JP4796404B2 - カレンダー装置 - Google Patents

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本発明は、スチールコードにゴムを被覆するカレンダー装置に関する。
従来、整列された複数本のスチールコードにゴムを被覆する工程では、スチールコードに一定のテンションを持たせ、その後、圧着ロールにてゴムを被覆している。その後、ゴムの被覆された複数本のスチールコードは、カッタで所定長さに切断されてゴムコーティング反とされる(例えば、特許文献1参照)。
特開平08−300511号公報。
しかしながら、カレンダー稼動初期においては、ゴムコーティング反の対角が浮き上がる現象が起こる。これは、カレンダーの圧着ロールに至るスチールコードに一定のテンションを与えるためのブレーキロールや、圧着ロールのように上下からスチールコードを挟んで押し付ける事(即ち、スチールコードがシゴかれる。)により、スチールコードの撚りに沿ってコードが回転する力が加わり、ロール通過後のコードが撚りの締まる方向の力を受けるために生じる。
なお、図4に示すように、ブレーキロール102通過直前のスチールコード100には、撚りのほぐれる方向の力が溜まるが(溜まりトーション)、この力とロールによるコードを回転させる力(シゴキトーション)とはカレンダー(C/L)処理長さが長くなるにしたがって徐々に飽和し、ある程度処理が進むと、コード回転は収束し、ゴムコーティング反の対角の浮き上がりが減少する。このような現象は、特に、同方向撚りノンスパイラルコードや、太線径で撚りピッチの長いコード、最外層の素線間隔が不均一で偏った撚り性状のコードにおいて問題が出易い。なお、図4において、縦軸の「+」は、コード撚りに対して締まる方向に回転する方向を示し、縦軸の「−」は、コード撚りに対して緩む方向に回転する方向を示している。
ゴムコーティング反にこのような浮き上がりが生ずると、次工程においてコンベアベルト上でゴムコーティング反が引っ掛かり、運搬が阻害されたり、又、自動化された接続機では、ゴムコーティング反同士をうまく接続することができず、生産性が著しく悪化する場合がある。
本発明は、上記問題を解決すべく成されたもので、カレンダー稼動初期において生ずるゴムコーティング反の対角の浮き上がりが現象を抑制することのできるカレンダー装置の提供を目的とする。
請求項1に記載のカレンダー装置は、複数本の撚られたスチールコードを複数のリールから巻き出す巻き出し部と、巻き出した前記複数本のスチールコードを一列に整列させる整列部と、整列した前記複数本のスチールコードを挟持搬送する少なくとも一対のロールと、を備え、整列した前記複数本のスチールコードに未加硫ゴムを被覆するカレンダー装置であって、前記一対のロールのスチールコード搬送方向上流側に、前記スチールコードの回転を抑制する回転抑制手段を前記一対のロールに近接させて設けた、ことを特徴としている。
次に、請求項1に記載のカレンダー装置の作用を説明する。
請求項1に記載のカレンダー装置では、巻き出し部の複数のリールから巻き出された複数本の撚られたスチールコードが整列部で一列に整列される。一列に整列された複数本のスチールコードは、一対のロールで挟持搬送され、未加硫ゴムが被覆されてゴムコーティング反となる。
ここで、スチールコードが一対のロールで挟持搬送されると、スチールコードを回転させようとする力が作用するが、このカレンダー装置では、一対のロールの上流側にスチールコードの回転を抑制する回転抑制手段が設けられているので、カレンダー稼動初期において、一対のロールに進入するスチールコードの撚りに沿う回転が抑えられ、その結果、一対のロールを通過後のスチールコードに発生する締まる方向の力(シゴキトーション)の増加が抑えられ、ゴムコーティング反の対角の浮き上がり現象が抑えられる。
なお、スチールコードの回転を抑制するには、一対のロールと回転抑制手段との間の距離が短ければ短いほど良く、好ましくは3m以下、さらに好ましくは1m以下である。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のカレンダー装置において、前記一対のロールを用いて前記未加硫ゴムの被覆を行う、ことを特徴としている。
次に、請求項2に記載のカレンダー装置の作用を説明する。
請求項2に記載のカレンダー装置では、一対のロールによりスチールコードが挟持搬送されながら未加硫ゴムの被覆が行われる。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載のカレンダー装置において、整列した前記複数本のスチールコードを挟持搬送して前記未加硫ゴムを被覆する一対の第1のロールと、前記第1のロールのスチールコード搬送方向上流側に設けられ、整列した前記スチールコードを挟持搬送して前記第1のロールとの間の整列した前記スチールコードにテンションを付与するための回転抵抗を有する一対の第2のロールと、を有する、ことを特徴としている。
次に、請求項3に記載のカレンダー装置の作用を説明する。
請求項3に記載のカレンダー装置では、整列した複数本のスチールコードが、一対の第1のロールで挟持搬送されながら未加硫ゴムの被覆が行われる。ここで、この第1のロールのスチールコード搬送方向上流側には、回転抵抗を有する一対の第2のロールが設けられており、この第2のロールが、第1のロールのスチールコード搬送方向上流側で、整列している複数本のスチールコードを挟持搬送するので、第1のロールと第2のロールとの間の整列している複数本のスチールコードにテンションが付与され、各々のスチールコードを直線状として未加硫ゴムの被覆を行うことができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載のカレンダー装置において、前記回転抑制手段は、前記スチールコードに曲げを加える、ことを特徴としている。
次に、請求項4に記載のカレンダー装置の作用を説明する。
直線状に搬送されるスチールコードと、曲げられながら搬送されるスチールコードと比較すると、曲げられながら搬送されるスチールコードの方が撚りがほぐれ難い(回転し難い。)。したがって、請求項4に記載のカレンダー装置では、回転抑制手段でスチールコードに曲げを加えるようにしている。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載のカレンダー装置において、前記回転抑制手段は、前記スチールコードを挟んで互いに対向する少なくとも2つのローラから構成され、前記スチールコードは、各々のローラに巻き掛けられることで前記曲げが加えられている、ことを特徴としている。
次に、請求項5に記載のカレンダー装置の作用を説明する。
請求項5に記載のカレンダー装置では、スチールコードを挟んで互いに対向する少なくとも2つのローラの各々にスチールコードが巻き掛けられて少なくとも2回曲げが加えられてスチールコードの回転が抑制されている。
また、仮に、複数のローラで同じ方向の曲げを複数回加えた場合には、スチールコードの直進性が悪化(癖がつく)する虞があるが、スチールコードを挟んで互いに対向する少なくとも2つのローラの各々にスチールコードを巻き掛ける場合には、1回目の曲げ方向と2回目の曲げ方向が反対方向となるので、スチールコードの直進性が確保され好ましい。
以上説明したように本発明のカレンダー装置によれば、カレンダー稼動初期において、ゴムコーティング反の対角の浮き上がり現象を抑制できる、という優れた効果を有する。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態の一例を詳細に説明する。
図1には、カレンダー装置10が示されている。このカレンダー装置10は、スチールコード12が巻きつけられた複数のスプール14を備えている。スチールコード12は、ゴムシートに埋設するために用いられているものであればよく、例えば、熱処理し、更にブラスめっきした鋼線を複数の引抜きダイスを通し、湿式伸線加工を施したもの等が挙げられる。
スプール14のコード送り出し方向には、通常のカレンダー装置と同様に、ガイド板、櫛歯ロール等からなる整列部16が配置されており、この整列部16を通過させることで、複数本のスチールコード12が一定の間隔で水平に整列される。
整列部16のスチールコード搬送方向下流側には、コード回転抑制装置18、ブレーキロール20、及びカレンダー22が順に配置されている。
(コード回転抑制装置)
図1及び図2に示すように、本実施形態のコード回転抑制装置18は、一定の間隔で水平かつ平行に配置された3つのロール24を備えている。
スチールコード12の直径が0.5〜5.0mmの場合、ロール24の直径は30mm以上が好ましい。
本実施形態のコード回転抑制装置18では、直径Dが130mmのロール24を、軸間距離140mmで3個配置している。
(ブレーキロール)
図1に示すように、ブレーキロール20は、互いの軸線が平行な上側ロール20Aと下側ロール20Bを備えており、この上側ロール20Aと下側ロール20Bにスチールコード12が挟持されている。これら上側ロール20A、及び下側ロール20Bは、回転時にブレーキ力(抵抗)を付与するブレーキ装置(図示せず)を備えており、このブレーキ力により、後述するカレンダー22とブレーキロール20との間のスチールコード12に一定のテンションが与えられる。
なお、上側ロール20Aと下側ロール20Bとの接触点P1と、コード回転抑制装置18の下流側のロール24の中心P2との距離L1は出来る限り短い方が好ましい。
(カレンダー)
カレンダー22は、スチールコード12を挟んで上側に上側ロール対22A、下側に下側ロール対22Bを備え、整列されたスチールコード12の両面に未加硫ゴム26をコーティングする一般的な構造のものであるが、その他の構成のものであっても良い。なお、各ロールは、図示しないモータの駆動により矢印方向に回転され、整列されたスチールコード12は搬送されながら一定の厚さに未加硫ゴム26がコーティングされるようになっている。
なお、未加硫ゴム26が両面にコーティングされたスチールコード12、即ち、ゴムコーティング反28は、その後、図示しないコンベア等によって次工程へと搬送され使用される。
本実施形態では、上側ロール20Aと下側ロール20Bとの接触点P1と、コード回転抑制装置18の最も下流側のロール24の中心P2との距離L1が1mに設定されている。また、カレンダー22の上側ロール対22Aと下側ロール対22Bとの接触点P3と、上記接触点P1との距離L2が5mに設定されている。さらに、整列部16と上記接触点P1との距離L3が2mに設定されている。
(作用)
各々のスプール14のスチールコード12は、カレンダー22側に引っ張られ、整列部16を通過して一列に配列された後、コード回転抑制装置18、ブレーキロール20を介してカレンダー22に至る。カレンダー22では、回転する上側ロール対22Aと下側ロール対22Bとによってスチールコード12が挟持搬送されながらスチールコード12の両面に未加硫ゴム26が圧着される。
なお、ブレーキロール20は、スチールコード12を挟持する上側ロール20Aと下側ロール20Bにブレーキが掛けられているため、カレンダー22とブレーキロール20との間のスチールコード12にテンションが作用する。
上側ロール20Aと下側ロール20Bとにスチールコード12が挟持されると、これらロールを通過する前のブレーキロール20とスプール14との間のスチールコード12には、撚りに沿って回転しようとする力(撚りのほぐれる方向の力)がスチールコード12に加わり、これらロールを通過した後のスチールコード12には、撚りの締まる方向の力(いわゆるシゴキトーション)を受けるが、本実施形態では、ブレーキロール20の下流側にブレーキロール20に接近させて設けたコード回転抑制装置18において、スチールコード12が3つのロール24に巻き掛けられて曲げ変形させられているため、ブレーキロール20の下流側直前のスチールコード12の回転(溜まりトーション)が抑えられる。
その結果、カレンダー稼動初期において、ブレーキロール20を通過後のスチールコード12に発生する締まる方向の力(シゴキトーション)の増加が抑えられ、ゴムコーティング反28の対角の浮き上がり現象が抑えられる。
このため、次工程において、コンベア上で引っ掛かりが生じて搬送が阻害されたり、また、ゴムコーティング反28同士を接続するために設けた自動化された接続機において接続不良を生じたりして生産性が低下するという問題を回避することができる。
なお、ブレーキロール20とコード回転抑制装置18との間に距離に臨界点はなく、コード回転抑制装置18とブレーキロール20との間の距離は出来る限り短い方が良い。ブレーキロール20とコード回転抑制装置18との間に距離があると、その分、その間のスチールコード12の回転を抑制することができなくなる。
スチールコード12の直径が0.5〜5.0mmの場合、コード回転抑制装置18のロール24の直径が30mm未満になると、スチールコード12の真直性が悪化する。また、ロール24の直径が500mmを超えると、ロール24が大きすぎて装置コストの面で好ましくない。
なお、スチールコード12の回転を抑制するための条件としては、スチールコード12の材質、構造及び径等、テンション、スチールコード12をロール24に巻き掛ける角度、ロール24の数、ロール24の表面の摩擦係数等があり、実験等により各々最適な範囲を求めてから実際の装置に用いる。
また、上記実施形態では、コード回転抑制装置18にロール24を3個設けたが、ロール24の数はこれに限らず、2個でも良く、4個以上でも良い。
また上記実施形態では、カレンダー22の上流側にブレーキロール20を設けたが、スプール14にブレーキを掛けた場合には、ブレーキロール20を省くことができ、この場合には、カレンダー22の上流側近傍にコード回転抑制装置18を配置すれば良い。
(試験結果)
本発明の効果を確かめるために、上記実施形態のカレンダー装置と、上記実施形態の装置からコード回転抑制装置を取り除いた従来タイプのカレンダー装置とを用意し、ゴムコーティング反を作製し、その後、ゴムを剥がしてスチールコードの回転性の比較を行った。なお、ここでいう回転性とは、スチールコード6m当たりのスチールコードの回転数(単位:回/6m)である。
図3のグラフに示す通り、コード回転抑制装置を備えたカレンダー装置では、従来タイプのカレンダー装置に比較して、カレンダー稼動初期においてコード回転性が大幅に抑えられているのが分かる。
なお、ブレーキロール20を取り除き、カレンダー22の直前にコード回転抑制装置18を配置した場合も、同様の結果が得られた。
カレンダー装置の概略構成図である。 コード回転抑制装置の側面図である。 試験結果を示すグラフである。 カレンダー稼動時にスチールコードに掛かる力を説明する説明図である。
符号の説明
10 カレンダー装置
12 スチールコード
14 スプール
16 整列部
18 コード回転抑制装置
20 ブレーキロール
22 カレンダー
26 未加硫ゴム
28 ゴムコーティング反

Claims (5)

  1. 複数本の撚られたスチールコードを複数のリールから巻き出す巻き出し部と、
    巻き出した前記複数本のスチールコードを一列に整列させる整列部と、
    整列した前記複数本のスチールコードを挟持搬送する少なくとも一対のロールと、
    を備え、整列した前記複数本のスチールコードに未加硫ゴムを被覆するカレンダー装置であって、
    前記一対のロールのスチールコード搬送方向上流側に、前記スチールコードの回転を抑制する回転抑制手段を前記一対のロールに近接させて設けた、ことを特徴とするカレンダー装置。
  2. 前記一対のロールを用いて前記未加硫ゴムの被覆を行う、ことを特徴とする請求項1に記載のカレンダー装置。
  3. 整列した前記複数本のスチールコードを挟持搬送して前記未加硫ゴムを被覆する一対の第1のロールと、
    前記第1のロールのスチールコード搬送方向上流側に設けられ、整列した前記スチールコードを挟持搬送して前記第1のロールとの間の整列した前記スチールコードにテンションを付与するための回転抵抗を有する一対の第2のロールと、
    を有する、ことを特徴とする請求項1に記載のカレンダー装置。
  4. 前記回転抑制手段は、前記スチールコードに曲げを加える、ことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載のカレンダー装置。
  5. 前記回転抑制手段は、前記スチールコードを挟んで互いに対向する少なくとも2つのローラから構成され、前記スチールコードは、各々のローラに巻き掛けられることで前記曲げが加えられている、ことを特徴とする請求項4に記載のカレンダー装置。
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