JP4797816B2 - プリント配線板の製造方法 - Google Patents
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(合成例1)
ステンレス製半月型攪拌翼、窒素導入管、冷却管を取り付けたディーンスターク、温度計、ガラス製エンドキャップを備えた300mlの五つ口ガラス製丸底フラスコ中で、2,2-ビス〔4-(4-アミノフェノキシ)フェニル〕プロパン 19.3g(47 mmol)、m-キシリレンジアミン 0.923g(6.78 mmol)、NMP 40g、およびトリエチルアミン 0.26gを、窒素雰囲気下、100rpmで攪拌して溶液を得た。これに1,2,4,5-シクロヘキサンテトラカルボン酸二無水物 11.7g(52.2 mmol)、NMP 7.8gをそれぞれ一括で加えた後、マントルヒーターで加熱し、約20分かけて反応系内温度を200℃まで上げた。留去される成分を捕集しながら、反応系内温度を200℃に5時間維持した。次いで、N,N-ジメチルアセトアミド 72gを添加後、130℃付近で約30分攪拌して均一な溶液とし、100℃まで10分程度で空冷し固形分濃度20重量%のポリイミド溶液を得た。得られたポリイミド溶液を離型剤が極少量散布された平滑なガラス板上にコーターで塗布した後、100℃のホットプレート上で1時間加温して自己支持性フィルムを形成した。ガラス板から剥離したフィルムをステンレス製型枠にクリップで数箇所固定した後、200℃の真空乾燥機中で5時間放置して溶剤をほぼ完全に(1重量%未満)除去し、ポリイミドフィルムを得た。このポリイミドフィルムのIRスペクトルを測定したところ、ν(C=O)1772、1704(cm−1)にイミド環の特性吸収が認められた。このポリイミドの数平均分子量は8200、重量平均分子量は73000、ガラス転移温度は253℃、吸水率は2.2%であった。
合成例1で使用したものと同様の五つ口ガラス製丸底フラスコ中で、2,2-ビス〔4-(4-アミノフェノキシ)フェニル〕プロパン 27.5g(67.1mmol)、γ-ブチロラクトン 51g、およびトリエチルアミン 0.336gを、窒素雰囲気下、100rpmで攪拌して溶液を得た。これに1,2,4,5-シクロヘキサンテトラカルボン酸二無水物 14.9g(66.4 mmol)とN,N-ジメチルアセトアミド 12gをそれぞれ一括で加えた後、マントルヒーターで加熱し、約20分かけて反応系内温度を180℃まで上げた。留去される成分を捕集しながら、反応系内温度を180℃に3時間維持した。次いで、N,N-ジメチルアセトアミド 96gを添加後、温度130℃付近で約30分攪拌して均一溶液とし、100℃まで10分程度で空冷し固形分濃度20重量%のポリイミド溶液を得た。得られたポリイミド溶液を使用し、合成例1と同様にしてポリイミドフィルムを得た。このポリイミドフィルムのIRスペクトルを測定したところ、ν(C=O)1774、1706(cm−1)にイミド環の特性吸収が認められた。このポリイミドの数平均分子量は10500、重量平均分子量は99000、ガラス転移温度は262℃、吸水率は1.7%であった。
合成例1で得られたポリイミド溶液を、厚み 12μmの電解銅箔(F3-WS箔、Rz=2.4μm、古河サーキットフォイル製)のマット面に、リバースロール塗工機を用いて塗布し、窒素雰囲気下で、80℃で10分間乾燥後、220℃で5時間加熱し、樹脂複合銅箔を作製した。一方、2,2-ビス(4-シアナトフェニル)プロパン 400gを 150℃に溶融させ、撹拌しながら4時間反応させ、これをメチルエチルケトンで溶解し、更にブロム化ビスフェノールA型エポキシ樹脂(エピクロン1123P、大日本インキ製) 600g、オクチル酸亜鉛 0.1gを加えワニスとした。このワニスを、厚さ 100μmのガラス織布基材に含浸させ、150℃で 6分間乾燥し、樹脂量 45重量%、厚さ 105μm、ゲル化時間(at170℃) 120秒のBステージ樹脂組成物層(プリプレグ)を作製した。このプリプレグを4枚重ね合わせた上下面に、上記の樹脂複合銅箔の樹脂層面を対向させて配置し、温度 220℃、圧力 40kgf/cm2、真空度 30mmHg以下で1時間積層成形して、厚さ 0.4mmの銅張積層板を作製した。この銅張積層板に、ドリルおよびレーザーにより所定のスルーホール加工を施し、表層の銅箔をエッチングして除去した後、絶縁層の粗化処理を行わず、セミアディティブ法に準じて、無電解銅メッキを1μm施し、窒素雰囲気のオーブン中で130℃、2時間加熱を行い、その上に導体層とは逆パターンのメッキレジストを形成し、さらに電解メッキ15μmを施し、メッキレジスト剥離後、メッキ銅を2μmエッチング除去してパターン形成した。その後、170℃で60分間の熱処理を行い、プリント配線板を得た。評価結果を表1に示す。
実施例1で得られた銅張積層板にパターン形成を行い、その表面に黒化処理を施し、内層回路基板を作成した。その内層回路基板の上下に、実施例1で作成したプリプレグを1枚づつ配置し、その外側に実施例1で得られた樹脂複合銅箔の樹脂層面をプリプレグ側に向けて配置し、温度 220℃、圧力 40kgf/cm2、真空度 30mmHg以下で1時間積層成形して、内層回路入り銅張積層板を得た。この内層回路入り銅張積層板に、ドリルおよびレーザーにより所定のスルーホールおよびビアホール部に孔加工を施し、表層の銅箔をエッチングして除去した後、絶縁層の粗化処理を行わず、無電解銅メッキを1μm施し、窒素雰囲気のオーブン中で150℃、1時間加熱を行い、次いで電解銅メッキを15μm施し、サブトラックティブ法に準じてパターン形成し、170℃で60分間の熱処理を行い、多層プリント配線板を得た。評価結果を表1に示す。
合成例2で得られたポリイミド溶液をNMPで更に希釈し、固形分 15%のポリイミド溶液とした。このポリイミド溶液を使用する以外は、実施例1と同様にして行い、樹脂複合銅箔を作製し、これを用いて厚さ 0.4mmの銅張積層板を作製し、表層の銅箔をエッチングして除去した後、絶縁層の粗化処理を行わず、実施例1と同様にして、セミアディティブ法に準じてパターン形成し、170℃で60分間の熱処理を行い、プリント配線板を得た。評価結果を表1に示す。
実施例1で得られたプリプレグを4枚重ね合わせ、その上下に厚み 12μmの電解銅箔3EC-III箔(Rz=4.5μm、三井金属鉱業製)を配置し、220℃、圧力40kgf/cm2、真空度 30mmHg以下で1時間積層成形して銅張積層板を作製した。この銅張積層板に、ドリルおよびレーザーにより所定のスルーホール加工を施し、表層の銅箔をエッチングして除去し、絶縁層の粗化処理と無電解銅メッキ後の加熱処理は行わずに、他は実施例1と同様にして、セミアディティブ法に準じてパターン形成し、170℃で60分間の熱処理を行い、プリント配線板を得た。評価結果を表2に示す。
ビスフェノールA型エポキシ樹脂(エピコート1001、ジャパンエポキシレジン製) 400g、同(エピコート828、ジャパンエポキシレジン製) 300g、低分子量液状ゴム(CTBN1300×31、宇部興産製) 300g、2-エチル-4-メチルイミダゾール(四国化成工業製) 10gにメチルエチルケトン 1000gを加え、室温にて1時間攪拌溶解しワニスを得た。このワニスを、厚み 12μmの電解銅箔(F3-WS箔)のマット面に、リバースロール塗工機を用いて塗布し、150℃の加熱炉にて 10分加熱乾燥し、エポキシ樹脂系の樹脂複合銅箔を作製した。このエポキシ樹脂系樹脂複合銅箔を、実施例1のポリイミド樹脂の樹脂複合銅箔の代わりに使用する以外は、実施例1と同様に行い、厚さ 0.4mmの銅張積層板を作製した。この銅張積層板に、ドリルおよびレーザーにより所定のスルーホール加工を施し、表層の銅箔をエッチングして除去し、次いで過マンガン酸塩のアルカリ性酸化剤で絶縁層の表面を粗化処理し、無電解銅メッキ後の加熱処理は行わずに、他は実施例2と同様にして、サブトラックティブ法に準じてパターン形成し、170℃で60分間の熱処理を行い、プリント配線板を得た。評価結果を表2に示す。
ステンレス製の碇型攪拌棒、窒素導入管とストップコックのついたトラップ上に、玉付冷却管を取り付けた還流冷却器を取り付けた2リットルの三つ口フラスコに、エチレングリコールビストリメリテート二無水物 164g(400mmol)、4,4’-ジアミノ-3,3’, 5,5’-テトラエチルジフェニルメタン 124g(400mmol)、γ-バレロラクトン 4.0g(40mmol)、ピリジン 4.8g(60mmol)、NMP 300g、トルエン 20gを加え、180℃で3時間加熱し、ポリイミド樹脂溶液を得た。このポリイミド樹脂は、数平均分子量:31000、重量平均分子量:78000であった。このポリイミド樹脂を、実施例1のポリイミド樹脂の代わりに使用する以外は、実施例1と同様に行い、厚さ 0.4mmの銅張積層板を作製し、表層の銅箔をエッチングして除去した後、絶縁層の粗化処理と無電解銅メッキ後の加熱処理は行わずに、他は実施例1と同様にして、セミアディティブ法に準じてパターン形成し、170℃で60分間の熱処理を行い、プリント配線板を得た。評価結果を表2に示す。
比較例3で作製した銅張積層板の表層の銅箔をエッチングして除去した後、過マンガン酸塩のアルカリ性酸化剤で絶縁層の表面を粗化処理し、無電解銅メッキ後の加熱処理は行わずに、他は実施例1と同様にして、セミアディティブ法に準じてパターン形成し、170℃で60分間の熱処理を行い、プリント配線板を得た。評価結果を表2に示す。
1)IRスペクトル:日本電子(株)製 JIR-WINSPEC50を用いて測定した。
2)分子量測定:GPC(ゲル パーミエイション クロマトグラフィ)にて、NMPを溶媒とし、標準ポリスチレンの分子量に換算して測定。
3)ガラス転移温度:(株)島津製作所製 DSC-50を用い、昇温速度10℃/minで40℃から350℃まで昇温したときの中間点ガラス転移温度Tmgをガラス転移温度とした。
4)吸水率:IPC-TM-650 2.6.2.1の方法に従い、50.8×50.8mmのポリイミドフィルムを120℃で1時間乾燥した後、重量(W0)を測定した。このフィルムを23℃の蒸留水に24時間浸漬し、表面の水分を拭き取った後速やかに重量(W1)を測定した。
吸水率(%)=(W1−W0)÷W0×100
5)表層絶縁層厚み:JIS C6481に準じて、樹脂複合銅箔の厚みをマイクロメータにて5点測定し、その平均値から、銅箔の公称厚みを差し引いた値。
6)導体層の接着力:JIS C6481に準じて、3回測定した平均値。
7)絶縁層の表面粗さ:JIS B0601に準じて、Rz(十点平均粗さ)を3回測定した平均値。
8)耐熱性:JIS C6481に準じて、熱風乾燥機中で 240℃、30分間加熱処理後の外観変化の異常の有無を目視にて観察した。(○:異常なし、×:膨れ、剥がれが発生)
Claims (7)
- 金属箔張積層板の表層金属箔を除去した後、表層絶縁層の粗化処理を行わずに、メッキにより表層絶縁層に導体層を形成するプリント配線板の製造法において、該金属箔張積層板が、表層金属箔に接して式(1)で表される繰り返し単位、又は、式(1)で表される繰り返し単位と式(2)で表される繰り返し単位からなり、前記式(1)の繰り返し単位の割合が全繰り返し単位の50モル%以上であるポリイミド樹脂層が配置された金属箔張積層板であるプリント配線板の製造方法。
- 該ポリイミド樹脂層の厚みが0.1〜10μmである請求項1に記載のプリント配線板の製造方法。
- 該表層金属箔のポリイミド樹脂層に接する面の表面粗さ(Rz)が4μm以下である請求項1または請求項2に記載のプリント配線板の製造方法。
- メッキにより表層絶縁層に導体層を形成する際に、無電解メッキを施した後、100〜170℃で1〜5時間の加熱を行う請求項1〜3のいずれかに記載のプリント配線板の製造方法。
- メッキにより表層絶縁層に導体層を形成する方法が、無電解銅メッキ後、電解銅メッキを行い、その後、セミアディティブ法に基づいて導体層を形成する請求項1〜4のいずれかに記載のプリント配線板の製造方法。
- メッキにより表層絶縁層に導体層を形成する方法が、無電解銅メッキ後、電解銅メッキを行い、その後、サブトラクティブ法に基づいて導体層を形成する請求項1〜4のいずれかに記載のプリント配線板の製造方法。
- 該金属箔張積層板が内層回路入り金属箔張積層板である請求項1〜6のいずれかに記載のプリント配線板の製造方法。
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