JP4799851B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
上記中継部材は、上記回転体軸に取り付けられたジョイントおよび上記駆動軸に取り付けられたジョイントのみで軸方向に対して傾き可能に保持されたことを特徴とするものである。
[全体構成] 図1は、本第1実施形態に係るレーザプリンタの概略構成図である。このレーザプリンタは、イエロー(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)、黒(K)の各色の画像を形成するための4組のプロセスユニット1Y,M,C,Kを備えている。各符号の数字の後に付されたY,M,C,Kは、言うまでもなく、イエロー、マゼンダ、シアン、黒用の部材であることを示している(以下同様)。プロセスユニット1Y、1M、1C、1Kの他には、光書込ユニット10、転写ユニット11、レジストローラ対19、3つの給紙カセット20、定着ユニット21などが配設されている。
図4に示すように、ブラケット80は、後側板70に取り付けられている。ブラケット80は、後側板70の2つの位置決め孔71、72にそれぞれ挿入してブラケット80の位置決めを行うための2つの位置決めピン81、82を備えている。また、ブラケット80は、後側板70に固定するための固定部83を有している。固定部83には、ブラケット80を後側板70にねじ止め固定するための図示しないねじ孔が設けらている。ブラケット80は、金属製でできており、プレス加工などの曲げ成形により成形されている。また、ブラケット80は、モータ100を取り付けるための側板85を有しており、この側板85には、モータ100の駆動軸101が挿入される駆動孔84が設けられている。モータ100は、モータの駆動軸101を駆動孔84に挿入した状態で側板85に取り付けられている。
このような状態でモータ100を駆動させた場合、ボール140はメス型ジョイント内を外側溝部136と内側溝部135とで案内されながら軸方向に摺動する。すなわち、偏角αのついた駆動軸の周面のある一点は、感光体軸の中心に対して回転する運動の他に、水平方向に往復する運動を有している。この水平方向の運動が感光体軸に伝達される結果、感光体の周速が等速でなくなってしまう。しかし、本実施形態では、この駆動軸の軸方向の運動をボールの軸方向の運動によって吸収している。これにより、駆動軸に角度がついた場合でも、感光体軸を等速に近づけることができ、濃度ムラを抑制することができる。
また、ボールは、図10(a)に示す駆動軸に偏角αがないときの感光体軸の中心線からボールの中心点へ垂直に伸びる仮想線を基準線Xとして、この基準線Xと感光体軸の中心線Yとの交点を中心Oとしてこの基準線Xからボールの中心が最大で偏角αの(1/2)移動する。すなわち、駆動軸101の角度方向側(図中上側)では感光体軸側に偏角αの(1/2)移動し、駆動軸101の角度方向と反対側(図中下側)では駆動軸側に偏角αの(1/2)移動している。これにより、ボールの往復運動と駆動軸の水平方向の運動とをほぼ等しくすることができ、感光体軸に感光体軸の中心に対して回転する運動のみを伝達することができる。よって、感光体軸を等速で回転させることが可能となる。
メスジョイント310は、感光体軸側の端部に感光体側オスジョイント320のジョイント挿入部322を内部で保持する円筒状の感光体軸側ジョイント保持部312と、駆動軸側の端部に駆動軸側オスジョイント330のジョイント挿入部332を内部で保持する円筒状の駆動軸側ジョイント保持部311とを有している。ジョイント保持部311、312は、図6と同様な構成を有している。
また、感光体軸側ジョイント保持部312の開口部端部には、抜け止め突起313が設けらており、感光体軸側オスジョイント320のジョイント挿入部322がメスジョイント310から抜け出さないようにして、感光体軸側オスジョイント320とメスジョイント310とを一体としている。
一方、駆動軸側オスジョイント330のジョイント挿入部332は、図23に示すように、軸方向に移動させることで、メスジョイント310の駆動軸側ジョイント保持部311から抜け出し可能となっている。
また、感光体軸側オスジョイント320の感光体軸側端部はバネ受け部324が形成されている。また、感光体軸102には、バネ留め環350が嵌合されており、バネ留め環350とバネ受け部324との間にバネ351が設けられている。バネ351は、感光体軸側オスジョイント320をモータ側に付勢しており、図25に示すように、ピン340がピン孔323の感光体軸側側面323aと当接している。また、バネは、低反発性のものが好ましい。高い反発性のバネを用いると、駆動軸側オスジョイントの感光体軸側端部332aがジョイント保持部の内側面311aを押し込む力を良好に除去することができず、好ましくない。また、バネ351を設けて、感光体軸側オスジョイント320をモータ側に付勢してないと、振動等により、感光体軸側オスジョイント320がメスジョイント310とともに、感光体側に移動する。すると、駆動軸側オスジョイント330が駆動軸側ジョイント保持部311から抜け出してしまう危険がある。
以上、本実施形態の画像形成装置によれば、連結部材300を駆動軸取り付け部材と、感光体軸取り付け部材と、一端がボールを介して駆動軸取り付け部材と回転方向に対して固定され、他端がボールを介して回転軸取り付け部材と回転方向に対して固定される中継部材とを備えている。そして、駆動軸取り付け部材と中継部材との間のボールが駆動軸取り付け部材と中継部材のどちらか一方のみに対して軸方向に移動可能、かつ、回転軸取り付け部材と中継部材との間のボールが回転軸取り付け部材と中継部材のどちらか一方のみに対して軸方向に移動可能としている。回転体軸中心と駆動軸中心とがずれていた場合、中継部材と駆動軸および回転体軸との間に偏角αが生じる。駆動軸と中継部材との間で発生する偏角αによる回転速度変動は、中継部材と駆動軸取り付け部材間のボールが軸方向に往復移動することで除去される。また、回転体軸と中継部材との間で発生する偏角αによる回転速度変動は、中継部材と回転体軸取り付け部材との間のボールが軸方向に往復運動することで除去される。このようにして、回転速度変動成分が除去されることで、回転軸と駆動軸との間に軸心ずれがあっても回転体軸が等速回転することができる。
(2)
また、本実施形態の画像形成装置によれば、メス側ジョイント130の内側溝部135の開口端部に突部137を設けている。オス側ジョイント120のジョイント挿入部122をメス側ジョイント130のジョイント保持部132に挿入する際、この突部137が、ジョイント挿入部122に保持されているボール140と当接してオス側ジョイント120挿入時の抵抗となっている。そして、さらに挿入を続けると、ボール140と突部137との当接が外れて、オス側ジョイント120挿入時の抵抗がなくなり、クリック感を組立作業者が感じることができる。このクリック感を組立作業者が感じることで、目視でオス側ジョイント120がメス側ジョイント130に挿入が完了したことを確認しなくても、オス側ジョイント120がメス側ジョイント130に挿入が完了したことを確認することができる。また、上記内側溝部135の開口側端部に突出部137を設けることで、外側溝部136の開口側端部に突出部137を設けた場合に比べて突出部137にボールが当たりにくくなり、作動角を大きく取ることができる。
(3)
また、本実施形態の画像形成によれば、連結部材の駆動軸取り付け部121には、駆動軸101が挿入される挿入孔有し、挿入孔の孔径bが、駆動軸の径aに比べて小さくしている。これにより、駆動軸が挿入孔に圧入されて固定される。よって、チャック部材などの締結部材を用いずに駆動軸101と駆動軸取り付け部121とをがたなく固定することができる。その結果、部品点数を削減することができる。
(4)
以上、本実施形態の画像形成装置によれば、駆動軸取り付け部材と該回転軸取り付け部材とが軸方向に突き当たらず、該ボールが該駆動軸取り付け部材または該回転体軸取り付け部材の一方から抜け出さない範囲に駆動源であるモータの組付け公差を設定している。具体的には、モータが取り付けられるブラケット80の位置決めピンの81、82の長さのを設定する。これにより、駆動軸取り付け部材と該回転軸取り付け部材とが軸方向に突き当たらず、該ボールが該駆動軸取り付け部材または該回転体軸取り付け部材の一方から抜け出すことがなくなる。
(5)
また、本実施形態の画像形成によれば、モータの組付け公差から、駆動軸と回転軸との偏角を想定し、想定された偏角から算出された挿入部としてのジョイント保持部の軸方向長さに、ジョイント保持部の軸方向長さを設定している。これにより、モータの組付け公差により、駆動軸と感光体軸とに偏角が生じても、ボールがジョイント保持部から抜け出すことがない。
(6)
また、本実施形態の画像形成によれば、駆動源取り付け板としての側板85にモータ100を仮止めする仮止め部としての仮止め突起85aを設けている。この仮止め突起85aでモータ100を仮止めしているため、モータ100を手で支持しながら側板85にモータ100をねじ止めする必要がなくなり、モータ100の取り付け作業性を向上することができる。
(7)
また、本実施形態の画像形成装置によれば、駆動軸取り付け部材が、軸方向に変位自在、かつ、軸から抜け出す方向へ付勢されて軸に取り付けられている。これにより、駆動軸側取り付け部材の回転軸側端部が回転軸側取り付け部材に弾性的に当接することができる。このため、駆動軸の軸方向の寸法誤差などにより駆動軸側取り付け部材の回転軸側端部が回転軸側取り付け部材に当接して、回転軸側取り付け部材へ押し込んだ場合、駆動軸取り付け部材が駆動軸側へ移動して、回転軸側取り付け部材への押し込み力を吸収する。このため、回転軸側取り付け部材への押し込み力が回転体軸側取り付け部材を介して回転体軸に伝達されることを抑制し、回転体軸の回転速度変動を抑制することができる。また、駆動軸取り付け部材を軸から抜け出す方向へ付勢しているので、振動等により、回転体軸取り付け部材が回転軸側へ移動して、回転軸取り付け部材と駆動軸取り付け部材との連結が外れてしまうのを抑制することができる。
2 感光体
40 現像装置
80 ブラケット
100 モータ
101 駆動軸
102 感光体軸
110、200 連結部材
120 オスジョイント
130 メスジョイント
140 ボール
Claims (1)
- 回転体と、回転体を回転させる駆動源と、該駆動源からの駆動力を該回転体に伝達する駆動伝達装置とを備えた画像形成装置において、
該駆動伝達装置は、該駆動源から伸びる駆動軸と該回転体から伸びる回転体軸とを連結するとともに、該駆動軸と該回転体軸との間の角度が180°以外のときに生じる回転体軸の回転速度変動を抑制して回転体軸に伝達する連結手段を有し、
該連結手段は、円周方向3箇所等間隔でボールを保持するオスジョイントと、一端が開口し、内周面に上記オスジョイントに保持されたボールを案内する溝部が円周方向3箇所等間隔で設けられた円筒形状の外輪部と、該外輪部内に配設され、外周面に該外輪部の溝部と対向する溝部が円周方向3箇所等間隔で設けられた内輪部とを備えたメスジョイントとからなる組が、軸方向に直列に2個配置されたものであって、
上記回転体軸側に配置された組のオスジョイントおよびメスジョイントのいずれか一方と、上記駆動軸側に配置された組のオスジョイントおよびメスジョイントのいずれか一方とを備えた中継部材を有し、
上記回転体軸側に配置された組の回転体軸側のジョイントを回転体軸に取り付け、上記駆動軸側に配置された組の駆動軸側のジョイントを駆動軸に取り付け、
上記回転体軸側に配置された組のメスジョイントの開口端部に、回転体軸側に配置された組のオスジョイントの、上記ボールを保持して上記メスジョイントの外輪部と内輪部とを有するジョイント保持部に挿入されるジョイント挿入部が、上記ジョイント保持部から抜け出さないようにするための抜け止め突起を設け、
上記中継部材は、上記回転体軸に取り付けられたジョイントおよび上記駆動軸に取り付けられたジョイントのみで軸方向に対して傾き可能に保持されたことを特徴とする画像形成装置。
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