JP4798452B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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本発明は、原稿が載置される原稿載置面を上面に有する本体部と、本体部の上面に対して開閉可能な圧板部と、を備えた画像形成装置に関するものである。
かかる画像形成装置(ファクシミリ装置、デジタル複合機、複写機など)は、本体部の上面に設けられた原稿載置面に原稿を載置し、載置された原稿を押圧できるように圧板部が本体部の上面に対して開閉可能に構成されている。圧板部を開閉するためのヒンジ部は、本体部の奥側に設けられており、手前側にある操作部により、圧板部を上下に開閉操作することができる。
原稿載置面に原稿を載置し、圧板部を閉じた状態で原稿を押圧するために、圧板部の下面側には原稿押圧シートが取り付けられ、この原稿押圧シートにより原稿を原稿載置面に対して押圧する。この状態で原稿画像の読み取りが行なわれ、読み取り動作が終了すると圧板部を持ち上げて原稿を取り除く。
圧板部を閉じた場合に、原稿押圧シートが原稿載置面(通常はガラス面)に吸着してしまうため、圧板部を持ち上げる時に大きな力を要するという問題がある。従って、圧板部を持ち上げる時の力を軽減するための工夫が必要であり、例えば、下記特許文献1に開示される原稿押え装置が知られている。
この原稿押え装置には、ポリエステルフィルムなどにより形成される矩形の原稿押圧シートが設けられており、シートの左辺と上辺の端部近傍にはスリットが形成されている。また、シートの左辺部と上辺部は斜め上方に折り曲げられて折り曲げ習性を与えられている。かかる原稿押圧シートにより原稿を押圧した時に、上記折り曲げ習性により原稿押圧シートの周囲に空間部が形成される。また、折り曲げ習性を与えられた部分は、原稿スケールの上に乗り上げた状態で原稿が押えられる。これにより、原稿押圧シートと原稿載置面の間に空気が入り込みやすくなり、圧板部を持ち上げやすくなる。
特開平10−307346号公報
しかしながら、上記の構成によれば、原稿押圧シートにスリットを形成したり、折り曲げ習性を与える必要があり、原稿押圧シートの加工コストが上昇する要因となる。また、スリットを形成することで原稿押圧シートが破損しやすくなるという問題も生じる。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その課題は、原稿押圧シートに複雑な加工を施すことなく、圧板部を持ち上げやすく構成した画像形成装置を提供することである。
上記課題を解決するため本発明に係る画像形成装置は、
原稿が載置される原稿載置面を上面に有する本体部と、本体部の上面に対して開閉可能な圧板部と、を備えた画像形成装置であって、
本体部の操作手前側から見て奥側の上面に左右方向に配置される第1原稿スケールと、
本体部の操作手前側から見て左側の上面に第1原稿スケールと直角に配置される第2原稿スケールと、
第1原稿スケールの手前側エリアと、第2原稿スケールの右側エリアに設けられる前記原稿載置面と、
圧板部の下面側に取り付けられ、原稿載置面のエリアよりも狭いエリアに設定された矩形の原稿押圧シートと、を備え、
原稿押圧シートの四角のうちの少なくとも1つの角を方に持ち上げた状態で、原稿押圧シートを圧板部に取り付け、圧板部を閉じた状態で当該角と原稿載置面の間に隙間を形成させることを特徴とするものである。
かかる画像形成装置の作用・効果を説明する。この画像形成装置は、本体部と本体部に対して開閉操作される圧板部を備えている。圧板部を持ち上げた状態で、本体部の上面に設けられた原稿載置面の上に原稿を載置し、圧板部を閉じた後、原稿画像の読み取りを行う。本体部の上面には、奥側に左右方向に配置される第1原稿スケールと、左側に配置される第2原稿スケールとを備え、第1原稿スケールと第2原稿スケールは直交している。これらの原稿スケールを基準あるいは指標として原稿が載置される。すなわち、第1原稿スケールの手前側エリアと第2原稿スケールの右側エリアが原稿載置面として機能する。
圧板部の下面側に取り付けられる矩形の原稿押圧シートは、上記原稿載置面のエリアよりも狭い範囲になるようにその大きさが設定される。従って、原稿押圧シートは原稿スケールの上に乗り上げることがなく、原稿押圧シートに対して無理な力が作用することがない。また、原稿押圧シートの四角のうち、少なくとも1つの角は、上方に持ち上げた状態で取り付けられる。すなわち、上方に持ち上げていないエリアにより原稿を押圧するが、持ち上げるのは角であるから原稿の押圧機能が低下することはない。角を持ち上げることで、圧板部を閉じた時に、その角の部分と原稿載置面の間に隙間が形成される。この隙間に空気が入り込むことができるので、圧板部を持ち上げやすくなる。上方に持ち上げる角は、少なくとも1つであればよく、最大で4つの全ての角を持ち上げるように構成してもよい。また、原稿押圧シートは、複雑な加工を施す必要はなく、通常の矩形のシートでよい。その結果、原稿押圧シートに複雑な加工を施すことなく、圧板部を持ち上げやすく構成した画像形成装置を提供することができる。
本発明において、原稿押圧シートの裏面側に取り付け用の弾性シート部材を備え、この弾性シート部材の前記角に相当する部分の厚みを周囲よりも薄く設定していることが好ましい。
原稿押圧シートの裏面側に弾性シート部材が設けられており、圧板部で原稿を押える時に、この弾性シート部材を圧縮することで押圧力が付与される。原稿押圧シートと弾性シート部材の結合、弾性シート部材と圧板部本体との結合は接着剤、両面テープなどの適宜の手法で行うことができる。この弾性シート部材の角に相当する部分の厚みを薄くすることで、その厚みを薄くした分だけ、原稿押圧シートの角を上方に持ち上げた状態で取り付けることができる。従って、原稿押圧シートについては複雑な加工を施すことなく、角を上方に持ち上げて取り付けることができる。
本発明において、前記少なくとも1つの角には、操作手前側から見て右側手前の角が含まれることが好ましい。
右手前側の角は、第1・第2原稿スケールの交点から最も遠い位置にある角であり、この角を持ち上げた状態で取り付けることで、持ち上げる際の力を最も効率よく軽減させることができる。また、圧板部の開閉操作をする操作部は、手前側に設けられているので、手前側の角を持ち上げた状態にすることで、空気が入り込みやすくなり、圧板部を持ち上げる際の力を軽減させることができる。
本発明に係る画像形成装置を図面を用いて説明する。図1は、画像形成装置の外観構成を示す斜視図である。図2は、圧板部を開いた状態の外観斜視図である。以下の説明において、画像形成装置の操作パネル部5が設けられている側が操作手前側、ヒンジ機構6が設けられている側が操作奥側とし、操作パネル部5や圧板部Bなどを人が操作するときの人の右手側を装置の右側、人の左手側を装置の左側と定義する。
この画像形成装置は、大きく分けて本体部Aと圧板部Bにより構成される。本体部Aの内部には画像形成のために必要な主要な機構が設けられている。記録紙カセット1は、A3,A4などの所定のサイズの記録紙が収容される。記録紙カセット1は、本体部Aの手前側に出し入れ可能な構成である。
画像記録部2は、本体部Aの内部に電子写真式の記録装置を備えており、感光体ドラム、帯電器、レーザーによる光書き込みユニット、現像器、転写器、定着器などにより構成される。記録紙カセット1から繰り出された記録紙は、この画像記録部2において画像が形成され、排出トレイ3に排出される。
画像読み取り部4は、装置の左側端部に位置するADF読み取り部4aと、フラットヘッドスキャナー部(FBS)4bとを備えている。ADF読み取り部4aは、圧板部Bに設けられている自動原稿送り装置(ADF)10により送られてくる原稿の画像を読み取るものである。FBS4bは、上面にプラテンガラス4c(原稿載置面に相当)が設けられ、原稿が上に載せられる。プラテンガラス4cの下方(内部)には、不図示の読み取り走査装置(ラインセンサー)が設けられており、プラテンガラス4cの下方を左右に移動しながら、原稿画像を読み取る。ADF読み取り部4aで原稿画像を読み取る場合には、その位置で読み取り走査装置を停止させた状態で、ADF10により搬送されてくる原稿の画像が読み取られる。
操作パネル部5は、本体部Aの上部において、手前側に張り出すように設けられている。操作パネル部5には、各種の操作ボタンや液晶などによる操作表示部が設けられている。操作パネル部5により、コピー枚数や記録紙の設定、FAX送信設定などの種々の操作が行なわれる。
圧板部Bは、本体部1の奥側に設けられたヒンジ機構6により開閉操作することができる。プラテンガラス4cの上に原稿を載せるためには、圧板部Bを上方に持ち上げてプラテンガラス4cの面を開放させる。原稿を取り出すときも同様である。圧板部Bの上部には、ADF10と共に、原稿トレイ11が設けられている。この原稿トレイ11に原稿を載せることで、ADF10による原稿搬送を行なうことができ、ADF読み取り部4aにおける画像読み取りが行なわれる。
圧板部Bの外観は、プラテンカバー12により構成されており、このプラテンカバー12の裏面には原稿押圧シート13が取り付けられ、プラテンガラス4bの上に載置された原稿を押え付ける。原稿押圧シート13は、矩形形状(長方形)の白色シートであり、例えば、ポリエステル樹脂などにより製作されるものである。原稿押圧シート13は、4つの角を有しているが、そのうちの右側手前の角13aは、少し上方に持ち上げられた状態で取り付けられる。この点については、後述する。
本体部Aの上面には、第1原稿スケール14と第2原稿スケール15が設けられている。第1原稿スケール14は、操作奥側に左右方向に配置されており、第2原稿スケール15は、左側に操作奥側から手前側に向けて配置されている。第1・第2原稿スケール14,15は、直交した状態で配置されており、第1原稿スケール14の手前側エリアと、第2原稿スケール15の右側エリアが、原稿載置面として機能するものであり、原稿を載置する場合には、これら第1・第2原稿スケール14,15を基準にして載置する。
第1・第2原稿スケール14,15には、原稿のサイズ(例えば、A4,A3など)が表示されており、この表示に合わせて原稿を載置するものである。第1原稿スケール14と第2原稿スケール15は別部品であってもよいし、両者を1つの部品として構成してもよい。
<原稿押圧シートの構成>
次に、原稿押圧シート13とその取り付け構造について説明する。図3は、圧板部Bの裏面側の構成を示す斜視図である。図4は、圧板部Bを閉じた場合の状態を示す部分断面図である。図5は、原稿押圧シート13の裏面側の構成を示す図である。
原稿押圧シート13の裏面側には、弾性シート部材16が結合されており、この弾性シート部材16は原稿押圧シート13とほぼ同一形状の矩形を呈している。この弾性シート部材16の左右方向の両端部には、更に弾性取り付け部材17が結合されている。左側の弾性取り付け部材17は、前後方向に伸びる矩形形状を有している。右側の弾性取り付け部材17も前後方向に伸びる矩形形状を有しているが、手前側の角17aが切り欠かれている。これらの部品により、原稿押圧ユニットUが構成される。
原稿押圧シート13と弾性シート部材16と弾性取り付け部材17の結合は、接着剤、両面テープなどの適宜の方法で行なうことができる。また、原稿押圧ユニットUは、プラテンカバー12の裏面側に取り付けられるが、両面テープなどにより結合させることができる。そのため、弾性取り付け部材17の結合面17bには両面テープが積層されている。また、切欠部分である角17aにも両面テープが積層されている。従って、原稿押圧シート13の角13aをプラテンカバー12の裏面側に押し付けるようにして結合すれば、角13aが上方に持ち上げられた状態で取り付けることができる。
図4は、圧板部Bを閉じて原稿を押圧した状態を示す。弾性シート部材16や弾性取り付け部材17が弾性的に圧縮された状態で圧板部Bが閉じられるので、原稿を確実に押えることができる。弾性シート部材16や弾性取り付け部材17は、押圧力を付与できるものであれば、何でもよいが、例えば、発泡シート(スポンジ状のもの)を使用することができる。図4に示すように、原稿押圧シート13の角13aが上方に持ち上がっているので、この部分については、原稿押圧シート13とプラテンガラス4c(原稿載置面)の間に空間Sが形成される。
このような空間Sが形成されることで、圧板部Bを開く時に、この空間Sから空気が入り込み圧板部Bを持ち上げやすくなる。もし、このような空間Sが全くなければ、原稿押圧シート13がプラテンガラス4cに密着(吸着)し、圧板部Bを持ち上げる時に大きな力を要することとなり、操作性が低下する。
次に、原稿押圧シート13の大きさについて図6により説明する。原稿押圧シート13は、プラテンガラス4cよりも小さなサイズに設定されており、その上辺と左辺は、第1・第2原稿スケール14,15よりも少し内側に位置している。すなわち、圧板部Bを閉じた時に、原稿押圧シート13の上辺と左辺の端部が第1・第2原稿スケール14,15の上にかぶらない。従って、原稿押圧シート13には折り曲げ習性を付与する必要もなく、単純な矩形シートとして製作することができる。上辺と左辺をどの程度内側に位置させるかについては、部品精度と組立精度を考慮して決めることができるが、できるだけ接近させる方が好ましい。
読み取りエリアCが図6に破線で図示されており、原稿押圧シート13のサイズは、この読み取りエリアC(特に右辺と下辺)をカバーできるだけのサイズに設定される。読み取りエリアCの大きさは、最大読み取り可能な原稿サイズよりも大きく設定される。角13aは、第1・第2原稿スケール14,15の交点である基準点Pから見て、最も遠い位置、すなわち、対角線方向に位置している。角13aを1つだけ設ける場合には、この位置に設けるのが最も効果的である。なお、角13a(上に持ち上げる部分)は1つだけに限定されるものではなく、最大4箇所に設けることができる。2個あるいは3個設ける場合も、右側手前の角13aを含ませることが好ましい。
また、角13aを設けるエリアは、読み取りエリアCに重ならないようにすることが好ましい。これにより、最大読み取り可能なサイズの原稿であっても確実に押圧することができる。
<別実施形態>
本発明に係る画像形成装置の具体的な構造は、本実施形態において説明した構造に限定されるものではなく、種々の変形例が可能である。
本実施形態に係る原稿押圧ユニットUは、弾性シート部材16と弾性取り付け部材17の2種類の部材を使用しているが、弾性シート部材16と弾性取り付け部材17が一体化された1つの部品で形成されていてもよい。
本実施形態では、弾性取り付け部材17の角17aを完全に取り去った形状としているが、完全に取り去るのではなく、代わりに凹部を形成して厚みの薄い部分を形成してもよい。弾性シート部材16と弾性取り付け部材17が一体化された1つの部品で形成する場合も同様である。また、弾性シート部材16と弾性取り付け部材17はスポンジ状の発泡部材ではなく、ゴム部材を利用してもよい。
本実施形態では、弾性取り付け部材17の角17aを切り欠くことで原稿押圧シート13の角13aを上方に持ち上げているが、本発明は、これに限定されるものではない。例えば、矩形の原稿押圧シート13と矩形の弾性シート部材16により原稿押圧ユニットUを構成し、角に切欠や凹部を設けない通常の構成とする。その代わりに、プラテンカバー12の裏面側に形成される原稿押圧ユニットUの取付面において、角に相当する箇所の取付面に上方に持ち上げるための球面を形成する。原稿押圧ユニットUを取り付けるときに角13aを球面に沿わせるように貼り付けることで、角13aを上方に持ち上げた状態で取り付けることができる。
圧板部を閉じた状態の画像形成装置の外観構成を示す斜視図 圧板部を開いた状態の画像形成装置の外観構成を示す斜視図 圧板部の裏面側の構成を示す斜視図 圧板部を閉じた場合の状態を示す部分断面図 原稿押圧シートの裏面側の構成を示す図 原稿押圧シートの大きさの設定について説明する図
符号の説明
A 本体部
B 圧板部
S 空間
U 原稿押圧ユニット
4 画像読み取り部
4c プラテンガラス
12 プラテンカバー
13 原稿押圧シート
13a 角
14 第1原稿スケール
15 第2原稿スケール
16 弾性シート部材
17 弾性取り付け部材
17a 角

Claims (3)

  1. 原稿が載置される原稿載置面を上面に有する本体部と、本体部の上面に対して開閉可能な圧板部と、を備えた画像形成装置であって、
    本体部の操作手前側から見て奥側の上面に左右方向に配置される第1原稿スケールと、
    本体部の操作手前側から見て左側の上面に第1原稿スケールと直角に配置される第2原稿スケールと、
    第1原稿スケールの手前側エリアと、第2原稿スケールの右側エリアに設けられる前記原稿載置面と、
    圧板部の下面側に取り付けられ、原稿載置面のエリアよりも狭いエリアに設定された矩形の原稿押圧シートと、を備え、
    原稿押圧シートの四角のうちの少なくとも1つの角を方に持ち上げた状態で、原稿押圧シートを圧板部に取り付け、圧板部を閉じた状態で当該角と原稿載置面の間に隙間を形成させることを特徴とする画像形成装置。
  2. 原稿押圧シートの裏面側に取り付け用の弾性シート部材を備え、この弾性シート部材の前記角に相当する部分の厚みを周囲よりも薄く設定していることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記少なくとも1つの角には、操作手前側から見て右側手前の角が含まれることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
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