5379414B2 (ja) 建築物
JP3820521B2 (ja) 建物の架構
JP6045807B2 (ja) 耐震要素集約型構造物
JP4860559B2 (ja) 建築物の構造
JP7307600B2 (ja) 建物
JP4994191B2 (ja) 構造物
JP3909559B2 (ja) 住宅の耐震構造
JP4568001B2 (ja) 集合住宅の架構構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080806

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110210

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110222

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110415

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110719

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110803

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140812

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees